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早大・応武監督、打ち勝つ!/東京六大学

2010.5.29 05:00
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 東京六大学野球春季リーグ戦は大詰めを迎え、29日から早大と慶大が優勝をかけて激突する。早大はドラフト1位候補の右腕・斎藤佑樹投手(4年)=早実高=、慶大は4月17日の東大戦でノーヒットノーランを達成した左腕・竹内大助投手(2年)=中京大中京高=の先発が有力。勝ち点を奪った方が優勝となるだけに、両先発の投球に注目だ。

 報道陣をシャットアウトし、エース斎藤らは午後2時から約3時間汗を流した。早慶戦について応武監督は今月16日の法大戦後、「投手におんぶにだっこの状態できた。打撃の練習をして臨みたい」と語っており、3季ぶりの優勝には慶大の2本柱、竹内大と右腕の福谷(2年、福井・高志=こし=高)の攻略がかぎになりそうだ。(西東京市)


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