† † † 愚者も一得 † † †

さすが、田中達也～

父の介護で疲れてはいるのだが、ただいまミニチュアを作りながら、

代表戦を見ている。先制点は、田中達也。万歳。玉田もナイス。

Σ(￣ロ￣lll)ﾊｯ、今試合終了。初めてカタールに勝ったぞー。しかもアウェイで。

やっぱ、私はＦＷだったらドリブラーが好きなので、田中達也のような

選手が好きだ～かなり難しいシュートだったが、さすがだ。

やっぱり、点を取るのは、ＦＷだって事が重大だ。闘莉王も良かったが。

個人的には、出来れば、松井より憲剛を見たかったのだが…

だが、ここ最近の代表戦では、一番面白い試合であった。

最終予選は、まだまだ続くが、今日のような試合が出来ればいいな。

とにかく、今迄一度も勝った事の無いカタール相手に３点無失点で、

勝てた事は、かなりの自信に繋がったと思う。来年の２月１１日の

オーストラリアは、かなり手強い。２月の試合というのも多少不安が、

残るが、ここは今日の試合のように、オーストラリアに勝って欲しい。

だいぶ落ち着いてきた…

父ちゃんの状態が、だいぶ落ち着いてきた(´▽｀)ホッ

医者の説明で、今回の脳梗塞はいつ起きてもおかしくなかった事が、

分かり、早い内に倒れた事が良かったと…

高血圧・糖尿病などなど生活習慣病、いわゆるメタボの典型で、

検査結果を見ても、かなりの動脈硬化があり、かくれ脳梗塞である事が、

分かり、まずは今の病院で３ヶ月の治療、その後リハビリ専門の病院で、

リハビリをして、最終的にバイパス手術をするとの事だった。

問題は、リハビリ。短気な父がどれだけ頑張れるかにかかっている。

左脳の脳梗塞なので、言葉が出ないので、今でもかなりイライラしているのが、

分かる。こちらの言ってる事は全て分かっているので、まだ安心なのだが、

糖尿病の血糖値が下がっている事・口の麻痺がある為、食事は、私が

見てもとてもまずそうなのだが、無理にでも食べさせなくてはいけないので、

私と母で左右に分かれて、「あーん」「あーん」の超高速で食べさせている。

今日、初めて「まずい…」とはっきり父が言ったので、(´▽｀)ホッとした。

思わず母と一緒に笑ってしまった。昨日、弟がお守りを持ってきたのだが、

もうアフォかと（￣^￣）凸気持ちは分からないわけでは無いが、神が

何を助けてくれるというのだ？私は無神論者なので、かなりイラっときた。

神に祈る前に、しなければいけない事が山積みなのだ。

しかも偉そうに看護士さんに怒鳴り始めたりするのだ(怒)

