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階級和解はまれにしかないが

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 8日(木)00時45分16秒 		返信・引用
  　全くありえない、とはいえないだろう。　ごくまれにはありうる。
しかし、本質的には大部分で和解できない。
　出来るとすればそこまで追い詰められてもはや資本側に守るべきものが全く無い、となった時だ。

　私は国家が次第に消滅するのじゃなくて、数百年かけて資本主義社会が次第にゆっくりと消滅してゆくのだと思う。　それは存在するが社会の中では取るに足らない例外的部分となる、ということだ。　民主主義的自覚の中では資本家は所詮圧倒的な少数派でしかない。
　即ち選挙などで、勝利しようが無い。　そこまで民主主義的自覚が高まる、圧倒的な民主主義人民大衆の中に埋没していく、そういう存在になると言うこと。
　だから逮捕投獄などする必要はない。民主主義の徹底でよい。
北欧社会はその一つの可能性を示しているのじゃないか？
　あそこでは労働者の労働コストが欧州１高い。（スエーデン）欧州１ということは世界一だ。　そういう高コストとバカンスや育児休暇など、労働者の権利が高く保障されてると、深夜のコンビニじゃないが、そういう営業自体成り立たない。　即ち、ブルジョアジー自体が、労働者側からの圧力で選別されてしまう。だから日本と違って中小企業３割、大企業７割の雇用形態となっている。　日本は中小企業７割、大企業３割だ。
　労働コストが上がればソレに耐えられない企業は淘汰される。
結果中小企業は淘汰された。　つまり、ますます、労働者が圧倒的多数となっていく。
　まあ、マルクスが言うように社会が二大階級にますますはっきりと分化していく、ということだよね。　小ブルジョアが後半に存在する日本とは違う。

　あとは大企業の経営に参加していく権利を獲得することだろう。
　現在は一人だけ重役になることが規定されている。
これをもっと増やすことが必要だ。
　こうして次第次第にね、、、。 		 

勝利の保障？

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 8日(木)00時24分59秒 		返信・引用
  　そんなものがあるのならとっくの昔に勝ち取ってるか、ソレをめぐっての闘いが世界中で今まさに闘われているよ。　あるいは少なくとも闘う労働者人民に広く認識されてるよ。
　もちろん、４トロも今日のような体たらくにはなってないハズだよ。
闘いの帰趨はだれにも分からない。しかし、少なくとも先進国の闘いのあり方は北欧のような行きかたがその指針を指し示している。
　だから、各国でそういう指針を参考に闘うことが闘いを勝利に導く最も確実な道だろう。
とりあえず、ＥＵでの闘いが北欧諸国や仏で拒否されたように資本主導のＥＵなのか、人権のＥＵなのか、をめぐる闘いが先進国での主戦場となっている。
　日米ではちょっと違うけど。　日本では明確な社民主義政党が存在しない。
しかし、保守反動の自公政権を倒す闘いには一定の展望がある。　この闘いに勝利することが重要となっている。　後に続く民主党主導政権は保守政権ではあるが、労働者人民の要求を一定掲げる政策を示している。というか民主党政権に何をさせ得るのか？させないのか？を問い闘うということだろう。　これが目下の日本の階級闘争の局面だと思う。
　この闘いに勝利し、なお、闘いつづけなければならない。
勝利の保障などどこにもないけどね。 		 

全然進歩のない会話になっちゃったね

 投稿者：まっぴょん  投稿日：2007年11月 7日(水)22時38分58秒 		返信・引用
  前回もいったはずです。私は「本質」を語っていると。それに対してコナンさんは特殊な例を掲げている。問題は、その「特殊な例」が普遍的に世界に通用するものなのか、という事です。そうであると証明するためには、北欧社会がもつ特徴が世界に通用するものであることを「本質的に」指し示す必要があります。

しかし残念ながら北欧の例は、「過去、いくつもの国で何度も失敗した例」に過ぎません。「ゆりかごから墓場まで」の政策を提唱し実践してきたイギリス労働党が今では新自由主義の推進役となっている事も説明した通りです。

私は前回も言ったが、北欧で施行されている福祉は日本のそれよりも遙かに充実していてマシであると思う。しかし、「今成功している例」が今後も成功を続けるためには何が必要でしょうか？　北欧労働者階級が今後も「勝利」を続ける保証はあるでしょうか？　それを保証するためには国際的に孤立していてはだめだと思いますよ。 		 

