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京都市も

 投稿者:半蔵  投稿日:2009年12月23日(水)22時00分15秒
返信・引用
  ここまで騒ぎになったのだから
学校に利用申請書提出させて
堂々と利用できるよう取り計らっても
いいと思いますがね
 

これはどう考えても無理ではないかな?

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2009年12月23日(水)21時44分44秒
返信・引用
  >「拉致被害者を救え」「北朝鮮は拉致被害者を日本にかえせ」

前半はいいとしても、後半の「日本にかえせ」はどうだろうか?

それにしても、引用した文言についてもいろいろ主張があるのは当然です。
 

双方告訴・告発

 投稿者:焚火派GALゲー戦線  投稿日:2009年12月23日(水)21時29分35秒
返信・引用
  http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091222/crm0912222337043-n1.htm
>京都市南区の京都朝鮮第一初級学校で今月4日、市民グループが「朝鮮学校を日本からたたき出せ」などと拡声器で大声を上げる“抗議行動”をした問題で、同校は22日までに威力業務妨害などの容疑で参加者数人を京都府警に告訴した。

>在特会側も同日までに校長らを都市公園法違反容疑で府警に告発した。
 

レイシズムと拉致被害者「救出」運動

 投稿者:まこと  投稿日:2009年12月23日(水)18時57分51秒
返信・引用 編集済
  レイシズムと拉致被害者「救出」運動は、果たして「いろんな人達がいる」で済まされる程度の関係性なのでしょうか。

「在特会」は件の朝鮮学校への襲撃劇において、朝鮮学校の児童たちを「スパイの子」だと断じました。これは在日朝鮮人を「スパイ」視する眼差しを彼らが有していることを示唆しているわけですが、ここには荒木和博氏などの「土台人」論が影響を与えているのは間違いないでしょう。

また、人脈の面で言うならば、三浦さんも出演されたことがあり、また増元照明氏が司会を務める「拉致問題アワー」を放送している「チャンネル桜」、ここの水島総社長はかつては「在特会」の桜井誠を幾度も出演させているような人物です。というより、水島氏自身もたびたび「チャンネル桜」で在日朝鮮人への偏見や排除を煽っているではありませんか。

さらに、「救う会」の関係者が「在特会」絡みの運動に参画する動きを見せても、「救う会」全国協議会はこれらの運動と明確に一線を画す声明を出すようなことはありません。
 

「拉致被害者を救え」という主張自体は

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2009年12月23日(水)11時10分35秒
返信・引用
  「拉致被害者が家族の元に帰れることを求む」という主張自体は、自民党から共産党まで、また国民・市民レベルではもう極左から極右まで、殆ど異論は実はないと思います。例えば総連の人だって個々人はそう思っているに違いないしね。横田めぐみさんなんてどうなったっていいとか、そんなことを考えている人はまあよっぽどの人でない限りいないでしょう。ただ、そのためにはどうしたらいいかという方法論が違うだけでね。

ですから、その意味では、「拉致被害者を救え」「北朝鮮は拉致被害者を日本にかえせ」という主張自体は、どんな団体でも、どんな主張の持ち主でも使うと思います。そして、それが全て、救う会の運動であると見なされるするなら、それはちょっと救う会としてもかわいそうな気がするんですよ。

ベリタの記事をいくつか読みましたが、ちょっと不公正かなと思うのは、今その人が救う会の中でどのような立場にいるか、また「救う会会員」というのはどういう意味なのか、余り取材はされていないように思われます(事実上救う会に「会員」制度はありません)。今の救う会全国協議会の中で、また現実に加盟している組織の幹事クラスの人が、直接的、間接的にレイシズム運動に関わっているかどうか、そこをきちんと立証してはいないのでは?去っていった人びとや、救出運動のシンパレベルの人の全ての行動に救う会が責任を取るのは難しいと思います。例えば私が平和運動、護憲運動、エコロジー運動など私とは距離がある運動に対し、その中に多少極端なグループや思想を持った人がいたとして、「この運動は彼とあのセクトが関わっているから実は過激で危険な団体だ!」といったとしたら、まともな人からは笑われると思うんですよ。批判するならその運動団体が掲げている思想や論理を批判すればいいので、レッテル貼りは無意味。