私や母がいない間に、父の世話をしてくれるのは看護士さん達なのに…

「又こうゆう事をするなら、シメるからな。お前。姉ちゃんナメんなよ(怒)」と、

脅しておいた。弟へのグチはまだまだ沢山あるのだが、

次回にまとめて記載する予定だ。

憎しみと罪悪感、そして…

結局、一睡も出来ず、夜は明けた。

ブログを見て、メールやメッセや電話をくれた友人達、ありがとう。

今は、一人一人に返事が出来ないので、ごめんなさい。

今は何もかも混乱しており、母を助ける為にも、私が介護を

していかなければいけないのだが、開腹手術を終えて無理矢理、

退院してきた状態なので、母も１号も無理をするなと…

複雑な家庭環境で育ち、大人になり和解？した今でも、いつもどこかに

厚顔無恥で自分勝手な父に対して憎悪があったのに、

何故、こんなに心が痛むのか、涙が出るのか、自分が分からない。

私は父の介護だけは絶対にしないと心の中で誓っていた。

母にもそう断言していた。もしそうなった時には、跡継ぎの溺愛されてきた

弟が見ればいいと。それでなければ介護施設に入ればいいと。

元々、母と義母の介護は絶対にするつもりだった。

もし、父の介護をどうしてもしなければいけない状態になったら、

今迄の仕返しをしてやろうとも考えてきた。我ながら心が醜いと思う。

酷い娘だと…

どうしてもその思いを捨てきれないでいたのに、

いざ、本当に父が倒れたら、その思いが砕け散ってしまった。

そして、私の中で又何か違う芯のようなものも折れてしまった。

今迄、心の中でずっと憎しみと罪悪感の狭間に私は存在していた。

それが今は何なのか分からないモノに変質している。

それが何なのか全く分からない。考えても考えても答えは出ない。

なら、考えなければいいのだ。考えたくない。思考を止めたい。

もうすぐ、私の病院に検査に行き、その後、父に会いに行く。

それまで、父の好きな戦艦の模型を作ろう。考えない為に…

良心

父の事が、心配で眠れない。毎晩飲む眠剤の３倍飲んだが、

どうしても眠れない。今すぐ、面会に行きたいと思う気持ちなのか

分からないが…血の繋がりも無く、子供の頃は、虐待され、

厚顔無恥で自分勝手な父を私は尊敬出来ずにいる。それは今もだ。

「この人に何かあっても、決して泣く事は出来ないだろう…」

中学の時から、ずっと、そう思っていた。でも、違った。

私は、今号泣しながら、キーボードを打っている。

私の幼き頃の記憶は消えない。傍若無人な父を軽蔑している。

父との折り合いの悪さは、昔からの事だ。許せない事も

憎しみも未だに全て消す事が出来ないでいる。

それなのに、私はあせっている。付きっきりで面倒をみなきゃと

感じている。サップの誕生日に実家に行った時、何を父と話したのか、

記憶が無い。何故、ちゃんと憶えていなかったのだろう…

自分で自分に腹が煮え繰り返って、自分の顔を４発殴った。

口の中は血まみれだ。こんな痛みなど心の痛みに比べれば、

天と地の差だ。明日、又病院に行く。

　　　　　　　　「ジジ、待っててな」

脳梗塞

金曜日の朝方、父が脳梗塞で倒れた。当初は喋る事も出来、

軽いものだと思っていたのだが、今日、病院に行ったところ、

急変していた。脳梗塞が進行しているらしく、もう私の名前も分からない。

母の名前も溺愛している弟の名前も…

私は父に何が起きても何も感じないだろうと思っていた。

だが、違った。私は今とても動揺している。

まだ、あるんだよ（￣▽ |||）アハハ、、、

まだまだ、あるんだなぁ、これがヽ(冫、)ノ

でもうちの母ちゃんが、時々ごっそり持って帰るので、まいっか。

これは、母ちゃんにパクられたヤツ。

これは、パクられるのを阻止したヤツ。↓のは友人にあげる用。

新作、ザクザク(*￣▽)

飾る所も全てふさがってしまったのに、ミニチュアが増幅しまくっている～

これは、友人の頼まれ物である。手芸とかミニチュア好きな人は、

皆、フェリシモでついつい購入してしまうらしいのだが、部品を

見ると、挫折してしまうらしい。この友人にすさまじい量の

ミニチュアキットを貰ったのだ。全部で２４個。

どうすんだ、おい。←猪木風で１人でツッコんでいる。丁度、

来月、やっとこさ嫁にいくので、これだけは完成させねばと思い、

ついつい、これも作ってしまい、

そして、これまたついつい作ってしまいましたとさヽ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ

サップの誕生日

もう日付は変わってしまったが、サップの誕生日であった。

１号の実家に行ったり、私の実家に入ったり(;´ρ`) ｸﾞｯﾀﾘ

しかも、１号は３連休。むむぅぅ。ヽ(冫、)ノ

正直、キツイっす（￣▽ |||）アハハ、、、

ヒッキーの私と違って、１号はお出掛け好きなので、

（行きゃなきゃ機嫌が悪くなるε- (￣､￣A) フゥー）

連休明けは、辛いのだ。明日も１号の実家に何故か、

行く事になってる。何故だ？今日、行ったじゃないか？！

ま、いっか。お義母ちゃん好きだし。

Ｎ蔵は、サップの為に貯金して、サップが前から欲しがってた

おもちゃをプレゼントしていた。基本的にＮ蔵は優しい。

思わず、母ちゃん、泣きそうになっちゃったぞ（￣―￣°）ぐすっ

とにかく、サップが喜んでくれたのが、何より嬉しい。

小さいかもしれないけど、これが幸せの積み重ねなんだなぁ…

携帯で撮ったので、かなりぼやけているが、サップの笑顔だ。