北欧の資本家階級は特別に慈悲深いのか？

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 7日(水)22時10分21秒 		返信・引用
  　それとも世界中で競争しているわけだから、北欧も他の地域の資本家と同じく厳しい利潤獲得競争をしているのか？　（含む日本）
　これに答える必要があるだろう。 		 

言葉は勇ましいが結局は資本家の賛美者

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 7日(水)22時00分12秒 		返信・引用
  　となっているのがセクト君やまっぺんさん。
北欧の成果が資本家が国家権力を牛耳るかせいぜいが資本家へのシッポふりが牛耳っている状態で、北欧の資本家階級が善意で労働者階級に大幅に富を再分配してくれている！というのがその主張だからね。
　社民主義とはその程度のシッポふりでしかない！、といいたい訳だが、それが却って、その程度のシッポふり連中に対して、慈悲深くもジニ指数大幅改善という富の再分配を北欧の資本家階級が主導して善意で行っている、と言う帰結にしかならないとは考えないらしい。ｗｗｗ　いやたいした資本家賛美論者だ。
　なぜなら国家権力は資本家の手にある。（この場合は、ほぼ１００％資本家の善意による）か、せいぜいが資本家へのシッポふり（社民への蔑称）が国家権力を牛耳っている（この場合もほとんど資本家の善意にすがっている）のだからね。

　だが、私は前提として資本家階級は北欧においても自分らの利潤の追求には他の諸国の資本家に負けず劣らずがめつく厳しい、と思っている。　日本ともさして変わらないね。

　さて、では日本の資本家がシッポをふれば善意で自分らの富を慈悲深くも労働者人民に差し出すだろうか？　北欧の資本家ならそうしてくれる？
　考えただけでもバカバカシイ北欧資本家賛美論なわけだよ。

　私は北欧の資本家も日本と指して違わない、と考える。　私の方がはるかに合理的で科学的だと思うよ。ｗｗｗｗ
　それだから私は北欧の成果は彼らが社民勢力主導の下、資本家階級と激しくも厳しい闘いを実践し、経済闘争でも政治闘争でも勝利してきた汗の結晶だと評価する。
　なぜなら資本家階級とはかくも厳しく激しい闘いが必要だからだ。
けっして善意など見せない！！(個人としては善意の資本かもいるが階級としてはね）
　セクト君も社民とは資本家の善意にすがる、、、と考えている時点で資本家は大いなる善意を見せるのだ、と自分から言ってることになる。それは当然の論理的帰結だろう。

　なお、兵器、石油という言葉が出てくるが、そんなのはとっくに議論済み。
対ＧＤＰ比の数値を解説者君の板で、挙げている。　それは無関係。ためにする議論。
　もし違うと言うなら、セクト君は実際の数値を挙げて主張するべき。
私の方はいつでも数値を比較検討する準備がある。ｗｗｗ
　それにデンマークやフィンランドはさしたる武器輸出国でもない。（僅かだ）石油も無い。
　デンマークやフィンランドをどう評価するのかね？ｗｗｗ


フィンランドやデンマークはどうなる？ 		 

セクトは痛い！

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 7日(水)21時29分28秒 		返信・引用
  　となるでしょうな。普通なら。ｗｗｗ
誰が
　＞「善良なる」コナンを攻撃するのはファシストだ！なんていう論理
を振りかざしましたか？　善良でなくても大いに結構。ｗｗｗｗ
　私コナンを大いにしつこく攻撃しているレオ君にも私はテロリストやファシストなんて言ってませんよ！！
　　　おまけにむじな氏の名を上げて
　＞絶対的に正しいむじなに楯突く｛アホで馬鹿で反動」と言う論理と同じ穴
と来れば＜印象操作のこじつけ＞（ヘタクソな印象操作だけどｗｗｗ）もここまですれば完全なデッチアゲの類じゃないですかねえ。
　セクト君はここまで低レベルだとは知らなかったよホント。

　善良じゃなく、多少の悪意がある（善良じゃない！ですよｗｗｗｗｗ）ＡとＢがいたとしますね。
Ａ、私は年収２千４百万で納税は７、８００万くらいだがこれを１千万くらいに増税すると　　言うなら受け入れるだろう。
Ｂ、Ａは何処から計算したら納税１千万と言う数字が出てくるのか！２百万くらいを残して　　後は全てＡから徴税すればいいのだ！！　Ａは死ね！！

