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2010年5月27日(木) 19:25 |
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香川の食品をヨーロッパで売りだせ
さぬき香川の食品をヨーロッパで売りだそうという試みです。 香川県は、フランスの日本食品店の経営者を招いて、地元メーカーとの商談会を開きました。
フランス人の口に合う食べ物は、見つかるでしょうか。 高松市での商談会には、醤油やうどんなどのメーカー12社が参加しました。 商談の相手は、パリで高級日本食品店を経営する黒田さんです。 この会社は、有機しょうゆとポン酢を提案しました。 日本食ブームの中、パリには日本食の店が800軒あり、しょうゆの消費も増えているといいます。 商談会は28日までで、商談が成立した商品は、パリの店に「香川の食品」コーナーが設置され、6か月間試験販売されることになります。
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