(cache) 四トロ同窓会二次会

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【告知です】派遣切りを許さない

投稿者：キューポラ投稿日：2009年 2月13日(金)06時17分6秒

【日本一ブラジル人密度の高い地域で、富士重工・三洋電機などによる派遣切りが行われている】日系派遣労働者の切り捨てを許さない集会・デモ《群馬》 2月15日（日）　14時（14時半～デモ）太田市宝泉行政センター（tel：0276-32-2688、太田市西野谷町38-2）共催：北関東ユニオンネット（連絡先：tel：048-835-2730埼京ユニオン）　　　太田地区労（tel：0276-45-4800）【埼玉でも、ホームレス支援の市民運動・合同労組・地方議員が一堂に会す】２月１６日　埼玉「雇用と地域経済再生のための地方議員と市民の緊急集会」雇用と地域経済再生のための地方議員と市民の緊急集会　アメリカの金融危機に端を発した世界経済の急速な減速は、輸出大手企業の急激な減産を招き、業界団体試算によると、３月までに製造業で働く派遣・請負労働者約４０万人が職を失う見通しとなっています。金融危機の実体経済への波及は今後益々深刻化していくことが懸念され、大企業は膨大な内部留保を抱え込みながら、一方で非正規にとどまらず正社員のリストラを次々と表明しています。大和総研の調査によると、昨年１２月から今年１１月までに２７０万人の雇用が失われるとされ、「雇用情勢の悪化はまだ序盤で、本格的な雇用危機に突入する恐れがある」と指摘しています。下請け中小企業への影響も大きく、今後の見通しも含め、私たちの自治体も緊急対策を求められています。昨年から、いくつかの自治体で臨時雇用や住居の斡旋などが行なわれましたが、応募者が少なく、実態の把握が不十分で、ニーズに答えられていない側面が見られます。また、地方自治体は税収の減少で、緊急融資や支援など、できることも限られています。埼玉県は自動車や電機の工場も多くあり、今後の経済動向は多くの県民の生活に影響を及ぼします。雇用情勢が深刻化、長期化することが予想される中、生活や地域経済を守るために、私たち地方議員の役割は、今後益々重要になると考えます。　そこで、緊急ですが、埼玉の派遣労働者の実態を知り、雇用の確保と地域経済の再生のための行動を考える超党派の地方議員と市民の緊急集会を開きます。この問題に関心のある多くの地方議員、市民のご参集を訴えます。日　時　２月１６日（月）　６時３０分～場　所　埼玉会館　７Ｂ講　演　派遣労働者の実態について報告　　　　　　反貧困ネットワーク埼玉代表　川井理砂子　氏　　　　　　ホットポット代表理事　　　　藤田　孝典　氏　　　　　　埼京ユニオン代表　　　　　　嘉山　将夫　氏　　　　　報告後、報告者をまじえて議員の情報・意見交換と市民との対話参加費　議員1000円　一般500円呼びかけ人北村　浩　埼玉県議　　　　　　秦　哲美　埼玉県議　　　　　浅野目義英　埼玉県議須貝郁子　和光市議　　　　　　笠井博之　加須市議　　　　　須田恒男　杉戸町議市原光吉　川口市議　　　　　　山下修子　入間市議　　　　　永井龍男　越谷市議武井　誠　坂戸市議　　　　　　金崎昌之　秩父市議　　　　　片山いく子　春日部市議高柳俊哉　さいまた市議　　　　山崎　豊　川口市議　　　　　浅野美恵子　所沢市議佐野昭夫　上尾市議　　　　　　廣川千恵子　日高市議　　　　宮崎弘子　鶴ヶ島市議梅山昌弘　大利根町議　　　　　秋山かほる　上尾市議　　　　岡まち子　さいたま市議連絡先　上尾市平方領々家５４７　秋山事務所　ｆaｘ048-780-3036　携帯090-1463-0872