ただ、救う会側がそういう動きに対しもっと明確な姿勢を取るべきだというのは最もな事と思います。その上で、もっと重要な問題についてはまた稿を改めて書きます。
 

襲撃の映像は英語版で海外にも

 投稿者:資料  投稿日:2009年12月23日(水)07時28分43秒
返信・引用 編集済
  2009年12月22日00時08分掲載

社会
在特会の朝鮮学校襲撃に市民社会の批判が広がる  各地で抗議の集会  襲撃の映像は英語版で海外にも

日刊ベリタ
http://www.nikkanberita.com/
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200912220008182
 

創作−労組でのセクハラ(2)

 投稿者:じゅごん  投稿日:2009年12月22日(火)20時29分42秒
返信・引用
  N子は二月前、京都ユニオンの扉をノックした。派遣で働いていたN子は執拗に派遣先の正社員からセクハラを受けていた。すこし可愛い顔をしたN子にいいよる男は多かった。
しかし、その正社員は執拗にN子を食事にさそった。作業長という地位を利用して職場で度々N子を仕事の中での用件で呼び出し、関係を迫った。何ヶ月もの間、N子は執拗に関係を迫られた。その度に精神的なストレスはN子を蝕みN子は軽いうつ病に罹った。そして、N子をものにできないと思ったその正社員は管理職の権限を悪用してN子の契約更新をしないことを派遣会社に通告した。

さすがにN子も体調がすぐれない上にクビとあってはおさまりがつかなかった。そして、京都ユニオンを尋ねた。青空がよく広がった爽やかな日、N子は京都ユニオンを信じて相談した。
最初に対応したのは玉井書記長だった。
「そうですか、とりあえず団交を申し入れましょう」と玉井は言った。N子はすこし気持ちが和らいだ。すこし未来にちっぽけだけど希望があるように見えた。
しかし、いくら派遣先に団交を申し入れても「雇用関係がない」の一点張りで団交拒否をされた。
セクハラをされて、言うことをきかなければクビにする。昔の悪代官じゃあるまいし、何よりもN子はそのことに憤りと失望を感じていた。うつ病もあまりいい傾向ではなかった。
しかし、裁判闘争に及ぶに至って組合員の、特に女性組合員の積極的な協力もありずいぶん元気になった。
組合の仕事を手伝ったり、他の分会のたたかいに応援にいくようにもなった。そして、ずいぶんセクハラで受けた苦痛が組合員の連帯の中で癒されていった。
そして、毎日、第一物産のたたかいに参加するまでに元気を回復していた。そんな中、T執行委員はN子と同じ世代の40代でもあり、ずいぶん面倒を見た。そして、いつしか二人は...。

12月末、第一物産闘争の忘年会が開かれた。広尾はN子とTが仲良く歩いている姿を見てから夜も眠れなかった。恋というべきかどうか広尾にも分からなかった。ただ、ジェラシーが激しく、静かに心の中に燃え続けていた。広尾は就職も決まらず、ずいぶん焦っていた。忘年会の席でそんなこともあっていつもより、多量の酒を胃の中に流しこんでいた。

そして、事件は起こった。

広尾はビールをついで回るふりをしてN子の側に寄った。N子にビールをついで広尾は悪酔いしていたのか、つい、とんでもないことを口走ってしまった。

「俺はあんたのこと前から好きやった。ほんまに好きやった。せやけど今後もTとつきあうんやったら、あんたが会社にされたのと同じことを俺はあんたにするで」

広尾の目は真っ赤だった。ストレス、飲みすぎた酒、広尾の頭は真っ赤かだった。
N子はその言葉と妙に広尾の座った目をみて、うつ病がぶり返してい来るのを感じていた。
そして、その瞬間、その場に倒れた。
セクハラを労組に相談にきた女性を労組の、しかも、執行委員がセクハラをしてしまった。

