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2010年5月28日(金) 12:10 |
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サンメッセ香川で「さぬきの市」
全国の骨董品を集めた「さぬきの市」が、高松市のサンメッセ香川で始まりました。 3000万円の値札がついた懐中時計も出品されました。
さぬきの市は全国65の古美術業者が、約2万点の骨董品を出品する中四国で最大級の展示即売会で、午前10時のオープンとともに大勢の骨董ファンが会場を訪れています。 掛け軸や陶芸品、雑貨などさまざな骨董品がならびます。 200年前にスイスで作られたという懐中時計は、会場で最も高価な3000万円の値札がついています。 1900年頃にアメリカで作られた「ステレオビューアー」。 特殊なカメラで撮影した写真を台にセットして覗くと、今話題の3Dと同じように立体的に写真がみえる仕組みです。 「さぬきの市」は30日まで高松市のサンメッセ香川で開かれています。
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