年金の事です 心配でなりません 旦那（４１歳）は、自営業で妻の私（４１歳）は専...

kosyukaido10さん

>>旦那（４１歳）は、自営業で妻の私（４１歳）は専業主婦です
>>夫婦そろって年金払っていません

老後の不安が現実になる、典型的なタイプといえます。
「どうせ私達の時には貰えない」・・・確かに若いころはそういう人が多い
のですが、一定年齢を過ぎますと、大幅に数が減ってきます。
現実の厳しさは、着々とやってきます。

>>４０超えたころから自分達の老後が心配になって不安でたまらなくなりました

不安は当然です。
自営業＋専業主婦ですと、公的年金は最大でも１３万円ですから、
まして、今からでは４０年フルには公的年金をかけられないので、
月額１３万円の６０～７５％、になります。（今後の納付によります）
将来、病気や仕事の行き詰まりがあれば、すぐに生活に困ります。

>>今から私達夫婦に出来る事、楽しい老後を迎えにはどうしたら良いでしょうか？
>>もう打つ手も無く手遅れですか？

打つ手はまだあります。
経済力との相談ですが、・・・

（１）２年間の過去未納の支払いができるので、まず、それを検討する。
（２）６０歳から国民年金に５年間任意加入できますので、最大で５年間
加算できます。
（３）その上で、６０歳まであと１９年ありますから、その期間の
国民年金は払うべきでしょう。（義務でもあります）

全部で、二人とも総計２６年までは持っていけます。
これらは年金事務所などで相談してみてはいかがでしょうか。

しかし公的年金だけでは老後の資金に足りません。
加えて、 追加の策が必要かと思います。

それには、・・・・
現在の仕事が、６５歳以降も問題なく続けられるのか、仕事の安定性や
景気変動の影響はどうか、家計の余裕度、などを検討しないと追加の
策の必要性、緊急性、準備する規模はなんともいえませんが、

いつまでも今のように元気でいられるとは限りません。
たしかに、４０歳は節目であり、人生の岐路です。
ちょうど良い時に気づきましたので、、初心を忘れないで、対策を
継続しましょう。