倒れたN子に何人かの女性組合員がかけつけた。一瞬、正気に戻った広尾はその場から立ち去り、今度は偶然、玄関先にいた第一物産の女性組合員に抱きついて、キスを無理にした。
その様子を一部始終見ていた玉井書記長はどう、切り抜けるので頭がいっぱいだった。
 

創作−労組でのセクハラ(1)

 投稿者:じゅごん  投稿日:2009年12月22日(火)20時26分23秒
返信・引用
  その夜は、寒い夜だった。まるで氷の帳が降りているようだった。第一物産選挙闘争の帰り道、広尾喜代志は、最近会社でセクハラを受けて組合にはいってきたN子のことを想っていた。広尾も50歳を過ぎた。京都ユニオンでは執行委員をしているが、長年勤めていたタカラブネは、倒産。失業と就労を繰り返した。

雪がちらちら舞う。屋台で熱燗を飲んでいた広尾は、また、N子のことを思い浮かべた。
心がN子のことを思うと、まるで酒が身体を温めるように心が温まった。50を過ぎて広尾はつれあいがいなかった。長年、組合運動を担ってきてついぞ好きな女の子のひとりにも出会わなかった。幹部だけにはつれあいが出来るのに広尾たち、現場で働く組合活動家はいつも活動に追い回されていた。広尾は、またN子のことを思った。

タカラブネが倒産し、ブンドが逃亡、広尾たち現場活動家は取り残された。そして、京都ユニオンにはいった。だが、下部活動家にとって組合活動にも何かのめり込めないものがあった。所詮は大学を出ていないとこの世界も駄目だった。それよりも、なによりも広尾喜代志にとっては就職が大変だった。長年、同じ職場で働いていると潰しが利かなくなる。
警備会社にも行ったが24時間勤務には耐えられなかった。その後、広尾は職を転々とした。京都ユニオンの多くの執行委員は公務員やJPで職が安定していた。

雪がきらきら舞うのを見ながら広尾はふと空しさを感じた。
「ふっ」とため息が漏れた。
熱燗をもう一本頼んだ。そして、ずいぶんとアルコールが体内を巡りまわっていた。
また、「ふっ」とため息が漏れ、「何をやってきたんだろう」という自己嫌悪に陥った。

広尾は、執行委員というだけで四条河原町の第一物産のビルの占拠闘争に夜6時から10時までつめていた。広尾は失業中だった。しかし、下部活動家の広尾には組合の仕事がずいぶんと押し付けられていた。
ただ、かつてブンドのシンパであり、労組活動家だったというだけでずいぶん書記長の玉井にこきつかわれていた。
ストレスはたまる一方である。広尾のような下部活動家には集会で発言することもなく、裏方の仕事だけが回ってくる。

広尾は、また「ふっ」とため息をつき、酔いも手伝ってだんだん腹がたってきた。第一物産の闘争は、闘争といっても午後5時になれば酒が解禁になり、10時まではBARと化していた。広尾はそんなところにずっとだまって座り続けていた。支援の労組のメンバーが酩酊することもあれば、当該の女性組合員たちが、酩酊することもあった。N子はそんな中、献身的に当該を助けて闘争を手伝っていた。すこし、穏やかな表情をし、物腰の柔らかいN子に広尾は、知らない間に引かれていった。毎日、職探しの終った後、通えるのもN子のせいかも知れないと思った。

この京都ユニオンという組合、変わった組合で委員長は年一回大会に出席するだけで執行委員会にも顔を出さなかった。委員長のKはブンドのメンバーだった。そして、ほとんど20年近く委員長と書記長は変わらない、まるでソ連のような官僚組織になっていた。

広尾はそろそろ酔いも回ったので帰ろうとした。勘定をすませて道路に出て目をみはった。
N子が、同じ執行委員のTと仲良く話しながら歩いていた。
その日から広尾の心の中にN子とTに対する憎悪がまるで静かに燃える炎のようにメラメラ燃え始めた。そして、その月に行われた組合の飲み会である事件を起こしてしまった。
つづく
 