会話の途中ですいません

投稿者：まっぺん投稿日：2009年 2月12日(木)10時03分47秒

返信・引用

緊急のお知らせです。今朝、関西生コン関係数カ所にガサ入れがあったそうです。逮捕者もあった模様。

次の心配

投稿者：草加耕助投稿日：2009年 2月12日(木)08時24分37秒

返信・引用

> No.5919[元記事へ] 鍋山さんへのお返事です。 > あざとい官僚的手法だね～ > 【草加さんの鋭い牽制球】が効いているのか・・・まあ実際に出てみますと……。なんと申しましょうか、どうしてもあの自己批判は不十分性を批判せざるを得ないのですが、そうすると、何もしていない本部派は今まで通りで、まがりなりにも一歩を踏み出した関西派だけをみんなで叩く結果になり、自己批判したほうが馬鹿を見るという構図になる。そんなジレンマが私にはあったのです。でも本部派が見解を表明してくれたおかげでその株を下げ、相対的に「関西派のほうがマシ」「少なくとも考えようとしている」という感じで“差がついた”ので、私のそういうジレンマや一種の後ろめたさみたいなものが吹き飛びました。ありがたいことです。で～、次の心配ですが、本部派が３月三里塚全国集会に向け、この集会で「農地死守！脱落派粉砕！」というカラーで「戦闘的に」染め上げるように働きかけるということですかね。その中で関西派の態度を浮き上がらせて孤立化させてしまうという。さらに「和平ムード」ぶち壊しのために、何らかの行動に出る可能性もあるので、警戒が必要かと思います。ただしそれは三里塚闘争の最終的な死滅、組織的抵抗の終了にもつながりかねないでしょうが、本部派がそれでもかまわないという判断をすることはありえると思います。脱落派粉砕なんてもうそんなこと本気で考えている北原派系列なんて実際はいくらもいない、逆に内ゲバについて非常に軽く考えていて、これからは仲良くしようよ的な呑気で無自覚な人が多いくらいだと思うのですが、一応はタテマエとして残っていますから、本部派がこれを強硬に主張した場合、正面きって反対するくらい強固な意志を持っている人も少ないでしょう。それに分裂する前から北原派系列の人々や、中核派内部の人々でも、「自己批判するべきだ」「自己批判してもかまわない」「自己批判してほしい」という、いろんなニュアンスの声が多かったと思います。中核派も多少は揺れていた。そういう底流があったからこそ、分裂と共闘関係構築の必要という外的要因が加わって、関西派も自己批判をだすことが可能になったのだと思います。そこで党内にここらでガツンとたがはめしていくことは、セクト的なうち固めと関西派への対抗からも得策だと判断されるかもしれません。あとまあ、実際、旧革命軍の方々にしてみれば、党の指令で革命のためと信じて自分の手を汚してきたわけですから、それが間違った路線だったと宣告されるのが耐え難いのは事実だと思う。いわば共産党の六全協と山村工作隊の関係。そういうこともあるから、中核派はうかつにこの問題を議論さえできない。軍というのはいつの時代も敵との和平には感情的な反発を感じるのでしょう。杞憂にすぎないことを強く祈っています。本当に杞憂でありますように。

http://bund.jp/

>温度差ですね

投稿者：イレギュラーず投稿日：2009年 2月11日(水)17時46分21秒

返信・引用編集済

傍証になるかどうか？あの当時「軍事的代行主義」のオンパレードでしたね。あるいは… 金属弾発射の「成功」を機関紙では図解入りで「誇った」（実は，それはどうだったか諸事情があったかもしれないが）。ちなみに，インターはそういうことはしていない。開港阻止闘争の過程では東京工業大学関係者がインター関連で逮捕されているのにね～。何せ，「インター的」には「5．20の壁」という日本労働者階級の情勢が意識されていた。「金属弾」ね～，これは過去の運動の歴史を「ふまえた」（今も，これと闘っている部分が存在しているからなおさらですけれど）ものであったことを想起せざるをえない。ところで，3．8「分裂」および84年の中核派による襲撃に関して，北海道の花崎皋平氏らのグループが自らの見解を農文協の「人間叢書」として出版してます。

内ゲバ資料集

投稿者：まっぺん投稿日：2009年 2月11日(水)13時22分44秒

返信・引用編集済

『かけはし』サイトの内ゲバ問題ページに詳しい資料があります。 http://www.jrcl.net/pgeba.html http://www.jrcl.net/framege3.html 《資料―仲間たちの被害状況》Ａ君（金属労働者）―頭蓋骨骨折、鼻骨陥没、脳挫傷、脳内出血で重体Ｂ君（印刷労働者）―足の骨折、無数の裂傷、全身打撲で全治二カ月Ｃ君（自治体労働者）―左足複雑骨折でいまだ療養中Ｄ君―足首骨折、全治一カ月Ｅ君（学生）―肩こう骨骨折、両手甲の骨折、足の甲骨折、口腔裂傷、全治三カ月Ｆ君―左足切断を余儀なくされるという重体Ｇ君―全治五カ月の両足骨折Ｈ君―頭部骨折、左腕複雑骨折等で、全治五カ月の重傷（８４年８月１５日発行のパンフレットから）

温度差ですね

投稿者：ニャンケ投稿日：2009年 2月11日(水)12時47分2秒

返信・引用

はじめまして。管制塔カンパの節はお世話になりました。僕はギヤさんとかぶる時代に三里塚現地にいたのですが、彼の記憶の大部分は正しいと僕も思います。西田派にたいするドメスティックな内ゲバ攻撃の現場にもいました。でも当時の戦旗荒派として、中核の内ゲバを回避することを第一義として発想していたということは否定しませんが、それはなぜなのか、ということが彼の視点からは落ちている。それは中核派による第４インターへのテロ攻撃が三里塚闘争と大衆運動にあたえた政治的影響の大きさということです。テロが怖くないとか、そんな強がりは言いませんよ。すげー怖かったですよ。だからといって熱田派の仲間である第４インターやプロ青の方に中核派の攻撃が向かうように、なんつー卑しい発想は絶対ありえません。それだけはハッキリ言っておかないとむかつきます。国家権力にたいする戦いで中核派に対抗していくことだけ考えていたけど、当時の戦旗派としては内ゲバそのものを否定していたわけではなかった。実際に第４インターに行使された中核派の内ゲバを頭で「あれは悪い」と否定してみても、現実にはあるわけです。ゆえに自己防衛的には軍事的に報復も含めて準備する以外ありませんでした。ただその武装と軍事をどう行使するのかというところが「政治」でした。西田派にたいする「内ゲバ」は防衛的な軍事の行使だったのです。それがいいか悪いかって言われれば悪いに決まっているけど、やられっぱなしでいることはできないという考えでした。だからといって西田派の活動家の肉体的抹殺をはかるようなセンメツ戦にはしないという自己規制もあった。第４インターにたいする中核派のテロとはそもそも同じ「内ゲバ」でも質が違う。つまり、まっぺんさんと、われわれでは、実際に中核派に仲間をやられたかどうか、そういうどうしようもない温度差があるというのが、この板での論議を見ていてとても感じました。 >この「第四インター＝反革命」という規定は彼らの機関紙『前進』に何度も書かれています。この『前進』に書かれた文書を再建協議会は撤回するのでしょうか？「反革命とまで規定した」と、さらっと流していますが、ということは反革命規定の基となった『前進』の記事を撤回するという意味なのでしょうか？もしそうなら、「撤回する」と書くはずですが、書かないばかりか、（三）（四）では「自分たちは正しかった」と言っているのです。これでは「反革命規定についての自分たちの発言について撤回していない事になるんではありませんか？　あの文書には一貫性がありません。それは誠実さがないという事です。第４インターと同じく中核派から「反革命規定」を受けて「センメツ」の対象とされたわれわれ「日向派」も、いまだ中核派から「撤回するよ」とは言われていません。でも、べつにどうでもいいかな、と思っています。それはわれわれが中核派と戦火を交えなかったからにすぎないことかもしれません。仲間をやられた第４インターの立場だったら僕も、やはりこう言うだろうな、と思います。そんななまなましい怒りと報復感情を抑え、冷静に、関西派の自己批判の「勇気」をちゃんと評価しているまっぺんさんの勇気を、僕はすごいなと思います。僕に同じように言えるだろうか。仲間をやられていたら・・と自分に問い返すばかりです。

