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アムネスティ・インターナショナルが拷問・虐待の危機に晒されているチベット人に対する緊急行動を要請しています。
皆さんもぜひご協力を!
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PUBLIC AI Index: ASA 17/057/2008 18 March 2008
UA 76/08
国際事務局発信日:2008年3月18日
AI Index : ASA 17/057/2008
期限:2008年4月29日
国名:中華人民共和国
ケース:拷問と虐待の恐れ
対象者:
サムテン(男性)17歳 ルンカル寺 青海省
トゥルク・テンパ・リックサン(男性)26歳 ルンカル寺 青海省
ゲレックペル(男性)32歳 ルンカル寺 青海省
ロプサン(男性)15歳 オンポ寺 四川省(アバ)
ロプサン・トゥクジェ(男性)19歳 オンポ寺 四川省(アバ)
ツルティム・パルデン(男性)20歳 オンポ寺 四川省(アバ)
ロップシエル(男性)20歳 オンポ寺 四川省(アバ)
プルデン(男性)22歳 オンポ寺 四川省(アバ)
トゥプドン(男性)24歳 オンポ寺 四川省(アバ)
ロプサン・ヌドゥプ(男性)29歳 オンポ寺 四川省(アバ)
ロドゥ(男性)30歳 オンポ寺 四川省(アバ)
トゥプワン(男性)30歳 タルタン寺
ペマ・ガルワン(男性)30歳 タルタン寺
ツェ・ジェム(男性)22歳 カシ寺
ソパ(男性)30歳 マンジェ寺
チベット人権民主化センター(TCHRD)が発表した情報によると、3月10日、チ
ベット人の僧侶15人がチベット自治区の首都ラサのバルコルで平和的なデモ
を行った理由で拘束された。僧侶たちの現在の消息や問われている罪状につい
ての情報はない。僧侶たちは拷問とそのほか虐待を受けている危険性が高い。
3月10日月曜日、数百名の僧侶がデプン寺からバルコルに向かって行進を始め
た。現在拘禁されている僧侶15名を含む別のグループはセラ寺から行進を始め
たもののすぐに拘束された。僧侶たちは、ダライ・ラマを非難し政府のプロパ
ガンダに従うことを強制する『愛国再教育』キャンペーンを緩和するよう政府
に要求していた。
拘束された僧侶を支持して、他の僧院でも抗議行動が始まった。デモは民衆を
も巻き込み、自治区内のラサ全域とその他地域、そして隣接する青海省、甘粛
省、四川省の多数のチベット系住民の間に拡がった。金曜日には、抗議行動は
暴徒化し、参加者の一部は中華系企業を対象に焼き討ちを行い、チベット族以
外の住民を攻撃した。
中国当局はデモ参加者たちに対し、3月17日月曜日の北京時間深夜12:00ま
でに出頭するよう命じ、出頭した者には寛大な措置をとることを約束した。報
告によると、現在ラサの街に人の気配はなく静まり返っているという。
ラサでは警察と兵士が家という家に立ち入り、徹底調査を行っていると報告さ
れている。ある目撃者によると、住民を家から引きずり出して連行していると
いう。隣接する四川と甘粛省内で発生した騒乱に関する報告が引き続き確認さ
れている。中国の警察と兵士の一部は、ラサとその他地域でデモに参加したチ
ベット人に対し、殺傷力のある武器を含む過剰な武力行使を行っているとも伝
えられている。現在これらの地域に配備されている多数の軍隊が、さらなる人
権侵害を行う可能性がある。
中国当局はチベットや周辺地域の情報流出を防ぐためにほぼ完全な情報統制を
強化している。ジャーナリストたちに対するチベットへの入域許可は3月12
日から下りていない。騒乱が拡大している甘粛省、四川省、青海省では外国人
記者の出入りが禁じられ各地区から退去させられている。
中国政府はすべての人と財産を暴力行為から保護する権利と義務を有している。
同時に、国際法は当局に対し、基本的人権と武力行使における必要性と均衡性
の原則に則ってこれらの危機を対処するよう要求している。例えば、銃器の使
用は最終手段であり、生命の危機にさらされたときにのみ使用されるべきであ
る。
THCRDは拘禁されている14人の僧侶の写真を入手した。写真はTCHRDのウェブで
公開されている。
http://www.tchrd.org/press/2008/p001.html
アクション:
英語、中国語または母語で、以下の内容のアピールを作り、航空便、航空書簡
(全世界90円)、電報、ファックスあるいはeメールで、できるだけ早く送っ
てください。
同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用ください。
・上記の15人の僧侶と、同じく表現・集会・結社の自由の権利を平和的な方法
で行使したために拘束された全ての人々を解放することを当局に要請する。
・デモで拘束された全員の消息を明らかにし、拷問や虐待から保護すること。
また弁護士との接見を認め、治療を行うこと。そして独立した法廷へ迅速に提
