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ご返答ありがとうございます。

 投稿者:浦島です。  投稿日:2008年 4月23日(水)21時02分40秒
返信・引用 編集済
  イレギュラーずさん
早速のご返答ありがとうございます。
全くの個人的興味にお答えくださりありがとうございました。
よく読んでみます。
とり急ぎお礼まで。

マッペンさん、
私は地下要塞建設に従事していました。
坑道に入る入り口付近は高さ3メートル前後の土の壁になっています。
ある日入り口付近にいると、ほんのわすかな砂がその3メートルの壁の中間付近からサァサァサァーと落ちるのです。
ボォーと見つめている私に、そばにいた●●が「逃げろー」と私に声をかけ斜面を駆け上がりました。
と同時に、壁はスローモーション映画を見ているような速度で倒れ坑道入り口付近をふさぎました。
彼は私より先に現地に入っていた●●●大の人でした。
 

ウラシマさんいらっしゃい(=^^=)/

 投稿者:まっぺん  投稿日:2008年 4月23日(水)19時30分12秒
返信・引用
  >闘争を離れて数十年・・・・

え?!(@_@;;;;) いったい何歳で? そんな昔に「幻灯」は無かったかと・・・
私も現役をとっくに離れてますが、
っていうか、「第四インター」であったことは一度もなく
その学生インター、ILC、共青同しか経験してません。

では3年前の管制塔元被告への1億円損害賠償を跳ね返したカンパ運動のことも気づかなかったですか?
近年になく燃え上がるような痛快な闘争でしたよ。
私のホームページを見てください。いろいろ書いてますので。
こちら↓をどうぞ(o^^o)

インチキ党派「レッドモール党」http://redmole.jp
四トロ同窓会三次会 http://www60.tcup.com/6038/mappen.html
 

以下を見て下さい@元現闘?さん

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2008年 4月23日(水)18時53分35秒
返信・引用 編集済
  日本革命的共産主義者同盟(JRCL)
http://www.jrcl.net/

国際主義労働者全国協議会
http://www.interq.or.jp/leo/sinter/

インターナショナル
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/

>日々の生活に追われて過す毎日
私だってそうですが、だからこそです。

あっ!並べた順に優先度があるわけではないです。アイウエオ順でいえば、下から上に行きます。

そういえば、3次会の書きこみと関わりますが、当時、新現闘になったばかりの一人が78年頃、心細げにちょっと聞いてきた人がいました。それは当然です。武勇談で誤魔化すことはしませんでした。現闘として闘うという自己の確信が三里塚の現実とぶつかっていくのですから。
 

知らなかった・・

 投稿者:元現闘 ?  投稿日:2008年 4月23日(水)17時07分21秒
返信・引用
  闘争を離れて数十年・・・・
日々の生活に追われて過す毎日・・・・

ナニゲにネットサーフィンしていたら・・

なにぃぃぃーーー

第4インターが20年ほど前4つに分裂だとぉぉおおーー
日本支部が除名処分だとぉぉぉーーー

あわててあちこち調べてみた。

いろんな事があったんだ・・
意識的に避けてきた事には違いないが、いろんな事があったんだ・・・・

みんな今どうしているんだろう

まっぺんさん
今日現在組織はどうなっているんでしょう?
もしよろしければ「日和見反革命主義者」の俺に現状を教えてくやってださい。
 

ノーフェンス宣伝

 投稿者:三浦小太郎  投稿日:2008年 4月18日(金)21時29分10秒
返信・引用 編集済
  北朝鮮政治犯収容所をなくすアクションの会
NO FENCE IN NORTH KOREA
のホームページが出来ました、どうかご参照ください。興味のある方は是非ご支援をお願いします。

http://nofence.netlive.ne.jp/index.html

また、四月十三日の設立集会の様子も見る事が出来ます。

http://nofence.netlive.ne.jp/ondemand.html

特にコメントはつけません。集会午後での、収容所体験者の方々の言葉に、まず是非耳を傾けてください。

あと、東京で以下のようなデモもあります。知人から回ってきたメールをそのまま紹介しますが、リンク先ホームページなどをご一読の上、共感していただけましたら是非ご参加をよろしくお願いします

胡錦濤国家主席、来日 5月6日、日本青年館で集会・デモに参加しよう!