Re: ８４年当時は

投稿者：セクトＮｏ.７投稿日：2009年 2月11日(水)12時45分31秒

返信・引用編集済

> No.5926[元記事へ] 茶畑進さんへのお返事です。 > 私は中学生であんな事件が起きてるとは全く知らなかったのですが、具体的にインターの活動家・一坪共有者・共同声明賛同者にどのような脅迫行為があったのですか？実際に被害にあわれた方の体験をお聞きしたいです。まあ、個々人いろいろあったようですが、嫌がらせ（温和な表現だな）は日常の空間でもおこっていました。まあ、かけはしサイトに当時のことが連帯する会の声明やテロ反対の共同声明があるから、とりあえずは勉強してちょ。 http://www.jrcl.net/pgeba.html でも、共同声明の賛同者を見たらえらい人がのっていたんですね。今考えると｢あの人が！」なんてね。昔は誰だか知らなかったけれど。 [追記１３：３５] 楽しい思い出ではないのだから「語れ」といわれても？どうなんでしょうかね。ＡＢＣＤ問題と中核派のテロとでインター内部では大変だったみたいだし。３．２６のあと後遺症もあったし。『そして誰もいなくなった』状態に陥った（失礼）のが、本当になったんだからね。（ここからは茶畑さんへではないよ）あの当時の自分の立ち居地によって、今回の関西派の「自己批判」の認識には温度差があります。組織のメンバーであった人、組織をやめた人、一坪共有者であった人、元中核派の人、元戦旗派の人、それはしょうがないのです。私は何度も言っているのですが、大地共有運動という大衆運動に対するセクトの恫喝政治の延長という認識に立つのか、セクトの党派闘争という認識にたつのか、形態は同じように見えるとしても認識の差は雲泥となります。たんなる党派闘争ならどこかで『お行儀よく』政治決着すれば話がつくのですが、そうでないという認識に立つから『誰にも謝っていない』と私は怒っているのです。

８４年当時は

投稿者：茶畑進投稿日：2009年 2月11日(水)09時49分36秒

返信・引用

私は中学生であんな事件が起きてるとは全く知らなかったのですが、具体的にインターの活動家・一坪共有者・共同声明賛同者にどのような脅迫行為があったのですか？実際に被害にあわれた方の体験をお聞きしたいです。

再びご迷惑おかけします。

投稿者：黒猫プーさん。投稿日：2009年 2月11日(水)05時26分8秒

返信・引用

＞業務連絡投稿者：管理人投稿日：2009年 2月10日(火)11時26分16秒返信?引用黒猫プーさんへ。いまとても重要な議論が進行しております。そういう時に、長文の投稿を１３連続も行うと議論が流れてしまいます。 ■ご免なさいです。ご迷惑おかけしました。－－－－－－－－－－－－－－【「自民党は実は社会民主主義の政党だと思っている」???与謝野馨経済財政担当大臣】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090211-00000000-mai-pol 与謝野馨経済財政担当相は１０日の参院財政金融委員会で「この１０年間の自民党の政策は外国から輸入したものを無理やりに移植してきたのではないか」と述べ、新自由主義的な経済政策に疑念を呈した。峰崎直樹氏（民主）の質問に答えた。与謝野氏は「この１０年間の経済界の動きは決して我々が目指している社会ではない」と指摘。「『強者が栄え、弱者が滅びる』という感じは自民党内にはあまりない。自民党は実は社会民主主義の政党だと思っている」と述べた。－－－－－－－－－－－－－－ ○【国民の三大義務】『日本国憲法には、国民の義務として、教育の義務（26条2項）?勤労の義務（27条1項）?納税の義務（30条）の3つを定めている。これらは一般に、「国民の憲法上の義務」あるいは「国民の三大義務」と呼ばれる。』この国民の三大義務は国民みんなで国家を維持して行こうという、憲法においては日本が本来、共産社会主義国家である事のあらわれであると思うのですが…。日本の憲法の「国民の三大義務」を守らずに、自分自身の成長を惜しむ人、真面目に働くのを拒み怠ける人、税金を納めるのを惜しみ渋り拒む人は日本において非国民と言えます。資産家、資本家、投資家の様な人達は、「国民の三大義務」をちゃんと果たしていると言えるのでしょうか？