皆様へ

 投稿者:削除人@舎監  投稿日:2009年12月22日(火)20時24分31秒
返信・引用
  「KOBA」を呼称している輩は二次会に出入り
禁止とされています。

諸氏に於かれましては対応されませように
御願いします。

かねてよりKOBA書き込みは削除しておりますが
今回は削除により論旨の流れが中断されます
ので放置いたします。
 

Re: 「ヘイトクライム」にもピンキリ

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2009年12月22日(火)17時42分18秒
返信・引用
  > No.6710[元記事へ]

猛獣文士さんへのお返事です。

> ロドニー・キングさんへのお返事です。
>
> > ドイツやロシアででネオナチに焼き殺されたり殴り殺されてるトルコ移民やアジア系住民に比べれば、幸いにもまだまだママゴトみたいなもんですな。
> > もちろんあの見苦しさ、大人げなさの肩を持つつもりは毛頭ないですが。
>
> この書きざまのほうが、見苦しいのですが。

異議なし!

「大人げない」「まだまし」で何を言いたいのでしょうか?と私も思います。
 

Re: 「ヘイトクライム」にもピンキリ

 投稿者:猛獣文士  投稿日:2009年12月22日(火)17時38分19秒
返信・引用
  > No.6708[元記事へ]

ロドニー・キングさんへのお返事です。

> ドイツやロシアででネオナチに焼き殺されたり殴り殺されてるトルコ移民やアジア系住民に比べれば、幸いにもまだまだママゴトみたいなもんですな。
> もちろんあの見苦しさ、大人げなさの肩を持つつもりは毛頭ないですが。

この書きざまのほうが、見苦しいのですが。
 

「救う会」の内紛は外からはどう見えるのか

 投稿者:レイシストヲチ  投稿日:2009年12月22日(火)15時04分3秒
返信・引用
  はっきりいってどっちもどっちかと。中の人たちの自負がどうあろうと、横田滋氏の「運動のための運動」(『論座』2008年3月号)という身をきるような言葉の前には自省せざるをえなかったはずだ。(そう思わない向きは本当に自己の「運動」のために拉致被害者救出を利用しているだけ)

「救う会大阪」と「救う会全国協」の泥仕合のいったんは大阪のサイトのほうに出ている。除名の手続きがあまりにも悔しかったのか「佐藤勝巳1000万円横領疑惑」をもちだして、外野からみればトホホなどっちもどっちの状態となってからはや数年。

だからたしかにベリタの記事はツッコミがあまい。7.18がかつての「救う会大阪」の中心人物による行動なら、いまだ全国協サイドにいる「救う会奈良」がジグザグするのも当然だろう。

ちなみに「救う会大阪」はまるで鬼の首をとったかのように、横田氏の「運動のための運動」との言葉を全国協批判のために利用している。自分たちはそれにはあてはまらないと思っているようだが、これこそまさに利用主義の典型。
 

「ヘイトクライム」にもピンキリ

 投稿者:ロドニー・キング  投稿日:2009年12月22日(火)14時45分20秒
返信・引用
  > No.6707[元記事へ]

まことさんへのお返事です。

ドイツやロシアででネオナチに焼き殺されたり殴り殺されてるトルコ移民やアジア系住民に比べれば、幸いにもまだまだママゴトみたいなもんですな。
もちろんあの見苦しさ、大人げなさの肩を持つつもりは毛頭ないですが。
 

Re: レッテル貼り

 投稿者:まこと  投稿日:2009年12月22日(火)12時52分51秒
返信・引用
  > No.6706[元記事へ]

>  日本人の利益と人権を守ろうとする運動

他の民族の排斥を要求する権利や自由なるものは存在しません。

というか、在特会なる集団の行動は国によっては犯罪として処罰されるヘイトクライム。

以上。
 

レッテル貼り

 投稿者:KOBA  投稿日:2009年12月22日(火)12時33分14秒
返信・引用
   日本人の利益と人権を守ろうとする運動にレイシズムのレッテル貼りする方がよほどレイシズムなんだけど。
 公共地である講演を勝手に占拠した無法者に抗議する動きを「レイシズム」呼ばわりするってどうかしてるな。
 

