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みなさん、こんにちは。 杉並区文化協会、なみすけ主査です。 今回は、先日お知らせしたオミーこと尾池亜美さんコンサートの模様を超速レポします。 いやぁ・・・素晴らしかった。 以上、おしまいという訳にはいかないですね。 オミーは、地元天沼中出身。 藝高の頃から、城西病院ホスピタリティコンサートに出演していた、まさに地域の愛されキャラ！ ところが、 ヴァイオリンを奏でたとたんに、オミーの世界に一気に引き込みます。 たまねぎの芽が伸びあがるように、彼女の内面の何かを表現したいものがあるのでしょう。 （その謎は後ほど） さて、プログラムも進み、さらなるサプライズが・・・ 白衣で登場するオミー コ、コスプレ！？ 院内コンサートだけに白衣とは。 音楽療法を受けたような感じ、仕事の疲れも解消です。 白熱の演奏に加え、トークも絶好調。 聴衆を惹きつけてやまないパッションの源は・・・？ 「みなさん、愛してます！！」 白衣のヴァイオリスト　病院の中心で愛を叫ぶ　デス。 左からピアニストの山本恵利花さん、城西病院予防医学本部長の平木さん、尾池亜美さん。 山本さんは、藝高時代からのパートナー。リズミカルな演奏でオミーをサポート。 平木さんがいなければ、こうした地域のコンサートは続かないことでしょう。病院スタッフの皆さまにも感謝！ そして、オミー。 会場は、超満員（100人くらいいたかな）。 死角になって見えにくいお客様のためにヴァイオリンを弾き歩いて挨拶する姿は感動ものです。 オミーの挑戦はまだまだ続きます。 今秋フランスはパリで開催されるロン・ティボー国際コンクールに出場されるそうです。 パリジェンヌたちに愛を、愛を、愛を！ またEmsemble78(アンサンブル78)なるユニットの活動もあるそうです。 今後、ますますの活躍を期待しています。 2010年5月14日　第56回城西病院 ホスピタリティーコンサート　プログラム W.A.モーツァルト／ロンド　セレナード第7番「ハフナー」K.250 J.S.バッハ／無伴奏ヴァイオリンソナタ　第2番　イ短調　BWV1003 �T.�U.�V.�W K.シマノフスキー／ノクターンとタランテラ E.ショーソン／「詩曲」　変ホ長調　op.25 N.パガニーニ／無伴奏カプリース　第24番　イ短調　op.1-24 M.ラヴェル／ツィガーヌ アンコールには伝説の「リアル虫の声」も！ それでは、また！

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白衣のヴァイオリスト　病院の中心で愛を叫ぶ 杉並区文化協会ブログ/BIGLOBEウェブリブログ

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