ワーイ！やっぱし反革命だった！

投稿者：セクトＮｏ.７＠旅芸人投稿日：2009年 2月10日(火)14時08分22秒

返信・引用編集済

持ち上げられたり、地べたに投げ捨てられたり、脱落派は結局のところ反革命だったようです。＞「一坪再共有化」として土地を売って金に換える運動を進めた脱落派の結果と現実はどうなっているのか。脱落派は「空港絶対反対、一切の話し合い拒否」「農地死守、実力闘争」の大原則を投げ捨てたことで、日帝の国策と農民圧殺の先兵となり、今や三里塚闘争に敵対し清算する存在に成り果てている。１０００人を超す共有者の現在を革命的総括はこう評価するのかな？大笑い海水浴場だ。＞絶対反対を貫き脱落派との分岐をかちとった三里塚闘争がいよいよその真価を発揮する時代が来た。＞それこそ三里塚闘争への新たな変質・破壊策動そのものだ。 http://kakukyodo.jp/ 関西派も参加する三里塚集会ってどう位置付けるのかな？反対同盟（北原派）に赤砦社みたいに追放宣言出させるのか？＞革命勝利に燃える階級的「戦士共同体」として、革命軍の精鋭的強化をかちとる決意である。ここ数年「革命的」実績無き革命軍とは？ギャグでしかないな。この関西派の決定的転進に政治局声明じゃなくて実態なき革命軍の声明とは。清水も中野も耄碌したのかな？まあ、政治的な言質を取られない形での田舎芝居。なんだろうけれど、見え透いていてとても見られたもんじゃない。で、脱落派である一坪派に『売らないで』と懇願する節操無き政治集団に、多くの観客はあきれを通り越してあきらめを感じるだろうな。さて、一番近くで見ている観客である生コンとか港の諸君は今回の事態をどう見るのか？底意地が悪い観客として興味がある。良心的観客である『革命２１』の諸君の見解は？さてさて、マル共連的ではあるが『万国の革命趣味者は観察せよ！』。そして、大根役者にはブーイングの嵐を！ [追記１４：３０] ＞＠【草加さんの鋭い牽制球】 http://bund.jp/md/wordpress/?p=746 ～～～＞そして実は私が一番心配しているのはむしろ本部派のほうなんです。この自己批判を「塩川派（関西派への蔑称）の反革命集団への転落の証拠」として批判しはじめ、またぞろ昔の「脱落派（インター等への蔑称）粉砕」に先祖返りしないかという点です。無駄な期待でしょうね。ただし、口先だけでしょうからね。『ファシスト革マル』と隣り合ってビラまいているようじゃ、彼らの革命精神ってのがよくわかるでしょう。＞「こんな反革命の脱落派に頭を下げて許しを請う塩川一派」というわけで、そのとばっちりを受けて、三里塚をはじめとする左派運動が大混乱させられてはたまりません。反対同盟（北原派）の問題に口を挟む気持ちは無い。草加さんが言いたいことは解るからこの件で論争する気は無いよ。反対同盟がどう考えるのか？これはこれで興味がありますがね。昔の解放派みたいに現地で殴り合い？（ありゃ、びっくりしたけれど）最も大混乱したら彼らの革命戦略である産別闘争も１１月集会もぶっ壊しになるから、清水がボケたらありの話かもしれないけれど。＞本部派も、支持者らの空気を読んで（関西派への対抗的な動機にすぎないものであろうと）自己批判を検討するような形になればいいのですが（無理かなあ）。たぶん私に「酒をやめろ」って言うくらい無理だと思うよ。（爆笑

業務連絡

投稿者：管理人投稿日：2009年 2月10日(火)11時26分16秒

返信・引用

黒猫プーさんへ。いまとても重要な議論が進行しております。そういう時に、長文の投稿を１３連続も行うと議論が流れてしまいます。他の投稿者、読者のこともわきまえて投稿しましょう。とりあえずあなたの最初の投稿以外、すべてを「人民食堂」掲示板の方へ移動しましたのでつづきはそちらへおねがいします。人民食堂掲示板は　http://8816.teacup.com/mappen/bbs　です。よろしくおねがいします。

ぎょーむれんらく

投稿者：削除＠CIA 投稿日：2009年 2月10日(火)09時09分52秒

返信・引用

＞黒猫プーさん。氏１日あたりの投稿数を数えてください。ログが流れてしまいます。

きたね～な～　中央派

投稿者：鍋山投稿日：2009年 2月10日(火)05時43分16秒

返信・引用編集済

> No.5906[元記事へ] あざとい官僚的手法だね～【草加さんの鋭い牽制球】が効いているのか・・・党派として態度表明するべきものを、革命軍に書かせる・・・これが全文か・・・ http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no09/f2378sm.htm#a5_1 「塩川派がこんなの出してるけど、どうする？」「全面的に反論しよう。ここで一気に奴らをたたけ！」「放置しとけ！」（得意の革命的沈黙戦術）・・・・・「そうだ革命軍で出そう。新年アピールまだ出してないから～」「2月9日号だから『新年』というわけにはいかないな」・・・・・・というわけで～『09年決戦アピール』か・・・あとで問題になった時に、「あれは革命軍の見解」ととぼけられる・・・こんなこと書いてるのもむなしいな～、哀しいな～～＠【草加さんの鋭い牽制球】 http://bund.jp/md/wordpress/?p=746 ～～～そして実は私が一番心配しているのはむしろ本部派のほうなんです。この自己批判を「塩川派（関西派への蔑称）の反革命集団への転落の証拠」として批判しはじめ、またぞろ昔の「脱落派（インター等への蔑称）粉砕」に先祖返りしないかという点です。「こんな反革命の脱落派に頭を下げて許しを請う塩川一派」というわけで、そのとばっちりを受けて、三里塚をはじめとする左派運動が大混乱させられてはたまりません。本部派も、支持者らの空気を読んで（関西派への対抗的な動機にすぎないものであろうと）自己批判を検討するような形になればいいのですが（無理かなあ）。～～～