訴ができるよう認め、彼らが拘禁に対する異議申し立てができるよう要請する。
・国際的に認められる刑事犯罪で起訴し、国際的に公正な裁判基準を満たす手
続きに則って裁判を行うことを保証すること。
・ジャーナリストと独立した監視団がチベットおよびその他チベット族が居住
する地域に、完全にかつ妨害されることなく入ることを許可すること。
・先週の事件に対し、独立した国連の調査を受け入れ、衝突が発生した現場へ
の立ち入りと目撃者と被拘禁者への接触が完全にできるよう認めること。また
ジャーナリストや人権NGOなど独立した監視団にも、同様なアクセスを許可す
ること。
宛先
中華人民共和国国家主席
中国 100016
北京市 国家主席
胡錦濤 主席 收
チベット自治区人民政府主席
中国 850000
拉薩市 康昂東路1
西藏自治区人民政府
向巴平措 主席 收
中華人民共和国公安相
中国 100741
北京市 東長安街14
公安部
孟建柱 部長 收
Fax: +86 10 63099216
(なかなか送信できないかもしれませんが、トライしてください)
コピーの宛先
チベット自治区ラサ市長
中国 850000
西藏自治区
拉薩市人民政府
多吉次珠 市長 收
駐日中国大使
〒106-0046 東京都港区元麻布3-4-33 中国大使館
特命全権大使 崔天凱 閣下
info@china-embassy.or.jp
できるだけ早くアピールを出してください。期限を過ぎた場合はUAセンターま
でお問い合わせ下さい。
(アピール例文)
中国 100016
北京市 国家主席
胡錦濤 主席 收
胡錦濤 主席 收
I respectfully call on the authorities to release the 15 monks;
Samten, Trulku Tenpa Rigsang, Gelek Pel, Lobsang, Lobsang Thukjey,
Tsultrim Palden, Lobsher, Phurden, Thupdon, Lobsang Ngodup, Lodoe,
Thupwang, Pema Garwang, Tsegyam, and Soepa, as well as all others
detained for peacefully exercising their right to freedom of
expression, association and assembly.
I believe that you are required to fully account for all those
detained during the demonstrations, ensuring they are not tortured
or otherwise ill-treated, have access to lawyers and medical care,
are brought promptly before an independent court and are able to
challenge their detention.
I would like to call on the authorities to ensure that those
prosecuted are charged with internationally recognizable offences
and tried in proceedings which meet international fair trial
standards.
The authorities must allow full and unimpeded access to Tibet and
other Tibetan areas to journalists and other independent observers.
Lastly I urge the authorities to allow independent UN investigation
into the events of the last week, including full access to scenes of
confrontation, eye-witnesses, and detainees, and allow similar
access to independent observers, including journalists and human
rights NGOs.
Sincerely yours,
CC: 中国大使館 特命全権大使 崔天凱 閣下
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amnesty international Japan
<info@amnesty.or.jp>
<http://www.amnesty.or.jp/>
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