淀川堤防ポリ袋遺体、大阪・豊能の36歳女性と判明
5月11日13時16分配信 産経新聞
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女性の遺体が見つかった淀川の河川敷=30日午前6時半、大阪府高槻市(写真:産経新聞) |
[フォト]いつもの散歩道「マネキンかと…」 大阪・ポリ袋に女性遺体
捜査本部によると、宇野さんは4月20日ごろに家族と同居していた自宅を出た。28日ごろからは電話でも連絡が取れなくなり、家族が今月10日午後、府警に届け出た。家族は「事件について知らない」と話したという。府警は行方不明になった経緯について家族らから詳しく事情を聴く。
遺体は4月29日午後5時ごろ、高槻市東上牧の淀川沿いの堤防斜面で、ポリ袋に詰められた状態で見つかった。府警の司法解剖で死因は首を絞められたことによる窒息死と判明。現場の状況から、宇野さんの遺体は28日夜、堤防の上の車道付近から投げ捨てられたとみている。
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最終更新:5月11日13時16分