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国会で4号機大量撤去問題を議論

パチスロの5号機への入れ替え問題が6月15日の衆議院内閣委員会で議論された。取り上げたのは民主党の山田正彦衆議院議員で、同議員は「5号機への入れ替えでホールは借入金がかさみ、ただでさえ厳しい経営状態が一段と悪化。倒産傾向に拍車がかかる可能性がある」と指摘。それに対して溝手顕正国家公安委員長は5月現在、市場に残っている4号機は約114万台であることを明かした上で、「現在の遊技機の総設置台数と過去3年間の1年当たりの販売台数から各店の入れ替えペースを推定すると、規則改正から3年間という経過措置期間は妥当。必ずしも過度な負担をかけていない」と答弁した。また、山田議員が「今回の規則改正の目的は著しく高くなった射幸性を抑制することにあるというが、公安委員会は何年間も違法機を放置していたということか」と問いただすと、溝手国家公安委員長は「あらゆる法は善意によって順守されることを前提に成り立っているが、(ときとして)目こぼしもある。それを是正するため規則改正を行った」などと答弁した。


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