(cache) 四トロ同窓会二次会

全1999件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。

39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 | 《前のページ | 次のページ》

お久しぶりです

投稿者：ぴよ丸号投稿日：2009年 8月18日(火)19時42分43秒

返信・引用

今、マルクス主義の解縛という本を読んでいます。レーニンこそが国家的赤色テロの総本山であることの証明に成功していると思いました。大昔のここでの議論を思いだしました。

幸福の科学の実態

投稿者：AHS 投稿日：2009年 8月18日(火)19時10分55秒

返信・引用

幸福実現党の支持母体「幸福の科学」を巡って、多くの被害者が出ています。その被害は、金銭面・精神面・時間面など様々ですが、既に抜けた方による訴訟（弁護・山口広弁護士）も起きています。また、マスコミや執筆者、弁護士などに対して、億単位の恫喝訴訟をすることでも有名です。もちろん教義は、霊言を中心としたカルト的で、そして組織が全体主義的なことは言うまでもありません。どうかこの団体の事実を知って下さい。幸福の科学その実態 http://www.geocities.jp/hs_cult/

http://www.geocities.jp/hs_cult/

拝見しました(=^^=)

投稿者：まっぺん投稿日：2009年 8月18日(火)14時42分40秒

返信・引用

のび太君革命論ですか～。(o^^o) でも、今は「のび太君」に代表されるような「正規雇用、中流家庭」の幻想が吹っ飛んでますからねー。漫画で例えるなら、ちょっと古いけど「アシュラ」とか「デロリンマン」（どっちも同じ作者）の方がリアリティがあるような・・・・・

のび太君革命論

投稿者：劣等労働者投稿日：2009年 8月17日(月)23時22分26秒

返信・引用

こんにちは。私は、暴力革命に反対している落ちこぼれの労働者です。この度、以下の掲示板で、複数の人と論争していたのですが、最近暇です。興味のある方は、一度、遊びに来て下さい。 http://9018.teacup.com/kakuri/bbs/t5/

平和紡ぎメールから

投稿者：柘植　洋三. 投稿日：2009年 8月16日(日)22時17分12秒

返信・引用

転送大歓迎とのこと、関係各方面に急ぎアップして下さい。転送・転載大歓迎です！） ---------------------------------------------------------------------------- 皆さん、緊急メッセージです！オバマ大統領の核廃絶プラハ演説にもかかわらず、我が国の外務省・防衛省がアメリカの核兵器政策変更に反対しているそうです。なんということでしょう！世界で唯一の被爆国である日本の国家機関が核廃絶の動きに「ノー！」と言っているんですから、信じられませんね。アメリカの「憂慮する科学者同盟」がわたしたちに警告を発するビデオを、ピースデポが作成し、youtubeにアップしました。もちろん日本語字幕つき。時間はありません。転送・転載お願いします。そして、みなさんお一人おひとりがさまざまなところに働きかけてください。メディアにお知り合いのある方、記者さんたちに伝えてください。よろしくお願いします。インタビューの内容の要約は以下のとおりです。「米国は外交政策の基本として『核態勢見直し（ＮＰＲ）』に入っており、重要な局面を迎えている。米国は９月から１０月に新しい核政策を決定しようとしているが、米政府部内、国務総省、国防総省、国家安全保障会議のメンバー、特にアジア専門家の間に、オバマ氏の構想に反対の人たちがいる。その理由は、日本政府の『懸念』で、日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が、『米政府は核政策を転換しないように』と訴えている。人類史上初めて核兵器の攻撃を受けた国の政府が核政策の転換に反対するのは皮肉であり、悲劇だ。日本国民はオバマ氏の核廃絶ビジョンを支持する声をあげて欲しい」 ---------------------------------------------------- 皆さま弁護士の内藤です。お忙しいでしょうが、４分ちょっと時間をとって下記のビデオを是非、見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=itFI87hixy0 ☆以下はビデオの補足説明ピースデポのメンバーが撮影した「憂慮する科学者同盟」（ＵＣＳ）のグレゴリー・カラキーさんのメッセージのビデオです。グレゴリーさんは、オバマ大統領の科学特別顧問のジョン・ホールドレンに近い学者です。ビデオ中の核態勢見直（ＮＰＲ）というのは、アメリカの核戦略の基本的なガイドラインであり、グレゴリーさんの話ですと、アメリカ政府はＮＰＲに法的に縛られるということです。つまり、オバマ演説もＮＰＲが良くないと先に進まないということになります。企画したピースデポ中村さん談：核兵器廃絶にとって、「この秋までが勝負！」という重要なメッセージをより多くの人に伝えたいと思ってビデオを作成しました。グレゴリーさんご本人の許可を得てYouTubeにアップしました。他のＭＬや各団体のウェブなどにどんどんアップしてください。

>大日本帝国滅亡６４年万歳

投稿者：イレギュラーず投稿日：2009年 8月15日(土)19時57分27秒

返信・引用

高金素梅率队首度突袭靖国神社成功（上）（下） http://www.youtube.com/watch?v=2_sFeqh2d58&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=pyRe8BhpNTg&feature=related いま，10代いのちの対話（NHKラジオ第一）を聴いています

