文科省と警察庁が日本相撲協会指導で協議
昨年の大相撲名古屋場所で2親方が手配した特別席券が暴力団に渡った問題に絡み、中井洽国家公安委員長は28日の閣議後の記者会見で、日本相撲協会の監督官庁の文部科学省と警察庁が協会への指導などに関し協議する意向を示した。
同日の閣議前に川端達夫文部科学相にこうした考えを伝えたという。
中井氏は具体的な措置には言及しなかったが、協会の不祥事が「度重なっている」と指摘した。(共同)
[2010年5月28日23時15分]
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