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ついでに本の紹介

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月31日(金)00時21分14秒
返信・引用 編集済
  『新しいインターナショナリズムの胎動 帝国の戦争と地球の私有化に対抗して』
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32264752
お客様オススメ度 ★★★★★
ダニエル・ベンサイド/著 湯川順夫/訳 加藤洋介/訳 星野秀明/訳
柘植書房新社 (ISBN:978-4-8068-0597-7)
2009年06月
300P 20cm
価格 3,360円(税込)
---------------------------------------------------------------------------
【本の内容】
 オルタ・グローバリゼーション運動という妖怪が世界を徘徊している。
 脱階級化された“帝国”を突き抜け国民・領土・民衆・主権・戦争・国際法…
 の意味を根底から問い直しながら。
---------------------------------------------------------------------------
【目  次】

はじめに ポルトアレグレの精神

第1部 新しいインターナショナリズム
 インターナショナリズムの大長征
 グローバリゼーションからもうひとつのグローバリゼーションへ
 インターナショナリズムの再生
 名もなき抵抗のインターナショナル

第2部 帝国の新たな混迷
 帝国主義の第三期
 主権と帝国
 ヨーロッパの謎々
 ユダヤ人問題への国際主義的返答

第3部 全面戦争からグローバル戦争へ
 新しい戦争の言説
 軍団の行進
「無限のデタラメ」作成
 狂気の理由

あとがき 新しいインターナショナル、新しい同盟
---------------------------------------------------------------------------

新時代社からも同著者のタイトルの似たようなパンフが出てますね。
もしかして中身は同じ? んなわけないね。(o^^o)

パンフ紹介 ダニエル・ベンサイド著――新時代社 400円
『新しいインターナショナリズム』
http://www.jrcl.net/frame0333j.html
 

Re: 『労働者の力』が停刊

 投稿者:セクトNo.7  投稿日:2009年 7月30日(木)23時58分47秒
返信・引用
  > No.6389[元記事へ]

まっぺんさんへのお返事です。

> 『労働者の力』最新7月10日号(232号)を見たら、今号で停刊し『かけはし』に合流すると書いてあります。
> なお、最後の方に川端康夫氏の面白い文書が載っていたのでまるごとコピペします(=^^=)


普通だったら歓迎する内容なんでしょうけれど、



>週刊「かけはし」を定期購読しよう毎週月曜日発行
>A3版8ページ
>定 価1部350円
>3ヶ月 4,600円
>6ヶ月 9,200円
>3部以上は送料当社負担  http://www.jrcl.net/p01b.html


どうやって誌代を払うんだろうか?本来の意味では『紙の爆弾』なんだろうけれど、金額的には自分が爆弾を抱えることになる。
年齢がへるほどに年収が少なくなっている昨今。紙とインターネットの使い分けを考えないといけないでしょうね。
 

『労働者の力』が停刊

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月30日(木)21時27分30秒
返信・引用 編集済
  『労働者の力』最新7月10日号(232号)を見たら、今号で停刊し『かけはし』に合流すると書いてあります。
なお、最後の方に川端康夫氏の面白い文書が載っていたのでまるごとコピペします(=^^=)/
http://www.interq.or.jp/leo/sinter/saisin.htm より
-----------------------------------------------------------------------

『労働者の力』紙停刊、共同機関紙『かけはし』発行に当たって
新たな21世紀の反資本主義左翼政党形成をめざそう        川端康夫

新たなインターナショナルへの動き

 2009年9月、われわれは『労働者の力』紙を停刊する。すでに明らかにしたように『かけはし』紙との統合・合同編集のためである。
 われわれと『かけはし』グループの「分裂」からはちょうど20年になる。(われわれは、この状態を分派関係と保障したいのである。ロシアの社会民主党の20世紀初頭の組織内部での複雑な関係を見よ)。第四インターナショナル結成から71年である。
 第四インターナショナルの15回大会は、第四インターナショナルではない、21世紀のインターナショナルを目指す、と決議した。
 そうした21世紀のインターナショナルの提起は、当初においては少なからず抽象的であった。だが、数年の後、フランス支部は、自己を解体し、しかも自己を、指導機関内で少数、とする新たな左派党、反資本主義新党(NPA)への結成に踏み切った。これは第四インターナショナルとは協力するが、それを抜け出した党である。韓国の左派の相当部分もNPAに注目していると聞く。ところで、フランスのNPA形成は「下からの決断だった」。何故か、古くからいるいくつかのトロツキストは新たな政党には何らの興味も示さなかったからである。その低迷を新たな青年労働者たちがフランス全土で「下から」突き崩したのだ。

第四インターナショナルは?

