エンセン井上が、海外のラジオ番組に出演し、いろいろ語っています。
エンセン井上のコメントをいくつか抜粋(意訳)
−−ドキュメンタリー制作や本を出版しようとしてること
エンセン 「1年半ぐらい前から始めていて、それに取り組んでいるんだ。本当にいい作品を作りたいんだよ。俺自身の手で、俺の言葉で本を書いているんだ
ドキュメンタリーも同様に、俺自身の手で制作してるんだ。大和魂の素晴らしさを知ってもらいたいからね。」
−−なぜ、吉田秀彦引退興行のASTRAで戦うことになったのか
エンセン 「たくさん理由があるんだけど、一つは法律に関係しているんだ。永住権を取り上げられて、国外追放になりそうだった時、9000人以上の嘆願書のおかげで、免れることができたんだ。
だから、ファンに『ありがとう』って伝えるのに、いい方法だと思ったんだよ。
多くのファンから、エンセン井上の試合がまた見たいという声がずっとあったんだ。でもいろんなリスクを犯してまで、リングに復帰するのはよくないと思ってた。でも、日本は俺のホームだし、日本が大好きなんだ。もう他の国には行きたくないんだ。
そして日本にいられるよう、ファンが俺にパワーを与えてくれ時、リングにまた戻ってもいいんじゃないかと思ったんだ。」
−−車内でマリファナが見つかって、逮捕されたこと
エンセン 「軽率だったね。正直に言うけど、マリファナが本当に好きだったんだ。ハイになったり、気分がよくなるだけじゃなく、よく寝れるし、とても落ち着けるし、本当にリラックスできるんだ。本当にマリファナは大好きだったよ。
でも法律は無視してたことは事実だし、言い訳はしないよ。
刑務所に入ることで、いい経験ができたね。人生を考えることができたし、人として成長できた。刑務所に入って、人として2倍は成長したね。
聖書を読み始めたし、自由のありがたみも分かったし、今まで気づかなかったことに、気づくようになったんだ。」
−−9000人がサインした嘆願書について
エンセン 「俺がお願いしたものじゃなかったから、本当にうれしかったよ。ブログやMy Spaceから集めたのではないんだ。
ある日面会で、俺のファンが7、8cmぐらいになる書類の束を持ってきてくれたんだ。『エンセン、これを見てくれよ!』ってね。最高にうれしかったし、信じられなかったよ。
それに、その嘆願書は住所や電話番号なんかも書く必要があったんだ。」
−−どれくらい刑務所に服役してたの?取調べはどれくらいあった?
エンセン 「ちょうど28日間。期間が短くて、みんなが笑うよ。でもね、1日だろうが2日だろうが、全てを失ったことに違いはないんだ。
取り調べはだいたい10ヶ月ぐらいだね。ほとんど1年だよ。本当に長かったし、すごいストレスだったね。」
−−今後、また試合をするの?
エンセン 「ASTARAで試合をした理由は3つあって、一つは金銭的に条件が良かったんだ。2つ目に、ファンに感謝の気持ちを伝えたかった。3つ目に、エンセン井上がまた戻ってきたんだってことを、みんなに知らせたかったんだ。麻薬常習者じゃないし、マリファナ常習者じゃないってことを知らせたかったんだよ。そして、成長できる人間なんだってことをね。それが、試合をした基本的な理由なんだよ。
俺は43歳だし、6年間試合をしてなかったから、また試合をするかどうかはわからない。
でも、試合で調子はよかったし、本当にリラックスして戦えたんだ。思ったとおりに戦えたわけじゃないけど、リラックスして戦えたし、うまくやれたと思ってる。
今のところ、試合をする計画はないんだ。だけど調子はいいし、前回の試合から体重が1kg増えただけなんだ。ランニングも続けてるし、トレーニングも続けてるよ。
戦いたい相手が出てくれば、また試合をするね。でも、必ず試合をするとまでは、言わないよ。」
−−どんな選手と戦いたい?
エンセン 「マーク・ケアーとかマリオ・スペーヒーのような選手はダメだ。殴りあいをして、俺をKOするぐらいでくる選手じゃなきゃいけない。アンズ・ナンセンとかイゴール・ボブチャンチンのような選手と戦いたいね。」
−−日本のMMAの状態について
エンセン 「PRIDE全盛の時が100%なら、今は40%ぐらいだね。でも間違いなく復活すると思う。日本はサムライ・スピリットの国だしね。でも、今は本当に傷ついているね。」
−−日本の格闘界とヤクザについて
エンセン 「今、日本で一番人気のあるイベントは、ヤクザが関わってる。ヤクザが関わってるイベントが、日本全国で1ダース(12回)以上も開催されているんだ。俺から言わせると、ヤクザのイベントだよ。ヤクザにやらせているし、誰にでも試合をさせてる。実際、格闘家と呼べない人たちにも試合をさせてるんだ。」
−−今後の予定で、確かなことは何?
