1日3食取らず、20代男性の23%
5月28日23時38分配信 読売新聞
20歳代男性の4人に1人が朝食を抜いたりして1日3食食べないなど、若者の食生活の不規則さや栄養の偏りの実態が明らかになった。
政府が28日の閣議で決定した2010年版食育白書の内容で、20〜30歳代の若者の食生活は改善すべき点が多いと指摘している。
白書によると、「1日1食以上食事を抜く」と答えた割合は、20歳代男性で23%と全世代の平均(8%)を大きく上回った。
20歳代女性は12%。夜11時以降に夕食をとると回答した人の割合は、20歳代男性が6%、20歳代女性が4%で、夕食の時間が遅い人ほど朝食をとらない傾向が強かった。
政府が28日の閣議で決定した2010年版食育白書の内容で、20〜30歳代の若者の食生活は改善すべき点が多いと指摘している。
白書によると、「1日1食以上食事を抜く」と答えた割合は、20歳代男性で23%と全世代の平均(8%)を大きく上回った。
20歳代女性は12%。夜11時以降に夕食をとると回答した人の割合は、20歳代男性が6%、20歳代女性が4%で、夕食の時間が遅い人ほど朝食をとらない傾向が強かった。
最終更新:5月28日23時38分
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