5月6日、中国の国家主席、胡錦濤が来日する予定。
胡錦濤は軍事を取り仕切る中国の重要人物。彼の訪日に合わせ、セーブ・チベット・ネットワークは、自由を求めたチベット市民を殺戮、拘束している中国政府に対し、抗議の集会・デモを実施します。

■ 日付/5月6日(火)
■ 集会地/日本青年館 (地下鉄銀座線 外苑前駅下車)
■ 集会開場/11:30am〜
■ 集会/12:30〜14:00
■ 行進/14:30〜 (雨天決行)
*詳細が決まり次第「最新ニュース」でお知らせします。そちらをご覧ください。

注意/「非暴力」を信念とするセーブ・チベット・ネットワークは、平和的なアプローチでデモを行います。
>> 〜デモ参加者の皆様へ〜

中国政府のチベット人への弾圧は終わったわけではなく、オリンピック開催を前に、ますます締め付けを厳しくしています。
今回のデモは、一刻も早く平穏な日常を取り戻すこと、また拘束された人々がすみやかに解放されることを願い、そして中国の武力弾圧と人権弾圧に抗議するために行います。
一滴の水がやがて大地を潤す大河の流れとなるように、一人一人の意思が集結すれば、大きな力になります。お友達にも呼びかけ、一人でも多くの参加を求めましょう。
胡錦濤の来日に日本政府と日本の市民がどのように対応するか、世界の人々が注目していることも確かです。
チベット問題は、局所的なことではなく、世界平和に関わるグローバルな問題です。アジアの大国、中国が武力よりも人権を大切にする平和国家へと変わらない限り、アジアの平和、世界の平和は達成できません。チベット問題は、人類一人一人の問題でもあるのです。
5月6日の集会・デモには、平和と民主主義を愛し、人権の大切さを知る多くの方々の参加をお待ちします。

5月6日のデモについての情報をお知らせします。

■ 日付/5月6日(火)
■ 集会地/日本青年館(東京都新宿区霞ヶ丘町7ー1)
最寄り駅 ・地下鉄銀座線 外苑前駅3番出口より徒歩7分 ・地下鉄大江戸線 国立競技場駅A2出口より徒歩7分・JR 信濃町駅より 徒歩9分 ・JR 千駄ヶ谷駅より徒歩9分
アクセス http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/pdf/access.pdf
■ 集会開場/11:30am〜
■ 集会/12:30〜14:00
■ 行進/14:30〜 (雨天決行)
あわせて、セーブ・チベット・ネットワークのホームページもご覧ください。
SAVE TIBET NETWORK
http://save-tibet.net/index.html#3rdaction
SAVE TIBET NETWORK最新情報(ブログ版)
http://save-tibet.net/index.html#3rdaction
 

この判決が確定になるんだね!

 投稿者:鍋山  投稿日:2008年 4月18日(金)18時23分27秒
返信・引用 編集済
  あらっ、トチローさん、歴史の証人になっちゃたの!

民事訴訟って「勝った方」は、上告できない。
原告が上告しなければ〜しないでしょうけど、
【自衛隊派兵は違憲】が確定するわけだね!
 

【自衛隊イラク派兵差し止め訴訟 判決】

 投稿者:トチロー  投稿日:2008年 4月17日(木)17時46分42秒
返信・引用
  【実質勝訴V(^0^)勝利判決o(^o^)o!】

 名古屋高裁判決が出ました。全て控訴棄却とするも、その判決文は、憲法判断、自衛隊派兵、国民の要求など、それぞれに大きく踏み込んだ画期的なものとなりました。
 この判決は、歴史的判決である。

1)自衛隊イラク派兵は、憲法9条1項に違反する。イラク特措法にも違反する。
 2003年5月のブッシュの戦争終結宣言のあと、現在も、バルージャ、バグダットなどは戦争中であり、現在、航空自衛隊が週に4〜5回の兵員輸送をしていることは、戦闘行為の重要な役割であり、これは軍事上の後方支援なのであるから、自らも武力行使を行ったといわざるを得ない。
 つまり、補給活動は憲法違反なのである。

2)平和的生存権の侵害(提訴の根拠)は、具体的に認められる場合がある。
 本件の場合は、原告の不利益の要件を欠いている為に棄却するが、強い平和への願いから精神的苦痛があることを認め、それは国民の大きく共感するところであり、その苦痛は政治的敗者の憤慨や挫折感であると評価されるものではない。
 つまり、損害賠償請求はできるのである。

3)元レバノン大使天木氏は、無念と怒りを込めて退職したのであって、決して自分から進んで辞めたのではない。つまり、政府の干渉を認めたということ。これは天木氏が一番認めて欲しかったことであった。

=========================
 政治は、既成事実を積み重ねる。しかし、司法はそうであってはならない。法的解釈のみを行うべきである。(原告側最終弁論)

 この判決が出たからと言って、政治に対して直接の拘束力はない。
 この法解釈を生かし、世論に訴え、議員を動かし、政治を実際に変えてゆくのは、私たちの役割である。
 この判決は、私たちに投げられたボールなのである。

 弁護団より御礼の言葉〜裁判官を動かすものは、世論、法廷弁論、法的論理構成の3つである。この判決はみんなで勝ち取ったものである!

