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草加さんたちの質問に答えると

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 5月10日(月)23時29分4秒
返信・引用
  まず、現実的に沖縄だけに過度の負担を負わせていることを多くの国民は自分たちの問題として
認識すべきこと→これは教育のあり方にもよる。

また、沖縄ばかりクローズアップされているが施設ならびに協力地第二位が北海道(つまり、
両方とも日本の植民地であり、現在は同化されている地域)など辺境にその負担が集中している
ことをどう考えるのかというコンセンサスの問題。これらは広く議論をしてコンセンサスをきち
んと求めることが重要でしょう。(同じように青森の六ヶ所村など原子力負担、石油備蓄負担など全体のためという要請で一部地域地方に負担をかけている事実を全国民が周知する必要がある。)

 次にどこに移転しようと地位協定による問題は解決されるわけではない。だから、何より安保の内容および地位協定についての見直しを与党と確約しなければならない。
 (なによりもこれがなされなければ、本当の意味で引き受ける地域はないと考える。)

 更に基地の移転先については海兵隊基地とセットで引き受ける地域を探す。
 地政学的に沖縄の重要さは認めるが、これについては空母ならびにヘリ空母の基地とし
 沖縄の土地自体に置く陸上施設はこれを縮小する。


 非核三原則に基づき国内への核兵器の配備はこれを認めないが、津軽海峡の公海下に
 弾道ミサイル潜水艦ならびに限定核ミサイル搭載の潜水艦の配備についてはこれを認める。
 (認めるのであって配備したとか配備するという話ではない。)


 基地を拡散することから、イージス艦の増強を行いこれを下関 門司 を中心に配備。

 結局はアメリカと交渉が必要なので日本としてはアメリカ軍への別の形での協力を提言しなければ日米同盟としての戦略を構築できない。それはきちんと理解すべきだ。

 安保なんていらないという国民の声が大きければ、私は民兵による防衛システムの構築を提言する。国軍による防衛という分業を九条をてこにしてこれを廃止するぐらいの思い切りが大切だ
ろう。

 今回の件を沖縄の人々の願いをどうのこうのといい現象面だけの解決にすることは
 国民が防衛ということ軍事ということ同盟ということを考える機会を失することになる。
 問題は負担のバランスがおかしいこと。その上で多くの国民がそれを見て見ぬふりをして
 きたこと。それによって沖縄の人々が過度の緊張を強いられていることである。
 

Re: 「あ」氏はいいところを突いていると思う

 投稿者:草加耕助  投稿日:2010年 5月10日(月)19時50分20秒
返信・引用 編集済
  > No.7226[元記事へ]

通行人さんへのお返事です。

> それを言論封殺ですか?
> 馬鹿な意見というなら、堂々と批判すればいいのに。

私も「あ」氏の意見はあまりにも沖縄の現実からはぶっとんだ観念の中での「理屈」だと思いますが、その観念におつきあいして同氏を「説得」しようとは思いません。本人が気がついて、観念の蛸壺から出てくるのを待つしかないと思うし、その観念の世界を他人の庭で展開されても迷惑だとしか思いません。

「今回の普天間問題では、具体的にどういう意見・行動提起をお持ちなのですか?」
という不逞の輩さんの疑問に答えることが「あ」氏の最低限の礼儀でしょう。
それをせずに延々と自己の観念世界を他人の庭で開陳し続ける態度は、荒しと同じです。こういう電波がアク禁とかくらうのは、普通の掲示板なら珍しいことじゃない。

このような状況にもかかわらず、ほかの諸氏は「堂々と批判」しているではないですか。
その批判が気にくわないなら、それこそ堂々と反論すればいいでしょう。

> ファシストと同じですよ、それでは。
> まだこんなのが棲息していると思うと呆れるばかり!

