モデル実証事業の事業計画を策定している「REFARM四国in上島」協議会さんが、
「第一回瀬戸内共同体サミット〜瀬戸内海の真ん中で環境を叫ぶ〜」を開催します。
メッセージに共感される人たちで、「瀬戸内海に暮らしながら、持続可能な社会を考える」ネットワークを作りませんか、という呼びかけです。
ぜひご参加を!!
そして、
Ustreamを使ったネット中継会場を募集しています。
(
http://www.ustream.tv/channel/seto-com-summitで配信予定。
ご希望の方にはパスワードをお渡しします。)
お問い合わせ、お申し込みは、下記をご覧ください。
このメッセージに共感してお集まりいただく全ての方が、対話に参加するサミットです。
<メッセージ>
私たちは今、荒波の中にいます。
世界的な経済不況、待ったなしの環境悪化・・・
グローバルな仕組みの中で翻弄されている自分に気がつきます。
グローバルの波にのみこまれてしまわないためには、
グローバルの波の上に乗ってしまう手もあるのでしょうが、
私たちの皆が、波乗り上手なわけではありません。
人、自然、地域。
ローカルという、波間に浮かぶ小さな岩の上に、
それぞれがしっかり根を張って、
そしてお互いがしっかりと手をつなぐ。
これがこの荒波の時代に、
波にのまれず、みんなで生き抜く方法ではないでしょうか?
小さな地域・活動をつなぐプラットフォームが、
様々な歴史があって、自然があって、人がいる
この瀬戸内海から始まります。
名付けて
「瀬戸内共同体」。
そんなかつての日本の文物の大動脈に、
持続可能な社会の実現に取り組む小さな地域や活動の
交流と連帯を生み出す21世紀の大動脈を創ります。
参加団体、地域の資格は問いません。
ただし、団体や活動の趣旨として、
将来世代へ安心して渡せる持続可能な社会の実現を
目指していることが条件です。
瀬戸内海周辺である必要はなく、
趣旨に賛同することができれば大いに参加を歓迎いたします。
瀬戸内に区切ったのは、
全国をまたにかける連携組織というものが、
広範囲すぎて機能しづらい傾向を持つことへの反省です。
また東京中心の価値体系に対するちょっとした抵抗でもあります。
きたる3月13日、旗揚げのための緊急集会を開催します。
その名も「第一回瀬戸内共同体サミット」
第一回テーマは「環境」。
世界的にも美しい自然美を擁する瀬戸内海だからこそ、
世界へむけた環境メッセージを発信することができます。
【日 時】
2010年3月13日(土)14:00〜17:00(休憩含む)
【場 所】
せとうち交流館 多目的ホール(愛媛県上島町弓削下弓削1037-2 TEL 0897-77-2252)
【主なスピーカー】
兼頭 一司:
「REFARM四国in上島」協議会 代表、(株)しまの会社 代表
世古 一穂:
特定非営利活動法人NPO研修・情報センター代表理事、金沢大学大学院教授
佐俣 一志:
四国EPO 事業型環境NPO・社会的企業中間支援四国事務局
【参加費】
無料
【対 象】
このメッセージに共感していただける方。30名程度
【参加申込】
メールにて、御芳名、年齢、所属、住所、電話番号、E-mailアドレス、メッセージを第一回瀬戸内共同体サミット事務局(setouchi.kyoudoutai◎gmail.com)までご連絡下さい。
(メールの際は◎を@にご変更下さい)
【申込締切】
3月11日(木)
【メッセージの募集】
3.13サミットにご参加いただけない方にも、あなたからのメッセージを、メール、Twitterでお待ちしております。(今後、瀬戸内共同体からの連絡をご希望の方は、上記と同じ項目をお書き添えください。)
【その他】
ネット中継会場を募集中!!
http://www.ustream.tv/channel/seto-com-summitで配信予定。
ご希望の会場にはパスワードをお渡しします。
【主 催】
「REFARM四国 in 上島」協議会
【協 力】
四国EPO(四国環境パートナーシップオフィス)、
NPO法人えひめグローバルネットワーク
【問合せ先】
第一回
瀬戸内共同体サミット事務局
E-Mail setouchi.kyoudoutai◎gmail.com(メールの際は◎を@にご変更下さい)
Twitter
http://twitter.com/seto_com
Tel 050-5538-0311
【チラシはこちら】
第一回瀬戸内共同体サミット チラシ [PDF]