 第四インターナショナルの他の部分はどうなる、力量的にフランスの道を追うことは即座には難しいのではなかろうか。小さな党派としては、トロツキズムであることが歴史的に定着した確かな感覚であるからである。だが、ヨーロッパの諸国では、フランス型への進行が進んでいる。位置関係は、伝統的な第四インターナショナルとNPA、韓国労働者政党およびミンダナオやパキスタンなど、いわゆるソ連崩壊後の世界的左翼の台頭を含む複合関係ということとして進み始めるものと思われる。今話題のブザンスノーは文字通りソ連崩壊後に登場した「現代人」なのである。
 相当な昔、第四インターナショナルは多くの分派に分かれた、いわゆるパブロ派、キャノン派、ポサダス派。そのほかにもさまざまあったが、それは第四インターナショナルには参加しない部分でもあった。
 日本の多くは酒井同志の影響もあってパブロ派の系統を引くインターナショナル多数派、マンデル派の系統となり、日本での創始者である西、岡谷同志たちのグループとは別れた形となった。西、岡谷さんたちは、キャノン派に近かったようだ。陳独秀の書記であったペン同志もキャノン派として行動したと聞く。この辺は塩川喜信さんのインタビューにある程度紹介されている(『トロツキー研究』50・51号)。
 後に、ペン同志と道を分かれた陳独秀系統の人々の著書を読むことが出来るようになった。陳独秀派の中国トロツキストの多くは、最終的にトウ小平によって釈放された。当時はトロツキー派の名誉回復も検討されたという噂があったという。(『トロツキー研究』53号、「現代中国における陳独秀研究とトロツキズム」丁言實)。

NPAはレーニン主義ではない?

 さて問題は、新たな21世紀の党、NPAを日本や全世界で作れるのだろうか、という問題である。
 旧来のトロツキストのほとんどは第四インターナショナルに近くはない。その再結集は不可能であろう。
 NPAは反資本主義、国際主義、フェミニズム、環境主義を掲げる政党である。そして組織的には複合主義である。これはまさに新たなもので、特にフランスのベンサイドが90年代以降に強調し始めた立場だが、いわゆる旧来理解のレーニン主義とは相当(まったく)に違うのである。そうしたレベルでの21世紀の左派政党、左派インターナショナルをめざす、そのために第四インターナショナルを解散する、という枠組みの第15回世界大会の決定の、最初の実践がNPAなのである。日本における左翼運動の再構築のためにも、NPA的方向性が重視されなければならない。

フェミニズムと環境主義

 フランスのベンサイドは、マンデルの批判の形で、マンデルには女性差別問題と環境問題がほとんどなかった、と述べている。(『トロツキー研究51号』マンデルの『マルクス主義入門』から30年。湯川順夫氏訳)。ベンサイドはフランスの70年代に女性解放運動に直面した。第四インターナショナル1979年の第11回大会で重要な綱領的文書を採択した。しかしながらマンデルの文章には、ジェンダーの関係は、せいぜい二義的な位置しか占めていない。同様に、とりわけ原子力発電所に反対する運動が生まれ、スリーマイル党で事故が起こった後に、エコロジーへ関心が前面に出てきたのに、この『入門』はそうした関心がほとんどみられないのである、と述べる。
 そういうことは当時の日本支部は何も意識が回らなかった。少なくとも日本支部の同志たちは知らなかったし、政治局もそうだった(と思う)。
 70年代初期、日本支部でも女性たちの「騒ぎ」が起こったが、どちらかと言えば「労働者主義、レーニン主義」的形で一応は収められた。そして、その10年後に問題が深刻に爆発したのであった。
 私は、70年代の世界的な「女性差別」問題と第四インターナショナルに関しては、最近のベンサイドの論文によって始めて本格的に気づいたのだ。日本、アジア担当インターナショナルメンバーはそれらは話さなかったが、彼らはそうしたフランスなどの経験を踏まえて日本支部女性差別問題を考えたのだろう。
 日本支部の女性差別問題の顕在化が決定的な核心問題であった。肝心の女性差別問題に関して、さまざまな主張が現れたのであったが、最終的には「レーニン主義」に関する見解が争点となったのである。これに関して、論議の決着がつけられたということはない。未だに問題は残っている。

レーニンの最後の誤り?

 その争点の中で、私はいわゆるレーニン主義というものについて、分派禁止以降のレーニンは誤りではなかったかと、次第に思うようになった。そうして、分派禁止、一党独裁の考え方がスターリン主義を導き、そしてレーニンはその生涯の最後に危機に気づき、トロツキーと共にスターリンに反対する立場に至ったと考えるようになった。
 要するに、トロツキーはスターリンと闘うためにはレーニン主義者でならなければならなかったのだ。極論を言えば、スターリンと闘うための「作為」が潜まれている、と。
 そこで私はトロツキーの最初の本、レーニン批判の「禁書」を、当時の大村書店から出版してもらった。それも、ある共産党員トロツキストによるロシア語版からの翻訳出版である。『われわれの政治的課題』。もちろん、トロツキーはインターナショナル建設においては、レーニン主義であった。だが、にもかかわらず私はレーニンの分派禁止、党派禁止をレーニンの決定的な誤りと思い始めたのである。討論の過程で、女性グループの自己フラクション、あるいは自己決定権・分派権の主張は承認されるべきなのだ、と考えた。それを認めないという諸君、あるいは特別に例外として認めるという諸君とは一致しない、われわれはそう宣言した。これが当時の分裂理由である、と私は認識している。そうした論議の中で、最終的には緑・社会主義を追求しようとした人々は分派を作ったのだが自己解散した。その理由は分からない。残ったほうが今後にとっては良いことだったろうが、当時はそういう考えは起こらなかった。残る男性分派は三つである。それは現在でも続いている。
 さて、第四インターナショナル世界大会は、日本支部に関しては、男性分派の支部再建資格を認めず、女性同志たちの了解の範囲で再建できると決定した。
 だが、結局、女性解放派グループは解散した。男性同盟に付き合う気力が持てなかったのであろう。そうして第四インターナショナル日本支部の再建も不可能になった。
 ではどうする。

