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大雑把に「きわめて重大→重大→ふつう→軽い→きわめて軽い」の順と、単純ではない話

 投稿者:かめさん  投稿日:2009年 5月 1日(金)10時00分22秒
返信・引用
   誤解なきように念のため。私はこの話題のご家族の支援者でもなく、「追い出しデモ」に反対行動した人でも救援会の人でもありません。

> さて、
> 今回の論点は『カルデロン夫婦の不法入国(他人のパスポートを書き換え入国と不法滞在』に関して、であり、

 ご両親は、「法務大臣が在留を許可しなかった」という事実を受けて不満を残しながらも出国することを決め、この両親の件はそれとしては終っているわけで、私の論点(というか、私が言いたかったこと)は、そこにはありません。私の書き方が解りにくかったんですね。
 私の論点はそうでなくて、日本に残る少女について、「日本のみんなはあなたを静かに見守り支えるよ」と言ってあげるべきなのであって(それが懐の広い、包容力のある素敵な日本になる道です)、それをわざわざ、「出て行け!」とデモをしたりする人たちがいることについて、あまりにもヒドイなというのが、私の論点でした。


> 「不法入国・不法滞在はきわめて重大な違法行為である」という点は共通の認識は成立したようです。
> ただ、「不法入国・不法滞在」の違法行為にも、それなりの事情がピンからキリまであり、それらをその違法性よりすべて「強制送還」するのは問題であり、
> そこに、「法相も持つ裁量権」があるという法的根拠も理解できます。

■まず、ご両親自身の不法入国が「重大な法律違反」と私もそう思います。ほぼ認識一致です。
 しかし、これが「“きわめて”重大な法律違反」とまでは思わないですね。「『重大』ではあるが、『きわめて重大』とまではいえない」というのが私の認識です。微妙っすね。
 もしも「日本に爆弾テロをやる目的で、不法入国した」とか「日本に覚せい剤を売る目的で」とかならば、その場合は「きわめて重大」ですけれど。しかし、このご両親は、ただ出稼ぎに来てまじめに働いて地域の中で平穏に生活していたらしい。初めから、そのような平穏な出稼ぎ生活が目的で不法入国したのであれば、その不法入国は「重大な法律違反」とは言えるのですが、「きわめて重大」とまでは言えないと思います。

■次に、ご両親自身が不法滞在だったことについてですが、そういう平穏な日常生活が続いていたという内実での滞在であれば、それでも不法滞在はもちろん法律違反ですけれど(この点も認識一致ですね)、「“きわめて重大な”法律違反」「“重大な”法律違反」とまでは言えないでしょう。「ふつうに法律違反」だったと思います。

■そして、娘さんである少女のこれまで不法滞在だったという違法は、これはきわめて軽い違法です。一般に、本人に責任の無いことで法律違反になってしまうことが無いような法制度を作ることが必要なんであって、それをやってない日本のほうにむしろ問題があるというほどなのだと私は思います。「『法律違反だ』というのも本人に申し訳ないような性質の違法」です。

 まあ、ここらへんは、議論しにくいと思う。「『きわめて』って、どの程度のことを言うのか?『重大な』って、どの程度のことを言うのか?」という語感の問題になってしまう。「摂氏何度 ℃」みたいな数値にならない「程度」について、言葉でどう表現のしたら良いんだろうかという、国語の作文の授業みたいな藪に入り込んでしまう。
 「ある違法が、重大か?、きわめてか?、どうか?は、その目的やその人の実態も考えて言うのがいいだろう」との主旨が、皆さんに伝われば、もうそれ以上は望みません。わかってもらえますかね?