大日本帝国滅亡６４年万歳

投稿者：臨夏投稿日：2009年 8月15日(土)05時52分47秒

返信・引用

また8.15がやってきましたね、アジアに住んでてみたら、あじわいも格別です。日本帝国は７８年続きまして、それが崩壊してから６４年です。大江健三郎は、歴史について、「忘却に対する記憶の斗い」と明言してますが、わたしのまわりでも、「もう６４年経ったし、ええのちゃうか。６４年前のことを子孫に責任取れとかおかしい」との意見も聞きます。なんにせよ、節目なんで、甲子園の黙祷もありますし。歴史を感じ、思い出し、考えるきっかけにしましょう～

ハンドル違ってました。

投稿者：nelu( かわふくＧ) 投稿日：2009年 8月14日(金)23時44分53秒

返信・引用

↓

ここだと思いますが

投稿者：廣松渉(by nelu かわふくＧ) 投稿日：2009年 8月14日(金)23時43分8秒

返信・引用

http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol8-2/voice2.htm 取りあえず、「永続革命　2005年3月7日～4月1日　アウト飲み屋」と「解雇　2005年2月24日～3月4日　アウト飲み屋　これは事実に基づいたフィクションです」を読ましていただきました。マルクス・エンゲルス・レーニンなどの基本的教養がちゃんとありませんので、十分には理解出来てないと思います。上手い感想いえませんが、まあ感動しました。一時的なものですが、じゅごんさんと変な表現かもしれないけど共同体的な感覚を共有出来たと思いました。　若い頃黒田寛一さんの「マルクス主義形成の論理」など読んでみたけど、入っていけないというか論理が見えないんですね。windowsという言葉があります。窓って訳せば良いと思うけど、ああっ、そうか、哲学の本を建物に喩えるとこの黒寛の「マルクス主義形成の論理」はなんか地下室のような感じだなあ、窓がないから、変な感じなんだというようなこと思ったかなあ。第五報告で、清水丈夫さんが「ヘーゲルとマルクス」の第三章第三節を取り上げているけど、ここのところがおぼろげなから理解出来たとき、「マルクス主義形成の論理」のような地下室のような哲学論文を書くのか理解できました。　「ヘーゲルとマルクス」をおおざっぱにも理解するのに若い頃数年かけて読みました。　黒田哲学を批判した、第五報告第六報告を理解するには、理解できないまでも黒寛の「ヘーゲルとマルクス」を最低通読する必要があるけど、中核派の構成員にそんなことさせるのは大変なことですよねえ。こんなもの読んだら頭がおかしくなると思うね。わたしはならなかちたけどね。カバラというのはヘブライ語とかで「神秘」とかいう意味らしいけど、カバラから、あるいわ、ルーマニア出身の宗教学者ミルチャ・エリアーデの「悪魔と両性具有」を初めとする宗教学、宗教哲学のようなものから、黒田哲学ってなんなでこんな哲学があるんだということ理解しています。

コピペさんへ

投稿者：じゅごん投稿日：2009年 8月14日(金)21時42分25秒

返信・引用

永続革命は、このレッドモール党のリンクで「国際主義」というサイトの２００５年春号にありました。一度、お試しください。黒田哲学を裏返しのヘーゲルというのはうまい表現だなと思いました。ヘーゲルはどこまでいっても観念の世界だから内ゲバはおこりませんよね。「絶対精神」ならぬ「全体暗黒」ですか。僕はあまりたくさん黒田寛一の本は読んだことがなかったのですが、彼がしきりに「革命的マルクス主義」といいながら、その中身はなんにもないところに、なんとなくヘーゲルの絶対精神を見ました。しかし、それは「絶対幽霊」なのですね。ただ、話は飛びますが、マルクスがヘーゲルの形而上学を超えていたかは疑問に思います。やはり、ヨーロッパの哲学というのはなにかしら神をたてないとダメみたいですね。本格的にヘーゲルを超えだしたのはニーチェあたりかもしれません。とりあえず、お身体大切にしてください。ごきげんよう。

マッペンさんって聞いているのに私が横レスしてすいませんでした。

投稿者：nelu(かわふくＧ) 投稿日：2009年 8月14日(金)19時16分33秒

返信・引用

私の生物コンピューターは恒常的に電池切れ状態なので、多くの情報を処理することができませんが、横レスしたてまえ、「永続革命－改憲阻止のためにという」というのを読ませていただきたいと思いましたが、検索してもみつかりませんでした。