新たなインターナショナルのもとで

 1991年のソ連・東欧圏の崩壊は、さまざまな、ある意味では正反対の影響を左翼陣営に与えた。左翼総体の敗北と理解する人も多かったし、ぼう然としつつ業務をこなす人も多かった。だが、第四インターナショナルの中でも、フランス支部はとりわけて違った。すなわちスターリニズムの時代が終わり、新たな時代の左翼の登場のための時代の始まりだ、彼らの多くはそう考えた。そしてインターナショナル15回世界大会に、第四インターナショナルの解散、新しい21世紀インターナショナルの形成を議題として提出し、可決された。
 現在のインターナショナルでフランス支部の力は大きい。
 フランスが代表する新たなインターナショナルのための運動は、先述したダニエル・ベンサイドが強調するフェミニズム・環境社会主義を全面的に含む複合的組織の連合である。
 ところで、旧日本支部の男性グループの諸傾向には、フランス支部の解散、NPAの組織という方式は即座の追随は難しいかもしれない。本格論議はこれからである。たしかに、フランス周辺ではポルトガル、スペインなどで同様の試みを開始しているところはある。だが、それが左派連合の「上からの統合」であろうとも、フランスのように「下からでの統合」であろうとも、相当の力量がなければ難しいことは疑いないだろう。
 だが、指針は示された。複合主義の反資本主義の左翼、あるいは左翼連合が21世紀に生み出されなければならないのだ。
 その場合、それはいわゆるレーニン主義概念とは異なる組織論を持っている、ということを強調しなければならない。そしてそれはさまざまな論点を生むだろう。どこかで落ち着くのか、あるいは壮絶な解体へと進むのか、それは今は何とも言えまい。だが、われわれは言っておきたい。日本支部の差別問題で、われわれが主張した「レーニン主義理解」の見直しは今でも変わらないし、より以上に確信を持っている、と。
 こうした立場を前提として、われわれは、複合主義的な左翼政党への第一歩を築くため、『かけはし』との共同機関紙体制へ踏み切るのである。

※川端康夫の名でこの文章を執筆したのは、私が多くを、私の名前で執筆してきたから、という以上の理由はありません。その意味で、執筆の内容は私の独自の見解が多く、また今回のこの文章も私の独自の見解であります。そうした点をお断りして、『労働者の力』紙休刊のあいさつといたします。川端康夫(2009年6月17日)
 

ありがちな選挙区

 投稿者:茶畑進  投稿日:2009年 7月30日(木)21時24分38秒
返信・引用
  自民土建屋現職vs松下政経塾出身民主新人vs共産党地区専従vs幸福実現党

こうした場合どうすればいいのでしょう?
 

Re: 考えすぎないでゞ( ̄∇ ̄;)

 投稿者:バッジ@ネオ・トロツキスト  投稿日:2009年 7月30日(木)14時52分30秒
返信・引用 編集済
  > No.6385[元記事へ]

> 本当はこういうところにこそ共産党が候補を出してくれるとありがたいんですけどね。

本当にそうですね。
共産党には大局観や狡知に満ちた選挙戦術というものがありませんからね。
結果的には自公応援団にしかならなかった全選挙区立候補方針をここにきてようやく撤回したと思ったら、今度は民主党候補者の政治的傾向さえ一切無視してこれまた自党の都合(=地方組織の力量)だけで選挙区選挙への参加不参加を簡単に決めている。選挙区によっては対立候補を立てて民主党の右派候補ツブシを図り、結果、民主党の候補者選定への無言の圧力や事実上の介入が十分可能なんですけどね。共産党はそういう「工作」も一切放棄してしまっているんですよ。本当に頭が悪いわ。やる気がない。政治集団失格ですね。
けっきょく、日本の共産党というのは、どっちにしても自党のこと以外は眼中に無い「わが道を行く」主義政党なんですよ。「下駄の雪」路線の社民党の対極ですねwww

ところで、小選挙区制と結びついた二大政党制の害悪が話題になっているようですが、日本国内の情勢だけをみてペシミスティックになる必要もあまりないんじゃないでしょうか?
イギリスでの選挙制度改革(=脱小選挙区制運動)の機運の高まりやオバマ大統領を実現させたアメリカ国民の政治動向をみていると、新自由主義が世界的に破綻した今日ではもう、20世紀のアメリカ型や労働党を右傾化させたイギリスのようなパターンは再現不可能だと思いますよ。
自民や民主のチンピラ若僧が何をわめこうが、世界の趨勢はすでに脱・小選挙区制ですし。
 