 で、「家族の結合(家族はいっしょに暮らすべきだ)」や「子どもには責任ない」という観点からも考え、でも「違反は良くない」という観点からも考え、「どの程度のどんな違反か」も考え、そういう出稼ぎ労働者にも支えられてきたこれまでの日本経済社会の側に責任が無いのかとか、総合的にあれこれ事情を考慮したら、どうするのが妥当なのか、とふつう人間は考え悩むものじゃないでしょうか。
 「オンorオフ」「違反が有るor無い」「違反があるから強制送還」という単純なことではなく、いろんな観点から諸事情を考慮し人間は思い悩むのです。
ところが、「正義の味方のヒーローが悪者の怪獣をやっつける」みたいに人間の社会を単純に考えている人がいる。困るね。「違反イコール犯罪イコール不良外国人イコール追放だー!強制送還だー!」とかいう単純な方が、何も悩まないですむので楽だからなのかな。
 オンorオフのスイッチ1つしかない、サーモスタットもなんにも無い、スイッチオンでどこまでも熱くなりますみたいな、大昔の出始めの頃の危ない電化製品みたいな単純な人たちが、大仰に「愛国心」を振り回して、どうしてこの日本が良くなるのかね。右か左かとかいうよりも、もう少し頭使って悩んで欲しい。
 

明日ですぅ

 投稿者:トチロー  投稿日:2009年 5月 1日(金)09時34分16秒
返信・引用 編集済
  【弱小左翼インターナショナル・グループの抵抗】

 下記デモに対し、外国人排斥を許さないカウンター情宣が各地で行われます。
 憲法記念日前日でもあり、デモ主催当該団体以外の右翼団体の妨害も予想されます。
 まっとうな主張が理不尽に妨げられぬよう、多くの市民によるビデオ録画、沿道監視等の防衛求む。

 名古屋にて出撃します。
 栄教育館に11時30分集合(意思行動統一)、12時30分噴水前で情宣開始予定です。

 http://civilesociety.jugem.jp/?eid=1299

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 移民、難民、海外出稼ぎ、研修生制度、強制連行、拉致。。。
 国境をめぐるさまざまな弱者を攻撃して、自らの目先の利益を守ろうとする人々か。
 暮らしというものの原点を見つめなおして欲しい。

【在日特権を許さない市民の会】
 いよいよ明日5月2日に在特会主催、外国人参政権断固反対!全国一斉デモが札幌、東京、名古屋、福岡の全国4都市で同時開催されます。

【開催日時】
平成21年5月2日(土)13:00集合 13:30デモ隊出発
※集合時間、デモ隊出発時間は全国同時間になります。

【北海道・集合場所】
札幌市大通り公園8丁目 ※日章旗が目印です
【デモコース】
大通り公園8丁目→テレビ塔→狸小路→駅前通り→大通り公園8丁目(約60分)

【東京・集合場所】
宮下公園(東京都渋谷区神宮前6−20−10)
【デモコース】
宮下公園→渋谷区役所→勤労福祉会館→マルイシティ→ 渋谷駅前→宮益坂下→宮下公園

【名古屋・集合場所】
栄公園(芸術文化センターの東側)
【デモコース】
栄公園→錦大通大津→大津通→広小路→広小路久屋西

【福岡・集合場所】
警固公園(天神ソラリア隣)
【デモコース】
警固公園→国体道路→天神メイン通り→警固公園
 http://www.zaitokukai.com/modules/news/
 

確かにこれは

 投稿者:半さん  投稿日:2009年 4月30日(木)21時16分9秒
返信・引用
  凄いですね
こういう業界ってやはり「クローズド・ショップ」を
採択してるのかな?
 

関西3労組の歴史的勝利!\(^o^)/

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 4月30日(木)12時36分20秒
返信・引用 編集済
  金融恐慌に始まった世界的不況の中、今年の春闘は萎縮し、賃上げどころか定昇さえできない労組もあります。しかし、背景に内部留保金を貯め込んで一方的に労働者にだけ不況のしわ寄せを強制する大資本の横暴を許すことは、労働者を永久に「賃金奴隷」の位置につなぎ止めることになります。この苦境を突破する闘争が連帯労組関西生コン支部によって取り組まれました。4月6日から近畿6府県全域で無期限ストに突入し、生コン生産が事実上ストップする事態となったため、4月14日、資本は悲鳴をあげ、ついに屈服!関生支部は大幅賃上げや政策要求などを始めとする大勝利を獲得しました。闘えばきっと勝てる!関西生コンと共に日本資本主義を根底から揺るがす闘いを作っていきましょう!\(^o^)/