最低限の弁護を

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2009年12月22日(火)08時19分32秒
返信・引用 編集済
  これはベリタの記事ですが、一応この件では救う会を弁護しておきますと、増木氏は今は救う会全国協議会からは除名されていると思います。私個人は除名処分には異論がありますけど、それはそれとして、救う会全国協議会のホームページを見ていただくか直接お問合せいただければ、現時点では救う会として認められてはいないと思います。勿論、登録商標じゃないですから、救う会大阪を名乗る事は止められないのかもしれませんが。

ただ、同氏は97年以後、大阪で救う会として頑張って運動してきたことは事実ですし、私も、増木氏が拉致問題が余り世の中で広まっていなかった時期にがんばっていたことは彼の名誉の為にも否定するつもりは全くありません。ただその上で、今は救う会全国協議会とは離れていることは一応指摘しておきます。まあこういう指摘は私がするんではなく全国協議会自身がした方がいいんですけどね。ただ、これはベリタ編集部の方に言うことかもしれませんが、救う会に対し、一応取材はしているのかどうかはちょっと疑問な所もあります。批判するときに、相手が答えるかどうかは別として、ジャーナリズムなら問い合わせや取材はしてもいいんじゃないかと思いますが

救う会は結成当初から私はほんの僅かですがお手伝いしてきましたし、また今でも何か出来ることがあったらしたいと思ってますが、色んな人が関わり、また去っていったことは事実です。そのなかには在特会的な方向に行った人もいます。また、今の救う会支援者と在特会の支援者にはダブル部分も確かにあります。ただ、その上でいいますが、今の救う会(全国協議会に加盟している救う会)が主催している集会において、少なくとも民族差別的な発言、歴史論争などは、勿論左派の方が見ればやはり目に付くのかもしれませんが、主催者なりに気を使っている点もあると思いますよ。むしろ、在日批判や歴史問題(戦後の)とかは守る会の集会の方がよっぽど強いかもしれない。人が来てくれませんので余り話題にならないですけど。

救う会が、「自分たちはあらゆる民族差別主義とは絶縁する」というスローガンでも掲げるというのは一つの手段と思います。私ももうそこまで明確にした方がいいかと思いますけど、救う会が韓国の拉致被害者救出運動を、この日本国内の集会でも常にアピールしてきたこと、今も自由北韓放送という韓国の対北朝鮮民主化運動団体に支援していることは、一応、救う会なりの努力ではないでしょうか。

これは私なりに、まあ一緒にやろうと思っている団体を在特会と同じと思われるとなんなので、まずは最低限の弁護をしておきました。ただ、もっと重要な問題点は別にあると思うので、それはそれでまた改めて書こうと思います。
 

レイシズム集団「在特会」と拉致被害者「救出」運動

 投稿者:まこと  投稿日:2009年12月22日(火)01時48分23秒
返信・引用 編集済
  「在特会」と「救う会」の関係を示す一例

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200907221836423 より

>7月18日、その鶴橋を“在日北朝鮮のメッカ”と位置づけ、「在特会」元関西支部長増木重夫氏の率いる救う会・大阪や、「在特会」関係者などが、「許していいのか、北朝鮮の横暴!」と題して署名街宣とデモ行進を鶴橋地区で行った。(略)

>7月18日のこの行動は、「許すな北朝鮮関西デモ実行委員会(実行委員長:西 秀士氏 救う会奈良副代表)」の主催で、実行委員事務局は「MASUKI情報デスク(主宰:増木重夫 救う会大阪代表)」となっている。当初、救う会・奈良、救う会・大阪、日本を護る市民の会の共催で、「在特会・関西」、主権回復を目指す会・関西、外国人参政権に反対する市民の会・関西が応援団体となっていた(※1)。しかし、当日の行動では、共催団体から救う会・奈良、「在特会・関西」が外れている。救う会・奈良に関しては、「離脱声明」が出されたようである。(※2)

