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(無題)

 投稿者:T  投稿日:2009年 1月 6日(火)12時41分14秒
返信・引用 編集済
  日比谷公園久我山支部>あれ?久我山さんも日比谷に来ていたのですか?  

派遣村 「本当に働こうとしている人か」と坂本総務政務官

 投稿者:日比谷公園久我山支部  投稿日:2009年 1月 5日(月)22時24分16秒
返信・引用 編集済
   ・・だそうです。ヤツらの本音をいってくれちゃってますね。

 ちなみに、何だか某巨大掲示板系の一部の方々の間で、同じような趣旨のブログや掲示
板の発言がぼろぼろ湧いているようですな。「サヨクがニセ労働者を大量に動員してい
る」なんてのもあったぞ(笑)。

 寒空の下で死にそうな人を前にして、右も左もないだろう?と思わないんだろうか。
 神戸の大震災の時には、任侠の方々だって一緒に炊き出しをしたろうに。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090105-00000018-maip-soci

 

イスラエルの軍事侵攻糾弾!本日6時半より

 投稿者:まっぺん  投稿日:2009年 1月 5日(月)12時57分52秒
返信・引用 編集済
  経済不況、貧困と弱者切り捨て、生活苦、パレスチナ問題など、世界の様相は
あまり目出たくない展開になっておりますが、今年もよろしくおねがいします。
早速ですが、AMLより転載します。前田朗さん投稿によると
本日イスラエル大使館への抗議行動があります。全国でも様々な行動があると思います。

英仏では10万人〜20万人規模の抗議行動があったことが報じられています。
次回は1月10日に大デモが計画されているそうです。
http://www.dailymotion.com/video/x7vu4r_manif-paris-soutien-gaza-301208_news
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皆さま



新年を迎えましたが、日本も世界も新年のお祝いをしているような状況ではないようです。



年末12月27日からガザ空爆を開始したイスラエルは本日未明ガザに地上軍を侵攻させました。

空爆によりガザでは既に400人以上が亡くなり、2千人を超す人々が傷ついています。国連の控えめの発表でも死亡者の20%は民間人です。イスラエルはガザ民衆がハマスのロケット攻撃を容認(?)している限り空爆は止めない、民間人が死亡し、傷ついても責任を負わないと述べています。完全な国際人道法違反です。



イスラエルは今回の攻撃をハマスのロケット弾攻撃に対する自衛措置だと言っていますが、ウソです。イスラエル紙ハアレツさえ、今回の攻撃は6ヶ月前から準備されていたものだと報道しています。ガザを包囲−攻撃しヨルダン河西岸と完全に分離させ、再占領を企てようというのが狙いです。



イスラエルの攻撃は本日未明より新たな段階に入りました。イスラエル地上軍のガザ侵攻です。これがガザ民衆に新たな、より凄惨な犠牲をもたらすことは明白です。地上攻撃を直ちに止めさせなければなりません。そのために私たちにできること、それが限られたものであったとしても国際社会はイスラエルの蛮行を許さない、ガザ民衆の虐殺は許さない、というメッセージをイスラエルに示さなければなりません。



そのため緊急ですが明日、午後6時半イスラエル大使館に対する抗議行動に取り組みます。

できる限り多くの方々の参加を要請します。



(集合時間)1月5日 午後6時半

(集合場所)地下鉄麹町駅 イスラエル大使館への出口に近い改札 (多分、5・6番出口)

(用意するもの)各自、プラカードなどを用意してください。



          Don`t Kill

          Stop Air Bombing

          Withdrew Ground Troops etc



          日本語のスローガンでよいと思います。



(その他)他のグループも抗議行動を組むかも知れません。その時は調整します。

         平和と生活をむすぶ会  矢野秀喜


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ウイーン・フィル ニューイヤーコンサート

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2009年 1月 4日(日)09時59分14秒
返信・引用 編集済
  クラシックファンならおなじみの、ウイーン・フィルによるニューイヤーコンサートを一杯やりながらテレビで観ました。指揮はダニエル・バレンボイム。イスラエルを支持していながらパレスチナへとの平和実現、独立支持を訴え、パレスチナとの和解のために、アラブ、パレスチナ、イスラエルの若手音楽家の合同からなるオーケストラを指揮、音楽家としての訴えを行ってきた人。

これは、あくまでも好みの問題ですが、指揮自体は、正直私にはいまいちであった。
ヨハン・シュトラウスのワルツである。かつ正月の縁起物である。私はテレビの前で酒飲んでいるのだ。もっと何というか、軽やかに、かつムード音楽としてやってくれないとなあ。
堂々とした重厚なリスム、思いいれたっぷりのメロデイーの歌わせ方、こういうまるで大交響曲を指揮するかのような姿勢では悪酔いしてしまうのである。まあ、こういう演奏を好きな人も多いんだろうし、演出は良かったし、それはそれで趣味の問題。

ただ、これは本当に感動したのは、バレンボイムが指揮台から新春のメッセージとして、はっきりと中東和平を訴えてくれた事。イスラエル批判とか、そういう政治的発言はしなかったし、こういう場ではするべきでもないと思うが、世界に平和を、そして、中東に正義を、という趣旨のことをはっきりと述べた。

