【大相撲暴力団観戦】テレビ中継に映った姿を服役中の組長に見せる魂胆か
砂かぶり【中国新聞のコラム】 …砂かぶりの本家といえば相撲である。土俵の砂が飛んでくることから名が付いた。力士も吹っ飛んでくるほどだ。もっぱらテレビ桟敷で観戦する身には想像もつかない迫力に違いない。その特別席に疑惑の目が向けられている
▲昨年夏の名古屋場所。暴力団組員が場所中、入れ代わり立ち代わり陣取った。目的は観戦だけではなかったらしい。テレビ中継に映った姿を服役中の組長に見せる魂胆があったのでは、というのだ。国技の放送は刑務所でも視聴が許されている。ありそうな話に思える
▲とはいえ事実とすれば、たまったものではない。…(2010年5月28日付「天風録」)全文はこちら
2010/05/28 12:17