このごろ、わたしは「僕」っていいません。「俺」って言ったことはないけど若い頃は「ぼく」とか「わし」だったかな。

投稿者：nelu(かわふくＧ) 投稿日：2009年 8月14日(金)18時11分29秒

返信・引用

わたしは１９５６年８月１４日生まれ、今日誕生日、５３歳でいいのかなあ。２５歳くらいから時間が止まっていて進歩がないという感じです。私は情報収集力が酷く乏しいので、分からないけど、じゅごんさんはわたしより随分お若いかたかなあ。年かさ言っていても、進歩がないし、力量ないので、とても十分なお相手できません。　私は一応２５歳ぐらいまで、現役でしたが、活動していたかどうかわかりません。隠れてオカルトの本を読むようになりました。最終的に野島三郎さんの指示だと思うけど、高槻市の光愛病院に入院させられました。　野島三郎さんは元々は今、塩川派の親分の橋本利昭さんっていうのか、直接お顔はしりませんが、お父さんとお母さんにはお会いしてたことがあつて、私の両親より年配だとおもうから、まだご存命がどうか知りません。お父さんも旧帝国京大出のインテリの家だけど、このお父さんに、私、ブラックジョークですけど「金玉ついているのか」って罵ったことがあります。私の亡くなった父なんか「僕」なんて言わなかったけど、橋本さんのお父さんも橋本だけど、そのお父さんやっぱりインテリだから「僕」って言いましたね。　また、話が脱線した。「野島三郎さんは元々は今塩川派の親分の橋本利昭さんの上にいたひとですよね。　新年号論文はいつも野島三郎さんが書いて、３．１４論文も野島さんが書いて、・・ところがわたしが光愛美容院に入院していた年の３．１４論文は確か「大塩」という著名になりました。　やめとこう。そいで、所謂第二新年号論文と言われる、情勢分析をしたのが津久井良作のペンネームの清水丈夫さんが書いていたとおもうけど、フェイズⅠ　Ⅱ　Ⅲ　とかという言葉、カテゴリー？概念？を初めて使った論文を清水さんが書いて、この時点くらいから、野島三郎さんは主導権を清水丈夫さんに預けちゃったと思いました。　余談はこれで一応終わります。＞＞黒田哲学の矛盾の構造はヘーゲルとあまり変わらないようです。すべては、正、反、合の弁証法的運動に同心円的に解消されていきます。（じゅごんさん）＜＜黒田哲学がヘーゲル主義であったならば、１００人以上の死者がでる内ゲバにはならなかったと思います。ヘーゲル主義ではなくて、裏返しのヘーゲル主義であるからそういうことになってしまったと思います。　黒田哲学は暗黒哲学だと思うけども（「｛１０｝《否定的立場》　あまりに微々たる耳読的知識を思い知らされても挫折することなく、絶対無ならぬ絶対黒の場所においてある・・・」黒田寛一　宇野経済学方法論批判　増補新版　あとがき　ｐ５３７）、しかし、わたしは必ずしも間違った哲学だとは思いません。＞＞見ての通り、黒田哲学にあっては普遍的本質として物質は、宇宙力なる万物の根源にまで極限化されりて措定されており〔「宇宙内容の全体を、あらゆる現実的形相（＝物質の諸実存形態）をその中に自己矛盾的に内在化している物質は、その内的形式である運動によって、その潜在的な宇宙的質料を形相化してゆく可能性にある潜在的形相として宇宙力であるといわなければならない」（同Ｐ64）〕もはやそれは神という以外の何ものをも意味しなくなっているのである。（戦旗社　革命的実践の論理　緒方哲生　ｐ９４）＜＜　緒方哲生＝荒岱介さんじゃないかとも思うんだけど、黒田寛一さんの「神」はヘーゲルのが父神だとすると、大地の方の神、母神だとおもいますね。ヘーゲルには霊界というのか神がある程度見えるというのかするように、黒田寛一さんは、そういう大地の方の神というのか、そういうものが見えるだと思います。　ええと、こんだ　白井朗さん＝エンゲルス　「中核派　民主派宣言　新左翼運動の再生」から引用（p５５～５６）＞＞マルクス唯物史観の積極的構築が、黒田によって全面的になされつつあるとは私には感じられなかった。むしろ逆にヘーゲルによって哲学は一旦完成し、その完成した理論を「唯物論的に転倒する」ことが残された課題だとする黒田の理解は、まさに「転倒している」ということが段々に判ってきた。＜＜　という風に、おっしゃっていると思いますが、しかし、そもそもマルクスがヘーゲルの弁証法は頭で立っている、逆立ちしている・・・なんて言ったから、黒田を批判出来なくなってしまうんですよね。