=========================
 4月17日13時30分 幸運の女神微笑むトチローは抽選に当たり、たった15席(20席?)の傍聴席から拝聴しました。裁判所がこんなこと言っていいのかしらと、耳を疑いました。(大法廷でしたが、原告出廷が大勢いたこと、報道陣席があったために、一般傍聴席は限られてました)その後、原告弁護団の記者会見場に座ってました。
 いや、医療裁判に行ったら、偶然出くわしただけなのですが(;^_^A

 上記は、トチローのいい加減なメモなので、詳細は各社報道をご参考に。
 

NO DUヒロシマ・プロジェクト『ウラン兵器なき世界をめざして−ICBUWの挑戦』発刊

 投稿者:伊達 純  投稿日:2008年 4月17日(木)11時44分24秒
返信・引用
   NO DU(劣化ウラン兵器禁止)ヒロシマ・プロジェクトが『ウラン兵器なき世界をめざして−ICBUWの挑戦』を発刊しました。2006年8月に広島で行なわれたICBUW(International Coalition to Ban Uranium Weapons ウラン兵器禁止を求める国際連合)の第3回国際会議の記録集です。この国際会議で私は、横断幕や発言者のネームプレートを作製したりしました。巻末には小さく私の名前も出ています。1冊2500円です。よろしくご購入下さい。

『ウラン兵器なき世界をめざして ICBUWの挑戦』4月15日刊行
(「NO DUヒロシマ・プロジェクト」ホームページより)
http://www.nodu-hiroshima.org/content/view/157/1/

劣化ウラン:「実情知って」 市民団体が警鐘本を発刊/広島
(毎日新聞 2008年4月16日)
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20080416ddlk34040576000c.html

[AML 18859] 『ウラン兵器なき世界をめざして ICBUWの挑戦』
4月15日発行
http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-March/018373.html

ICBUWホームページ
http://www.bandepleteduranium.org/

「NO DUヒロシマ・プロジェクト」ホームページ
http://www.nodu-hiroshima.org/
 

『靖国』刀匠 議員『本人が削除希望』監督『なぜ変心』

 投稿者:ホッシュジエンの国内ニュース  投稿日:2008年 4月15日(火)09時09分13秒
返信・引用
  上映中止が問題となった映画「靖国」の中心的な登場人物で
高知県内に住む刀匠の出演をめぐり、有村治子参院議員(自民)
が国会で「刀匠本人が出演場面を外してほしいと希望している」
と取り上げた。これに対し、制作した李纓(リ・イン)監督は10日、
「刀匠は納得してくれていた。変心した理由がわからない」と語った。
 有村議員は9日、自身のサイトに「刀匠ご夫妻を変心させる意図も
働きかけも一切ない」とする文書を載せた。
 3月上旬にも公開パンフレット用に刀匠からメッセージとして誠心
誠意という言葉をもらったと言い、「刀匠の場面がないとこの映画は
成立しない。国会議員がどんな話を(刀匠に)したのか。出演者を変心
させていいのか」と話した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    この様子から見ると日本上映を快く思って
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    いないのは、保守派支配層らしいな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  何が問題なのかという本質的な議論
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l    には相変わらず触れられてませんね。(・A・ )

08.4.15 朝日「『靖国』刀匠 議員『本人が削除希望』監督『なぜ変心』」
http://www.asahi.com/national/update/0411/TKY200804100360.html
 

立川ビラ入れ弾圧

 投稿者:鍋山  投稿日:2008年 4月15日(火)00時35分24秒
返信・引用
  最高裁判決報告集会(4/11国分寺)に行ってきました。
正式な報告は、以下に。「かけはし」も来ていたからいずれ記事が出るでしょう。

新ボラログ
http://hansenbira.blog.so-net.ne.jp/
立川・反戦ビラ弾圧救援会
http://www011.upp.so-net.ne.jp/tachikawatent/index.htm
最高裁判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080411183714.pdf

最高裁判決は、不当であるだけでなく、ひどい・おそまつ!!
「表現の自由はあるが、管理者や住民に被害を与えるものではいけない。」
「被害の内容は、被害届が出ているから」でおしまい!!