日本流技術開発は、いつか戦争を呼び起こす

投稿者：市民投稿日：2009年 2月10日(火)04時23分10秒

返信・引用

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0202/9/193.html 秘密の技術の蓄積は、戦争でしか放出することができない。

派遣労働者の苦境③／③

投稿者：黒猫プーさん。投稿日：2009年 2月10日(火)02時40分5秒

返信・引用

●【2009年度予算　一般会計の総額は過去最大の88兆5480億円】http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/budgeting/ ■国の年間予算88兆5480億円…国民一人当たり70万円と言う莫大なお金です。このお金は海外に流れなければ既得権益、経済の流れで最終的に誰かの懐に入ると言う事になるのだろう…。（但し、既得権益の流れから外れた仕事がなく収入ゼロの失業貧困労働者の所には一円も流れて行かない。そのせいで失業貧困労働者層が年々増えているのでは…？）国内のお金の総量が変わらなければ、このお金は必ず存在するものであり消えてしまうものではない。（損失補填や富裕層の海外投資や海外ブランド品購入に充てられなければ…。）このお金を国内経済、ちゃんと失業貧困労働者にも届く様に巡らせれば『雇用（失業者の雇用対策）』や『需要（雇用された失業労働者層の消費による景気回復）』を産み出す事が出来き、経済回復を図る事が出来るのだが…。（公共事業等々を行う。） ■健全な経済運営において、お金は単なる流通させる貨幣という記号（本来は食べれもしなければ燃やして暖をとるにも足りない様な無価値なもの。但し使って流通させなければ経済、社会が回らなくなり社会の発展を妨げて意味を為さなくなる。お金持ちとしての責任が伴う。）お金は個人のものではなく国家、国民全員の共有の物であるという考えが必要です。 ●『国家の経済は育てるもの。（野菜や草花を育てるのと同じで水も肥料も手入れも必要。）』 ●『お金は回すもの。（人間の血液と同じで社会（身体）の隅々までお金を循環させないと壊疽をおこし腐れ落ちる箇所が出る。）』という理解がない奴らのせいで、日本経済はお金の行き渡らない箇所（失業者、ワーキングプア、ホームレス、地方）が発生して腐れ落ちて萎縮傾向、不健康で歪（いびつ）な経済になっていると推察します。お金は溜め込んで凍り付かせていても意味がない。お金や経済は『回す。循環。』させて始めて意味が出る。それを理解出来ず経済を凍り付かせ不景気を招く真似をし、失業貧困層を大量生産している愚かな政財界の今の支配者富裕層連中は金正日的に能無しで強欲で頑なな守銭奴。国家の経済運営には『理知的な優しさ』が必要です。支配者富裕層が守銭奴では経済を凍り付かせます。 ■『弱者を助ける。⇒経済損失。』という事を政財界は意識し過ぎ。経済は回るもの。回すもの。実際には失業貧困労働者層を助ける為に公共事業を行ったり（内需拡大政策）、生活保護を支給しても、そのお金が海外に流出しなければ経済損失では無く、国内経済、社会に貯金、貯蓄をしているだけなのである。弱者労働者虐めの極端な金融投資による富裕層優遇の格差競争政策をとり続けても国内経済は衰退し続ける。又、競争を強要された労働者のワーカーホリック化とワーキングプア化、ホームレス化が進み、ひいては子育てしている場合ではない状態を強要された労働者達の少子化が極端に進む事で、将来的に日本人の子孫のいなくなる様な極端な社会となり、バランスを崩した日本は崩壊を迎えるであろう。むしろ、現在の失業貧困労働者を虐め抜く事による、無理むりの競争政策、利益創出（配当利益追求）政策の方が将来的に日本とっての取り返しのつかない甚大な経済損失につながると考えます。『利益創出（配当利益追求）政策⇒日本の未来を金に変えて消費している様なもの』失業者、貧困層の増加と社会保障や福祉の崩壊、少子化が進み続けており、将来に渡る日本の衰退の原因、破滅のシナリオを作り出している。 ○投資家は働かないでお金儲けして海外投資、海外旅行、海外ブランド商品の購入でお金を海外に散財。 ○老人達も年金をもらってやっぱり優雅に海外旅行三昧。 ○派遣労働者は低賃金の奴隷労働で子供も作らずに野垂れ死に…。 ■2.30年の長いスパンで考えた場合、所得再配分の少ない構造改革の競争格差政策せいで日本社会は滅びる寸前までいく。 2.30年後、現在のワーキングプア層の成れの果て、日雇い派遣労働者等々の独居老人の孤独死した死体を公団住宅から毎日々大量に運び出し、焼き場で焼いては処理する社会の姿はアウシュビッツでのホロコーストによるユダヤ人大量虐殺の死体処理の様相に似る事だろう…。 ■このまま格差肯定政策をとっていると、政府がいくら年金、医療費、介護費の値上げや徴収の徹底をしようが払えない様な収入しか得れない、失業貧困労働者層が増え続けます。 2、30年後には野垂れ死の腐ったホームレスの死体が道端に放ったらかしにされる程、国が荒れ果てるだろう。脅しではなく真面目な未来予想です。政府と支配者富裕層の認識不足、怠慢のせいで日本は確実に滅びます。今の政財界や支配者富裕層の腹づもりとしては、国を滅ぼしつつ利用して富裕層になり、将来的にかつてのユダヤ人の様に世界各国に散らばり、お金を抱えた富裕層として生き延びるか、さもなければ北朝鮮みたいな国民弱者野垂れ死にが当たり前のモラル崩壊で寂れた国の支配者として君臨し続け様としているのだろう。いずれにせよ、支配者富裕層は日本のリアルな未来予想すら出来ずに北朝鮮幹部的に労働者層をいたぶり搾取しながら享楽的に遊び続けたあげく、少子高齢化の進む日本の労働者層を失業貧困で苦しめ子孫を作らせず、日本の貧困労働者層の少子高齢化による財政負担、破綻によって、将来的に国を滅ぼす事だろう。すべては支配者富裕層が、がめついせいであり、失業貧困労働者層に楽をさせなかったせいで作られ続ける日本の破滅的な未来予測である。 ■既に始まっている失業した派遣労働者によるモラル崩壊現象…。－－－－－－－－－－－－－－ ●《「人生が嫌に…」東京駅でナイフを首に刺し自殺未遂》http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090130/crm0901302050026-n1.htm ●《人材派遣会社を解雇された男性が列車飛び込み自殺》http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY200901300291.html ●《「派遣の契約を切られた。逮捕されれば寝る場所と食べ物に困らないと思った」自称35歳男を逮捕》asahi.com　http://www.asahi.com/national/update/0203/SEB200902030005.html