エンセン 「もっと格闘技に関わっていくよ。俺の選手達を、トレーニングさせたりとかね。あと、本の出版とドキュメタリー制作だ。スポットライトが当たるところに、また戻るつもりだよ。
試合をするかは、50/50(フィフティ・フィフティ)ってところだね。」
以上。
*エンセン井上が、また試合をするかはわかりませんが、いろいろな活動をする予定があるようです。
エンセン井上のコメントをいくつか抜粋(意訳)
−−ドキュメンタリー制作や本を出版しようとしてること
エンセン 「1年半ぐらい前から始めていて、それに取り組んでいるんだ。本当にいい作品を作りたいんだよ。俺自身の手で、俺の言葉で本を書いているんだ
ドキュメンタリーも同様に、俺自身の手で制作してるんだ。大和魂の素晴らしさを知ってもらいたいからね。」
−−なぜ、吉田秀彦引退興行のASTRAで戦うことになったのか
エンセン 「たくさん理由があるんだけど、一つは法律に関係しているんだ。永住権を取り上げられて、国外追放になりそうだった時、9000人以上の嘆願書のおかげで、免れることができたんだ。
だから、ファンに『ありがとう』って伝えるのに、いい方法だと思ったんだよ。
多くのファンから、エンセン井上の試合がまた見たいという声がずっとあったんだ。でもいろんなリスクを犯してまで、リングに復帰するのはよくないと思ってた。でも、日本は俺のホームだし、日本が大好きなんだ。もう他の国には行きたくないんだ。
そして日本にいられるよう、ファンが俺にパワーを与えてくれ時、リングにまた戻ってもいいんじゃないかと思ったんだ。」
−−車内でマリファナが見つかって、逮捕されたこと
エンセン 「軽率だったね。正直に言うけど、マリファナが本当に好きだったんだ。ハイになったり、気分がよくなるだけじゃなく、よく寝れるし、とても落ち着けるし、本当にリラックスできるんだ。本当にマリファナは大好きだったよ。
でも法律は無視してたことは事実だし、言い訳はしないよ。
刑務所に入ることで、いい経験ができたね。人生を考えることができたし、人として成長できた。刑務所に入って、人として2倍は成長したね。
聖書を読み始めたし、自由のありがたみも分かったし、今まで気づかなかったことに、気づくようになったんだ。」
−−9000人がサインした嘆願書について
エンセン 「俺がお願いしたものじゃなかったから、本当にうれしかったよ。ブログやMy Spaceから集めたのではないんだ。
ある日面会で、俺のファンが7、8cmぐらいになる書類の束を持ってきてくれたんだ。『エンセン、これを見てくれよ!』ってね。最高にうれしかったし、信じられなかったよ。
それに、その嘆願書は住所や電話番号なんかも書く必要があったんだ。」
−−どれくらい刑務所に服役してたの?取調べはどれくらいあった?
エンセン 「ちょうど28日間。期間が短くて、みんなが笑うよ。でもね、1日だろうが2日だろうが、全てを失ったことに違いはないんだ。
取り調べはだいたい10ヶ月ぐらいだね。ほとんど1年だよ。本当に長かったし、すごいストレスだったね。」
−−今後、また試合をするの?
エンセン 「ASTARAで試合をした理由は3つあって、一つは金銭的に条件が良かったんだ。2つ目に、ファンに感謝の気持ちを伝えたかった。3つ目に、エンセン井上がまた戻ってきたんだってことを、みんなに知らせたかったんだ。麻薬常習者じゃないし、マリファナ常習者じゃないってことを知らせたかったんだよ。そして、成長できる人間なんだってことをね。それが、試合をした基本的な理由なんだよ。
俺は43歳だし、6年間試合をしてなかったから、また試合をするかどうかはわからない。
でも、試合で調子はよかったし、本当にリラックスして戦えたんだ。思ったとおりに戦えたわけじゃないけど、リラックスして戦えたし、うまくやれたと思ってる。
今のところ、試合をする計画はないんだ。だけど調子はいいし、前回の試合から体重が1kg増えただけなんだ。ランニングも続けてるし、トレーニングも続けてるよ。
戦いたい相手が出てくれば、また試合をするね。でも、必ず試合をするとまでは、言わないよ。」
−−どんな選手と戦いたい?
エンセン 「マーク・ケアーとかマリオ・スペーヒーのような選手はダメだ。殴りあいをして、俺をKOするぐらいでくる選手じゃなきゃいけない。アンズ・ナンセンとかイゴール・ボブチャンチンのような選手と戦いたいね。」
−−日本のMMAの状態について
エンセン 「PRIDE全盛の時が100%なら、今は40%ぐらいだね。でも間違いなく復活すると思う。日本はサムライ・スピリットの国だしね。でも、今は本当に傷ついているね。」
−−日本の格闘界とヤクザについて
エンセン 「今、日本で一番人気のあるイベントは、ヤクザが関わってる。ヤクザが関わってるイベントが、日本全国で1ダース(12回)以上も開催されているんだ。俺から言わせると、ヤクザのイベントだよ。ヤクザにやらせているし、誰にでも試合をさせてる。実際、格闘家と呼べない人たちにも試合をさせてるんだ。」
−−今後の予定で、確かなことは何?
エンセン 「もっと格闘技に関わっていくよ。俺の選手達を、トレーニングさせたりとかね。あと、本の出版とドキュメタリー制作だ。スポットライトが当たるところに、また戻るつもりだよ。
試合をするかは、50/50(フィフティ・フィフティ)ってところだね。」
以上。
*エンセン井上が、また試合をするかはわかりませんが、いろいろな活動をする予定があるようです。