こんだ廣松渉さんの「マルクス主義の理路」から引用（第一章　マルクス主義的弁証法の理路　の冒頭から　）＞＞マルクス主義の弁証法はヘーゲルの観念論的弁証法を「唯物論的に転倒したものである」と言われます。現に、マルクス自身、ヘーゲルの弁証法は「頭で立っている」こと、つまり、逆立ちしていることを批判し、それを「足で立たせなければならない」と述べております。しかし、この転倒という言葉を文字通りに受けとるとき、ルイ・アルチュッセールも指摘する通り、構造的にはもとのままであるということになりかねません。　唯物論的転倒という比喩的なレトリックは、この点で、なるほど、ミスリーディングであり、私どもとしては事態をより立入って検討する必要がある所以であります。＜＜　詳しくは知らないけど、エンゲルスもレーニンもこのミスリーディングを引き継いでいるんですよねえ。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC/dp/4480854428/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1250231257&sr=8-4 ルイス・フィッシャーの「レーニン」に書いてあったけど、本当はレーニン、マッハ哲学十分には自分の手には負えないものだから、・・・ｐ８４を少し引用しやう。＞＞三月中旬に、レーニンはカプリ島へ行くのを再び延期した。レーニンは「お金も暇もありません。それに、今、新聞を放って出かけることはできません」と言っていたが、しかし、彼がカプリ島行きをやめた理由はこれだけだったろうか？　彼は、一九〇八年三月二十四目、ジュネーヴらゴリキーーに宛てた手紙の中でこう言っている。「ほんとうにぜひカプリ島へ行ってみたいと思います。妻にもいっしょに行くように誘ってみます。しかし、私がそちらへ行けば、必ず哲学上の論争にまき込まれてしいます。」じっさい、カプリ島には、ボグダノフとかパザロフとかルナチャルスキーといった哲学者たちが、ゴリキーといわしょに、あるいはゴリキーの家の近くに住んでいたのである。＜中略＞　四月になって、とうとうレーニンは、一人でカプリ島へ行った。ジュネーヴを出る少し前に彼は、ゴリキーにこう言いている。「そちらへ行くことができるようになりました。……しかし、繰り返しますが，哲学と宗教については論じないという条件つきでです。」＜＜　本当はレーニンは自信がないし「唯物論と経験批判論」なんか書きたくなんかなかつたちけど、党内闘争的、政治的事情で書かざるを得なくなってしまった。　理性の狡知だか歴史の狡知だかわからんけど、この本が唯物論のレーニン的段階とかいわれるものでせう。私、新日本出版社の持っているけど、まだ上の五分の一くらいしか読んでない。しかし、白井朗さんが言うように「哲学的愚作」といって切り捨ててしまえるものではないという感触を持っている。ちよっとしか読んでないから、確信的なことは全くいえないけど、この「唯物論と経験批判論」が、梯明秀≒黒田寛一哲学がマルクス・レーニン主義党の哲学であるということの大きな根拠になっているんでせう。　しかも、「唯物論と経験批判論」をレーニンが書けたのは、マルクス・エンゲルスの「経済学哲学手稿」や「ドイツ・イデオロギー」の存在を知らなかったから書けたという事情があるわけど、・・・ところが「経済学哲学手稿」や「ドイツ・イデオロギー」とにわけても「ドイツ・イデオロギー」なんかはとりわけ、マルクス・エンゲルスのオリジナルというよりも、廣松渉さんによれば、大先輩モーゼス・ヘスの哲学のコピーなんだという話です。言い忘れるといけないので、結論的問題提起をしておくと、新左翼運動の再生というよりも、右翼運動も左翼運動の中に取り込んでしまえるような革命的運動の再生は、取りあえずは統一戦線ということかもしれないけど、再び中核派と革マルはが寄りをもどすということが出発点になると思います。　知識人の左翼の人は、そんなの水と油がなんで一緒になれるんだというのかもしれないけど、西田幾多郎の絶対矛盾的自己同一です。　昔、私にシンパシーを持った朝鮮総連系の人に「なんで、内ゲバするんだ」って聞かれたから「男と女の関係だ」とか言っておいたけど、中核派の中は中性の中だと思います。　それに、国民の大部分は中核派と革マル派の違いなんなてわかりません。　一緒になれば、みんな大人になったなあと思うと思います。 