「正義」という言葉が果たして相応しいかどうかはわからないが、少なくとも、バレンボイムのこれまでの行動や発言を知る物として言えば、これはイスラエルの姿勢とハマスの姿勢の双方への言葉である事はわかるし、彼の立場からすれば双方から批判される危険性を知った上で語っていると思う。もし、単に中東に平和を、といったほうが誤解もされないし特に決まっている。ただ、じゃあイスラエルの圧倒的な軍事的圧力下で「平和」が実現したら、それは真の平和ではない

当たり前のことではありますが、今回のイスラエル政府の行動を支持しているイスラエル国民も多いだろう。しかし、必ずしもそれがすべてではない。バレンボイムが、ここで今の事態を憂慮している事を世界のテレビの前で語った意義は決して小さくはない。演奏への不満はもう吹き飛んだので、今年はバレンボイムが指揮してくれて本当に良かった。
 

あいさつ

 投稿者:えこね  投稿日:2008年12月31日(水)19時01分4秒
返信・引用
  掲示板の皆さん、今年一年カキコ表示などでお世話になりました。
来年も宜しくお願いします。良いお年をお迎え下さい。
 

申し訳ない:Re: メット

 投稿者:とみた  投稿日:2008年12月31日(水)11時38分7秒
返信・引用
  > No.5832[元記事へ]

> どうやらよく伝わんなかったようですね。誰もメットで登場するとは言ってない状況
> で、主催者の側から事前に規制していたお話です。状況に応じて皆さん自主規制して
> いた90年代にあった、化石のような思い込みのなせる業だったようです。
> それから『集団でどどどって』なんて夢のような、ありえない停滞状況でのお話です
> よ。

 申し訳ないm(_/_)m

 80年代の原発からはじまる「自主規制」が、結果的に原発運動内でその後も制動につながっていったのは見ています。

 例えば80年代後半の原発の集会での革マルなどの例もあった。他党派のどこもかぶってないなかったのに全学連の旗とともにかぶってきて、その主催者の「規制」に革マルの30代が猛烈に食ってかかってたことは、多くのひとが見ています。そういう場合は「大人になりなさいよ」って思いました。

 やっぱ主催者のそういう「規制」「制動」は理由含めて具体的にかつ詳細に書くべきだと思います。

 静共闘のサカナ青メットは懐かしいね。明治公園のあのときオレは「これだけの大集会でひとりやふたりくらいメットかぶっててもいいでしょ」という言い方でかばった。同じ枠でその後、オレは主催者に自己批判することになるが、きっかけは特定のグループに対する権力の介入だった(これは後に詳細に書きます)。ちなみにその後の同枠では中核派も同じような自己批判をするにいたる。

 その後の宮下からの、比較的小規模な集会でも主催者内でも不信に思って聞いてくるひとはいたが、説明したら誰も文句はいわなかった。逆にほほえましくみていた。ただしオレは山女魚さんたちを後方にするとか隊列内の調整をはかった。

 なんでも相互の意思疎通の問題だと思うんですよね。状況把握とともに。

 今、サウンドデモにメットでくる人はいますが問題になりません。
 でも問題になるとことも出てくる。地方にもよる。
 この議論が深まることを期待します。
 

30日のデモに

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2008年12月31日(水)09時02分30秒
返信・引用 編集済
  30日のイスラエルへの抗議行動に参加できなかったのは本当に残念。ある仕事を抱えていてどうにも動けなかった。私は以前書いたようにイスラエルを支持しており、ハマスのイデオロギーは否定している。しかし、今回のイスラエルの行動は弁護の余地はない。かつ、この様な空爆はハマスを批判する資格をイスラエルから失わせるという点で、イスラエルの国益上も最悪の行動。

誠に残念ですが、これからイスラエル大使館宛にせめて抗議の手紙を送ります。
今年最後の日に自分が基本的に支持している国家を批判するのは残念ですが、とりあえずやむをえない。

アモス・オズ、グロスマンなど、私の尊敬するイスラエルの知識人たちの声を是非とも聞きたい。彼らもまたイスラエルのためにもこの空爆を憂い抗議すると信じます。
 

懐かしい

 投稿者:茶畑進  投稿日:2008年12月31日(水)06時04分52秒
返信・引用
  1999年の周辺事態法の時はデモ出発時に共産党系の主催者に「君、メットは取りなさい」って言われてました。あの時私はメットデビューだったのですよ。国会周辺は請願行動のみ許されて旗・のぼり類は禁止されているので警察もメットはその類と判断して排除したと思います。でも、周りにいたのはキリスト教関係者とかで助かりました。もちろん伊達さんにも感謝してます。

さて、来年は静共闘結成20周年。ガンガンメット被って行きますよ。
 

Re: Re: メット

 投稿者:伊達 純  投稿日:2008年12月31日(水)01時50分11秒
返信・引用 編集済
   ちなみに1999年、周辺事態法など新しい「日米防衛協力のための指針(=ガイドライン)」関連法に反対して国会前に集まっていた私たち数人の前に、青いヘルメットをかぶった1人の男があらわれた。すると何人かの警察官が彼を排除しようとした。新ガイドライン関連法に反対して国会前に集まった有象無象の私たちは、ヘルメットを着用してはいなかったが、彼の排除には「何が問題なんだ?!」と断固反対して声をあげたのだったった…。その青いヘルメットの人は、後から考えるに、茶畑君の先輩である静共闘の赤い山女魚さんだったのではないかと思ふ…。  