議論を嘲笑うかのように

投稿者：匿名希望投稿日：2009年 2月 9日(月)22時35分7秒

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『前進』２３７８号　０９年革命軍アピール塩川一派「自己批判」は権力への完全な投降だ　塩川一派は、転向スパイ集団であることを表明したのみならず、ここに来て彼らの「通信」に「84年の第４インターに対する軍事的せん滅戦に関する自己批判」なる文章を載せ、輝かしい労働者階級・農民の闘いと革共同・革命軍の歴史の偽造にさらに奔走している。彼らの行っていることは「総括」に名を借りた「革共同の闘いと歴史の清算」、革共同に対する新たな破壊攻撃である。　国家権力の破防法弾圧のもと、希代の反革命、ファシスト・カクマルとの二重対峙・対カクマル戦の過程では、全党が歯ぎしりする思いで労働運動からの一時的撤退を余儀なくされた。そして動労千葉の闘い、三里塚の闘い、法政大の闘い、狭山闘争に全力を傾注して闘い抜いた。その全過程があたかも平時であったかのように言及することは、断じて許されない歴史の偽造である。　脱落派との83年３・８分裂は絶対反対を貫ぬく三里塚芝山連合空港反対同盟の一つの原点ともなった。この分裂のために反革命的に率先して立ち働いた第４インターとの死闘を塩川一派は清算主義的に自己批判しているのである。　３・８分裂は、脱落・投降派の石井新二らによる反革命的分裂策動だったが、その本質は日帝・運輸省・空港公団（当時）の、反対同盟破壊、切り崩し、話し合い策動であったのである。３・８分裂は分裂のための分裂だった。最初から脱落派が仕組んだ陰謀だったのだ。この分裂を党派として積極的に牽引（けんいん）していたのが第４インターであった。反対同盟が３月８日、「空港絶対反対、一切の話し合い拒否」「農地死守、実力闘争」の原則を貫いて石井新二らを追放・打倒したことは、偉大な革命的決起だったのだ。それは全国のあらゆる運動をふるいにかけた。　革共同と革命軍は、動労千葉がジェット燃料輸送阻止闘争で階級的同盟軍として支援した三里塚闘争を、血盟をかけてその破壊を絶対に許さない断固とした闘いを全力で担ったのである。第４インターという党派が階級の利益を投げ捨て、三里塚闘争の分裂・破壊を進めているとき、この階級的大罪に対し、労働者階級の利益と党の責任において、当時可能だった最大の闘いを貫いたことは、絶対に必要であったのだ。それは歴史的にすでに決着をつけている問題である。　塩川一派は、この点を階級的意義から論じていない。だから彼らは「労働者階級・人民大衆自身による壮大な事業を『軍事的せん滅戦』によって代行しようとした」などと闘いの正義性をゆがめて平気なのだ。塩川一派のこのような歴史の偽造に基づく「自己批判」はまったくの御都合主義であり、過去の戦闘の清算、権力への投降・屈服のもうひとつの表現でしかない。　「一坪再共有化」として土地を売って金に換える運動を進めた脱落派の結果と現実はどうなっているのか。脱落派は「空港絶対反対、一切の話し合い拒否」「農地死守、実力闘争」の大原則を投げ捨てたことで、日帝の国策と農民圧殺の先兵となり、今や三里塚闘争に敵対し清算する存在に成り果てている。　絶対反対を貫き脱落派との分岐をかちとった三里塚闘争がいよいよその真価を発揮する時代が来た。塩川一派はその闘いの歴史をおとしめ、分裂の張本人の第４インターに自己批判することで、石井新二や相川勝重（芝山町長）のような裏切りの道を歩むべきだったとするのである。それこそ三里塚闘争への新たな変質・破壊策動そのものだ。　反革命・体制内派との党派闘争を貫き進撃を