http://www.kobushi-shobo.co.jp/rightsz/chokoku.htm スターリン主義の超克　４　「本多延嘉・その虚像と実像　――ブクロ＝中核派の転落と変節の十三年」　初音幸彦というペーネームだけど、小野田襄二さんの「革命的左翼という擬制　１９５８～１９７５」の「序にかえて」に「十日ほど経ってのこと、革マルの根本仁から電話があった。」　とありまして、初音幸彦というのは根本仁という人ですよね。この「本多延嘉・その虚像と実像　――ブクロ＝中核派の転落と変節の十三年」というのを私情を交えずに客観的に読むことが出来れば、私が言う「再び中核派と革マルはが寄りをもどすということが出発点になると思います。」結論は理解できるとおもいます。　白井朗さんは清水丈夫さんに対して、本多さんの追悼文さえ書こうとしないと非難していますが、　ああっ、私のテーマである犬がでてくる。ｐ２７２を引用しやう。＞＞だが、この男は番犬の器でありながら、その狂暴性と偏執性のゆえに、一たび狂うと主人をも噛み殺しかねない狂犬であった。七三年九月以降の「対カクマル戦争」への突入とその完敗、そして《権力の走狗》への転落にまで至る全過程は、彼本多がこの狂犬の手綱を引きながらも、たえず先走りされ、無理矢理ひきずられて、遂には死出の旅にまで赴かざるをえなくなる過程だったのである。まさにブント・コンプレックスのゆえに、ブントを批判しようとしつつもたえずプロ・ブント主義に足をすくわれてきた本多延喜は、結局は清水丈夫に賭けなければならなかったのであり、清水丈夫のために生命を落さなければならなかったのである。＜＜本多さんが「清水丈夫のために生命を落さなければならなかったのである。」と言われているだから、追悼文書けないよねえ。ええとねそれから、先ほどの白井朗さんの中核派民主派宣言のｐ６９～７０にかけて＞＞「革命闘争と革命党建設の事業の堅実で全面的な発展のために」（という本多さんの）この優れた論文に対して清水は本多書記長を「内戦論を展開する予定で事前討論をしたのに、それが欠如している」と責め立てたという。＜＜　とありますが、これはねえ、やっぱり清水さんの一存ではいえないよね。野島三郎さんがけしかけたんだと思いますよ。　これは私の読みですが、・・・いままで書いてきたのも私の読みです。わたしは大して本が読めませんが、そういう読みと少し違う読みで言っています。本多さんは行きがかりじょうやむを得なかったから内ゲバをやったけど、段々沈静化していくいうつもりでいたんだ。「革共同の内戦論」http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h125273722　を書いた野島三郎さんは革マル派を文字通り現代のナチスという理解をして、いや、革マル派は現代のナチスともいうべきものかもしれないけど、元々ナチスというのは社会主義の・・・こんな難しい話はやめよう。・・・どんどん激化させようと・・・　体中が痛くなって今日のところは限界です。６時間くらいかけて書きました。途中だけど、昨日、アマデウスというのかモーツァルトのＤＶＤ見て感動しました。オカルト的な本ですけど、黎明（上）葦原瑞穂著　の最後の文章を引用して今日のところはギブアップします。 http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%8E%E6%98%8E%E3%80%88%E4%B8%8A%E5%B7%BB%E3%80%89-%E8%91%A6%E5%8E%9F-%E7%91%9E%E7%A9%82/dp/488469225X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1250240384&sr=1-2 ＞＞　話が少し逸れましたが、どんな意識レヴェルに達した魂であっても、物質世界では、百パーセント普遍意識のままで在ることはなく、反対にどんな未熟な魂であったとしても、一瞬は自我を忘れることがあるので、普遍意識の展開がゼロであるということもまたあり得ないのです。人間より進化の前段階にある植物が、普遍意識から分離して、自分の役割を放棄するようなことは決してないと言う事実や、天才ヨハネス・クリュストリフ・ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルトが、作曲においてはオーバー・シャドウの連続であったのに、私生活では自我丸出しであったこと等は、大変判り易い例ではないでしょうか。＜＜

