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2010年5月27日（木） 12:10 |
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岡山市事業仕分け、抽出の市民も
岡山市は、今年夏に予定している市民事業仕分けの仕分け人について、これまでの公募とは別に無作為に抽出した市民にも参加を呼びかけることにしました。
岡山市の市民事業仕分けは2005年度から始まり、公募の市民や学識経験者らおよそ40人が岡山市デジタルミュージアムのあり方など39事業の仕分けを行ってきました。
岡山市によりますと、今年はこれまでの公募に加え、20歳以上の市民、600人を無作為に抽出し、依頼状を郵送して返信があった人の中から10人程を選び、仕分けに参加してもらうということです。
市民の意見をよりいっそう反映することが狙いです。
今年の事業仕分けは7月末から行われる予定です。
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