Re: メット

 投稿者:セクトNo.7  投稿日:2008年12月31日(水)01時27分11秒
返信・引用
  > No.5831[元記事へ]

とみたさんへのお返事です。

> 例えばオレも地域でようやく作った小さな集会に、いきなり集団でメット隊列がどどどって来たらそりゃ怒りますよ。

どうやらよく伝わんなかったようですね。誰もメットで登場するとは言ってない状況で、主催者の側から事前に規制していたお話です。状況に応じて皆さん自主規制していた90
年代にあった、化石のような思い込みのなせる業だったようです。
それから『集団でどどどって』なんて夢のような、ありえない停滞状況でのお話ですよ。

ただそれだけのお話です。
 

メット

 投稿者:とみた  投稿日:2008年12月30日(火)21時53分29秒
返信・引用
  例えばオレも地域でようやく作った小さな集会に、いきなり集団でメット隊列がどどどって来たらそりゃ怒りますよ。

そこで「表現の自由」をもち出すのなら、自分の家の周りや職場でどうぞって言うだろう。それ以前に自分らで集会やればいい。その程度の自由は国家権力によって保証されている。

それはそれぞれの集会やデモの状況を考えてもらいたいと思います。意思イチして主催者や参加者との対峙を辞さない場合とかもあるだろう。そうでなければ大集会ならシャレのわかる隊列につくなりして工夫すべきであり、メットなしの戦闘的な隊列についたあげく、その隊列を批判したりして話をややこしくすべきではないのだ。

もう地域によっては原則的独自路線派となるわけだが。利用するだけして、その後は登場すらイヤがってる主催者の集会などに参加すべきではない。登場すら最低限の意思イチなくして、ホイホイ参加したくない、そしてするべきではない。弾圧を受けても排除される。メットをかぶってなくても。何をやっても。こちらは「ヤツら」と勝手に規定され、Qすらネグレクトされる。

そのあげく「集会に行くなといっただろう!」といちゃもんをつけられたこともあるが、そういうのは放っておけばいい。そのグループはそれ以前は隊列に集団的についてまわったが、その後は一転「旗を出すな」といい放ち、なんと隊列からもはなれた。旗すら出すなというなら最後まで一緒にやるべきではなかったのか?

こういう制動にこそ怒っているわけなのです。

※具体的に書いてないのでわかりずらいところが多々ある方もいるでしょうが、ご了承くださいませ。
 

Re: Re: 断固シュプレヒコール貫徹!

 投稿者:セクトNo.7  投稿日:2008年12月30日(火)20時14分18秒
返信・引用
  > No.5826[元記事へ]

伊達 純さんへのお返事です。

伊達チンに異議ナシ!

古い新しいの感じ方はある程度わかるが、声を上げることを抑圧することが市民運動のやることかな。まるで権力そのものと同じじゃないか。そういえば、反原発の集会でヘルメット着用禁止とか言っていた人がいたらしい。
以前、青森の反核燃の集会とデモで、一部のグループが張りぼてを押し立てて『ラッセラ!』の掛け声で行進していた。はねたいなら本番のねぶた祭りでやりゃいいだけなのに、あれでシュプレヒコールもかき消される場面が何度かあった。

この自由が建前の社会で他者の抑圧に回って権力を振りかざすなんてのは、よっぽど性根が腐ってるんだ。何も武装進撃するとか言ってんじゃないのにね。
市民派的ポーズをとろうとしても権力からは『50歩百歩』の世界でしかないのに、そんなことを思う2008年。


三里塚の一坪に共有地に関して加瀬勉さんと反対同盟(柳川世話人)の声明が出てました。

http://ameblo.jp/pyl-blog/entry-10178448514.html

http://ameblo.jp/pyl-blog/theme-10003192554.html
 

ガザ空爆弾劾!

 投稿者:黒目  投稿日:2008年12月30日(火)00時53分11秒
返信・引用
  明日30日に東京・イスラエル大使館での行動が連続で入った模様。
今日の大阪アメ領前緊急行動は35名結集。
東京方面のみなさん、結集を!