結局、イラク派兵時に自衛隊員への反戦ビラ配布をやめさせたかった自衛隊・国家権力の弾圧に
司法が認印を押しただけだった。
自衛隊の諜報活動も含めてね。

発言で一番過激だった(ラジカルっていう意味ね)のは、アムネスティーの人
「さっき、住居侵入について議論があったが、やはりこの問題は『表現の自由』の問題」
「『表現の自由』なにものにもまして守られなければならない。だから、アムネスティーは3人を『良心の囚人』に認定した。」

そして、立川と同じように自衛隊・米軍と闘うヨコスカ市民グループの新倉さん
「立川の弾圧は反対運動の委縮をねらったものだが、ヨコスカはびびっていること、委縮していることを隠さない。」
「そんな中で、ポスティング業者に頼むなどあらゆる工夫をしながらしぶとくやっていきたい。」

元被告3人のあいさつ
さっちゃん(高田さん):涙ぐみながら「くやしい、わかってたけどくやしい、くやしい」
大西さん:「僕は冷静ですけれども・・・」 「そりゃねーだろう!」とさっちゃんの突っ込み。
     「裁判なんて期待してなかったけど一審無罪判決。高裁はやっぱり有罪。最高裁って何!」
     「何が最高なんだと思う。ここに来ている人達こそサイコウです。これからも皆さんと共に闘っていきたい。」
大洞さん:「公務員の私にとって一審無罪判決は重要でした。起訴休職処分が解けたわけですから。」と大人の発言。

結果、(公安が現認したビラまき回数の違いで)大洞さん・さっちゃんが罰金20万円、大西さんが10万円。
罰金20万円って、ほかの罪だとどんなことで取られるんだ?
それで、75日間の勾留はあまりにもひどい!
 

一映画ファン様

 投稿者:トチロー  投稿日:2008年 4月14日(月)19時54分2秒
返信・引用 編集済
  > すでに民族派5派が『靖国』上映擁護の方向で動いている

 えええええ????? というのが本音です。
 状況認識が甘かったか。政治家の煽動に利用される側面があるということですね。
 名古屋の右翼さんの上映中止申し立ての擁護、シネマテークの防衛、靖国問題と助成金&肖像権問題との引き離し、だけを考えておりましたが、発端となった議員の言動を質すことをきちんと位置づけないと、わけのわからない方向にますます流れてゆきますね。
 丁寧なご見識を、ありがとうございます。
 

【衆院補選山口2区】立候補予定者の山本しげたろう(自民党)という人物(続々々)

 投稿者:伊達 純  投稿日:2008年 4月14日(月)09時16分37秒
返信・引用
   衆院補選山口2区に立候補予定の山本しげたろう氏(自民党)について書かれた興味深いウェブ・ログを新たに見つけました。

気まぐれな日々
山口2区補選には平岡秀夫を 〜 山本しげたろうは落とそう!
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-614.html

カナダde日本語
衆議院補欠選挙山口第2区では山口繁太郎(しげたろう)を落選、
平岡秀夫を当選させよう
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-868.html

 これまで山本しげたろう氏について当ウェブ・ログで書いてきたことをまとめて、ホームページにUPしました。

【衆院補選山口2区】立候補予定者の山本しげたろう(自民党)という人物
http://www.geocities.jp/jundandy/sigetaro.html
 

Re: 上映妨害と靖国問題は別ではないか?

 投稿者:一映画ファン  投稿日:2008年 4月14日(月)05時00分15秒
返信・引用
  > No.5305[元記事へ]

トチロー(元映画労働者)様へ。

私は名古屋の右翼(?)の件のブログで「坂下門のテロリストの子孫」と名乗っているものです。
(実際そうなのですが)
トチロー様の真摯な姿勢には感服いたしますが、そもそも今回の問題のひきがねになったのは稲田朋美なる、弁護士と議員と右翼運動家の三足のわらじをはいた「商売右翼」の発言と行動によるものです。

そもそも弁護士にとって「右翼、民族派」の事件を取り扱うことは大変な利益に結びつきます。その事件ではもうからないにせよ、その後、保守政治家、団体がらみの選挙違反事件や、交通事故、交通違反関連の、労力がいらず利益の上がる案件が続々舞い込むからです。

彼女の場合は国会議員ですから、民族派的訴訟、問題提起などは票の獲得にも結びつくから一石二鳥です。

その私利私欲で民族派の問題を扱う姿勢は強硬右派である「英霊にこたえる会」から、稲田議員に対して懲戒請求が大阪弁護士会に出されたことからもわかります。(以下ご参照を願います、一番下までスクロールしてお読みください)
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-4.html
「百人斬り訴訟」では、原告代理人としての主任弁護人のくせに味方のはずの原告側から懲戒請求をかけられたわけです。(その後の詳しい経緯は知りませんが)
例の「沖縄集団自決冤罪(?)訴訟」でも梅沢裕原告を無理やり原告に仕立てて、原告に法廷で恥をかかせた節があります。(判決後の記者会見が弁護士だけで行われ、肝心の被告が出席しなかったのは原告の自陣弁護士に対する不信感の表れだったと、私はとらえています)

トチロー氏が議論された名古屋の某右翼(?)も民族派としての知識も信念も無いことをすでにそのブログで自白しております。

また、現在、国会では有村なる珍議員も加わって支離滅裂な議論を展開しています。
まずは、彼らのかつてのヨヨギ官僚にも似た大衆運動引き回しを批判するべきであって、「靖国」「映画表現」といった真っ当な問題についての真っ当な議論はそのあとにするべきだと考えます。
すでに民族派5派が『靖国』上映擁護の方向で動いているのは稲田、有村らの引き回し路線に対する反発によるところも大きいと考えます。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamamori_jimukyoku/6342166.html
 

エゴから社会主義社会へ?

