嬉しいです!ホントに、「何のドラマを撮ってるんだろう?」って思うくらい、この兄妹のシーンだけ違うんですよね(笑)。こんなに楽しいシーンばっかりでいいのかな、って思うくらいです。今日、初めてハルさん(上野樹里)が来るシーンを撮ったんですけど、ハルさんもこの家を気に入ってくれたみたいで…。「ここの家、楽しい!」っておっしゃってくれました(笑)。
最初はほとんどなまらない予定だったんですけど、やっぱり私も韓国人役であることを感じてもらいたかったですし、リハーサルをやってみてジェジュンさんとのバランスも考えたりしながら…。でも、日本人からしたら、どういう感じにすればいいのか、わからない部分じゃないですか。だから、ジェジュンさんとか韓国人の友だちに台本を読んでもらってアクセントをチェックしながら練習しています。そのせいで、普段も結構出ちゃうんです、なまりが(笑)。家でも、先輩のユン・ソナさんの番組とかを見て勉強しているので…。
とにかく明るく、っていう感じですね。「それぞれが問題を抱えているけど、この家だけは暗くならないで、いつも明るく」というリクエストはありました。この先、みんなも明るくなれればいいんですけどね(笑)。
多いですよね(笑)。私たちも、1話ごとに台本をいただいているじゃないですか。だから視聴者のみなさんよりちょっと先に進んでいるだけなので、これからどうなっていくのか、全然わからないんですよね(笑)。気になります、私も。
とても優しいです。良い意味で普通なんです。普通の24歳の男の人っていうか…。妹といるシーンは明るいから、いつも明るいイメージがありますね。いままでの活躍からは、アイドルとかスター的なイメージがあったんですけど、とてもナチュラルだし、それがみんなに愛される人だと思います。だから、本当のお兄ちゃん、みたいな感じがします。実は同い年なんですけど(笑)。
可愛い(笑)。以前にCMでご一緒させていただいたんですけど、そのときもヤバかったんです。「可愛い」「やっぱ可愛い」ってずっと言ってました(笑)。だから、緊張しちゃうんですよね。雰囲気が…本当はそこにいないんじゃないか、っていうくらい透明感があって…。一緒にいるときは、多分ドクターよりドキドキしていると思います(笑)。大好きです!
私も、「このままお兄ちゃんしか会わないんじゃないか?」って思ったくらい(笑)。
素直になれないタイプだと思います。素直になれる人って、本当に少ないんじゃないかなと思うんです。周りから「あの人、素直に生きているよね」って言われるような人でも、絶対人に言えないこととか抱えていることがあると思うんです。そういう意味でいえば、私は全然素直になれないタイプだと思います。
そうですよね。それに、そんな人ばっかりだったら、逆に社会が成り立たないんじゃないかな、って(笑)。だから、素直になれないのも、いい場合があるんじゃないかな、って思います。
やっぱりドクターかな(笑)。分かりやすい人がいいんです。安心だし。あの真っ直ぐさは、「あんな人が彼氏だったら絶対幸せになるだろうな」って思います。ハルさんはちょっと違うかもしれないけど。ナカジは…不安になっちゃうかな?みんなに優しいし。リンダさんは大人のイメージですね。一緒にいるときはもうちょっとはしゃいでほしいかな(笑)。
兄妹のシーンに癒される、というメッセージ、ありがとうございます。本当に嬉しいです。こんな兄妹、なかなかいないじゃないですか。だから、これからもそう思ってもらえるように頑張ります。でも、私もドロドロに入りたいです(笑)。もし入っても、嫌な人にはならないようにしたいけど…。これからも、応援よろしくお願いします!