>>
ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動の呼びかけ

イスラエルがガザに空爆を行い、27日と28日の2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しました。イスラエルはさらに予備役兵6500人の招集を閣議決定し、地上戦を行う準備をしていると報道されています。

イスラエルは40年あまりに渡ってガザ占領を続けた挙げ句、ハマース政権の成立以後は封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電気もない劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきました。
150万人がひしめき、どこにも出口がないたった360平方キロの土地で、寒さと飢えに苦しみ、窮乏してゆく生活に疲れ切った人々の上に、いま爆弾が落とされ続けています。

イスラエルは、ハマースによる100発あまりのロケット弾に対する報復を口実としています。しかし、その多くは空き地などに落下し負傷者もほとんど出ないものであり、2月の総選挙を前にした政治的パフォーマンスであるのは明らかです。米国の政権移行期のタイミングを狙い、周到に準備を尽くした確信犯的攻撃は、いかなる意味においても認められるものではありません。

しかし米国もイギリスも、ハマース政権の存在を理由に、イスラエルの行動に対し一定の「理解」を示しています。国連安保理も、米国の抵抗のために公式の非難声明を出せていません。パレスチナのアッバース大統領でさえ、イスラエルに抗議をしつつ、今回の事態をハマース政権非難のために利用しています。もはや「対テロ戦争」の言辞を都合良く利用し、民衆の生命よりも自らの権力維持に心を砕く政治指導者たちには何の期待も出来ません。

私たちがすぐに事態を変えられるわけではありません。しかし抗議行動を呼びかけ、広め、より多くの人々の関心を喚起し、イスラエルの暴挙を黙って見逃すことはしないのだ、ということを示しましょう。中東各地で抗議行動が起きています。ロンドンなど欧州の都市や、イスラエル国内でも抗議のデモが始まっています。29日現在、大阪ではイスラエル領事館に対する申し入れ行動が行われています。規模は小さくとも、各地で抗議のうねりを作り出すことが必要です。

参加される方は、出来るだけ自分でプラカードなどを用意してきてください。大使館への申し入れ書は呼びかけ人が用意しますが、他に用意されたものがあれば、一緒に提出する予定です。

日時 12月30日(火) 14時〜
場所 地下鉄麹町 日本テレビ方面改札待ち合わせ(ある程度人数が集まったら、イスラエル大使館の方へ移動します)

呼びかけ ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動有志

※ 個人の有志が呼びかけるデモであり、連絡先を不特定多数に公開することはしません。この呼びかけを見た人は、各自の判断で参加を決め、一人一人の責任において行動してください。

>>

※※※※※※※※※※※※ 転送歓迎 ※※※※※※※※※※※※

            民間人への攻撃は許さない!
     12/30緊急NGO共同・イスラエル大使館前行動
    −パレスチナ・ガザ地区への空爆に抗議する申し入れ−

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

12月27日からイスラエルがガザ地区への大規模な空爆を行い、
2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しています。
今後もイスラエルは、大規模な軍事攻撃を予定していると報道されています。

150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、
医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に
爆弾が落とされています。この人道的危機を前に、これまでパレスチナ問題
に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意志を
示す申し入れの行動を行います。皆さんもぜひこのアピールに加わってください。

■イスラエル大使館前で、死者のための追悼と軍事行動の即時中止を求めます。
■ガザ地区封鎖による人道危機に抗議し、
 物資の搬入と人道支援団体・ジャーナリストの自由な出入りを求めます。

日時:2008年12月30日(火) 午後4時〜5時
場所:イスラエル大使館前(イスラエル大使館:千代田区二番町3)
     (最寄り駅:地下鉄・麹町駅  出口)
内容:軍事攻撃による市民の犠牲者のためのキャンドル・ライトなどによるサ
イレント抗議/呼びかけ団体からのアピール/要請文の読み上げと提出

*ロウソクやペンライトをお持ちください(ロウソクのロウが下に落ちないよう、紙コップやアルミホイルなどで各自工夫してください)

【呼びかけ団体】
(社)アムネスティ・インターナショナル日本/(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/パレスチナ子どものキャンペーン/ピースボート

イスラエル大使館 アクセス方法
http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/document.asp?SubjectID=1040&MissionID=43&LanguageID=270&StatusID=0&DocumentID=-1
最寄駅
東京メトロ 有楽町線「麹 町」駅下車 出口55番出口を出て左手すぐセブンイレブン横の信号に立ち、旧)日テレビルの方向を向き、旧)日テレビルとインドカレー屋『アジャンタ』の間の道を東に50m程直進して右手が大使館です。徒歩1分

東京メトロ 半蔵門線「半蔵門」駅下車 5番出口 徒歩10分
東京メトロ 丸ノ内線「四ツ谷」駅下車 徒歩11分
JR総武線 「市ケ谷」駅下車 徒歩10分

【問い合わせ】
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778
他 各団体


*以下は、昨日出たプレス・レリースの和訳です。
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アムネスティ発表国際ニュース
2008年12月28日

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イスラエル及び被占領パレスチナ地域:ガザとイスラエル南部の民間人の保護を
--------------------------------------------------------------------

アムネスティ・インターナショナルはイスラエル軍とパレスチナ武装勢力に対し、暴力が激化する中で行われている違法な攻撃を直ちに停止するよう要求する。違法な攻撃によって12月27日以来、約280名のパレスチナ人と1名のイスラエル民間人が亡くなっている。

今回の攻撃で、イスラエルが西岸地区とガザ地区を占領している過去40年の間で最も多くのパレスチナ人死傷者が出た。ガザ地区へのイスラエルの爆撃によるパレスチナ人犠牲者の中には、多数の非武装の民間人や、敵対行為に直接参加していない警察職員が含まれている。

