横浜BLITZで開催されたKalafinaソロライブ「Kalafina LIVE 2010 “Red Moon”」に参加してきました♪



　整理番号は一桁でしたので、先週の仙台に続き最前列は確保できますが、問題はポジション。先頭20人くらいまでは、スタッフ誘導でホール内に。無事、Wakana側を確保(^_^)v

　KalafinaライブでWakanaポジションはいつ以来？morphの対バンかな。ホールに入るまで不安でしたが女性専用エリアの運用が改善されてたので良かった。

　ライブではアルバム「Red Moon」収録曲は全て披露してくれました。このアルバムは、世界感の違う個性の強い曲が多いので、ライブでの演出がどうなるのか楽しみでしたが、どの曲もスクリーンの映像、ライティングがいい感じでカッコ良かったです。

　三人の振り付けも、曲の雰囲気に凄く合っていましたね。FictionJunctionと違い振り付けが激しくって見応えあります。衣装は、アルバムジャケットの赤、黒をアレンジしたのかな。途中衣装チェンジがありました。

　前半はアルバム「Red Moon」からライブ初披露曲を連続。初披露曲連発だと鳥肌立ちっばなし。

　どの曲も良かったのですが、あえていえば、「red moon」、「テトテトメトメ」、「fantasia」、「星の謡」、「闇の唄」、「sapphire」、「Lyrie」、「I have a dream」でしょうか。えっ、絞ってない？...(；°□°)!!!

　後半の「また風が強くなった」、「Kyrie」、「音楽」、アンコールの「love come down」、「sprinter」の流れが熱すぎる。

　ラストは、「I have a dream」をライブの余韻に浸りながら♪

　MCは相変わらずKalafinaっぽい。なんでもありで、３人ともマイペース（特にWakana、Hikaru）なので、どこに行ってしまうのか分からない。

　Hikaru
　「シウマイ弁当美味しい」
　「お弁当のおかずは、ごはんがすすむおかずがいい」
　Wakana
　「福岡にいた頃は、お母さんとよく劇団四季を観にいっていた」
　Keiko
　「新高島駅のアンパンマンと記念写真を撮った」
　「前回ライブの時、Wakanaをアンパンマンのところで待ってたのにスルーされた」

とかいろいろありましたが、中でも「闇の唄」に対するHikaruのイメージの話

　Hikaru「Keikoはナレーション、Hikaruは武士、Wakanaは奥方」

という話は面白い。３人の姿を想像しながら聴いてみよう。

　あと、Wakanaの「自分が元気なのは周りの人のおかげ」という良い話の後、「一人だと眠くなっちゃう」には笑わせてもらいました。なんかそれ違う。話すぎて疲れてるんじゃ。

　楽しい時間は本当にあっという間。この幸せな時間がずっと続けばいいのに。来週の名古屋、再来週の東京もいいライブになるといいな。

　ちょっと気になったのがHikaruの声の調子。前半、いつもの綺麗な高音の伸びがなかった様な。暑くなったり寒くなったりなので体調には気を付けて。