中核派テロ襲撃自己批判について、Ｔ君への手紙

投稿者：江藤正修投稿日：2009年 2月 9日(月)14時23分8秒

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私が先にこの欄に投稿した「共同声明」について、Ｔ君から自己の見解を述べよとの意見が寄せられました。そこで私の見解を述べてみたいと思います。Ｔ君この「共同声明」が出されてからすでに25年経っていますが、その志の高さと道義性は今日においても輝きを失っていないことがお分かりいただけるでしょうか。 84年の第4インターへのテロ襲撃は、インターという党派が襲撃のターゲットになっていますが、その本質は三里塚闘争の主体である反対同盟主流が、中核派という党派の統制から外れて自己主張し始めたことへの危機感にあったと考えています。大衆運動を一党派の統制につなぎとめるためには、肉体的抹殺も辞さないというやり方です。だからこそこの共同声明には、石坂啓、伊藤成彦、宇井順、永六輔、小田実、鎌田慧、佐多稲子、澤地久枝、杉浦明平、寿岳章子、高木仁三郎、中山千夏、大石芳野の各氏をはじめとする有名、無名の人々588人が名を連ね、そのような大衆運動に対する対応は、日本の民衆運動を根底から破壊するものだという抗議の意思を表明したのです。しかもこの抗議声明に名を連ねることは、中核派に「襲撃名簿」を公開するという性格を持っていましたから、それぞれがかなりの決意を持って署名したのでした。そして、実際に声明に署名した“無名”の人々に対して中核派は、執拗に脅迫電話をかけてきたのです。あの当時の暗澹たる思いは、忘れようにも忘れられません。ところが、今回の革共同再建委員会の自己批判声明は、「インターの襲撃は誤っていた」と述べているものの、「共同声明」が問題にした点については何一つ自己総括がなされていません。また「共同声明」の存在や、それに対する敵対にもまったく言及していません。「内ゲバ」は日本新左翼運動の否定的あり方の象徴であり、新左翼運動が社会的な道義性を失う最大の要因となりました。そのことへの真摯な総括を欠いた自己批判は、検討する余地もないと私は考えていますが、新左翼系の人々のネット上での発言を見ると、今回の自己批判を評価する見解が散見されます。そのような対応は三里塚闘争の歴史に対する侮蔑であり、堕落の極みであると私には思えます。大衆運動の今後にとって何が大切なのかが判断基準になるべきであって、新左翼党派の瑣末な論理に拘泥することは、百害あって一利なしだと私には思えます。