 投稿者:パルタ  投稿日:2008年 4月13日(日)23時26分47秒
返信・引用
  かつての労働運動と違って、今は過酷な労働をする自分が耐えられなくて労働から逃走し、それでも逃走できないから仕方なくナショナルセンターの指導もなく自分で闘争する形が多いように思います。
それ故、セクトの支配は受けないし、支配しようがないと思います。何らかの思想に基づいてはやってない。現場が悲鳴を上げているだけです。
マルクスやレーニンなどの社会主義思想は知らないし、職場が居られる労働環境になれば、闘争止めてすぐにでも戻りたいと思います。自分の体が悲鳴を上げているだけで、結果として社会主義になっても、それ自体を求めてやっている訳ではない。他人や社会を救うつもりじゃないのに、結果的にそうなってしまう可能性はあるでしょうけど。
 

【衆院補選山口2区】立候補予定者の山本しげたろう(自民党)という人物(続々)

 投稿者:伊達 純  投稿日:2008年 4月12日(土)23時46分54秒
返信・引用
  「ノーパンしゃぶしゃぶ」で官僚が接待されていたことは、90年代の終わり頃、暴露されたことだが、その当時、飲み屋の女将が、「それにしても品が無いわよねぇ」と言っていたのが印象に残っている。同じ遊ぶにしても情緒というものがあるだろうと言うのである。

 その品のない遊びをしていたのが、衆院補選山口2区で自民党から立候補予定の山本しげたろうという人物だった訳だ。

 きっこのブログ「藤田社長の本の予約開始」には、イー・ホームズの藤田東吾社長が国土交通省に乗り込んで行くと、山本しげたろうは、逃げて引き篭もってしまったことも書かれている。

きっこのブログ
藤田社長の本の予約開始
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/12/post_593d.html

「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」の公開質問状に答えていないこともそうだが、このような人物を当選させて良いのかどうか。山口2区の有権者の皆さんに何度でも問いかけたい。そして自らの良心や誇りにかけて、勇気をもって賢明な選択をするよう訴えかけたい。

広島瀬戸内新聞
【衆院補選山口2区】立候補予定者の山本しげたろう(自民党)という人物(続)
http://hiroseto.exblog.jp/7718442/

Dandy Jのヒロシマ日記
http://blog.goo.ne.jp/jundandy_2007
 

Re: 死刑執行糾弾!

 投稿者:まこと  投稿日:2008年 4月12日(土)23時15分4秒
返信・引用
  > No.5311[元記事へ]

アムネスティ日本:死刑執行抗議声明

  死刑の執行に抗議します。

 本日、死刑確定者の中元勝義さん(大阪拘置所)、中村正春さん
(大阪拘置所)、坂本正人さん(東京拘置所)、秋永香さん(東京拘
置所)に対して死刑が執行されました。従来と同様に今回の執行につ
いても、本人や家族を含め誰にも事前の予告はなく、突然の執行とな
りました。今回の執行でも執行後に12月の執行以来3回目となる死刑囚
の氏名および罪状が公開されました。しかしそれ以外の情報は一切公
開されませんでした。死刑確定のプロセスや、確定後の再審請求、恩
赦請求の棄却時期などの死刑囚の基本的人権の尊重において極めて重
要な情報が開示されていません。

 中元さんは無罪を主張しており、過去に再審請求もしていました。
中村さんは精神障害の疑いが指摘されていました。坂本さんは一審判
決が無期懲役で二審で逆転死刑判決を受け、上告せずに確定しまし
た。秋永さんは一審判決が無期懲役で二審で逆転死刑判決を受けまし
た。秋永さんの弁護士は恩赦請求の準備中であり、しかも請求直前
あったという情報もあります。

 今回の執行は前回の執行から約2月後に行われたものであり、鳩山
法務大臣の手続きの簡素化を示唆する所謂ベルトコンベヤー発言に見
られる法務省の執行ペースを速め、大量処刑を目指す姿勢を体現する
ものです。アムネスティ・インターナショナルは強く非難します。

 国際社会では既に135カ国が法律上又は事実上の死刑廃止を達成して
います。昨年12月には国連加盟国に死刑廃止を念頭に置いた死刑執行
停止を求める決議が採択されるに至っています。現在死刑廃止は世界
的な潮流となっているなか、日本は正にこの流れに逆行し、その勢い
を強めています。