いえそうでは…

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月30日(木)14時12分4秒
返信・引用
  > せっかくそのために、まっぺんさんがリストを作ってくれてるんだし

作ったのはぼくじゃありません。
「転載自由」と書いてなかったので名前を書きませんでしたが、
内容的には転載自由なものなのでコピペしました。
CMLに流されていた情報です。(^^;;;;

かめさん。そんな奴は絶対落選させましょう。
ぼくも草加さんに賛成\(^o^)/
その選挙区に限ってですが、他に手段がなければ自民党側にいれてもいいかって思う。
もちろん自民党候補の政治性をよく吟味して比較すべきですけど
設定されている条件が限られているんだから仕方ないですよ。
「よりマシな悪」への投票もあり得ると思います。
 

考えすぎないでゞ( ̄∇ ̄;)

 投稿者:草加耕助  投稿日:2009年 7月30日(木)13時50分12秒
返信・引用
  > No.6381[元記事へ]

かめさんさんへのお返事です。

> 麻生政権打倒」の為だと無理矢理思い込んでも、アイツの名前を投票用紙に書いてしまうと、ストレスで私個人は寝込んでしまいそうだ…。どうしよう、オロオロ…。

私のような適当野郎とは違って、かめさんは真面目でいい人ですね。
あまり考えすぎないで。そういう奴に投票してやる必要なんて金輪際ありません。いえ、むしろ政権交代後の禍根を少なくするためにも、そんな奴に投票なんてしてはいけません。
せっかくそのために、まっぺんさんがリストを作ってくれてるんだし。
リベラル派だったら自民党候補に入れたっていいし、選挙区は白紙で比例区だけという手もありますよ。

本当はこういうところにこそ共産党が候補を出してくれるとありがたいんですけどね。

http://bund.jp/

 

Re: う〜ん。そうなんでしょうか

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月30日(木)12時24分17秒
返信・引用 編集済
  > No.6383[元記事へ]

まことさんへのお返事です。

> しかし、参院はどうでしょう?参院までも直ぐに小選挙区制になるわけがありませんし、参院を廃止するためには憲法改定が必要ですよね。

●参議院での選挙制度改革の動き
 http://www.sangiin.go.jp/japanese/aramashi/ayumi/rekisi.html
●民主党の参議院選挙制度改革案
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=7735

民主党は参議院の都道府県選挙区はそのままに、比例区を廃止して定数削減したうえで全国を数ブロックにわけた大選挙区への移行を目論んでいるようです。

> 私もそう思いますよ。しかし、その制度をどう民衆の側に活かすか、あるいは変質・変革させるかは、それこそ「ピープルズ・パワー」なのではないでしょうか。
>
> 私は二大政党=「日本\(^o^)/オワタ 」という立場は採りませんし、昨今の民主党優勢の情勢にも民衆の知恵をみています。

民衆の知恵が発揮されるためにも「ピープルズ・パワー」が必要なのですが、今はその「ピープルズ・パワー」が発揮されていません。民衆の知恵は、例えば「小泉改革」を押し上げたりする場合もあるので、今のままの状況では民主党だけの単独勝利、そしてそこから民主・自民に共通の利益(つまり民衆にとっては不利益)が拡大されることを懸念しています。

> (追記)
>
> 私自身は小選挙区は民主党候補、比例は共産党に投じるつもりです。

同じですね(=^^=)/
ただし。小選挙区の民主党候補をよく吟味し、そいつが保守反動であったら社民党とか共産候補にします。勝てなくても。野党相乗りだったりして他に選択肢がなかったら棄権するかも。
立候補者の予想(読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/yosou/
 

Re: う〜ん。そうなんでしょうか

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 7月30日(木)11時45分38秒
返信・引用 編集済
  > No.6382[元記事へ]

連続投稿申し訳ありません。

まっぺんさんへのお返事です。

> 果たして南北戦争以前からの国家観を両党は現在も維持しているのでしょうか?

先の投稿は舌足らずで、確かにまっぺんさんの言う通り南北戦争当時の共和・民主両党と現在のそれらでは拠って立つものは変質していますね。ただ、共和・民主両党による二大政党の枠組みが南北戦争以前から存在し、両党の組織が地域コミュニティにしっかり根付いている米国の二大政党制と日本のそれは、歴史的経緯・社会的土壌をみても同視できないのは事実でしょう。

日本の民主党の組織は地方では個人後援会と労組、あとは自民党から離れた利益代表団体(全特など)を寄せ集めて成り立っている「選挙互助会」的色彩が強いです。米国の民主党組織のような歴史的基盤があるわけでもありません。自民党にしても新自由主義的「改革」で地方の党基盤はガタガタになっています。

