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星野SD、過激トークを展開!スポニチプラザ登場

スポニチプラザでMBSラジオ「熱血仙一夜!」の公開収録を行った星野SD(右)と唐渡氏

◆ 毎日ラジオ「星野仙一の“熱血仙一夜!”」公開収録 ◆

 また一人の大物がスポニチプラザ大阪に登場した。阪神タイガースの星野仙一オーナー付きシニア・ディレクター(SD=63)が28日午後、大阪ミナミの鰻谷にあるスポニチ情報発信の拠点をジャック。毎日ラジオの新番組「星野仙一の“熱血仙一夜!”」(月曜後7・00)の収録を行い「聞いてるか、スポニチ!」と注目発言を連発した。

◆ 「まだまだしゃべり足らんなあ」 ◆

 5月1日のオープン以来、数々のビッグネームを受け入れてきたスポニチプラザ大阪に、またまた最大級の来訪者があった。阪神・星野SDの初登場だ。

 そして闘将の熱きパワーが大阪ミナミの鰻谷から情報の“強風”を吹きつける。MBSラジオ「星野仙一の“熱血仙一夜!”」の公開収録(6月7日放送分、ナイター中継時は試合終了後)。ミスタートラこと唐渡吉則氏の鋭い突っ込みを、すべて打ち返していた。

 自身初のラジオのレギュラー。聞かれたことには何でも本音で答える同番組は、5月10日の初回放送から注目発言のオンパレード。今回も「スポニチが聞いているからなあ」と言いながらも面白発言を連発して約30人の読者招待やリスナー招待をくぎ付けにしていた。

 明大時代の1年先輩にあたるヤクルト・高田監督の辞任に触れ「あの気持ちは本当によく分かります。私も監督時代、連敗していた時はですねえ…」と苦悩のエピソードを披露。先日、プロゴルファーの石川遼とラウンドした際にプロのあり方を指導したやりとりや、最近のタイガースの戦いぶりにも過激に言及。燃える男の本領を発揮していた。

 「まだまだしゃべり足らんなあ」とこぼすも、あっという間にすぎた滞在2時間。「スポニチもタイガースが勝ったら持ち上げるのもいいけど、負けた時や悪いプレーには厳しいことを書くのも愛情の一つやぞ」とメッセージを残して、後にした。

スポニチプラザ大阪

[ 2010年5月29日付 ]

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