　Ａが私コナンじゃなくても他の誰でも結構です。伊助さんでも良い。ｗｗｗ
　Ｂも他の誰でも良い。　まっぺんさんでもセクト君でも良い。ｗｗｗ

　この時点でＡが善良じゃなくても他の誰であっても、Ｂはテロリスト、ファシスト、人格破綻者、と言われても仕方が無いのですよ。
　初対面の人物Ａに対して、むちゃくちゃなへ理屈をこね、死ね！！呼ばわりするのですからねえ。ｗｗｗｗｗ　死ね！！なんてテロリストかファシストくらいしか言えないでしょう。ｗｗｗｗ　それも初対面者にいきなり。
　ま、〜主義者じゃないならただの人格破綻者ってのが妥当になるかな。ｗｗｗ
　で、そこに
Ｃがしゃしゃり出てきて、　Ａに「善良なるＡ」を攻撃するのはファシストだなんて論理は絶対的に正しいむじなに楯突くアホで馬鹿で反動と同じ穴　だ。
　と横レスをかましたのですよ。
　これが今回の構図だね。
　これじゃ、Ｃは痛い！だね、やっぱり。 		 

雲子さんへの私の回答は

 投稿者：まっぴょん  投稿日：2007年11月 7日(水)21時06分15秒 		返信・引用
  しばらく前にコナンさんとやりとりした内容にも関係する「本質問題」ですよ。それに気づいてくれているのかどうか。

雲子さんが投げかけた質問・・・まぁ、ことばの正確な意味についてはこの際無視して単純化すれば、「現代（資本主義）社会を転覆する企ては死刑に値する重罪か？　共産主義国家転覆の企ての場合は死刑に値する重罪か？」という、体制を置き換えて刑罰の問題を質問してきたのに対して、私は（死刑には反対だけど）、基本的に「資本主義国家転覆の場合と共産主義国家転覆の場合とはちがう」という立場を表明したものです。この背景にあるのは、単純な、たったひとつの命題です。

それは、「階級は和解できるのか？」という命題。

私は「和解できない」という立場に立ちます。だから、一方が他方を打倒するまで、階級間の対立は続くでしょう。しかし資本家にとって労働者は搾取の対象として「必要な存在」であり、消滅させる事はできません。他方、労働者階級は、資本家階級が担ってきた「経営」の役割を引き受ける事ができる、と考えています。だから、労働者階級は資本家階級を打倒し、消滅させる事が可能である、と今も信じているし、消滅させなければ社会主義は実現できない、とも考えている。

だから、一旦、社会主義へ向かう国家なり社会なりが地域的に生まれたなら、断固としてこれを防衛し、これを妨害する勢力に対しては非妥協的に闘う必要がある。刑罰はそのための道具です。言い換えれば「国家とうい暴力装置」が持つ手段のひとつに過ぎない。「労働者国家」が誕生したなら、それを防衛し、世界に波及させていくべきである。ぼくはこの立場に立ちます。

これに対してコナンさんやむじな師の立場は、「階級は和解し平和に共存できる」という立場なのではないでしょうか？　社民主義の本質はそこです。しかし、例えばむじなさんは、その自分の意識を中国に投影し、中国への批判を「左から」ではなく、「反共主義」の立場から批判している。これでは結局、資本の側に引き寄せられていく。むじな師の中国に対する立場は、そこらの反共右翼と変わりがありません。「階級が和解できる」と考える者は結局このように資本主義の足元にひれ伏す事になるのです。第一次世界大戦以後の社民党、第二次世界大戦以後の共産党を始め、多くの自称「左翼」がこうして人民を裏切り、人民の闘いを資本に売り渡していった。それは今も世界で続いています。 		 

世界同時革命！

 投稿者：セクトＮｏ.７  投稿日：2007年11月 7日(水)14時56分41秒 		返信・引用
  懐かしいな。義務教育課程にいたときに読んだ『世界革命戦争への飛翔』（共産主義者同盟赤軍派）を思い出す。どこの本棚からそんな古いのを見つけ出したんだ？今時そんな夢想を語るのも認識するのもどうかと思うな。
飛翔とゴム風船にガスを詰めて飛んでくのと勘違いしていた、遠い昔の御伽噺があったのさ。（遠い目をするｗ