米国の二大政党よりは日本のそれは、まっぺんさんが指摘するような種類の政権のキャッチボールをするだけの基盤に欠けているのでは無いでしょうか。

> 二大政党制とはそもそも「二党のうちどちらか」をせまる政治思想の上に発達してきており、それを促進するのは少数派を切り捨てる選挙制度です。保守勢力が狙っているのはそこであり

それはその通りでしょう。

> 比例区が分割され、さらに定数が削減されようとしています。二大政党制へと移行すればそれが継続しやすいように、選挙制度も変えられていくであろうと考えられます。

しかし、参院はどうでしょう?参院までも直ぐに小選挙区制になるわけがありませんし、参院を廃止するためには憲法改定が必要ですよね。

> 保守政治家たちがずっと狙ってきた小選挙区制への改革は、ある意味「保守二大政党制」への移行を狙っていたからなのであり

私もそう思いますよ。しかし、その制度をどう民衆の側に活かすか、あるいは変質・変革させるかは、それこそ「ピープルズ・パワー」なのではないでしょうか。

私は二大政党=「日本\(^o^)/オワタ 」という立場は採りませんし、昨今の民主党優勢の情勢にも民衆の知恵をみています。

(追記)

私自身は小選挙区は民主党候補、比例は共産党に投じるつもりです。
 

う〜ん。そうなんでしょうか

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月30日(木)11時07分11秒
返信・引用 編集済
  > No.6380[元記事へ]

まことさん。さからってばかりですいません。

> 米国の共和・民主両党による二大政党制は南北戦争以前から続いていた米国の地域間・国家観の対立の歴史が密接に絡んでいますから

というのにも疑問を持ちます。
果たして南北戦争以前からの国家観を両党は現在も維持しているのでしょうか?
現代ではそれが大いに変わっていると思われる事例をひとつ紹介します。

南北戦争を引き起こした動機はよく言われるように「黒人奴隷」問題ですね。実際は産業の発達途上にあり労働力を求めていた北部の産業資本家と、奴隷を使役していた南部の地主階級との間での労働力争奪戦という経済的動機もあったわけですが、それはさておいて。現在のアメリカ二大政党を見ると黒人などマイノリティが支持するのは圧倒的に民主党です。それに対して共和党はタカ派であり、人種差別的傾向が強い。排他的なプアーホワイトも共和党を支持しています。ところが、南北戦争当時はこの関係はまったく逆で、民主党は南部地主階級の党。リンカーンは共和党員です。


> 日本の場合、参院は比例代表・都道府県別選挙区制ですし、地方はバッジさんが指摘されるように中選挙区・大選挙区制ですから、制度の面からも米国流の二大政党にはなり難いのではないかと考えます。

制度の面での違いは確かにあると思います。しかし二大政党制とはそもそも「二党のうちどちらか」をせまる政治思想の上に発達してきており、それを促進するのは少数派を切り捨てる選挙制度です。保守勢力が狙っているのはそこであり、比例区が分割され、さらに定数が削減されようとしています。二大政党制へと移行すればそれが継続しやすいように、選挙制度も変えられていくであろうと考えられます。「ハトマンダー」「カクマンダー」など、保守政治家たちがずっと狙ってきた小選挙区制への改革は、ある意味「保守二大政党制」への移行を狙っていたからなのであり、それが少しずつ実現に向かっている途上にあるのではないか、と思うのですが。
 

はあ、ありがとうございます

 投稿者:かめさん  投稿日:2009年 7月30日(木)10時53分55秒
返信・引用
  はあ、ありがとうございます。「どの小選挙区に住んでいるのか」をここで書いてしまうと、私が誰だか未だばれてない人にもばれてしまうので書きません。が、私の住んでいるところの「民主党候補」というのは、自民党某代議士の元秘書なわけで、4年前の教科書採択の時には「つくる会教科書」を擁護するアイツとは駅前の街宣中にかちあって罵りあった相手なわけで、「麻生政権打倒」の為だと無理矢理思い込んでも、アイツの名前を投票用紙に書いてしまうと、ストレスで私個人は寝込んでしまいそうだ…。どうしよう、オロオロ…。大言壮語するくせに、個人的に取り乱してすみません。  

Re: それはどうだろうか?

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 7月30日(木)10時31分59秒
返信・引用
  > No.6378[元記事へ]

連続投稿申し訳ありません。

まっぺんさんへのお返事です。

> 保守二大政党制になっているアメリカを見ても思うんですが、
> 少数野党が政界に占める位置が吹っ飛んでしまうんじゃないでしょうか?

米国の共和・民主両党による二大政党制は南北戦争以前から続いていた米国の地域間・国家観の対立の歴史が密接に絡んでいますから、日本の自民・民主による二大政党と同視は出来ないと思います。

同じ二大政党制でも、英国は米国よりももう少し柔軟な体制ですよね?自由民主党というリベラル勢力が議会内で一定程度の勢力を保ち得ているのですし。

日本の場合、参院は比例代表・都道府県別選挙区制ですし、地方はバッジさんが指摘されるように中選挙区・大選挙区制ですから、制度の面からも米国流の二大政党にはなり難いのではないかと考えます。
 

おそらく政権交代するでしょう

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月30日(木)10時28分24秒
返信・引用
  東京都議選を見ても、民主党の得票がダントツで多く
前回の2倍以上の得票でしたから、これは今度の総選挙でも反映されると思います。
だから民主党が政権の座に着くのは確実と思われています。
その時、「民主党だけの単独勝利」になると二大政党制に移行する危険が大きい。
民主党は勝つには勝っても、社共と一緒でなければ政権を維持できない
というような状況であれば、今後の展望に望みを持つことができる。
 

それはどうだろうか?

