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2010年5月27日(木) 12:10 |
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「貸金業法が変わります」街頭宣伝
多重債務者を減らすことなどを目的とした「改正貸金業法」が、来月18日に施行されるのを前に、この法律を広く知ってもらおうと街頭宣伝がJR高松駅前で行われました。
四国財務局の職員が27日朝、JR高松駅前で貸金業法が変わりますなどと書かれたティッシュを通勤客らに配りました。 改正貸金業法は、来月18日に施行され、多重債務の問題の解決を目指して貸金業者からの借金の残高を年収の3分の1に制限する「総量規制」などが盛り込まれています。 このあと貸金業法の改正に向けての対策会議が香川県庁で開かれました。 四国財務局では、県などとも連携をはかり、借り手のための相談体制を整えたいとしています。
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