 2008年は国連人権理事会のもとで「普遍的定期審査(UPR:Universal
Periodic Review)」という制度が新しく開始されます。これは、すべ
ての国連加盟国(192カ国)の人権関係の義務・公約の履行について国
連人権理事会が定期的に審査するという制度です(4年間を一周期と
し、192の国連加盟国すべてが審査対象となります)。現時点で、日本
はUPRの第二セッション(2008年5月5日〜16日)で審査されることが決
定しています。また、市民的・政治的権利に関する国際規約(自由権
規約・ICCPR)に関する第5回政府報告書が2008年10月に自由権規約委
員会によって審査される見通しです。これらの審査で日本が死刑を存
置し、執行ペースを加速させていることは極めて厳しい追及を受ける
ことになると予想されます。

国連総会決議に従い、死刑制度を廃止する一歩を、日本が近い将来に
踏み出すことをアムネスティは期待しています。

2008年4月10日
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

--------------------------------------*
amnesty international Japan
  <info@amnesty.or.jp>
  <http://www.amnesty.or.jp/>
--------------------------------------*
 

「立川テント村事件」の最高裁判決を懸念(アムネスティ・インターナショナル日本声明)

 投稿者:まこと  投稿日:2008年 4月12日(土)23時11分17秒
返信・引用
  アムネスティ・インターナショナル日本声明
2008年4月11日

アムネスティ日本 <info@amnesty.or.jp>
http://www.amnesty.or.jp/

-------------------------------------------
「立川テント村事件」の最高裁判決を懸念
--------------------------------------------

本日、最高裁第二小法廷は、いわゆる「立川テント村事件」に対して有罪
とする判決を出した。アムネスティ日本は、本判決は日本における表現の
自由を脅かすものであり、国際人権基準をないがしろにするものであると
して非難する。

そもそも、政府と異なる意見を表明する自由を確保することこそが、国際
人権諸基準および国内法の最高規範である憲法が規定する、表現の自由の
本質である。したがって、本件のように、政治的意見を表明するビラの配
布は、それが平和的に行われるものである限り正当な権利の行使であり、
社会が受容すべきものである。日本政府には、こうした政治的意見の表明
を受容する義務があり、国際人権基準を遵守し、最大限その実現に努める
べき責任がある。平和的な意見表明に対して、他者の権利の侵害などを口
実として制約を課してはならない。

今回の判決は、政府と異なる意見に対する弾圧そのものであり、有罪判決
それ自体が、国際人権基準に対する重大な挑戦である。アムネスティ日本
は、人権を保障する義務について、日本の法執行機関および司法機関が理
解していない点を強く懸念する。この点については、すでに自由権規約委
員会などの条約機関からも、再三にわたり、国際人権基準についての正確
な理解を欠いている旨が指摘されている。日本政府は、条約諸機関からの
改善勧告を誠実に実施し、法執行機関および司法機関の職員が国際人権基
準を十分に理解できるよう、具体的な措置を講じるべきである。

今回の事件に見られるような国家による人権侵害、表現の自由の侵害を防
ぐために、国際人権基準に基づき、独立した国内人権機関による救済措置
や、条約機関に対する個人通報手続などが設けられなければならない。こ
うした点も条約諸機関からたびたび指摘されている。しかしながら日本政
府は、これらの勧告も実施しておらず、個人通報制度も受託していない。
アムネスティ日本は、日本政府が速やかに個人通報制度を規定する自由権
規約第一選択議定書に加入すること、ならびに国際基準に基づく独立した
国内人権機関を設置するよう、強く求めるものである。

立川での事件以後、政治的な内容を持つビラを住居に配布した個人が逮
捕・起訴される事件が相次いだ。そうした取り締まりは、国内での政治的
意見表明や社会的な活動を萎縮させている。そうした状況の中で出された
今回の判決は、日本国内における表現の自由を後退させるものであるとア
ムネスティは考える。

背景情報:
日本国内ではじめて良心の囚人として認定された3人の逮捕、拘禁は、自衛
隊のイラク派遣をめぐって厳しい意見対立が生じていた時期に起こった。
逮捕後、3人の良心の囚人は、弁護人の立会いがない中で毎日8時間の取り
調べを受けた。そうした取り調べの様子を記録する録音、録画などは行わ
れなかった。また、拘禁中、外部との接見交通も制約され、弁護人以外と
の面会が認められなかった。しかも、別件による逮捕を加えたため、75日
間の長きに渡って代用監獄に拘禁されていた。また拘禁中、しばしば暴言
や性的、精神的な虐待にあたる言動があったとも伝えられる。
第一審の東京地裁八王子支部は、2004年に表現の自由を保障する観点から
無罪とした。しかし、検察側の控訴を受けた東京高裁は、2005年12月、住
居侵入罪を適用し、罰金刑を言い渡した。