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月30日(木)10時13分7秒
返信・引用
  保守二大政党制になっているアメリカを見ても思うんですが、
少数野党が政界に占める位置が吹っ飛んでしまうんじゃないでしょうか?

ラルフネーダーが緑の党の推薦で大統領選に参入した時
左派は「緑の党」か「民主党」かの選択をせまられました。
左派の多くが「民主党を通じてアメリカを改革する」道を選択し
「結果的に共和党を利するものだ」とラルフネーダーを非難した。

保守二大政党制は、左派をも含めて保守二大政党政治の中に取り込んで行きます。
その結果、そこから抜け出ることができなくなる。
ブルジョアジーは「タカ派保守」と「リベラル保守」とを使い分け
その二者のあいだで政権のキャッチボールを繰り返しながら権力を握り続け、
決して労働者・貧困者側に政権を渡そうとしない。
議会政治が最も合法な機関として定着しているいま、二大政党制は
労働者・貧困者側を永久に政治権力から引き離しておくために考案された、
ひとつのシステムなんだと思います。
 

ここは「二大政党による政権交代」時代を経験してみても良いのではないでしょうか?

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 7月30日(木)09時56分54秒
返信・引用 編集済
  戦後日本は多くの先進国では経験している本格的な二大政党による政権交代という時代プロセスを未だに経由していませんよね。戦後直後の片山内閣はもちろん、細川・羽田内閣も中小政党の寄せ集め政権に過ぎない上に、一年もせぬ間に自民党が連立という形で政権に復帰しましたし。

私が思うに、「二大政党への幻想」を打破するためにも、ここは一度「二大政党による政権交代」時代を経験しても良いと思うのです。<「2大政党」にきっぱりと否!ノー!>だなんて大言壮語してみたところで、現状では左翼・左派リベラル勢力が民衆を説得し得る政治変革のための具体的な戦略・戦術を示し得ないのですし。

ちなみに私は民主党への政権交代が全く意義のないものだとは考えていません。東京にお住いの方には分かりにくいかもしれませんが、田舎では自民党保守勢力とガッチリと結び付いた地域ボスが地縁・血縁・利権ネットワークを通じて地域社会をガッチリと牛耳っています。日本の自民党保守勢力の「強さ」はこうした所にあると思いますし、民主党に政権が交代することで、このネットワークの基盤に楔を打つことができれば、それだけでも意義があると思います。それに、現在の民主党への支持が貧困・格差・将来不安が蔓延する社会に対する民衆の不満が底流にある以上、殊に雇用・社会保障分野では新自由主義に対する一定の歯止めを掛ける政策を実施せねば民主党への「風」も止んでしまうことは、当の民主党も承知しているでしょうから。

社民党に関しては、草加さんが書かれるように<かつての「NPO法案」みたいな>政策や<民主党右派に対する「歯止め政党」>位の役割を果たせば良いと思いますね。また、民衆を説得し得る具体的戦略・戦術を示し得ぬ左翼・左派リベラルは少し前の日本共産党のように民主党バッシングにひた走るのでは無く、民主党内の旧社会党勢力やリベラル派、社民党を連立政権の中で孤立させず、「左」の側から彼らを勇気付け、民主党政権の右傾化・新自由主義への傾斜を阻止する「左バネ」の役割を果たすべきでしょう。そういう意味で、共産党の「建設的野党宣言」を私は一定評価します。

もっとも、民主党政権にしてもいずれ底が割れるでしょうから、その時の民衆の絶望感を平沼グループのような復古主義的保守や渡辺グループのような新自由主義的保守に掬い取られないよう、左翼・左派リベラルによる「第三極」の構築が今後求められるのではないかと思います。
 

スローガンは「政権交代」ではなくて「政権打倒」

 投稿者:草加耕助  投稿日:2009年 7月30日(木)03時49分19秒
返信・引用
  > No.6375[元記事へ]

かめさんさんへのお返事です。

で割り切ればいいんじゃないすか?今回は。
麻生政権打倒は「したってしょうがない」こととは思いませんよ。

「民主党に何かを期待できるか?」なんて話はずっと前から言われてた話で今さらでしょ?
社民党が海外派兵を含む予算に賛成したところで、それもまた今さらということで、それをめぐって「サヨク同士がもめる」なんてほどサヨクはナイーブで、社民党に期待しているんでしょうかね。まあ、「与党・社民党」に期待するとすれば、小さくてもいいから、かつての「NPO法案」みたいなものをいくつか残してくれればいいなあ程度で、あまり大きくは期待しないことです。私としては、夫婦別姓も選択できるようにしてくれるとか、相続などでの婚外子差別の撤廃とか、その程度のことは残してほしいなという程度ですね。あとは民主党右派に対する「歯止め政党」としての役割ね。

