淀川堤防ポリ袋遺体、36歳女性は化粧なし
5月12日9時45分配信 産経新聞
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ポリ袋に包まれた女性の遺体が発見された現場=4月30日午前9時35分、大阪府高槻市東上牧(甘利慈撮影)(写真:産経新聞) |
関係者によると、宇野さんは失業し、約1年前から豊能町希望ケ丘の親族宅に身を寄せていた。独身だったといい、近所の知り合いの飲食店を手伝ったこともあったが、普段は外出することは少なかった。一方で、最近は交際男性がいたという話もあるという。
捜査本部によると、遺体は右手中指に指輪があっただけで、化粧は見られず、首筋ほどの長さの髪にもヘアバンドなど装飾品はなかった。遺棄現場からは携帯電話や家の鍵も見つかっていない。
宇野さんの親族は5月10日夕、数人で豊能署を訪れ、「4月20日に外出してから自宅に戻らず、27日ごろ以降は電話でも連絡が取れない」と説明したという。
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最終更新:5月12日9時45分
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