そっくりそのまんまお返しします。

http://bund.jp/

 

バッジさんへ

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 5月10日(月)19時06分12秒
返信・引用
   私的私有が国家所有より先行してた。

 というのは、暴力装置としての国家がすでに存在してたからではないですか?
 ムラ/クニという概念の問題もありますが、基本的にバンド(氏)による所有は
 私的所有ではないと思う。共有地ですよね。

 縄文のムラを見ても一つの権力装置によって所有を主張しており、しかし、その
 所有は住居に限られていると思います。

 土地を所有しうる個人の立場はどう考えても国家(クニ/ムラまで含めるしかない
 でしょうが)の後だと思いますよ。

 (個人で自分の土地を守りようがないじゃないですか。当たり前ですが。ここは俺の土地だ
  出て…グサッで終わりです。一番、わかりいいのがゲルマン民族の大移動かもしれませんが。)
 

「あ」氏はいいところを突いていると思う

 投稿者:通行人  投稿日:2010年 5月10日(月)17時34分25秒
返信・引用
  それを言論封殺ですか?
馬鹿な意見というなら、堂々と批判すればいいのに。

いつものサヨクの対応。
ファシストと同じですよ、それでは。
まだこんなのが棲息していると思うと呆れるばかり!
 

Re: 日本共産党関連

 投稿者:バッジ@ネオ・トロツキスト  投稿日:2010年 5月10日(月)10時46分21秒
返信・引用 編集済
  > No.7211[元記事へ]

不逞の輩さんへのお返事です。

> 普天間問題では「無条件全面返還」の返信が来ました。
> これはよしとして、もうひとつ。
> 志位委員長はピアノが弾けるらしいので、各種集会・街頭演説等で
> ジョン・レノンのイマジンを演奏したら支持も広がるのでは?
> との提案には無返信です、(普天間のこととほぼ同じ日に送信)
>
> ジョンのことを第四インターがらみとして黙殺しているのか、
> くだらない意見として知らんぷりなのかはわかりません。
>
> いずれにせよ、固いなあ〜 というのが感想です。


今回の志位の訪米を伝える「赤旗」報道、代々木の得意顔宣伝や対米迎合は無視するとしても、志位一行を迎えたアメリカ側の対応や「歓迎」ぶりについてだけは目を通しておく必要がありますね。核廃絶問題や日米軍事同盟をめぐるアメリカ支配層の一部の近年の現実感覚には、二階に昇ったままの日本の頑迷な提灯持ち政治屋たちやバカメディアのハシゴを外してしまうような政策方向の気配すら感じられます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-07/2010050701_02_1.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-10/2010051006_01_0.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-09/2010050903_03_1.html


なお、代々木が志位にジョンの「イマジン」を弾かせられないのは、志位個人が「イマジン」を弾けないからなどではなく、連中の脳内に悪しき現実主義と度外れな遵法意識が充満していることの表れでしょう。
著作権などの「『知的所有権』という私的所有制度の下での法学的幻想」に固執して悪しき現実を受容してしまう「資本主義の枠内での改革」論者や市場経済に拝跪して恥じない改良主義者は、私的所有制度の矛盾の発現でありそのナンセンスな保守形態に過ぎない「非物質的所有」の愚劣さにまだ気がついていないのです。
「占有」は単なる対象支配ですが、「所有」とは「私的所有」も含めて単なる物理的対象支配ではありません。それは「社会的承認」の契機が不可欠な社会形態なのですから、物理的に対象支配出来ないものまで法的に所有の範疇に包摂しようとすることは、資本制や商品経済に固有の擬制(=フィクション)にすぎないのです。「社会的承認=常識」の悪しき惰性や強弁に迎合しているだけのことでしかないのです。「言語」も発見された「公理」や「法則」や「遺伝子情報」も「宇宙」も、本来は私的所有の対象たりえません。そんなものまで「所有」のルールに支配させることを容認することは、脳内に幻想を充満させている己の姿を表白するだけの愚行なのです。
ましてや「イマジン」は、「運動歌」です。ジョンにとっても、それは「資本論」のようにビジネスの材料にさせてはいけない対象です。「イマジン」を非営利局面で使用することにまで「脱法性」を恐れるというのは左翼にあるまじき思想水準の証明でしょう。