だから今後の民主党政権下の社民党に対しては、小泉政権時代の民主党に対するくらいの距離感でつきあうなり批判なりしていけばそれでいいのではないかと思いますよ。それに社民党は市民運動などの在野の人たちと「普通の言葉」で話ができる唯一の政党でしょ。そういう意味ではなくなっては困る人たちですよ。かつて黒目さんが正しくも指摘しておられたように、「共産党が普通の人になったら社民党の存在意義はなくなる」ってことです。頑固な共産党が政権の外にいて批判してくれて、社民党が政権内部で民主党右派に対する「歯止め政党」として存在してくれる。これは私たちがそこから出発せざるを得ない今の現実の中では、考えうる最もベターな形かもしれませんよ。

「保坂展人のどこどこ日記」に以下のような記述がありました。
『世間の人たちがほとんど語っていないことがある。社民党が連立政権から離脱したとたん・・・自民党が封印してきた改憲・国家主義志向は大きく強まって、政治は荒っぽくなり暴風雨のように「盗聴法」や「国旗国家法」「住民基本台帳法」などが次々と成立していった。・・・政権内で歯を食いしばって止めていたストッパーが外れた政治が濁流となって流れだす怖さを感じた』
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/f88026385f410369920bd09d90215ef7

つまり流れとしては、社民党という「ストッパー」がはずれて自公連立政権になっていく過程の中で、自民党が55年体制時代には内部に包摂していた社民的な機能を失い、どんどん右傾化・国家主義化・ネオリベ化していった。そして郵政選挙以降は議会運営すら強硬採決の連続で、ろくな議論も保障せずに改憲手続法や教育基本法の改悪などを成立させていった。そういう民衆に犠牲ばかりを強いる国家主義的な発想の右傾化路線の末に支持を失って崩壊していったわけです。別に中道社民の政権が国家主義者によって追い詰められたわけではないのですから、むしろこの崩壊過程は流れとしては悪くないと思いますよ。

「第三の勢力を意地でもつくりましょう」には全面的に同意しますが、それは議会での議席獲得運動よりも大衆運動を重視し、そこに基盤を置いたものでなければならないと思います。今の現実から出発するならば、そういう勢力が動きやすくて成果を出しやすい体制にできるだけもっていくことが当面の課題ではないでしょうか。そういう意味ではそんなに悲観するほど悪くない流れだと思います。理想的で元気が出るような議会状況を想定して、現実の議会がそうなっていないと嘆いても何もはじまりません。

結論としては、とにかく自民党は長すぎたしここ数年は無茶苦茶をやりすぎたのだから、今回はそれが民衆に拒否されて崩壊するだけでもよしとしましょう。そのことに「意味がない」とは私には思えません。開票速報の中継で、やつらの憔悴しきった泣きっ面を眺めながら、せめて一日くらいは細かいこと言わず素直に「ざまあみろ!」と溜飲を下げて美味い酒を飲みましょうよ。まあ、こういうことを書き方をすると、いろいろ言いたいことがあるでしょうし、それもわかりますが、10年に一度くらはそんな日がなきゃ本当にやってられませんよ(笑

もちろん場合によっては翌日から「鳩山政権」との対決が待っているわけですし、それは重々承知の上です。
とにかく「革命的楽観主義」でいきましょう(笑

http://bund.jp/

 

くたばれ2大政党!

 投稿者:かめさん  投稿日:2009年 7月29日(水)21時36分30秒
返信・引用 編集済
   小選挙区に「ふつうの自民党候補」と「タカ派の民主党候補」と「何の個性も見えない、『比例区は共産党へ』だけを訴えるための落選確実の共産党候補」と「幸福実現党候補」だけが立候補を予定しているとしたら、どの選択肢がいいのでしょう?
1.落選覚悟で自分で立候補する 2.死票でも共産党候補に入れる 3.棄権する 4.…
 クソ面白くない、あーぁ。政権交代の激動の政治過程だっていうのに、つまんねえの。「いや、昔の『社会党への加入戦術』を勉強し直して、今度は『民主党への加入戦術』をやるんだ、今度こそ…」という話になるわけない…ですよね…。いっそ、ヤケクソで1.に…、うーん。

 私は、自民党・民主党の「2大政党」にきっぱりと否!ノー!と言いたい。「そんなこと言ったって政権交代するには他に無いんだからしょうがない」と言われるかもしれませんが、しかし、そんな政権交代でもしたほうがいいのか、したってしょうがないのか。
 うまく議論するための共有の前提が未だ無いような気がする。というのは、細川非自民連立政権や村山自さ社連立政権が出来たことで、どういう良いことが残ったか、どういう悪いことが残ったのかという歴史的事実に基づいた「決算書」を未だちゃんと共有でつくれていないことが大きな原因のように思います。
 今後、鳩山由紀夫連立政権の下で、例えば「海外派兵やる予算や法案に、連立与党として社民党が賛成する」というようなロクデモナイことがもしおきたら嫌だなぁとか、例えば「その社民党の弁解にケチをつけるかどうかでサヨク同士がもめる」というようなクダラナイことにもしなったら嫌だなぁとか、どうも悪い方ばかり考えてしまう、ひねた根の暗〜い性格の私です。夢が無いんだなw
 保守2大政党に反対する「第三の勢力」を意地でもつくりましょう。
 

