賭博疑惑で床山と幕下力士を協会が聴取
日本相撲協会の陸奥指導部長(元大関霧島)は27日、週刊新潮に大関琴光喜の野球賭博疑惑が報じられた件で、記事に登場する床山と幕下力士を東京・両国国技館に呼んで事情を聴いた。
記事では床山が琴光喜を野球賭博に誘い、幕下力士の兄が琴光喜に口止め料として1億円を払うよう脅したと報じた。2人とも既に、師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)には、報道内容を否定している。阿武松親方は「きょうは事情を聴かれただけ」と話した。
[2010年5月27日22時0分]
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