「イスラエルによるこのような不相応な武力行使は違法であり、全地域にさらなる暴力を引き起こす危険がある」「食料や医薬品さえもガザに入れることを妨害しているイスラエルの封鎖によって、人びとは生存のために日々闘っているが、まさにそうした中で暴力が激化している」とアムネスティ・インターナショナルは述べた。

「ハマスとその他のパレスチナ武装勢力も、この暴力の激化に対して責任を負っている。イスラエル南部の町や村にロケット弾攻撃を繰り返していることは違法であり、決して正当化できるものではない」

「暴力の渦中に巻き込まれた民間人が保護され、ガザの封鎖が解除されることを保証するよう、国際社会は即時に介入しなければならない」

今回のイスラエルの猛攻撃によって、今年に入ってイスラエル軍によって殺されたパレスチナ人は約650名となり、少なくともその3分の1は、子ども70名を含む非武装の民間人である。同時期にパレスチナ人武装勢力は25名のイスラエル人を殺害した。そのうち16名は、子ども4名を含む民間人である。過去8 年間のイスラエルとパレスチナとの武力衝突によって、およそ5000名のパレスチナ人と1100名のイスラエル人の命が奪われた。両者の犠牲者のほとんどは無辜の市民であり、およそ900名のパレスチナ人と120名のイスラエル人の子どもたちが含まれている。

この数週間、ガザの住民150万人の80パーセントが食糧支給を依存している国連機関は、イスラエル当局がガザに人道援助が入ることを拒否していることに、繰り返し苦情を申し立てていた。

イスラエルによる封鎖のために、イスラエルとガザのハマスやその他の武装勢力の間で結ばれた5カ月半の停戦中も、ガザの住民の生活はほとんど何ら改善されなかった。11月4日にイスラエル軍によってパレスチナ人兵士6名がガザで殺され、イスラエル南部の町や村に向けてパレスチナからロケット弾が連続発射されたことで、事実上停戦は終わった。



AMNESTY INTERNATIONAL
PRESS RELEASE

28 December 2008
Israel/Occupied Palestinian Territories: Civilians must be protected in Gaza and Southern Israel

Amnesty International calls on Israeli forces and Palestinian armed groups to immediately halt the unlawful attacks carried out as part of the escalation of violence which has caused the death of some 280 Palestinians and one Israeli civilian since December 27.

This is the highest level of Palestinian fatalities and casualties in four decades of Israeli occupation of the West Bank and Gaza Strip. Scores of unarmed civilians, as well as police personnel who were not directly participating in the hostilities, are among the Palestinian victims of the Israeli bombardment in the Gaza Strip.

"Such disproportionate use of force by Israel is unlawful and risks
igniting further violence in the whole region," said Amnesty International. "The escalation of violence comes at a time when the
civilian population already faces a daily struggle for survival due to the Israeli blockade which has prevented even food and medicines from entering Gaza."

"Hamas and other Palestinian armed groups, for their part, share
responsibility for the escalation. Their continuous rocket attacks on towns and villages in southern Israel are unlawful and can never be justified," Amnesty International said.

"The international community must intervene without delay to ensure that civilians caught up in the violence are protected and that the blockade on Gaza is lifted."

This latest Israeli onslaught brings the number of Palestinians killed by Israeli forces this year to some 650, at least a third of whom are unarmed civilians, including 70 children. In the same period, Palestinian armed groups have killed 25 Israelis, 16 of them civilians, including four
children. In the past eight years the Israeli-Palestinian violence has cost the lives of some 5,000 Palestinians and 1,100 Israelis. Most of the victims on both sides have been unarmed civilians, including some 900 Palestinian and 120 Israeli children.

In recent weeks UN agencies, on whose food handouts 80 percent of Gaza's 1.5 million inhabitants depend, have repeatedly complained about the Israeli authorities' refusal to allow humanitarian assistance into Gaza.

The Israeli blockade meant that the recent five-and-a-half-month ceasefire between Israel, Hamas and other Palestinian armed groups in Gaza, Gaza
residents experienced little or no improvement to their lives. The
ceasefire effectively ended after six Palestinian militants were killed by Israeli forces in Gaza force on 4 November and a barrage of Palestinians rockets were launched on nearby towns and villages in the south of Israel.


Note to Editors:
For more information, or to arrange for an interview, please call Amnesty International's press officer on duty on +44 7778 472 126.

END/


*************************
 

Re: Re: 断固シュプレヒコール貫徹!

 投稿者:伊達 純  投稿日:2008年12月29日(月)19時15分17秒
返信・引用 編集済
  「日本語はリズムに乗りにくい」というところに違和感があるなぁ。本多勝一が『日本語の作文技術』で、「日本語は非論理的な言語である」という清水幾太郎の意見に対して「言語とは、その民族の論理である」「非論理的な言語というものはない」と反論した顰に倣って言えば、「日本語にも独自のリズムがある」ということではないか? それを西洋音楽などのリズムに合わせようとするから、「日本語はリズムに乗りにくい」のではないか? 別に『魁!男塾』の登場人物のように「日本人は盆踊りよ!」などと言うつもりはない。しかし日本語のシュプレヒコールに合ったリズムというものはある筈であり、その意味では従来の旧態依然とも言えるシュプレヒコールのそれが一番合っているように思う。