いずみさんが
ま、リベラルじゃ  投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)15時44分57秒
   ないことだけは確かでしょう。ｗｗｗｗ
　さしずめ、女テロリストかいいとこ女ファシストでしょうね。ｗｗｗｗ
もっと端的には人格破綻者かと。(^^;ｗｗｗｗｗ

多少は破綻していて温泉とＪＲの駅めぐりにはしゃいでいるけれど、「リベラルじゃない」ってんのは大はずれでしょうね。ましてやファシストというのは、この界隈にいる人間だったら「コナンは痛い」って認識だろうね。もっとも、私はいずみさんとは仲悪いけれどね。
「善良なコナンを攻撃するのはファシストだ。」なんていう論理は、絶対的に知識が正しいむじなに楯突く「アホで馬鹿で反動」という論理と同じ穴。


＞そこへ至るプロセスを主導する事ができる事「だけ」でしょう。（書記長）

昔は主導するのは「唯一の前衛党」であらねばならなかったんだけれど、今やそんな神話を信じるのは黒田教祖を奉る革マルだけ。（少数の観念論者は除外）現在は主導するのは様々な政治グループとフェミニズムや環境派やマイノリティなどの「共同作業であらねばならない」というのが定説（ふる）になってきてるはず。

ブルジャワジーの善意を前提とした社民主義は自らの武装解除に道を開くこと、彼らは許容できるところまでは譲歩はするけれど、自らの存在に決定的な危機が到来したとき形振り構わない。
北欧の福祉政策はある面で理想ではあるし国民の意識の高さもあるんだが、民衆の力が（投票が）それを強制しているってことでもある。ただし、それを支えている財政的な面は兵器産業であり石油産業でもある。そして、絶対的な人口の少なさがそれを享受できる特殊性でもある。（確かむじなも同じこと言っていた）

北欧の介護の政策で寝たきりを作らないというのがあったが、こんなのは見習うべきだろうな。日本では少し前まで寝たきりになったら「お年寄りを大切に」などとほざいて寝かしつけていた。年よりは何にもさせないで「大事」にすることは、決して大事にすることではない。「こき使ってこそ生命みなぎる活性化がある。」というのが昔からの私の極論的持論なんだが、まあコーディネイトするのは寝かしつけるより遥かに困難ではある。
おっと、こっちは余談。 		 

国家を消滅させるために

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)23時20分15秒 		返信・引用
  　国家権力を握って搾取をする人たちを弾圧をするんですか？
だから本質的に自己矛盾でしょうが。
　どうやって線引きするのか？とね。　それがあいまいなら労働者人民の人権だって結局は死滅するしかないわけですよ。人民食堂の投稿を読んでくださいね。
　結局はそれは国家戦力の暴走となるわけ。
ちっとも消滅に向かわない。(^^; 		 

ま、本質の部分をストレートに言ってみました(=^^=)

 投稿者：まっぴょん  投稿日：2007年11月 6日(火)22時51分58秒 		返信・引用
  しかし、それを本当に理解されているかは疑問ですね。
例えば↓こんな「理解」のしかた・・・

＞だから世界同時革命を言うわけだけど

はあ？
世界同時革命って誰がいつ言いましたか？

＞　社会民主主義の場合はそういう線引きはしない。自由をはるかに広範囲に認める。だからそういう搾取の自由をも認めることにはなるがそれは徴税によって国家がブルジョアジーを再収奪して国民に還元することで国家が国民大衆に自由に生きる権利を保障しようとする。

「国家は調停者である」とマルクスは言った。しかし、問題は「どっちの立場から調停するのか」ですよ。所詮、現在の「国家」はすべからくブルジョアジーの私物か、そこに尻尾を振る連中のものです。北欧諸国政権も、「社会主義」のオブラートに包まれた資本主義政権にすぎません。あんまり幻想をもたない方がいいと思う。社会主義者にとって「国家権力」を握る事に価値があるとすれば、最後に「国家を消滅させる」ために、そこへ至るプロセスを主導する事ができる事「だけ」でしょう。権力を消滅させるために権力の座につくのです。 		 