はじめましてコピペさん

投稿者：じゅごん投稿日：2009年 8月14日(金)12時36分20秒

返信・引用

その大会報告は、僕も上巻だけ読みました。ただ、その報告が出て以降、党＝労働組合とかいうスローガンが出てきます。党と労働組合のなかに矛盾がないのだったら結局はどちらかに融合するしかありません。さらに、この党と労働組合というスローガンを軸心にして中央派の路線は弁証法運動をしているような気がします。党と労働組合を絶対精神にすれば、ヘーゲル哲学の完成です。関西派は今回の論文を見ても素朴実在論に後退しているような気がします。僕も、圧迫骨折で治療中なので今、大それたものはかけませんが、よかったら、アウト飲み屋で検索していただいて、永続革命－改憲阻止のためにという拙文を見ていただけたらと思います。これは共産主義年始２００５年号にも載っています。そうですね、やっぱり広松先生でも登場していただかないと駄目ですかね。

じゅごんさん初めまして、すいません。人民食堂のコピペです。

投稿者：nelu(かわふくＧ) 投稿日：2009年 8月13日(木)13時14分48秒

返信・引用

-------------------------------------------------------------------------------- 途中経過投稿者：nelu(かわふくＧ) 投稿日：2009年 8月13日(木)13時07分43秒二次会ずっと「マッペンさんへ投稿者：じゅごん投稿日：2009年 8月10日(月)13時36分16秒」　このじゅごんさんのカキコから止まっていまして、これへのレスをこの三日間くらいずっと考えているんだけど、頭がいたくなっるし、よくあるような重傷な状態ではないけど、重傷なら全然パソコン立ち上げる元気もでません。ええっ、問題が途方もなく大きい問題だということもあって、途中経過を発表させていただきます。　別に、じゃごんさん http://www.zenshin.org/syuppan/syuppan.htm#nc_6j ここ見てください。「第５報告　今こそ黒田「哲学」の総括・批判・打倒　のたたかいに立ちあがろう　第６報告　「黒田哲学]を全面的に批判する」　このように中核派は一応取り組んでいますよ。・・・・ということでもいいわけですが黒田寛一（＝フォイエルバッハ＝デモクリトス）に、清水丈夫（第五報告＝プルードン）＋仲山良介（黒島善輝　第六報告＝カール・グリュン）では、格がが違うから、全面的に批判するのは困難だから、廣松渉（＝モーゼス・ヘス＝ヘラクレイトス）も連れてこないとね全面的な批判は出来ないようということで・・・まあいいや、以下途中経過です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜Re: マッペンさんへ――　私はまっぺんさんじゃないけど、ちょっと出しゃばって＞レスポンスさせていただきます。続きは、＜小難しい言葉を知ってる自慢板＞という風に味付けが最近変わった「人民食堂」の方で・・・ううむ、２０１２年の１２月何日がマヤ暦とかがどうしたとかで、・・・その日は、約二万六千年のプラトン年の半分の一万三千年の折り返し点とかの話もあるところの・・もう数年です。しかし数年というのもロングタームという見方もあるところのそういう遠近法的錯視（必ずしも意味了解してないが招き猫さんの真似して）的にコンティニューをしていきます。　読んだわけではないですが、『野中広務　差別と権力』に野中広務さんが、被差別部落出身云々のことが書いてあるらしい。オーム事件があったとき、この人どういう役職でしたかねえ、頭が悪いのでバッと出てきません。調べません。豊川市に講演があって聞きに行きました。麻原逮捕のドタバタをメインに話すという触れ込みだったけど、その話は全くしませんでした。なんで、この話をしたかというと、じゅごんさんが「関西派は、野中広務と組もうとしたり」と書いていまして、「へえ　とか、ふうん」とか思ったということもありますが、『野中広務　差別と権力』を書かれた魚住昭さんに、佐藤優さんとの対談本「テロルとクーデターの予感ラスプーチンかく語りき2 」 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BA%88%E6%84%9F-%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%8F%E8%AA%9E%E3%82%8A%E3%81%8D2-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E5%84%AA/dp/4022503998 というのがありまして、あまり、この本の主題的なものとは関係ないと思いますが、兎に角　ｐ１３２を引用させていただきます。＞＞佐藤　日本の社会主義は唯物論と相性がいいということなんです。魚住　えっ、社会主義ってもともと唯物論と対になっているものなのではありませんか。佐藤　そうとは言えないんですよ。これは私にとっても謎なのです。＜＜　佐藤優さんはこの対談本のなかではたしか、廣松渉さんのことを話題にしてはいないとおもいますが、雑誌『情況』とかで「今こそ廣松渉を読み返す」とかを連載していますよねえ。　ええっ、マルクス主義というのは必ず唯物論（観念論じゃなくて）だと言われるけど、本当にそう言いきっていいのかという問題と、なんで必ず唯物論でなければいけないのか？という問題があります。これは一応私は、エンゲルスの小冊子「フォイエルバッハ論」を読んでいるという前提で言っています。廣松渉さん廣松渉さんの「マルクス主義の地平」（講談社学術文庫版）「第一章　マルクス主義的唯物論とは何か」から少し引用させていただきます。ｐ１７＞＞若き日のマルクス・エンゲルスが〃観念論〃の極地ともいうべき立場＜＜

マッペンさんへ

投稿者：じゅごん投稿日：2009年 8月10日(月)13時36分16秒

返信・引用

中核派両派をみているとメダルの表裏の関係のような気がします。党＝労働組合＝動労千葉なら、その間の矛盾はすべてなくなり結局、党の下にすべての多様な階級闘争が収斂されてしまいます。関西派のほうは大衆運動がすべてになってしまい、関西派が引用しているマルクスとその後の文章を見てもわかるとおり、すべてを自然発生性にゆだねてしまっています。ここでは党の役割がすべて解消されているように思います。しかし、現実には自然発生的な大衆運動の高揚もなく、民主党政権が樹立されようとしているだけです。そこで、プロレタリア党の独自性を失ってしまっている関西派は、野中広務と組もうとしたり、民主党政権を樹立させるような流れに乗っかってしまったりするのです。関西派は組織論的総括までふみこむようですが、いったん社民的なものにいきつくのかもしれません。そこから、もう一度どうするのかなのですが、温かく見守りたいと思います。でも、今度の未来の論文、すこしずっこけました。ただ、中核派は黒田哲学ときちんと対決したほうが、いいように思います。黒田哲学の矛盾の構造はヘーゲルとあまり変わらないようです。すべては、正、反、合の弁証法的運動に同心円的に解消されていきます。マルクスの弁証法は、弁証法運動に解消できないものを大切にしていたように思います。アルチュセールの「矛盾の重層的決定」などは中核派のみなさんにお勧めです。

じゅごんさんへ

投稿者：まっぺん投稿日：2009年 8月10日(月)13時12分24秒

返信・引用編集済

拝読しました。部分的にいろいろうなずけるところがあります。例えば「あまりにも、「１００年に一度の危機」の中でショボイ話ではないか」などはその通りだと思う。情勢の大きなうねりを目の前にして、ちっぽけな「内輪もめ」（それが拡大発展した末の分派という事になるんだろうと思いますが）に専心していて何になるの？という思いは共有いたします。しかし、まぁ好意的に解釈するならば、これまでの中核派の組織の在り方から訣別し、まったく新しい立場を獲得するためには避けては通れない道なのかな？という気もしますね。そのために今苦しんでおかないといつまでも「反スタ」スターリニズムのくびきから逃れる事はできない。自分自身をここで変えていくためにどうしても必要な作業なのだろうと。