 ここで明言しておくけれども、いわゆる「ラップ」のリズムでコールするのは私は違和感がある、どころではない、はっきり言って嫌いである。何故なら「ラップ」のせわしないリズムに合わせると身体全体で発声できないため、咽喉に負担をかけ、痛めるおそれがあるからである。とみた君が私の声のことを「すっげぇ大声」と書いていたが、それは咽喉だけではなく、身体全体で、かつゆっくりと声を出すからで、「ラップ」のせわしないリズムに合わせたコールでは、あの声は出せない。これは経験済み。野球の投手で言えば、通常のシュプレヒコールがワインドアップのモーションによる投球、「ラップ」のリズムに乗せたコールは、ワインドアップよりも球威の落ちるセットポジションやクイックモーションによる投球にあたると言ってよいかもしれない。閑話休題。大きな声で自分たちの主張、そして怒りを表現し、沿道の人たちに伝えようと思ったら、はっきり言って「ラップ」のリズムではダメなのである。いわゆる旧態依然たるシュプレヒコールの方が良いと私が考える所以である。古臭いものの中に、時を経た故の合理性があったりする。つまり温故知新である。旧態依然たるシュプレヒコールにも、時を経た合理性とでも言うべきものがあるのではないだろうか? 「サウンド・デモ」については、参加したことがないので判断は出来ない。ただ「シュプレヒコールはダメ!」というような硬直した、そして現状への不満や批判、怒りを表現することを嫌う人たちが行なう「大人しい」デモよりは、はるかに好意的ではある。

 シュプレヒコールで批判されなければならないのは、やはりその内容である。例えば1998年、天皇明仁即位10周年抗議デモで、出発地点が社会文化会館だったので主催者は社民党だったと思うが、「自衛隊の海外派兵(憲法改悪?)より戦後補償が先だ!」というシュプレヒコールがあった。それに対して、反天皇制運動連絡会の天野恵一さんが、「おい伊達、戦後補償をやったら自衛隊の海外派兵(憲法改悪?)はやっていいのか?」と突っ込んできた。他にも2003年2月に広島で行なわれたイラク戦争反対デモで「国民を戦争に巻き込むな!」というシュプレヒコールがあったので、私は「国民でなくても戦争に巻き込むな!」と叫んでやった。このようにシュプレヒコールそのものの是非ではなく、主張している中身こそが問題とされるべきではないだろうか? あるいは無意味にやたらと長いシュプレヒコールも問題だろう。

 ところで『WPN実行委の「古い」という言い分に対し、「ああ、オレもそう思うよ」と、あえて国会周辺の平日昼の労組の行動をあげたら、「うーん」という反応だったw』というのは、WPN実行委の人たちが、「平日昼の労組のあげるシュプレヒコールは批判しないけれども、『その他』『有象無象』のあげるシュプレヒコールは批判する」というダブルスタンダード(二重基準)、権威主義に陥っていることを言っているのかな?>とみた君

 また最近、私は、「8・6中国電力前座り込み」の時など年に2〜3回しかシュプレヒコールをあげる機会がない。そもそもシュプレヒコールをあげないようなデモには参加するつもりはないし、広島の悪質な自称「市民運動」の行動にも参加する気は無くなった。それでも生きていますよ。別にシュプレヒコールをあげないのは拷問でも何でもなくてさ(苦笑)。広島カープやサンフレッチェ広島の試合で声援をあげるなどシュプレヒコール以外に私の大きな声の使い道はいくらでもある(苦笑)。また人生の楽しみもシュプレヒコール以外にたくさんあるということさね(苦笑)。

 という訳で『運動』に一般の人たちが参加しないのは、仕事や暮らしで忙しいこともあるだろうし、権力側の情報や価値観の操作などのヘゲモニー支配、弾圧もあるのだろうが、一般の人たちの生活実感から遠いところで『運動』が行なわれていること、一般の人たちに対して『運動』が閉ざされていることなどに加え、主催する人たちが現状への不満や批判、根源的な怒りを表現しないのみならず、表現するのを抑えつけようとしさえするという『運動』側の因循姑息さにも原因があるのではないかということを考えるようになった次第である。

■またまた追記
「『ラップ』のリズムではダメ」と全否定するようなことを書いたが、実際には私は、今年9月10日に広島で行なわれた反貧困キャラバンのデモでは、「ラップ」のリズムに乗せたコールの案もつくったのだった(使用はされなかったけど)。「素人の乱」の松本哉くんたちが「黙っているよな奴らじゃないぞ!」と「ラップ」のリズムに乗せてコールしていたのを真似て、「オレたちゃ(ウチらは)黙っちゃい〜ないぞ!」というようなものだったと思う。これは迎合だと言って貰っても構わない。目先を変えることも必要かなとも思ったからだ。ちょうど野球の投球術で真っ直ぐを生かすために変化球を織り交ぜるのと似たようなものである。ただデモの最初から最後まで、この「ラップ」のリズムに乗せたコールを貫徹するのは、咽喉に負担をかけるので、やはりしんどいと思った。
 

Re: 断固シュプレヒコール貫徹!