「著作権」法や「知的所有権」法制の推進に加担した代々木らしい「無返信」です。


追記: なお、法学的幻想の虜でもある国家主義者クンのせっかくの主張開陳にもかかわらず、土地の所有は私的所有が「国家による所有」に歴史的にも論理的にも先行しているのが事実です。地球上ではどこでも、土地所有は国家の成立に先行しましたwww

http://津

 

韓国民主化人士徐京錫氏講演会

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2010年 5月10日(月)09時55分35秒
返信・引用 編集済
  韓国民主化人士徐京錫氏講演会

日時 五月二十九日(土) 午後一時〜四時

場所 専修大学(神田)二号館二〇四教室

演題 韓国の市民社会運動の展開過程と北朝鮮の人権問題

主催 ノーフェンス(NO FENCE 北朝鮮強制収容所をなくすアクションの会)

去る一月韓国で開かれた北朝鮮人権国際会議に日本から宋允復氏と野口孝行氏が招かれ、会場で主催者側の一人の徐京錫(ソギョンソク六十一歳)と言う牧師から声を掛けられました。氏の肩書きは北韓人権連合団体連合会代表と言うものでした。来る十一月に韓国政府はG20サミットをソウルで開催するが、その時G20人権サミットも開催したい、その準備としての会合を四月に日本で持ちたいという希望が表明されました。一月下旬のノーフェンス世話人会でその報告を受けたときには気づかなかったのですが、その後金芝河の“苦行、一九七四年”に登場する民青学連事件で逮捕されていた徐京錫氏と同一人物であることを知り、俄然彼のその後の経歴を知りたくなりました。

彼のホーム・ページから、彼の沢山の文章を読むことが出来ました。長い間私たちが待ち続けていた人、すなわち長い韓国の軍事政権と闘い、それを終わらせた民主陣営の中から登場した北朝鮮の人権抑圧と闘う人、の一人であることが分かり、とてもうれしく思った次第です。彼は一九七〇年代に二回、八〇年の初めに一回,計三回投獄されました。一九八二年から六年間アメリカの神学校に留学し、牧師の資格を取得します。アメリカで市民運動を知り、且つ全斗煥軍事政権と闘う三千人規模の集会を組織し、帰国後、一九八九年に経済正義実践市民連合と言う市民が主人公になる新しい市民組織を韓国で創出しました。

私たちが関心を持つのは、彼がいつ北朝鮮のひどい人権抑圧情況に気づいたのか、どのようにして北朝鮮の人権問題に取り組みだしたかです。“私の物語”という彼の自叙伝をよみますと、アメリカ留学中、北朝鮮の家族を訪問した在米コリアンの男性から、北朝鮮の実態を聞き、目を開いたといいます。当日はこのような話を演題をもとにお聞きします。関心のある友人を誘って是非お出かけ下さい。

以上が、北朝鮮の政治犯収容所廃絶を目指す団体、ノーフェンスの小川晴久副代表の呼びかけです。近日、同団体のホームページに乗ると思いますが、先んじて公開します。興味のある方はぜひご参加を
 

だから

 投稿者:セクトNo.7  投稿日:2010年 5月 9日(日)22時00分57秒
返信・引用
  二次会は出入り禁止にしたら。
人民食堂からも追放しても誰も異議はないと思うけれどね。
「あ」の馬鹿たれ以前は「何かあるのかな?」と思っていたけれど、本当に中身ないやつだと諦めました。

あと書記長の
>あと今回も想像的な存在である庶民や

って人民食堂の「あ」の投稿ね。
http://8816.teacup.com/mappen/bbs

あっちでも「あ」の馬鹿たれの相手をする人いなくなったよ。
馬鹿が言う歴史には、今を生きている民衆の痛みとか哀しみってのは何処にもない。
国家っていう視座しかないから、すべては予定調和の世界。
これ以上くだらない腐臭を振りまかせるのは、害悪でしかないように思う。
 

沖縄の現実が見えない者に議論する資格はない

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 5月 9日(日)18時26分19秒
返信・引用
  >あと今回も想像的な存在である庶民や住民を根拠にしています。