>今回の行動では、救う会と「在特会」の表立った協力はされていないように見える。しかし、中心となっている増木重夫氏(救う会・大阪代表、主権回復を目指す会・関西代表、外国人参政権に反対する市民の会・関西事務局長)は「在特会」元関西支部長である。また、参加者の中に、「在特会」現関西支部長川東大了氏の姿も見られた。つまるところ、この救う会活動には、少なからぬ「在特会」関係者がコミットしていると思われる。(以下略)
 

情報ありがとうございました

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年12月20日(日)20時13分9秒
返信・引用
  イレギュラーずさん
>丹波マンガン記念館

そうでしたか。情報ありがとございました。・・・
 

12.19集会報告(CMLより転載)

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年12月20日(日)20時07分27秒
返信・引用 編集済
  右翼の妨害をはね除けて圧倒的に成功したそうです。前田朗さんのメールを転載します。

集会報告です。

1)充実した報告会

最初に10分ほど京都朝鮮学校事件の映像を上映し、続いて京都朝鮮学校校長からの現地報告がありました(私は外にいたので、残念ながら聞くことができませんでした)。公園の利用に関して、在特会などの主張は事実に反することが明快に報告されたそうです。次に私が集会の経過報告と、ヘイトクライムとは何かについて少し話しました。さらに、金東鶴さんが、日本における朝鮮人差別、朝鮮学校差別について、歴史的により広い文脈におきなおして報告がありました。会場発言も、コンパクトにまとめた、いいお話が続きました。最後に床井茂(人権セミナー実行委員長)が、日本人としてなさねばならないこととして、私たちの課題をまとめる発言をしました。(警備関連でばたばたして、出たり入ったりしていたため、私は他の方の発言をきちんと聞けませんでしたので、旨く報告できません。すみません)。

2)警察の警備

19日午前に麹町署に警備要請をしました。担当者は、「街宣情報があったので警備に行く予定でした。外の警備は警察がしっかりやります。建物の中は施設と集会主催者でやってください。開始前にきちんと打ち合わせをしましょう」。

午後3時頃にはすでに警察が出動し、警備体制が敷かれ始めました。4時半に警備責任者ら5人の方がいらして、簡単な打ち合わせを行いました。右翼を中に入れないようにするが、全部をおさえることはできないので、中に紛れ込む者もいるから、集会の趣旨に反して騒ぐものは自分たちで排除してください、とのことでした。会場前には制服・私服の多数の警察官が配置され、しっかりと警備してくれました。飯田橋駅寄りや九段寄りの路上に数台の警察装甲車が並んでいたそうです。

街宣終了時に、担当者がきて、終了したので警備体制を解くが、彼らが戻ってくる可能性がないとは言えない、個別に残っているメンバーもいるので、監視は続けるし、何かあれば即座に対応します、とのこと。

一言で言って、麹町署の警備は非常によく統制され、見事な体制でした。三鷹や京都のケースとは違って、麹町署は警備のプロとして、市民の安全を守るために万全の仕事をしてくれたと思います。

3)しごとセンターの警備

19日、しごとセンターもきっちりと警備体制を敷いてくれました。午後1時半に要請にいったのですが、前日とはうってかわって、「注意事項・禁止事項」の大きな張り紙、職員はハンドマイクと腕章を用意、そして警備会社の警備員も5名に増員。西沢課長は「会館に出入りする人間の安全のために、できることは全部やります。体を張ってやるつもりです」。

実際、4時半頃から街宣終了まで、職員と警備員が玄関前や玄関ホールで整然と、毅然と、警備を行っていました。街宣終了後も、万が一、一部の右翼が残っているかもしれないので、私たちの集会が終了するまで残られ、私たちの退場まですべて確認。献身的なお仕事ぶりに頭が下がる思いでした。

4)私たちの警備

会場セミナー室前では私たち自身が警備体制を敷きました。施設側がしっかりしてくれたので、当初予想されたような混乱はなく、無事に済みました。とはいえ、実際には何人もの右翼が会館内に紛れ込んでいました。すでに午後2時には何人もが中に入っていました。午後2時からの西谷文和さんのイラク報告会の時点で、こちらの様子を探りに入れ替わり立ち代り出没していました。午後5時過ぎには、廊下やエレベータホール前に押し入ってきました。廊下で暴言を吐く者もいました。セミナー室に入ったものも2名いましたが、開会前に早期発見、退場していただきました。いずれも廊下をうろうろしながら妨害を画策していたようですが、何もできずに帰っていきました。