この闘いは、生コン産労、全港湾との固い連携のもとで闘われたものであり、3労組の「春闘共同ニュース」では、建交労、UIゼンセンにも「共に闘おう」と呼びかけています。

http://blogs.yahoo.co.jp/ku_kai2006/folder/1595303.html
http://www.kannama.com/new-news/09.4.03/kyougikaibira.htm
 

Re:前衛党について

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 4月29日(水)21時23分58秒
返信・引用
  FOOさん、いらっしゃい〜(=^^=)/
左翼運動経験者にとって「前衛党とは?」の問題を避けて通ることは難しいですね。
ぼくが昔書いた論文を紹介します。
これは小西誠さんよびかけの「内ゲバ研究会」に参加していた頃のものです。
ご意見などいただくとありがたいです。

http://redmole.jp/news/contents.html
http://redmole.jp/news/new00703.html
 

意見を言えないというためだけの書くのもなんですが

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2009年 4月29日(水)19時16分22秒
返信・引用
  意見を言えないというためだけの書くのもなんですが、今は私はもろこの手の問題の真っ只中。しかしまあ、脱北者を装って中国朝鮮族が入国する可能性を考えていなかったわけではないんですが、いざ当事者として騙されるとやっぱショックはショック、それも後処理が大変な状態。(皆さん、保証人のハンコだけは気をつけましょうね・・・)

まあ、一番辛いのは私自身のトラブルじゃなくて、今後脱北者を助けにくくなることなんだが、やっぱり、そのためには幾つかの問題を解決しないと先に進めない。私は移民受け入れには極めて消極的なんですが、難民受け入れは賛成で、同時にこういう偽装難民を避けるためには色々な法的整備もしなくちゃいけないなとも思う。

実際、私としてはだまされたことよりも、偽者の脱北者のために金を使ったのが悔やまれる(笑)本当の難民を助ける為に使うべきものだったのになあ。

まあ、これは書き込みになってませんな、愚痴です愚痴(笑)
 

国境を越えるには

 投稿者:半さん  投稿日:2009年 4月29日(水)18時46分49秒
返信・引用
  「愛」ってことなんでしょうね
要は日本国籍を持つ配偶者と一つ屋根の下で
暮らしているという事実が認められれば
許可が降りるってことになるかな?
入国管理局も一つ一つよく調べてるわw
 

NHK3.26

 投稿者:ネコンガ  投稿日:2009年 4月29日(水)17時03分30秒
返信・引用
  本日のNHK「日めくりタイムトラベルSP」で、ラッセル車が8ゲートに突入するシーンが映ってました。管制室突入シーンや紙吹雪シーンも。
この手の番組で3.26の映像が流されるのは非常に珍しいのではないでしょうか。
ちなみにBGMは「微笑がえし」でした。
 

法律の藪の中でウロウロしてもあまり有意義な議論にはならんと思うけど、の話

 投稿者:かめさん  投稿日:2009年 4月29日(水)15時22分48秒
返信・引用
  > 私は、この少女には、生まれてから今まで違法性などまったくないと
> 思いますので、かめさんの主張である形式的違法性について、
> その法的根拠を教えてください。
> 不法入国・不法滞在して両親から生まれて、本人の意思と関係ない不法滞在を、
> 違法であるという根拠です。

 根拠条文は、●入管法の第二条の二  本邦に在留する外国人は、出入国管理及び難民認定法及び他の法律に特別の規定がある場合を除き、それぞれ、当該外国人に対する上陸許可若しくは当該外国人の取得に係る在留資格又はそれらの変更に係る在留資格をもつて在留するものとする。

 ただし、「するものとする」というのに「していない」のは適法ではない、違法だという話であって、「犯罪だ」とか「不法行為の責任がある」とか私が主張しているのではないのです。さて、なんで「2ヵ月後」なのかというと、

●第二十二条の二  日本の国籍を離脱した者又は出生その他の事由により前章に規定する上陸の手続を経ることなく本邦に在留することとなる外国人は、第二条の二第一項の規定にかかわらず、それぞれ日本の国籍を離脱した日又は出生その他当該事由が生じた日から六十日を限り、引き続き在留資格を有することなく本邦に在留することができる。