これだものなぁ。
現実がまるで見えてない。
 

【告知】 5.12狭山事件の再審を求める市民集会

 投稿者:鍋山  投稿日:2010年 5月 9日(日)14時55分20秒
返信・引用 編集済
  例年だと、47年前石川一雄さんが逮捕された「5月23日」に集会が行われるが、
東京高裁の「証拠開示勧告」を受けての第3回目の「三者協議」が13日に行われ
るため前日・12日の集会として準備された。

東京高検は東京高裁の勧告にしたがい
すみやかに証拠開示をおこなえ!
http://www.bll.gr.jp/sayama/syutyo-413.htm


「足利、布川から狭山へ〜東京高検は証拠開示を!東京高裁は事実調べを!」
【5.12狭山事件の再審を求める市民集会】
http://www.sayama-case.com/col4/col4.cgi

日 時  2010年5月12日(水)午後2時〜3時30分
会 場  日比谷野外音楽堂
デ モ  日比谷公園〜数寄屋橋〜東京駅前〜常盤橋公園内(解散地)
主 催  狭山事件の再審を求める市民集会実行委員会
          http://www.sayama-case.com/

プログラム  <司会>古山葉子さん(フリー通訳)

前段コンサート(13時30分〜14時  日比谷野外音楽堂ステージ)
集会(14時〜 )
1.  オープニング    神田香織さん(講談師)
2.  開会あいさつ    組坂繁之さん(部落解放同盟中央本部委員長)
3.  各政党あいさつ
4.  来賓・国会議員紹介

5.  「今度こそ事実調べ・再審開始を」
      石川一雄さん(再審請求人)・石川早智子さん
6. 弁護団報告 「開示勧告を受けて〜次回三者協議で何が問われているか」
   中山武敏さん(狭山弁護団主任弁護人)ほか
7. 基調提案 「開示勧告と今後の闘い」
     松岡徹さん(部落解放同盟中央本部書記長・参議院議員)

8. 報告「足利、布川、名張の各再審の動きを受けて」
     庭山英雄さん(市民の会代表・弁護士)
9. 足利事件の教訓に学ぶ  菅家さんインタビュー
    再審無罪をかちとった菅家利和さん  インタビュー 鎌田慧さん
10. 布川事件の教訓に学ぶ  再審公判をひかえて
   再審開始が確定した桜井昌司さん
11. 袴田事件再審の闘いと証拠開示
  袴田ひで子さん(再審請求人、無実の死刑囚・袴田巌さんの姉)

12. まとめ 鎌田慧さん
      (狭山事件の再審を求める市民の会事務局長・ルポライター)

13. 集会アピール
14. 閉会あいさつ
15. 行動提起・デモ行進出発(15:30)→解散(常盤橋公園内)

狭山事件の再審を求める市民集会実行委員会
<共同代表>庭山英雄(弁護士・狭山事件の再審を求める市民の会代表)
小泉喜子(I女性会議事務局長)
<事務局長>鎌田慧(狭山事件の再審を求める市民の会事務局長)
<事務局次長>布施哲也(狭山事件の再審を求める市民の会事務局次長)
<世話人> 組坂繁之(部落解放同盟中央本部委員長)
加藤友康(部落解放中央共闘会議議長)
原由利子(反差別国際運動(IMADR)事務局長)
一戸彰晃(狭山事件を考える青森県住民の会事務局長)
石田貞(狭山事件を考える大里地区住民の会代表)
藤原信一(長野県・狭山事件を考える住民の会連絡会代表)
三角富士夫(福岡県狭山住民の会ネットワーク会長)
野平晋作(ピースボート共同代表)
<連絡先>東京都渋谷区桜丘町17-6 協栄ビル内 庭山法律事務所気付
<問い合わせ事務局> TEL&FAX.0424-95-7739(布施)
           または03-3586-7007(安田)


