2010年 5月 28日 |
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JR四国販売のレトルトスープに異物混入
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JR四国が販売するレトルトスープからプラスチック製の異物が発見されました。これまでに健康被害の報告はありませんがJR四国が自主回収しています。異物が見つかったのはJR四国が販売しているレトルトスープ、「しょうが風味チキンスープ」で賞味期限が来年1月14日のものです。異物は長さ1.7センチ、直径0.5ミリのプラスチック製の糸状のもので、26日夕方、東京都内の男性からの連絡で分かりました。製造メーカーが調査したところ製造工程で使うホースを洗浄した時にブラシの毛が混入した可能性が高いということです。これまでに健康被害の報告は入っていません。この商品は首都圏や四国などに1558パック出荷され、JR四国では自主回収を進めています。
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岡山市南区で住宅を全焼する火事
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28日午後、岡山市南区の住宅密集地で住宅を全焼する火事がありました。ケガをした人はいませんでした。午後1時前、岡山市南区福富中の無職、宮本石子さん(72)の住宅から出火、火は約1時間後に消し止められましたが、この火事で木造モルタル瓦ぶき2階建ての住宅約80平方メートルを全焼したほか、隣接する3軒の住宅の壁などを焼きました。出火当時、家には宮本さんがいましたが、逃げ出して無事でした。警察によりますと宮本さんが「台所で料理をしていたら火が出た」と話していることから火元は台所と見て調べを進めています。現場はJR岡山駅から南に約5キロの住宅密集地で、白昼の火事に一時騒然としました。
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高松ファイブアローズ再生へ向け始動
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プロバスケットボール、bjリーグの高松ファイブアローズは、運営会社が自己破産の申請を取り下げたことを受け、28日から再生に向け動き始めました。運営会社の事務所では自己破産申請以来、スポンサー探しに走り回っていた元社員などがファンや取引先などに、チーム存続の報告やお礼など電話の対応に追われていました。運営会社は高松市内の携帯電話販売会社を中心に、10数社から支援を受けることなり、来シーズンの参戦も決まりました。運営会社では、来月中旬をめどに新体制を整え、再び地元のファンに愛されるチームを作っていきたいとしています。
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「iPad」岡山でも販売開始
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アメリカ・アップル社が開発した新しい携帯情報端末・「iPad」の販売が、岡山市の家電量販店で始まりました。ビックカメラ岡山駅前店では、午前10時のオープンと同時に、発売を待ちわびた人たちが次々と訪れました。「iPad」はアメリカ・アップル社が発売した新しい携帯情報端末です。タッチパネル式の9.7インチの液晶を操作することで、インターネットはもちろん電子書籍を読むことができ、先月販売を開始したアメリカではすでに100万台以上売り上げる人気ぶりです。この店では100台以上のiPadを用意しましたが、予約分と当日販売で売り切れる見通しで、今後の入荷予定は未定ということです。
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