再建協議会はどこにいく

投稿者：じゅごん投稿日：2009年 8月 8日(土)16時07分23秒

返信・引用編集済

再建協議会がひさしぶりに「路線論文」を掲載した。全編につらぬかれている思想はマルクス主義を今や改良主義に引きずり落とそうとするものでしかない。この論文では、現在の恐慌にも、そこから帰結される出口－革命にも一言もふれていない。まるで、オズオズとこの問題を避けているかのようである。「第一に、今日の衆議院解散・総選挙情勢に見られる日本帝国主義の政治危機を革命的共産主義者としてどのようにとらえ、いかにたたかうのかということです。８月３０日に行われる総選挙の結果が民主党を中心とする「政権交代」となることは不可避となっています。」と述べている。そして、「そこで生み出された〈流れ〉は、わずか２年間のうちに安倍、福田、麻生と３つの政権を葬りながら、なおとどまるところを知りません。この〈流れ〉を総選挙の結果生み出されるであろう民主党を中心とする政権が「吸収」することは不可能です。むしろ「政権交代」を通してさらに大きなエネルギーを得て、その〈流れ〉を加速しそうな勢いです」とまるで、民主党政権成立後、それが破綻した後、現在の日本の階級闘争がまるでそれを自然発生的に乗り越えるかのように描き出している。今、日本の政治の流れはおおきく右に全体として流れている。むしろ、民主党に幻滅した大衆はさらにすでにはじまっている草の根ファシズムの流れにそって排外主義に出口をみいだすのではないだろうか。しかも、民主党は政権が転がり込む土壇場になって安保防衛政策でも、経済政策でも小泉の敷いたレールの上を走ろうとしている。確かに、歴史的には新自由主義は破綻した。しかし、これは世界史的尺度で測られるべきことであり、巨額の財政赤字、外需依存症の経済体質、日本資本主義の欧米とは比較にならない市民社会の脆弱性などを考えると、さらに、さらに、アメリカのポチということからしても、急速にどんな政権であろうと、資本主義の土台にたつ限りは、やはり小泉の敷いたレールを走らざるをえないのである。さらに、マルクスの経済学批判の序言をまるでかつてメンシェビキがそうしたように持ち出してくる。。「人間はいつでも自分に解決できる課題だけを自分に提起する。というのはもっとよく考察してみるとつねにわかることなのだが、課題そのものが生じるのは、その解決の物質的諸条件がすでに存在しているか、あるいは少なくともそうした諸条件ができつつある場合だけだからである。」（『経済学批判』序言より）これだけでは、あたかもメンシェビキが「産業がより高度に発達した国は、より低い発展段階にある国に、その国の未来像を示しているにすぎない」というマルクスの言葉を金科玉条にし、１０月革命そのものに敵対していったことと同じである。ついでに、言えばマルクスは「ブリューメルの１８日」では同じ思想を４８年革命のリアルな経験から導き出している。「人間は自分じしんの歴史をつくるが、自分が選んだ状況下で思うように歴史をつくるのではなく、手近にある、与えられ、過去から伝えられた状況下でそうするのである」しかし、「１９世紀の社会革命は、過去から詩情を汲み取ることはできないのであり、未来から汲み取るほかはない。」ここで、マルクスは「永続革命」の思想を述べていることはお気づきだろうか。再建協議会のマルクスの片言節句の引用では、なぜ、後進国のロシアで最初に社会主義革命が起こったのか、まったく説明できないことになる。詳しくは述べないが、せめて「共産党宣言」のロシア語版序文ぐらいは目を通していてもいいだろう。「すなわち、ロシア革命が西欧におけるプロレタリア革命の合図となり、両者が相互に補完するならば、現在のロシアの土地共同所有制は共産主義的発展の出発点となりうるだろうということだ」。スターリンが発見したマルクスには不均等発展の思想はないという発見は、なんの根拠もないことがこれで示されるであろう。「経済学批判序言」の思想はここでは革命を放棄するための煙幕として利用されている。「そして、「いいかえれば、階級闘争のさまざまな場面における実践を通して獲得された認識を土台とすることによって、現存する社会の根底的な変革をめざす新たな革命的実践へと踏み出すことが可能となるのであり、またそうしなければならない」と述べる。しかし、ここで再建協議会は大衆運動がすべてという安田派の反対物になっている。が、ここにあるのはマルクスの唯物論ではなく、俗物唯物論である。エンゲルスはマルクス死後にかかれた書簡で、こうした俗物唯物論に反論している。「政治的、法的、哲学的、宗教的、文学的、などの発展は経済的発展に基づいています。しかし、それらは、相互にも、また経済的土台にたいしても反作用します」。アルチュセール的にいうなれば、経済は最終審級として作用するのであり、マルクスの矛盾は重層的に決定されており、ここがヘーゲル弁証法とのおおきな違いなのである。