○狭山事件の再審を求める市民集会実行委員会HP(狭山ニュースより転載)
 http://www.sayama-case.com/

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

石川一雄さん元気です。
『駆ける』
http://www.sayama-jiken.com/ki/ki369/ki369.html
『さやまの春』
http://www.sayama-jiken.com/ki/ki364/ki364.html
『足利事件無罪判決』
http://www.sayama-jiken.com/ki/ki360/ki360.html
 

またトンチンカンな答えをw

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 5月 9日(日)14時30分9秒
返信・引用
  >アナルコサンディカリズムだけがアナキズムではありません。
>アナルコキャピタリズムだってあります。

そんなこと誰も聞いてないが?
聞いてるのは「アナルコ・ナショナリズム」だがね?
「資本主義」と「国家主義」の区別もできないようだなww
 

それで

 投稿者:不逞の輩  投稿日:2010年 5月 9日(日)14時07分4秒
返信・引用
  > No.7217[元記事へ]

「あ」とよばれしものさんへのお返事です。

>  法律と条約の問題なんですってば。基地があるせいではありません。

今回の普天間問題では、具体的にどういう意見・行動提起をお持ちなのですか?

レッドモール党沖縄県委員会普天間基地返還闘争事務局
 

政府が言ってもいないことを

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 5月 9日(日)13時53分14秒
返信・引用 編集済
  勝手に「代弁」するのはよけいなお世話だと、たぶん鳩山も言うだろうよ。
本土の米軍基地のほとんどは「国有地」が使われている。
ところが、沖縄の米軍基地は国有地・市町村有地・民有地がほぼ3分の1ずつだ。
住民はそれを米軍に「貸している」ことになっているが、
実際は拒否しているのに県知事が替わって貸借契約を結んでいる。
だから「貸したくないのに強制的に借り上げている」米軍に対して「返せ!」と言っている。

「住民の生活の問題」と「土地の所有権の問題」が別問題と思いこんでいる事自体
なにも問題を理解できていないという事だ。
強盗が土地を60年間も占拠し居直り続けている。そして歴代自民党政府は
その強盗の「配下」として家賃を代わりに土地所有者に支払っている。
沖縄はそういう状態であるに等しい。

「土地を返せ」というのは、「強盗は出ていけ」という事と同じだと分からんか?
 

まっぺんさんへ 論議をしようとは思いませんが

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 5月 9日(日)12時24分3秒
返信・引用
  アイランダーさんの俺たちの土地を返せという主張は意味がないと言っているのです。

 生活権についてはさもありなんと思いますし、だからこそ、沖縄だけが負担をするような
 状況の改善を望みます。

土地とはそもそも暴力の背景があって初めて所有を宣言できるのであって、そこに労働を投下
したから宣言できるものではありません。もともと所有権の設定が難しいものなのです。

 人民同士が蛸殴りに殴りあってものを奪い合うのがいいと思うなら、完全アナーキーも
 あるでしょう。アナルコサンディカリズムだけがアナキズムではありません。
 アナルコキャピタリズムだってあります。

人民が政府を作るというのはアメリカの専売特許ですよ。これはジョンロックに由来するんです。
日本は憲法で国民主権を宣言しているから、そうなだけです。タイとか見ればよくわかるじゃない
ですか。

 だから根本を見逃しちゃいけないんです。その件は地位協定の問題です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%9C%B0%E4%BD%8D%E5%8D%94%E5%AE%9A

 法律と条約の問題なんですってば。基地があるせいではありません。
 

あ法をここに書かせておくことの是非はともかく

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 5月 9日(日)11時59分50秒
返信・引用 編集済
  >国家という後ろ盾があるから「俺のものだ」と言えるのであって

くだらん。
「国家」と「人民」との関係について「どちらが上か」を述べてるだけじゃないかね。
しかも「国家主義者」の立場をそこで押し出している。で、「アナキスト」なんだよな?君はww

君は単に「国家があるから国民がある」と「国家主義者」である立場を主張しているにすぎない。
ところが今日では「人民こそが政府を作るのだ」という立場は普通に通用する常識であり
米軍を駐留させている張本人であるアメリカ合衆国憲法でさえ採用している立場だ。