 投稿者:とみた  投稿日:2008年12月29日(月)14時59分46秒
返信・引用
  > No.5823[元記事へ]

 加筆しただすか。

>  1996〜7年頃だったと思うが、アメリカの未臨界核実験に反対して「核廃絶紅天
> 狗」などが行なった渋谷でのデモは、主催者側はシュプレヒコールをあげなかったが、
> 参加者は自由にシュプレヒコールをあげていた。ある主催者は、「自分はシュプレヒ
> コールをあげない主義だけれども、シュプレヒコールをあげたい人の邪魔はしない」と
> 言っていた。これこそが多様な参加者がいること、多様さを認め合う「運動」ではない
> だろうか?

そうそう、なつかしいねえ。

彼は95年のフランス、中国のCTBT前の駆け込み核実験のときからそうだったよ。彼の場合は「一緒に唱和することに違和感がある」っていってたよ。それも認めないとね。サウンドデモではいろんな表現形態が出きるからいいわけだ。

茶畑君へのレスとして、日本のシュプレヒコール特有なものとして、日本語はリズムに乗りにくいっていうのがある。まるで過去のはっぴいえんどあたりの日本語ロック論争に通じるものがあった。日本のポップミュージックの変遷もあるが、2001年くらいかわはリズムにのるようなコールも出てきている。逆に年輩者はそれをなかなかやることができないというのもある。

さまざまな諸条件で古くさく感じてしまうというのもある。一般的なコールであっても気合いが入ってるかどうかでも違う。場所によっても、主体が誰であるかによっても、イメージはかわる。主観的な意味合いが強い議論(?)だったんだよ。あれって。

だからWPNがひと段落ついたあと、WPN実行委の「古い」という言い分に対し、「ああ、オレもそう思うよ」と、あえて国会周辺の平日昼の労組の行動をあげたら、「うーん」という反応だったw

ホントはそれらの行動をあげて「ダメ」と断じるつもりはなかった。ただ「旧い」運動、「新しい」運動と規定し、わけるような主観主義的な言い分をつついてみただけ。

ただシュプレヒコールが旧来の運動へのアレルギーとして象徴的なものとして映っているのは、それはそれで理解はできる。垣根になってるのだろう。けれど、それを年輩者があーだこーだ押し付けることはなかろうというのが言いたいのよ。

同じくスタイルにしても「赤色古典芸能」はそれはそれとして、TPOはあるわけで、そりゃ考えなければならないだろう。
 

うむ

 投稿者:とみた  投稿日:2008年12月29日(月)10時16分50秒
返信・引用
  伊達どんからシュプレヒコールを奪ったらそれは拷問だもんな・・・。伊達どんのすっげえ大声をあらゆる制動・あらゆる弾圧から断固防衛しなくてはならない!  

断固シュプレヒコール貫徹!

 投稿者:伊達 純  投稿日:2008年12月29日(月)08時54分32秒
返信・引用 編集済
   だいたいシュプレヒコールなしで自分たちの主張や怒りの感情をどうやって表現する?

 自分たちの主張や怒りの表現としてのシュプレヒコールを手放すな!

 主張や怒りの表現としてのシュプレヒコールを禁止する『運動』なんてゴメンだ!

■付記
 しかし、『運動』を主導する人たちは、これまでの「運動」をどのように「総括」しているのだろうか??? シュプレヒコールをあげることが「運動」を後退させてきたとでも考えているのだろうか??? あるいはシュプレヒコールをあげることで一般の人たちが「運動」に参加しなくなるとでも考えているのだろうか??? そうではないだろう。一般の人たちが「運動」に参加しないのは、「運動」が一般の人たちにとって閉ざされているから、一般の人たちの生活実感から遠いところで行なわれているからではないだろうか?

 人々が「運動」に参加するのは、現状に対する不満や批判、怒りがあるからだ。逆に言えば、現状に対する不満や批判、怒りの表現としてのシュプレヒコールを嫌がる人たちは、そもそも現状に対する不満や批判、怒りが無いのではないか? 現状に対する不満や批判、怒りが無い人たちを「運動」に参加させようとすることそのものに無理があるし、仮に参加したとしても、続く訳がない。新しい、しかし現状に対する不満や批判、怒りの無い人間を「運動」に入れようとして、デモなどでシュプレヒコールを禁止するならば、現状に対する不満や批判、根源的な怒りを持っている人たちは「運動」から離れて行くだろうし、またそうではない人たちも「運動」を続ける訳がないとしたら、「運動」は後退するだけだろう。

 また新自由主義のグローバリゼーションにより「派遣切り」などが行なわれ、経済的な格差、そして貧困が拡大している現在、むしろ一般の人たちの中にこそ現状に対する批判や不満、根源的な怒りが渦巻いているのではないだろうか? 的確な主張をシュプレヒコールし、表現することでこそ、現状に対する批判や不満、根源的な怒りを持つ人たちを「運動」に参加させることが出来るのではないか? またそうすべきではないのか?