> 生まれて二ヵ月後に発生した「違法性」は、どのような法的根拠で、
> その違法性が、いつ、なくなった(阻却された)のですか?
> 説明してください。

「いつ」は、法務大臣が新たな在留許可をした時点です。そこから先の違法性はなくなった(許可された後は不法滞在ではない)という意味です。許可された日よりも以前の過去に違法であったと言う事実は、事実としてはありますが、そういう過去の事実があっても、それでも法務大臣は許可した、ということです。


> 親とは関係なく行政処分の対象になるのですね。

 「関係なく」とは言っても、「その人をどういう処分にするのか」を審査する際には、例えば「この人にはこういう家族関係がある。現に養育されている」というような、「その個人がかかえている事情」が考慮される(審査の過程は公開されてないですが、処分結果等から推し測るとそういうこと)。ただ、行政処分の対象は「個人」であって、「世帯」を処分するのではないのです。ですから、子どもも赤ちゃんも、個人として処分の対象です。
 「両親と子ども1人の3人家族が処分された」と報道や世間で言われているときでも、行政処分としてとしては、3人の個人それぞれが、それぞれ処分されているのです。だからこそ、3人が一つの家族であっても、例えば「2人は不許可処分で、1人は許可処分」や、例えば「1人は不許可処分で、1人は許可処分で、もう一人は未だ結果が出ていない」というようなバラバラもありえるのです。


> 「他の事例を持って論証するべき」と私は新たな論点を明示しておりますが、

 スマイスさんは既にご存知だと思いますが、他の皆さんもこのページをお暇なときにご覧になってみて下さい。「こういう事例は過去に許可された」「こういう事例は過去に許可されなかった」ということを入管法第50条について法務省入国管理局が公表しています。まあ、入管に都合がいい事例だけ出したというようなことはあるんでしょうが、資料として価値あると思います。

『在留特別許可された事例及び在留特別許可されなかった事例について』
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan25.html

 この過去の事例を前例として踏襲するだけとすれば、今回のこのご両親の件は「許可されて当然」とまでは言えないのかもしれません。むしろ「前例を踏襲、墨守するだけでよいのか?」こそが問われるべきかもしれませんね。私自身は論証していませんから、「かもしれません」としか言いようが無い。さて、スマイスさんや他の皆さんは、この公表された前例についてどう思われますでしょうか。
 

前衛党について

 投稿者:FOO  投稿日:2009年 4月29日(水)10時16分12秒
返信・引用
  はじめまして、突然の投稿で、作法も分かりません。失礼があればお許しください。
この間の記事を読ませていただき、前衛党ということについて考えていますので、もし可能でしたら、皆さんの知見をいただければと思います。

超越的なものを求める限り、そうでないものを否定し闘わなくてはなりません。前衛党というものが持つ本質的な性格ですよね。そのことが「良い」か「悪い」かという審級性を判断するものではありませんが、前衛党が中心的な役割を果たす革命モデルを再び私たちは展望しますか?

かつて私たちは開港阻止と同時に叫んだ「政府打倒」というスローガン。学生の頃の私も「自民党政府」が権力機構の中心のように思えたものです。これは現在も同じですか?権力というものは、フーコーやネグリが言うような中心もなく偏在し、移動するネットワークのようなものではありませんか?

同様に私たち自身の闘い方も、前衛党の再建を求めるよりも、あらゆる場所であらゆる方法で、生き、結合し、生産する方法に変わりつつあると思います。

中核派が私たちに行使した襲撃は、私たち自身もその痛みを共有するもので癒されるものではありません。ですが、私たちが超越的な正義や組織を求め、否定を繰り返し、その情動、ルサンチマンの心情を煽り続けることを展望するならば、どこかで道を踏み外してしまう可能性も生じるのではないでしょうか?

前衛党。今、これをみなさんはどう思っているのでしょうか?
 