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amnesty international Japan
  <info@amnesty.or.jp>
  <http://www.amnesty.or.jp/>
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“ビラ配りで侵入” 有罪判決

 投稿者:ホッシュジエンの国内ニュース  投稿日:2008年 4月11日(金)19時16分21秒
返信・引用
  自衛隊員が住む官舎でイラク派遣に反対するビラを配り、住居
侵入の罪に問われた市民グループのメンバーに、最高裁判所は
「住民の平穏な生活を侵すことは許されず、刑罰を科しても表現
の自由を保障した憲法には違反しない」として、罰金の有罪判決
を言い渡しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    不法侵入がいかんのは確かだ。しかし国は
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    こうした判例を作るために請負人を雇い、
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 不法侵入させて本来の市民運動を妨害する事がある。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   確かこれは公安が訴訟を起こさせたんでしたよね。(・A・#)

08.4.11 NHK「“ビラ配りで侵入” 有罪判決」
http://www.nhk.or.jp/news/k10013520981000.html

Google検索「おかしいぞ 司法 シンポジウム」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%9E%E3%80%80%E5%8F%B8%E6%B3%95%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0&lr=
 

AML河内謙策さんのメールより

 投稿者:まっぺん  投稿日:2008年 4月11日(金)17時17分15秒
返信・引用
  14世ダライ・ラマ法王と中国政府首脳との直接対話を求める声 明 文

私たち日本の文化人有志一同は、

1、過去48年にも及ぶ苛酷な亡命生活の中で「愛と非暴力」の姿勢を貫き、 ノー  ベル平和賞を受賞された14世ダライ・ラマ法王を強く支持する者として、
2、チベット伝統文化の奥深さを学び、その叡智が未来の地球にいかに貴重なものであるかを理解する者として、
3、強大な経済力を背景に中国政府が進めるチベット中国化政策がチベット人民にとって、伝統文化を破壊する屈辱的なものであることを知る者として、

今、中国政府がチベット本国でチベット人民に加えている、激しい人権弾圧に対して、深い憂いと強い憤りと悲しみを覚えるものです。

「宗教者の仮面を被った狼、ダライ・ラマ法王に扇動された一部チベット人に依る暴力的反政府破壊活動」という中国政府のキャンペーンが、いかに真実とかけ離れたものであるかは、私たちにもはっきりとわかります。厳しい情報統制の下で武力弾圧を加えながら、この様な偽りのキャンペーンを繰り返すことは、決して中国政府、中国人民のためにもなりません。
私たちは、中国政府が今すぐ、チベット人民に対する人権弾圧を止めることを求めます。

そして、中国政府首脳が国際的な仲介者の下で14世ダライ・ラマ法王と一日も早く直接会い、胸襟を開き、互いを尊重する立場で、真心をもって話し合われることを心から求めます。
それが、今起こっている不幸な事態を乗り越えるための、チベット民族、中国政府双方にとって有益な道であると信じるからです。又、それこそ中国政府が世界の信頼を取り戻すことのできる唯一の道だと考えます。

中国政府首脳は、できるだけすみやかに14世ダライ・ラマ法王と直接会い、対話を始めて下さい。

日本国政府は、中国政府首脳と14世ダライ・ラマ法王との直接対話が実現するよう、あらゆる外交手段を使って働きかけて下さい。
又、その対話が中国政府、チベット民族双方にとって、有益なものとなるよう、支援して下さい。

