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ニュース:その他
【児童虐待を考える】これまでの連載
平成12年5月24日に児童虐待防止法ができてから10年。子供への虐待は増え続けている。なぜ、わが子を傷つけてしまうのか。虐待は子供にどんな「傷」を残すのか。われわれ社会にできることは何か。原点に立ち戻って考えてみたい。
第1部 なぜわが子を傷つけるのか(全5回)
- (1)息子の目は鬼でも見るかのようだった…止まらぬ虐待
- (2)虐待の「世代間伝達」 愛されなかった過去…親への憎しみ、娘に
- (3)泣き叫ぶ姿「面白い」 子供で遊ぶ「ペット虐待」親たち
- (4)小さな体はミイラのようだった…ネグレクトの果てに
- (5)子供、地域で支えて 躊躇しない態勢作り
- 「男性のサポート絶対必要」「常軌逸した親、理解できぬ」…読者の反響
第2部 虐待はどんな傷を残すのか(全5回)
- (1)親から認められぬ子供 「自分の存在価値が分からない」
- (2)「お母さん!」と絵は叫ぶ 海渡君が遺した「クマの母子」
- (3)“犬小屋”に2児を監禁1年半 「究極のネグレクト」回復の鍵は「愛着」
- (4)「ママが来る! 怒られる!」夜泣きする子供たち 矛盾噴出の児童養護施設
- (5)慢性トラウマ、脳に影響 性的虐待の8割に解離性障害「今、手を打たねば」
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