つまり

 投稿者:半さん  投稿日:2009年 4月27日(月)21時05分24秒
返信・引用
  そのビントリは点火装置が付属してるかどうかが
分かれ道のようですね
瓶に燃料詰めただけなら一応「セーフ」ってことになるのかな?
ドラゴン花火でビビる私が手を出せる代物ではなさそうです^^;
 

Re: 火炎瓶は

 投稿者:noiz  投稿日:2009年 4月27日(月)17時10分29秒
返信・引用
  > No.6095[元記事へ]

> 火炎瓶
(snip)
> 放火罪

誰もツッコミをいれないのでいちおう。

「放火罪」適用が妥当かどうかは個別の具体的な使用状況によるだろう……という以前に、そもそもエンビン使用はビントリでやられるでしょ。根拠法の火炎瓶取締法は俗称で、正式名称は「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」なので、ビントリというかどうかはともかくね。

なお明治以来のバクトリ(爆発物取締罰則)では火炎瓶の製造・所持・使用はカバーできないよという裁判所の判断がだされたため、同法が立法されたという経緯があります。
 

ひとつ教えてください。

 投稿者:スマイス  投稿日:2009年 4月27日(月)10時19分53秒
返信・引用
  >>かめさんへ

>私は、あえて言えば、少女の日本滞在には生後二ヶ月過ぎからは、形式的にせよ違法性があったと考えています。

私は、この少女には、生まれてから今まで違法性などまったくないと
思いますので、かめさんの主張である形式的違法性について、
その法的根拠を教えてください。
不法入国・不法滞在して両親から生まれて、本人の意思と関係ない不法滞在を、
違法であるという根拠です。


>もちろん今は違法性はもうありません。

生まれて二ヵ月後に発生した「違法性」は、どのような法的根拠で、
その違法性が、いつ、なくなった(阻却された)のですか?
説明してください。


>赤ちゃんでも、その在留の違法性が問われ行政処分の対象になることは
>あるのです。ここが、刑事事件と違うところです。

赤ちゃん(二ヶ月以降ですよね)本人が、不法滞在でその違法性を問われた
事例を教えてください。
不法入国・不法滞在に両親から生まれた赤ちゃんは、二ヵ月後には
不法滞在として違法性を問われ、
親とは関係なく行政処分の対象になるのですね。
で、いつその違法性はどのような理由でなくなるのでしょうか??


>現に入管は、赤ちゃんや子どもに対しても、退去強制処分の対象にしています。

両親が強制退去になるから、赤ちゃんも一緒にという意味ではなく、
両親と二ヵ月後の赤ちゃんそのものにも違法性が生じているという事ですね。


>だからこそ、そういうときにあまりにむごいことにならないように、「法務大臣の裁量で、退去強制処分をやらずに在留許可処分にすることもできるようになっているのです。

不法滞在している両親から生まれた赤ちゃんは、二ヶ月以降は違法となり、
行政処分の対象になるという事ですね。
で、その違法性がなくなるのはいつなのか?
どうしてその違法性がなくなるのか(法的根拠)は、
回答いただけると思います。



>あ、「今の法律は間違ってる! 改正すべきだ」という議論は別にしましょう

論点にもなっていませんけど??
 

Re: 恩讐の彼方に・ですか?

 投稿者:セクトNo.7@花見疲れ  投稿日:2009年 4月27日(月)10時11分57秒
返信・引用
  > No.6096[元記事へ]

まっぺんさんへのお返事です。

マル共連から(まっぺんさん)

>当事者(その時すでに辞めてたので正確には当事者じゃないんだけど)があんまり書くのは無粋ですが。

当事者=一坪派です。(笑
肉体的なテロの対象としてはインターだったけれど、当事者は一坪共有運動だったと思うよ。まっぺんさんの当事者発言は中核のテロは『インターへの赤色テロ』だけだったという矮小化を認めることじゃないかな?