■付記2
 1996〜7年頃だったと思うが、アメリカの未臨界核実験に反対して「核廃絶紅天狗」などが行なった渋谷でのデモは、主催者側はシュプレヒコールをあげなかったが、参加者は自由にシュプレヒコールをあげていた。ある主催者は、「自分はシュプレヒコールをあげない主義だけれども、シュプレヒコールをあげたい人の邪魔はしない」と言っていた。これこそが多様な参加者がいること、多様さを認め合う「運動」ではないだろうか?

 とみた君が何か突っ込んでいますが、真面目に書いてみました。
 

これと2.11の緑のナントカの集会は粉砕かねw

 投稿者:とみた  投稿日:2008年12月28日(日)23時05分40秒
返信・引用
  腐ってやがるわ。
虹と緑そのものが打倒対象にならねえように気をつけな。
松谷サン、落選運動はいかが?
________________________________________

宮崎学時局講演会と新春懇親会のご案内

 年の瀬も押し迫るなか、みなさま、ご健勝にお過ごしのことと思います。
混迷深まるこの時局ですが、私たちの古い友人まつや清君は、09年3月施行の政令市静岡の市議選(葵区)への転進を表明し、駿河区からは、弱冠30歳の宮澤圭輔君が、同じく、市議選に挑戦することとなり、両名の活動を支える協働の場として、「虹と緑しずおか」が設立されました。
100年に1度とか、未曾有の危機などといわれる現在こそ、押し寄せる真偽不明の情報に振り回されず、複雑怪奇に膨れ上がった世界を冷静に見つめることが肝要ではないかと考えます。
そこで、久しぶりの「時局講演会と新春懇親会」のご案内です。
今回は、「突破者」「きつね目の男」として知られる宮崎学氏をお招きし、流動化する時代と漂流する政治について、語っていただき、そのうえで、まつや清君や宮澤けいすけ君を励ますとともに、新年会を兼ねて、わたしたちの懇親の実もあげたいと思います。
つきましては、お忙しいなかとは思いますが、ぜひとも、皆様に下記にご参集願いたく、お願い申し上げる次第です。

                   記
第一部 突破者「宮崎学」の講演会
     演題    「時代の空気と政治のいま」(仮題)
     日時    1月17日(土)   15時30分から17時30分(受付15時)
     場所    ホテル プリヴェ  静岡市駿河区南町8-5 電話054-281-7300
静岡駅南口より徒歩1分
     参加費    500円 (第2部参加者は無料)
第二部 新春懇親会
     日時  1月17日(土)    17時30分から19時30分
場所  ホテル プリヴェ  上に同じ
    会費  一般6000円  学生4000円
定員  100名
主催   虹と緑しずおか(代表 上西雅子 杉山雅彦 来迎充宣 伊藤美那)
宮崎学講演会等呼びかけ人
 鈴木威雄・中村 順英・満井義政・八木功・植垣康博・土屋源太郎・河村正史

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出欠のご返事は、下記あて、メール,FAX、電話なりでお願いします。
静岡綜合法律事務所 担当 佐藤友彦
〒420-0831静岡市葵区水落町6番8号
電話 054−247−0333
FAX 054−247−3050
sglanak@po3.across.or.jp
satou-tomohiko@po2.across.or.jp
 

放送禁止用語

 投稿者:茶畑進  投稿日:2008年12月28日(日)15時32分7秒
返信・引用 編集済
  地元の市民運動のМLに23日の「クリスマス・ピースパレード」の案内が出てました。その行動の趣旨に何ら異論がないのですが、案内文の最後に「シュプレヒコールはやりません」とわざわざ書いてありました。ちょっと違和感を覚えたのですが、イラク反戦運動の最中から「デモよりピースうォーク」、「シュプレヒコールは止めよう」とかやたら運動形態を「ポップ」に見せたがる傾向が目につくようになりました。私は30代の癖に古典芸能的スタイルが好きなのでデモ・闘争・シュプレヒコールが放送禁止用語になってしまうのかと一抹の寂しさを覚えます。運動の多様性という観点からすれば古典芸能もピースウォークもサウンドデモもどれが優れているとは決められませんし、右翼から見れば「アカはアカ」と一緒でしょう。来年からは本格的に運動に復活しようと考えているので、多様性を保ちつつ大衆性を得ることの出来る表現形態はどうあるべきか。正月休みに皆さんでダベッてみませんか?  

ヤン・ソギルさんの紹介

 投稿者:まっぺん  投稿日:2008年12月24日(水)15時27分58秒
返信・引用
  AMLより転載します(以下)
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こんにちは。
深笛義也です。

以前お知らせしましたが、今日ですので、再度お知らせします。

NHK 教育テレビ「知るを楽しむ」で、 4回にわたって「人生の歩き方  梁石日
(ヤン・ソギル) “血”の咆哮」が放映されていますが、本日放送の回で、こちら
でもお知らせしました「闇の子供たち」タイ上映中止に関するイベントの模様が映さ
れます。

そこでの梁先生のメッセージはとても素晴らしいものでしたので、ぜひご覧くださ
い。

午後10時25分からです。

転載歓迎。
重複して受け取られた方、申し訳ありません。
 

以上は、新着順1399番目から1418番目までの記事です。 67  68  69  70  71  72  73  74  75  76  |  《前のページ |  次のページ》 
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