矛盾の重層的決定ということから逆に複合的発展の法則が導かれ、永続革命の戦略となるのである。「第二に、このような歴史的な使命に応えうる革命的共産主義運動を再生・創造するための課題を明確にすることです。革命的共産主義運動の再生・創造のためには、安田派との対決をさけて通ることはできません。」と中核派内の路線論争を第一の課題にしている。あまりにも、「１００年に一度の危機」の中でショボイ話ではないか。「安田派の綱領は「革命運動＝労働組合運動＝動労千葉労働運動」であり、「党＝労働組合＝動労千葉」であるという極めて偏狭な組合主義の綱領です。」安田派の誤りは、労働組合運動と前衛党を同じものとし、さらに階級までその延長上で捉える事はたぶんにある。しかし、それは、物事の表面的理解であり、安田派の誤りは急進主義者によくあるように相対的矛盾から絶対的矛盾までのすべての矛盾を否定してしまうことにある。そして、民主主義革命からの社会主義革命への転化の問題、一国革命から世界革命への転化の問題の弁証法的関連を無視しているところに最大の問題がある。ボルシェビズムは、２月革命以降においてさえ、おおくの民主主義的スローガンの下に大衆を結集した。労働組合運動じしんが、ふつうに考えれば資本主義の体制内での妥協の産物であり、もっと言えば、賃労働自身が資本にたいする妥協の産物である。そこに、いくら革命的なワッペンをはりつけたところで革命は蚤の一はねもしない。革命的情勢は革命党の一声でできるものではないことは、各国の革命史の経験の教えるところである。ところで、共産主義運動にたいする２０世紀における最大の犯罪－スターリニズムについては中核派の中のわずかな経験の中でのべているに過ぎない。「その上でこんにち最も深刻な問題は、ソ連崩壊後のマルクス主義の「崩壊」的状況です。なによりも革共同がその５０年にわたる歴史の中で、いまだにスターリン主義を乗り越えることができていないということです。官僚主義的な硬直化と権威主義の横行、政治局の私党グループ連合体への変質、党内反対派に対する手段を選ばぬ排除と粛清、こうした中で党内民主主義の絞殺が進行し、安田派にゆきついたことをきびしくとらえ返さなくてはなりません。」ほとんどの党派がソ連の崩壊の総括をうやむやにし、最初の社会主義の破綻についての真摯な考察がないなかで、再建協議会の熱意は歓迎されるべきものだ。だが、やはりこういう言葉を思い出さずにはおれない。「理論は灰色で、現実こそが緑なす大地だ」と。「第三に、憲法改悪攻撃との対決を軸とする、当面する政治決戦をいかにたたかうのかということです」と改憲阻止のたたかいの重要性を力説している。しかし、改憲阻止のたたかいは日本の労働者階級の階級闘争の爆発を通してはじめて勝利の展望をもつことができる。つまり、改憲阻止のたたかいを日本革命の序曲として位置付けたときにはじめて、階級闘争はそのスローガンを持つことができるのだ。しかし、現実に行われている再建協議会の政治は５．３，６．１４を見ても階級闘争として改憲阻止のたたかいをたたかうという姿勢にはなっていない。「広汎な政治的統一戦線による大胆な政治行動です。革共同再建協議会は、９条改憲阻止・日米軍事同盟粉砕を軸にすべての左翼勢力の結集を呼びかけます」広範な統一戦線が野中広務や民主党や、その他、その他、改憲派やブルジョアジーと組むことではないことはいうまでもないと思われる。ブルジョアとの統一戦線などは階級協調主義のなにものでもない。階級協調主義と階級闘争を組み合わせるという共産主義運動始まって以来の発明をどうかしないでいただきたいと今はただ祈るのみである。

「主催：ピナット」懐かしいです。

投稿者：natunohi69 投稿日：2009年 8月 5日(水)21時59分37秒

返信・引用

あの伝説の「三多摩社青同」の流れを汲む人たちですね。多分・・・

（無題）投稿について

投稿者：伊達純投稿日：2009年 8月 3日(月)17時00分13秒

返信・引用編集済

＞管理人ｓさん　これ以上、茶畑さんの（無題）投稿をそのままにしておくことは、これまでとってきた「（無題）投稿は削除」という措置は何だったのか、身内への特別扱い、ダブル・スタンダード（二重基準）ではないかということになると思います。＞茶畑さん　可及的すみやかに「投稿日：2009年 7月31日(金)12時46分25秒」の（無題）投稿を編集し、題名をつけて下さい。

>茶畑進様

投稿者：削除人＠舎監投稿日：2009年 8月 3日(月)16時34分49秒

返信・引用

管理者からの要請は無題部分を「自分の投稿の編集」機能を活用し加筆していただきたいとするものです。お願いしているのは、陳謝ではなく作業だと思います。

以上は、新着順840番目から859番目までの記事です。

39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 | 《前のページ | 次のページ》