長文すみません

投稿者：Ｇｉｙａ投稿日：2009年 2月 9日(月)10時08分7秒

返信・引用編集済

ご無沙汰しております。度々、ＲＯＭしております。長文になります。不都合でしたら、削除してください。まっぺんさん。先だっては、私のａｍｌでの発言を紹介してくださって、ありがとうございます。何か応答しようと思ったのですが、あまりにご無沙汰で、唐突のように感じたのでやめておきました。草加さん。いつぞやは、思い出すだに変なメールを出してしまい、不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません。今回書き込むのは、草加さんの発言に違和感を覚えるからですが、論争を挑もうというわけではありません。もしこれを読んで、草加さんがさらに広い視座を得てくれるのであれば、望外の喜びと思います。私は８４年の秋、戦旗・共産同の団結小屋に、再び常駐することになりました。最初の任務は、１１月に横堀で行われる戦旗・共産同の独自集会に、反対同盟農民に来ていただくことでした。東峰の堀越さんのところに行くと、おおむね次のようなことを言われました。おめえらのところのＨが来て、おれに、大地共有化運動の代表になってくれと頼んできた。それで、俺は代表になったんだ。それが、おめえらは、いつのまにか共有化運動をやめちまった。それで、なんで、おめえらの集会に行けるんだ。Ｈさんというのは、戦旗の現闘として、労農合宿所に常駐して、連帯する会の現地展開を実態的に担っていたメンバーです。その時私は、少なからずショックを受けました。地区で聞かされていたことと、現実がだいぶ食い違っていることに気付かされたのです。 >当初的に（反対同盟方針になる前に）一坪再共有化方針に反対していた戦旗派も、草加さんの書いた、この文言は正確ではありません。連帯する会の会議で、大地共有化運動に、戦旗が反対の意見を言ったのは事実でしょう。私の記憶では（地区のキャップから聞いたのですが）それは、大地共有化にコミューンのイメージを重ねていて社会革命的だ、というものだったと思います。方針を巡ってそれぞれの党派の意見が違うのは、むしろそのほうが自然であり、それまでにもそのようなことは、当たり前にあったことでした。大地共有化運動を巡っても特に大論争になったということもなく、その時に、戦旗の反対意見が対外的に公にされたということはないと思います。討論の末に戦旗も合意して、それは連帯する会の方針になったのです。代表になることをＨさんが堀越さんに要請したことからも明らかなように、戦旗は、大地共有化運動が反対同盟の方針になるように尽力したのです。共有化運動を巡って現地での論争が激化する中、８３年の２月22日、戦旗は中核に対して自己批判を求める声明を発表します。あえて戦旗の政治局の真似をして言うなら、私はこの声明に当初的に反対しました。しかしその時の私は、一支部の大衆的指導メンバーの一人でしかありませんでした。ちなみに戦旗では、党の構成員である同盟員になるためには、１０年にわたる階級闘争歴がなければならないとされていました。少数意見を吸い上げる仕組みもなく、地区の末端の支部会議で反対しても、なんの意味もありません。嫌なら、去るしかないという状況でした。「あなたがお世話になった堀越さんが代表になっている運動でしょ。それを守り抜く声明になぜ反対なの？」という説得の声は、全然納得できませんでしたが、去って何をする当てもなく、多数に従うことにしたのです。なぜ反対の気持ちを持ったかと言えば、まっぺんさんのおっしゃるように、それぞれがそれぞれの方針を、責任を持って遂行することで三里塚闘争が成り立っていることを、私はそれまでの現闘体験で知っていたからです。７８年２月に至る横堀要塞建設に対して、中核派は、動労千葉のジェット燃料阻止闘争への敵対であると反対しました。しかし要塞戦が貫徹されると、３月の再度の要塞戦には中核派も参加しています。８３年の３月に三里塚闘争の分裂が決定的になると、３月１８日の中核派への申し入れにおいて、戦旗は、大地共有化運動を自らの党の方針としては取り下げることを言明しました。この後になって戦旗は、大地共有化運動に最初は反対していたのだと言い出すようになるわけです。大地共有化運動の取り下げは、分裂の固定化と三里塚への内ゲバの持ち込みを回避し、再統合を目指すためだという、戦旗政治局の説明を信じようと思ったからこそ、私は戦旗に留まりました。しかし、しだいにその思いは揺らいでいきました。堀越さんの言葉を聞いてから、改めて、８４年に「戦旗」誌上に発表された、大地共有化運動の「集結」を訴える４８８論文を読んでみると、自分たちが一度はそれを熱心に推し進めたことには少しも触れられておらず、事情を知っている者は誰も納得しないしろものです。すべてとは言いませんが、かなりの戦旗の政治展開が、自分たちに中核派のテロが差し向けられないことに重点を置いているのではないか？　という疑問が大きくなっていきました。なにしろ、現地において、大地共有化運動の「集結」を進める政治工作などは一作行われていませんでした。三里塚担当の政治局員であったＴさんなどは、「インターにとって成田用水がウィークポイントなのと同じように、我々にとっては共有化運動はウィークポイント。その話が出たら、じっと黙って耐えるしかない」と言っていました。４８８論文はただ、自分たちにテロが向かないようにという、護符の役割しか果たしていなかったのです。中核派が第４インターにテロを行った時に、戦旗の組織内の声は、インターは防衛が足りなかった、そのくせ中核を挑発しすぎた、という、ここ数年はやりの「自己責任論」を先取りしたようなものでした。今手元に資料がないのですが、数年前に確認したので間違いがないと思うのですが、第４インターへのテロに対する大衆的な抗議声明に、戦旗はどのような形でも名を連ねていなかったと思います。私の疑念が決定的になったのは、86年９月14日に行われた熱田派の集会における菅沢事務局長の、いわゆる「話し合い」基調に対して、戦旗が翌日に抗議声明を出した時です。それまでの反対同盟方針に反する「話し合い」基調ですから、抗議することもありうるでしょう。しかし普通に考えて行うべきことは、反対同盟内部で論争を起こし、それを煮詰めていくことです。それをせずに党独自の抗議声明を公にしたのです。それが、翌日というあまりの早さ。それは中核からのテロの手が追いつく前に、という考えだったからとしか、私には思えませんでした。しかも声明には、「話し合い」基調は、集会の前日に労農合宿所で行われた、連帯する集会で意思統一されたということまで、書かれていました。もうすでに連帯する会から戦旗は出ていましたので、現闘団の誰もその集会には行っていないし、どこからもそんな情報も入っておらず、まったくのデマでした。自分たちへのテロを回避することには躍起となりながら、連帯する会を構成する、第４インター、プロ青同へのテロを誘発する内容だったのです。その直後には成田用水闘争の現場で、もうひとつの戦旗派、いわゆる西田派に、組織の意志決定にもとづいて、暴行を加えるということを、私自身がそこに参加して行っています。西田派との分裂当時のことなど知らないにも関わらず、当時の私は、西田派に対して、ドメスティックな感情を持っていました。それこそが内ゲバを生むのですが、私はその当時それを、内ゲバだとは思っていませんでした。武器は手にしておらず、素手だったのですが、やはり内ゲバに他ならないでしょう。その時はっきり論理化、言語化することはできなかったのですが、何か違う、自分はだいぶ遠いところに来てしまったという思いで、８８年の４月に私は戦旗を離脱しました。今から振り返ってみれば、戦旗の大地共有化運動の放棄は、分裂の固定化と内ゲバの回避、再統合を目指したものだとは、到底言えないと思います。

誤解されたくないこと

投稿者：まっぺん投稿日：2009年 2月 9日(月)09時53分34秒

返信・引用

僕は革共同再建準備協議会の自己批判に対して手厳しい批判を続けてきましたが、ひとつだけ評価したい事があります。それは、「あの中核派（の中の一分派ではあっても）」が、インターへの襲撃について「自己批判」を目的とした文書を公表したという事実です。これは中央派がいまだに居直っている事実と比較すれば何万倍も価値がある行為であり、現在の段階ではこんなに批判しなければならない内容だとしても、まず自己批判に踏み切った勇気に対しては賞賛を惜しむものではありません。党派が人民に真に理解され人民大衆と共に共同の闘いの陣形を組んでいくためにいま、その努力が革共同再建準備協議会の皆さんによって開始された事を確認し今後、この自己批判を基に、どのように話し合い、団結に向けた自己変革を遂げていくのかをぼくは第四インターのシンパとして見守りたいと思います。

物持ちいいね～　藪さん

投稿者：鍋山投稿日：2009年 2月 8日(日)23時38分10秒

返信・引用編集済

70年代から～趣味者なんじゃないの～～～いや失礼（汗）！、あらゆる情報を集めて、革共同三派を乗り越える革命的方針を出そうとしていたんだっけ？メールしますです。

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