またこれは単に「所有権」の問題を言っているのではない。
米軍基地があるために住民がひどく迷惑を被っており、生命の危険さえある。
これは「生活権の問題」だという事がア法にはまるでわかっていない。
沖縄で起こっている「米軍による犯罪発生率の高さ」はアメリカ本国と比較しても驚異的であり
もしこのような状態がアメリカ本国内で起これば人権に関わる大問題となるだろう。
アメリカは自国では人権擁護の立場からできないようなことを外国では平気で行っているということだ。

このような犯罪的なアメリカの行為を許す日本政府に対して「人権」を主張することのどこが悪いのかね?

※先日ある「右翼」な人と対話しました。
沖縄では明治初期のような「治外法権」がまかり通り、暴行しようと酔っぱらってひき逃げしようと
米兵は日本警察に捕まることはなく、裁判も行われない状態である、と説明したら
非常に怒っていましたね。心ある右翼なら、米国に「占領支配されている」現実に怒るのが当たり前。
あ法は「国家の意思」を最優先し、それに卑屈に従う人間のクズ。
その「国家」がいまや動揺し、アメリカ政府と沖縄住民のあいだで右往左往している。
鳩山は「日本人の政府の長」なのか、それとも「アメリカの出先機関の長」なのかが試されている。
 

根本的問題についてひとこと

 投稿者:「あ」とよばれしもの  投稿日:2010年 5月 9日(日)10時24分40秒
返信・引用
  ここで書き込むことはめったにありません。ご容赦を。

土地は所有できないものです。(少なくとも個人所有は国家所有がなされてからでなければありえません。)

 国家という後ろ盾があるから「俺のものだ」と言えるのであって、その順番は歴史的に逆にはなりま
 せん。

いや、昔から、苦労しては全て無意味です。それを認めるという国家があってその主張は意味があるの
です。日本ではその感覚の元は「三世一身の法」に基づくのであってこれまた国家の法が先です。

 ここは俺のものだというのは常に暴力によって自衛された上で主張されてきたのであって、ブルドーザ
とサーベルでもぎ取られた不当だというのはお門違いです。それが本質なんです。

 その事件を国家が認めなければいけなかったという強制力とその力の源を認識しなければ無意味です。

単なる反射的反感に理屈をつけたものでしかありません。
やられたからやりかえすにすぎないのです。問題は何も解決しません。
庶民という都合のいい立場でそのことを無視することは後々必ず問題を起こします。
(おもちゃの欲しい子が泣き喚いて買ってもらっても、その結果としてその子の将来に悪影響がある
 と考えることもできる。われわれがわれわれの持ち物を正当に所有することはそんなものとは違う
 というのは先に示した通り根拠になりえません。)

 最高裁判所が現在の国家体制において個々人の財産権を守ることは国家権力の使命であると判断する
 ことは正しいことであり、これをもって行政府に正しい施策を行うように勧告することはその役割か
 らしなければならないことです。

一方で政治とは<法を作っていくこと>でもあり、常に先行する法に矛盾しないように作らなければ
なりません。その結果、基地問題は他ならぬ安保問題であり、日米関係についてのねじれをどうする
のかの問題でもあります。
 

朝日新聞に決定\(^o^)/

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 5月 8日(土)20時29分47秒
返信・引用
  沖縄・緊急意見広告は16日の朝日新聞に決定したそうです。15段全面広告を打つ。
それと琉球新報、沖縄タイムスにも出す。
http://www2.nikkanberita.com/okinawaiken/ ←参照
 

ご無沙汰しております。

 投稿者:アイランダー  投稿日:2010年 5月 8日(土)13時17分58秒
返信・引用
  米軍基地の多くは、日本軍の「軍事徴用」によって「提供」を強制されたものが戦後に米軍は引き継いだものもあります。そして住民を捕虜収容している間に、米軍が「白地図」に線を書き込むように建設したもの、更に拡張と更なる建設を「銃剣とブルドーザー」により収奪を繰り返してきたものとして現在があります。

