小島さんを身近で見ている私には小島さんは傲慢などでなく自分のサバキ柔術についても伝統系譜の保存と新しい技術の間でいつも試行錯誤していました。
長野峻也氏に技術交流を迫ったのも決して喧嘩とか勝負でなくて純粋な技術の交流をはかりたいと常々言ってました。長野氏には小島代表の真意を理解して欲しかったと語っていました。
過去はある師範から太気拳を習い松田隆智先生から八極拳や八卦掌も教えを請うこともあったようです。その縁で小島代表は松田先生と今も懇意であり慕っています。これは独立前の福昌堂からの関係です。
日本拳法に興味を持ち森師範の許可の下で猪狩元秀師範から日本拳法の基本を学び、SAWの麻生秀彦師範から関節技を習ったりしてきました。芦原英幸師範からは特に可愛がられサバキを学びました。
しかし、まだまだ実力不足と技術の未熟さからこの度思いきって海外に出てハワイ、LA、ブラジル、タイ、オーストラリアなど主に極真会館の道場を拠点に様々な格技の研究に半年(予定)かけて修行をすることになりました。
アメリカには大山茂、泰彦師範の長兄やピーターチョンの道場がありテコンドーも盛んといいます。ハワイを拠点に3か月はLAやNYなどを回る予定です。
小島代表不在中は、小島代表自身が「空手では自分より数段強く、サバキ柔術もある程度は修得している」と太鼓判を押すM最高幹部が中心となり道場を守って下さいます。
長い期間ですが小島代表が20年前に大山倍達総裁に誘われて世界の格技を再研究しようと計画したのが発端だといいます。
空手や柔道の狭い世界を越えた研究の成果が今から楽しみです。
一撃会A
長野峻也氏に技術交流を迫ったのも決して喧嘩とか勝負でなくて純粋な技術の交流をはかりたいと常々言ってました。長野氏には小島代表の真意を理解して欲しかったと語っていました。
過去はある師範から太気拳を習い松田隆智先生から八極拳や八卦掌も教えを請うこともあったようです。その縁で小島代表は松田先生と今も懇意であり慕っています。これは独立前の福昌堂からの関係です。
日本拳法に興味を持ち森師範の許可の下で猪狩元秀師範から日本拳法の基本を学び、SAWの麻生秀彦師範から関節技を習ったりしてきました。芦原英幸師範からは特に可愛がられサバキを学びました。
しかし、まだまだ実力不足と技術の未熟さからこの度思いきって海外に出てハワイ、LA、ブラジル、タイ、オーストラリアなど主に極真会館の道場を拠点に様々な格技の研究に半年(予定)かけて修行をすることになりました。
アメリカには大山茂、泰彦師範の長兄やピーターチョンの道場がありテコンドーも盛んといいます。ハワイを拠点に3か月はLAやNYなどを回る予定です。
小島代表不在中は、小島代表自身が「空手では自分より数段強く、サバキ柔術もある程度は修得している」と太鼓判を押すM最高幹部が中心となり道場を守って下さいます。
長い期間ですが小島代表が20年前に大山倍達総裁に誘われて世界の格技を再研究しようと計画したのが発端だといいます。
空手や柔道の狭い世界を越えた研究の成果が今から楽しみです。
一撃会A