>この問題は「被害者と加害者」だけの問題で、他の人たちには無関係なんでしょうかね。

そうです。ここから中核の恫喝政治が路線として始まってくるのです。
趣味者としての観察眼も色付き眼鏡と歴史観の起ち位置の視座が違うとね。
何度も書くけれど『逆らわない限り』左翼の人間は善い人が多いのです。(例外もあるけれど、インターもね)
そこからの視点では『昔のこと』となるのでしょうが、膨大な過去があったればこそ現在もあるのです。だから未来も語れると思う。

あっちは意見交換の場じゃないから、あえてこちらに書きます。
 

かめさんへ

 投稿者:スマイス  投稿日:2009年 4月27日(月)09時47分39秒
返信・引用
  >>かめさんへ

「不法入国・不法滞在はきわめて重大な違法行為である」という点は共通の認識は成立したようです。
ただ、「不法入国・不法滞在」の違法行為にも、それなりの事情がピンからキリまであり、それらをその違法性よりすべて「強制送還」するのは問題であり、
そこに、「法相も持つ裁量権」があるという法的根拠も理解できます。

さて、
今回の論点は『カルデロン夫婦の不法入国(他人のパスポートを書き換え入国と不法滞在』に関して、であり、
私は、その行為はきわめて悪質であり、強制送還は「当然」であると述べております。

かめさんは、その行為はきわめて悪質(違法である事は間違いない)ではあるか、
「法相も持つ裁量権」による温情措置が期待できるので、
私の考え・主張は、「当然ではない」「乱暴すぎるお話」と述べられています。

カルデロン夫婦の強制退去になりました。
その措置が当然ではなく、乱暴すぎるとされるのであれば、
「他の事例を持って論証するべき」と私は新たな論点を明示しておりますが、
ご回答はありません。

私の主張が「当然ではない」「乱暴すぎるお話」とされる根拠を、
明示していただければ、幸いです。
 

これからも

 投稿者:半さん  投稿日:2009年 4月27日(月)08時57分0秒
返信・引用
  反目が続くのは承知なんですね
私の感覚だと警察はあくまで一行政機関なんで
衝突はあるにせよ打倒対象とは考えにくいんですがね
例えば将来第四インターが組閣すれば
秩序維持の一翼を担う役割になるわけですから・・・

「自己批判」というのは「反省文」を書くってことなんでしょうが
吊るし上げなどの圧力抜きで被害サイドが納得する文章を書くかどうか・・・
今後の活動で歩調を合わせるか否か等も鑑みて
関わり方を決めるしかないんでしょうね
 

半さん

 投稿者:街人  投稿日:2009年 4月27日(月)08時15分21秒
返信・引用
  早速のレスをありがとうございます。

なるほど…理解しました。

通常、左翼党派は党派間の「トラブル」を解決する為に
国家権力を介在させることに拒否感を持つのが常道です。

警察権力は打倒対象の暴力装置ですから。

左派業界内で、この「掟」を破って平然としているのは
日本共産党と極一部の「新」左翼党派だけだと思います。
 

中核派については

 投稿者:半さん  投稿日:2009年 4月27日(月)07時44分15秒
返信・引用
  にわかにWikiで事情を把握しただけなんで・・・
私の感覚では手を出されたら被害届を出すって発想しか思いつかないんですよ

警察側がこの件に手をださない
若しくはあくまで組織間の問題として処理する
という不文律があるならば
私の無知による失言ですね
これ以上の詮索は控えます
 

re:入学した大学で

 投稿者:街人  投稿日:2009年 4月27日(月)06時49分55秒
返信・引用
  >積極的に捜査協力したほうが

半さん これってツリですか?マジですか?
 

入学した大学で

 投稿者:半さん  投稿日:2009年 4月27日(月)05時54分25秒
返信・引用
  所属する派が決まってしまうこともありえますから
一枚岩にならざるを得ないトコも考えられますね

第四インターの方への襲撃があったとき
警察と連絡をとって犯人逮捕を考えたりはしなかったんですか?
運動からして普段から警察と揉めることはあるにしても
これはこれでれっきとした刑事事件ですから
もっと積極的に捜査に協力したほうが解決は早かったと思うのですが・・・
 

以上は、新着順1140番目から1159番目までの記事です。 54  55  56  57  58  59  60  61  62  63  |  《前のページ |  次のページ》 
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