よく、私たちはこうゆう言い方をします。
土地を奪われた者たちが、土地を強奪した強盗とそれを補助・容認してきた者たちに「土地を返せ」と迫る。ところが、「現在の土地を返すから、新しい場所と移設する先を探せ」と奪われた者たちに対して言う。
これは、最悪な居直り強盗の論理じゃないでしょうか。
なぜ、私達が「替わりの土地を探し、提供しなければならないのでしょうか」
当たり前に、奪われたものと返せ!という真っ当な要求です。

その替わりの土地を探す義務など私たちには全くない。

ちょっと、宣伝、、。
5月15日(土曜)の午後6:30より、普天間基地のまん前で(宜野湾市民会館)、「沖縄から基地をなくそう国際連帯集会」を行います。
グアムのチャモロ民族、フィリピンそして韓国から、ゲストを招いて。

翌日(16日)の普天間基地包囲行動と併せ、この時期に沖縄に来られる方がおりましたら、また友人・知人で参加できそうな方へお知らせいただいから、助かります。
 

わかりますよ。かめさんのジレンマ

 投稿者:まっぺん  投稿日:2010年 5月 8日(土)13時04分51秒
返信・引用
  むかしの左翼運動のころ、他にもいろいろ党派があったこともあって、「わが派の主張」を自分の能力も省みずに好き勝手に言うことができました。ある意味、それはすっきりしてて明快だった。その主張が「正しい」とか「間違ってる」とかいうこととは別です。自分の正しいと思うことを真っ直ぐにいうことができた。その頃は、まだ左翼運動の伝統があったし、労働運動も各地に地区労があり、総評運動もあった。それをテコに反戦青年委員会をつくることができていた。

しかし、左翼運動が大きく後退し、現実の力関係の中で、いろいろ「もんだいあるなぁ〜」と思いながらも、その力関係の中で、「政治の歯車」のどこに、どんな程度のテコを差し込んだらいいんだろう、と思い続けるしかない、というさびしい状況にあるわけです。民主党だって所詮保守党であり、ある意味、自民党よりももっとグローバリゼーションの徹底化にむけた「改革」へ向かうだろうという予想もできる。にもかかわらず、自民党打倒にむけて現実には「民主党を選択する」という状況がすすんできたわけです。

沖縄普天間基地の移設問題をめぐって鳩山が演じてきた迷走はこの保守の本性たる日米同盟へ向けた立場と、民衆の圧力が作りだした状況に引きずられる立場との間でゆれていることを表しています。現実の「政府」はかれらが相変わらず握っている。そういう状況の中で左翼はいったいどんな方針を出せばいいのか。ほんとにジレンマを感じます。

・・・というところで、忙しいのでつづきはまた。(=^^=)/
 

日本共産党関連

 投稿者:不逞の輩  投稿日:2010年 5月 8日(土)00時48分30秒
返信・引用
  普天間問題では「無条件全面返還」の返信が来ました。
これはよしとして、もうひとつ。
志位委員長はピアノが弾けるらしいので、各種集会・街頭演説等で
ジョン・レノンのイマジンを演奏したら支持も広がるのでは?
との提案には無返信です、(普天間のこととほぼ同じ日に送信)

ジョンのことを第四インターがらみとして黙殺しているのか、
くだらない意見として知らんぷりなのかはわかりません。

いずれにせよ、固いなあ〜 というのが感想です。

レッドモール党沖縄県委員会普天間基地返還闘争事務局
 

Re: まぁ、それはそうですが

 投稿者:不逞の輩  投稿日:2010年 5月 8日(土)00時39分28秒
返信・引用
  > No.7209[元記事へ]

> 基地の候補地選択を「われわれの問題」と考えるのは味方を分裂させるやり方。
> 「かれらの問題」とすることでアジア規模の連帯闘争が組めると思うですよ。いかが?(=^^=)/

書記長に賛同します。
まずは全面返還を要求しましょう。

レッドモール党沖縄県委員会普天間基地返還闘争事務局
 

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