おお!(^◇^)

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月29日(水)17時45分19秒
返信・引用 編集済
  そうだったのか!
幸福の科学は、多くがいままで自民党に投票していたと聞いてます。
それが自民から自立して立候補したわけで、まったくその通りでしょう。
幸福実現党バンザーイ\(^o^)/
総選挙でもどんどん「得票」してほしいものです。・・・自民の票田から。
 

毎度すみませんネタです。

 投稿者:えこね  投稿日:2009年 7月29日(水)16時39分23秒
返信・引用
  【足立選挙区】
最下位当選(共産)34130票
次点落選 (自民)32895票
差1235票
幸福実現党候補者2115票

【杉並選挙区】
最下位当選(革新系)21078票
次点落選 (自民党)19984票
差1094票
幸福実現党候補者1218票

こうしてみると、幸福実現党は立派にキャスティングボードを握っておるぞ!

幸福実現党のおかげで共産党や革新系無所属は当選できたのだから、
幸福実現党はすごい!

幸福実現党はもっと他党に影響力を及ぼすべきだ!
 

民主党に関する資料

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 7月29日(水)13時37分38秒
返信・引用 編集済
  民主党にも↓こういう連中がいますので、それも念頭に置いて考えていきましょう。\(^o^)/

【衆院立候補予定者・民主党超改憲派リスト】(18人)

北海道第9区   鳩山由紀夫  現  超改憲派 新憲法制定議員同盟
福島県第5区   吉田 泉   現  超改憲派 真実を検証する会
群馬県第2区   石関貴史   現  超改憲派 真実を検証する会
埼玉県第4区   神風英男   現  超改憲派 真実を検証する会
埼玉県第7区   小宮山泰子  現  超改憲派 真実を検証する会
神奈川県第9区  笠 浩史   現  超改憲派 真実を検証する会
東京都第3区   松原 仁   現  超改憲派 日本会議所属議員
東京都第21区  長島昭久   現  超改憲派 真実を検証する会
新潟県第2区   鷲尾英一郎  現  超改憲派 真実を検証する会
静岡県第4区   田村謙治   現  超改憲派 真実を検証する会
静岡県第6区   渡辺 周   現  超改憲派 真実を検証する会
愛知県第4区   牧 義夫   現  超改憲派 真実を検証する会
愛知県第14区  鈴木克昌   現  超改憲派 真実を検証する会
京都府第2区   前原誠司   現  超改憲派 日本会議所属議員
京都府第4区   北神圭朗   現  超改憲派 真実を検証する会
兵庫県第6区   市村浩一郎  現  超改憲派 真実を検証する会
広島県第5区   三谷光男   現  超改憲派 真実を検証する会
大分県第1区   吉良州司   現  超改憲派 小沢グループ

注1:新憲法制定議員同盟は改憲を目的とする議員連盟。会長は元国会議員の中曾根康弘。
(Wiki:「新憲法制定議員同盟」)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%88%B6%E5%AE%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E5%90%8C%E7%9B%9F

注2:真実を検証する会の正式名称は「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」。民主党
内の保守系議員連盟。2007年3月に設立。アメリカ連邦議会の下院で戦前の慰安婦に対する
日本政府の謝罪を求める決議案が議論されていることに対し、強制連行について「旧日本軍・
政府の関与はなかった」という立場から、いわゆる河野官房長官談話の見直しを内閣総理大
臣に提言する議員連盟として立ち上げられた。(Wiki:「慰安婦問題と南京事件の真実を検証す
る会」)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A8%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BC%9A

注3:日本会議は「憲法の日本の伝統・国柄に基づく改正」「有事法制の整備」「首相の靖国神
社参拝の推進」などの活動を展開する日本の保守系の国民運動団体。保守系団体同士のナ
ショナルセンター的役割も果たしている。(Wiki:「日本会議」)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E6%87%87%E8%AB%87%E4%BC%9A

注4:吉良州司は衆院大分県第1区選出の民主党議員。現在2期目。小沢一郎に師事し、こ
れまでの歴史教科書を「自虐史観」に基づく教科書だと否定し、過去の日本の侵略行為を否
認し美化する歴史教科書づくりを進める新しい歴史教科書をつくる会の運動と思想に共鳴す
るとかつて大分市在住の筆者に表明したプチ右翼。
参照:「民主党を1人勝ちさせないために〜大分を『改憲』・『プチ右翼』の砦にしてはならない
!!」http://unitingforpeace.seesaa.net/article/48793132.html
 

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