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2010年5月28日(金) 19:20 |
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水島サロン、改修計画決まる
岡山県の財政改革で、県から倉敷市に譲渡された交流施設「水島サロン」の改修に伴う運営方法が明らかになりました。
倉敷市の伊東市長が会見で明らかにしたものです。 水島サロンは毎年1億円以上の運営費がかかっていたため、岡山県の財政改革で廃止に決まり、倉敷市に無償で譲渡されたものです。 施設の改修計画では、太陽光パネルや障害者用のエレベーター設置などで環境と福祉に配慮し、市民の交流活動推進の場とするほか、倉敷市環境監視センターを移転させ環境教育の拠点を目指します。 運営費について倉敷市では、太陽光発電などで約1千万円の経費を削減したいとしています。
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