【賛同者】


有田芳生 (ジャーナリスト)
生島ヒロシ (キャスター)
池澤夏樹 (作家)
池辺晋一郎 (作曲家)
市川森一 (脚本家)
イルカ (歌手・IUCN親善大使)
UA (歌手)
植島啓司 (宗教人類学者)
上田紀行 (東京工業大学准教授)
上野圭一 (翻訳家)
榎木孝明 (俳優)
加藤タキ (コーディネーター)
加藤登紀子 (歌手・UNEP親善大使)
角川春樹 (映画プロデューサー)
鎌田東二 (京都大学教授)
亀渕友香 (ゴスペル・シンガー)
川原亜矢子 (女優・モデル)
木内みどり (女優)
樹木希林 (女優)
岸 恵子 (女優・作家)
喜納昌吉 (音楽家)
小林研一郎 (指揮者)
三枝成彰 (作曲家)
酒井政利 (音楽プロデューサー)
堺 正章 (俳優)
佐治晴夫 (鈴鹿短期大学学長)
佐藤富雄 (作家・冒険写真家・薬学博士)
志村史夫 (物理学者)
下村満子 (ジャーナリスト)
白鳥英美子 (歌手)
鈴木エドワード (建築家)
竹村真一 (京都造形芸術大学教授)
田中章義 (歌人)
谷川俊太郎 (著述業)
つのだたかし (音楽家)
デーブ・スペクター (放送プロデューサー)
天外伺朗 (作家)
富田佑弘 (脚本家)
中嶋朋子 (女優)
名嘉睦稔 (画家)
中森じゅあん (算命学・サイコセラピスト)
西蔵ツワン (医学博士)
野中ともよ (ガイア・イニシアティブ代表)
鳩山 幸 (ライフコーディネーター)
早見 優 (歌手)
原田真二 (音楽家)
ピーター・バラカン (ブロードキャスター)
日野原重明 (医学博士)
広瀬洋一 (大学教授)
フランソワーズ・モレシャン (ファッション・エッセイスト)
細川佳代子 (スペシャル・オリンピックス名誉会長)
細野晴臣 (音楽家)
槇小奈帆 (歌手)
真鍋圭子 (音楽プロデューサー)
美内すずえ (漫画家)
ミッキー吉野 (音楽家)
宮本亜門 (演出家)
村上和雄 (筑波大学名誉教授)
米良美一 (歌手)
山折哲雄 (宗教学者)
湯川れい子 (音楽評論・作詞家)
吉田照美 (パーソナリティ)
ロバート・ハリス (作家・DJ)
渡辺貞夫 (音楽家)
龍村 仁 (映画監督)

  計65名

◆本件に関するお問い合わせ 龍村仁事務所 TEL:03-5368-5480
 

死刑執行糾弾!

 投稿者:まっぺん  投稿日:2008年 4月11日(金)14時15分59秒
返信・引用
  AMLより転載します。最悪の殺人鬼・鳩山を許すな!!
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 昨日、鳩山法相によって4人の死刑確定者が執行されました。
 私たちは、連続的になされる死刑執行に抗議する集会を持ちます。
4月19日(土)午後4時から日本キリスト教会館
発言者は安田好弘弁護士、執行された方の関係者などです。
執行された岡下香さんの作品も展示します。

 なおこの日、同じ場所で2時から4時まで石塚伸一龍谷大教授を招いて「死 刑と裁判員制度」という学習会を設定しています。こちらにもご参加くださ い。

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                        抗 議 声 明

 本日(4月10日)、中元勝義さん(大阪拘置所)、中村正春さん(大阪拘置 所)、坂本正人さん(東京拘置所)、秋永(旧姓岡下)香さん(東京拘置所) に死刑が執行されたことに対し、強く抗議する。

 鳩山邦夫法務大臣は、今回の執行で、就任してわずか4ヶ月の間に連続して 3回、合計10名の死刑の執行を行っており、まさに法務大臣就任時の「ベル トコンベアー式の大量執行」の実行である。これは、死刑の執行は慎重な上に も慎重でなければならないという法の趣旨を真っ向から踏みにじり、死刑の執 行を好んで行っているとしか言いようがなく、法務大臣の職責に名を借りた大 量殺人行為と言っても決して過言ではない。鳩山法務大臣は、まさに死刑執行 法務大臣であって、死刑執行のコレクターと凝せられる危険な人物である。

 中元勝義さんは、4回の再審請求を行い、無実を訴え続けており、また中村 正春さんは、重度の人格障害と鑑定されており、いずれも有罪判決に疑問の残 るケースである。坂本正人さんと秋永香さんは、ともに一審が無期懲役であ り、本当に死刑の量刑が正しかったか大いに疑問が残るケースである。特に、 坂本さんは二審の死刑判決に対して上告せず、最高裁の判断を得ないままの執 行であり、また秋永さんは恩赦の出願を弁護士に依頼した矢先の執行であっ て、権利の保護に著しく欠ける執行である。

 鳩山法務大臣の異常な大量執行は、生命の大切さを尊重する考えを喪失さ せ、社会を荒廃させ、犯罪を助長させる。鳩山法務大臣の行為は、死刑廃止と いう世界の趨勢に真っ向から反し、死刑執行の停止を求める国連総会の決議や 国際機関の勧告にも反するばかりか、日本の国際的信用を著しく失墜させるも のであって、とうてい許されない。

 私たちは、死刑廃止を願う多くの人たちとともに、鳩山法務大臣に処刑され た10名の死刑確定者に代わり、また、連続的に死刑を執行させられている拘 置所の職員に代わって、鳩山法務大臣に対し、強く抗議するとともに、これ以 上の執行をしないよう、強く要求する。

2008年4月10日

                         死刑廃止国際条約の批准を求める
                           フォーラム90
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