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2010年5月27日(木) 19:25 |
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台湾の高校生が岡山市の高校生と交流
台湾の高校生が岡山市の高校生と交流です。 台湾第2の都市、高雄市にある高校が教育旅行の一環として岡山市を訪れ、岡山一宮高校の生徒と授業を受けるなど交流しました。
岡山県立一宮高校を訪れたのは、台湾の第二の都市高雄市にある国立鳳山高校の生徒46人です。 体育館で行われた歓迎会では、鳳山高校の生徒が日本語で「涙そうそう」を合唱しました。 このあと鳳山高校の生徒らは、いくつかの班に分かれて一宮高校の生徒の付き添いで授業に参加しました。 このうち書道の授業では、それぞれの高校の名前を練習しました。 生徒たちは英語を駆使してコミュニケーションをはかります。 岡山県は、2007年から東アジアの高校など団体旅行の誘致事業を進めていて、台湾からは毎年3校が岡山県を訪れています。 このあと台湾鳳山高校の生徒らは兵庫県に移動し、姫路城などを見学し、29日帰国するということです。
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