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設計時における地盤調査をもとに、基礎形状を検証。周辺は良好な地盤を形成しているため、支持層となる堅固な地層まで地盤改良を行い、建物を直接支持しています。 |
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主要構造体のコンクリートの強度は、Fc30〜36N/mm²※(設計基準強度)の高い強度をもつコンクリートを使用しています。
※N/mm²(ニュートン)=コンクリートの強度の単位:1N/mm²とは約10kg/1cm²のことで、1cm²に約10kgの力が加わっても壊れない強度のことです。
数値が大きいほど耐久年数が長くなります。※Fcとは、設計基準強度のことです。 |
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堅固な建物であるために、構造体は鉄筋コンクリート造。さらに主要な壁・床にはコンクリートの中に二重に配したダブル配筋を採用しています。構造強度を高め、ひび割れを抑えることでより高い耐久性・耐震性を確保します(一部除く)。 |
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外気に接する壁・梁・柱など、建物全体を包み込むように断熱材を施し、住宅性能評価書の省エネルギー対策等級3を取得。夏は熱気を遮断し、冬は室内の熱を逃さない冷暖房効率の高い省エネ住宅を実現。結露を抑えるため、建物の耐久性も向上します。 |
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