5)在特会

右翼は、会館玄関前に街宣車を乗りつけ、ワーワー騒いでいました。そこには約30名。事前に会館内に入り込んで妨害行為をもくろんでいたメンバーたちも含めると、おそらく全部で50名ほどが来ていたのではないかと思います。

抗議書を持ってきていると言うので、受け取ることにしました。警察が「受け取るそうだ。どうする」と伝えたところ、なぜか「じゃあ、渡さない」となったそうです。意味不明。結局、私宛の抗議書を見ることもできませんでした。

6)御礼

集会実現のために多くの方たちのご協力、ご支援をいただきました。

万全の警備を敷いていただいた麹町署に感謝いたします。暴力集団の違法活動を監視し、市民の安全を守るために任務を的確にこなされました。

街宣行動の対象にされたのは初めてと困惑しながらも、右翼の脅迫や恫喝に耐えて、しっかりと警備体制を敷き、たんたんと職務をこなされたしごとセンター職員と警備の方たちに感謝します。

自主的な防衛の為にボランティアで駆けつけてくださった警備協力者の方たちに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

休日の夜に、民族差別を許すな、朝鮮学校襲撃事件を許すなという思いを共有していただき、各地からおこしいただいた参加者の皆さんに感謝いたします。

せっかく会場におこしいただいたのに、入場できずにお帰りいただくことになった皆さん、大変申し訳ありませんでした。

SOSメールを転送していただいた皆さん、精神的支援のメールを送っていただいた皆さん、排外主義に眉をひそめ朝鮮学校襲撃事件に批判の声をあげられている全国のみなさん、ご協力、ご支援、ありがとうございます。

7)これから

22日には、事件が起きた京都の市民の方たちによって集会が準備されています。大阪での取り組みも準備中です。

人種主義、人種差別、排外主義は、被害者に対しては異様に攻撃的な形で現象しますが、実は、人間の弱さの現われでもあります。他者を侮蔑し、貶め、辱めることによって、自分の優位を確認したがるメンタリティは、おそらく多くの人々の中に潜んでいるのかもしれません。在特会のような異常な犯罪集団による扇動が一定の効果を持つのもそのためでしょう。こうした「病」を放置しておくと、あっという間に社会に広がるかもしれません。人種差別の蔓延を防ぐために、適時に的確に声をあげていくことが大切です。

みなさん

今後ともよろしくおねがいいたします。ありがとうございました。
 

昨日は話題に関係なく

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2009年12月20日(日)10時36分38秒
返信・引用
  昨日は話題に関係なく唐突にウイグルの件を書き込んですいませんでした
残念ながら、彼らの殆どは中国に送り返されてしまったようです。

私は国連にはかなり否定的な立場を取ってはおりますが、それはそれとして、あるものは多少は機能してもらわなければ困るわけで、UNHCRが、勿論何もしていないのではないのですが、この問題に限らず大国の利害の絡む難民問題で十分動けないのはやはり問題です。

今いる「在日」の中には脱北者も数少ないとはいえいるわけで、もし今後彼らの数が増えていけば、またもう一つ別の在日コリアンの歴史ができていく。今回、実は読売新聞の関西版が、素晴らしい連載記事を彼らを取材してやってくれたんですよ。しかし、関西版にしか出なかったからなあ・・なんで全国紙でやってくれないのか。

あと、まことさんへ

拉致救出運動がレイシズムを内在していること、まあ私も人脈的には明らかにそっちなわけだし、そういう連中とどこか地続きの拉致被害者救出運動や北朝鮮人権運動に良心的な人ほど行きにくいのではないか、という意味のご批判と思います。

これは色々言い訳してもしょうがないですよね。まあいいわけは出来ないことはないのですが、そういう運動の内輪話はやめましょう。これはまた別の時に書きます
 

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