良心的な人もいるでしょうけど

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)22時47分23秒 		返信・引用
  　結局、中国の反日主義者って女子サッカー大会での口汚い罵声にも拘らず、日本チームが
「有難う！中国の友人の皆さん！」と言う横断幕を掲げたのを見ても、騙されるな！パフォーマンスだあ！とネットで吠えまくってますよね。
　だけど、良心的な人々もいて「日本人の若者（戦後世代）は為政者や戦前の日本人とは区別して考えなきゃならない、道義的には中国側が敗北している、口汚い罵声を浴びせ続けたのは恥ずかしい限りだ」、と言う冷静な意見もあるのですよ。　で、中国のネットウヨクってのは、激しい日本批判＝反日言動を懲りずにする人たちですよね。道義的にも恥ずかしい国粋主義的な人たちです。
　中国のネットサヨクや中間派は対日本は冷静に考えようと主張する人達なんですよ。
だから日本のネットウヨク事を自覚する人たちには中国のネットサヨクの言動の方が心地よいハズです。　でも心の持ちようはネットウヨク同士がやはり似ている。(^^;
はてなさんも中国のネットウヨク的傾向の人には閉口していましたよね。
私もそう思いますよ。
　私は戦後世代なんだから彼らに謝罪反省する立場じゃないよ！と思いますね。 		 

コナンさん

 投稿者：雲子  投稿日：2007年11月 6日(火)18時32分2秒 		返信・引用
  レッテルの取り下げ、ありがとうございます。
ま、でも右寄りは変わりありませんけどね（^^;

下で書いた後に思ったのですが、右翼とか左翼よか、ネットウヨとかサヨクとか、
方向は逆を向いているようですが、実際の心の動きは同じなんだと思います。

中国で反日運動があると、それに反発するのは、私たちネットウヨクですが（^^;
よく考えるまでもなく、彼らは中国のウヨクと言ってもいい人たちであって、
本来は、同じ心の動きを持った「仲間」のはずですね。
国が違うので、立場が違うだけで、本来、彼らを批判することは、天に唾を吐くような
ものでしょう。

日本人の変化を好まない保守的な特徴を持つ私としては、体制をガラリと変えて・・・・
と、いうよりも、諸処の問題点を解決していくうちに、いつの間にか社会民主主義的な
感じなったとか、社会主義的になった、という流れならうまくいくのではないかと
思ったりします。
中国が共産主義を掲げながら、実情は資本主義になっているように・・・・ね。

「逆はあるのか？」と言われたら「判りません」と言うしかありませんが（笑） 		 

運子さん、そのレッテルは

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)18時00分3秒 		返信・引用
  　取り下げです。(^^;
いまでは、共に考えていこうと言う友人と思っています。 		 

国家は人民支配の道具か

 投稿者：雲子  投稿日：2007年11月 6日(火)16時00分24秒 		返信・引用
  まっぴょんさん

国家とは雑多な思想を持つ人民（国民）の総体であって、道具という言い方には、
ちょっと引っかかるものがありますが、中国にちょっと滞在してみて、首肯する
部分もあります。
これだけの人民を擁しながら一党独裁の中国共産党が国を動かすには、道具としての
部分を発揮しなければならなかっただろうことを思うからです。

私はコナンさんにはネット右翼というレッテルを貼られている者ですが（^^;、
今回革命側に立って考えてみました。

＞その国家を破壊したり、破壊を企てるものは厳罰に処せられます。
しかし、その国家は既に腐りきっていて、何もしなければこの国は近い将来潰れていた
はずであり、私たちはこの国と人民を救おうとして革命を起こしたのだ。
だから、国家破壊にはあたらない、国家を破壊したのは資本主義政府だったのだ。
当然無罪を主張する。

＞「２０××年レッドモール党が社会主義革命を起こし、罪のない国民を多数惨殺した」
革命の中、いくらかの人民を傷つけたが、これは、社会主義国家の産みの苦しみであり、
その過程での一部の事柄をわざわざ教科書に載せることは、我々の建設した国家を破壊
する企みの一部とみなすことができる。
最大限の国家権力を駆使して阻止し、「罪のある人民」は厳罰に処す事になるでしょう。

・・・・

つまり、沖縄の問題にしても、どんな政治的問題にしても、今反対している人、
今賛成している人、みんなが同じ気持ちを相互に持っていて、それどれの人が、
それぞれに持っている自分の「理想とする国家」の上では、いま、反対している人は
賛成し、賛成している人は反対するのでしょう。

そう考えると、この国を良くするためには、思想の違いからお互いに反対、反発ばかり
し合うのではなく、共有できる問題点を模索し、最大公約数での解決を図っていくのが
現実的「革命」かな？と思ったりします。
具体的にはサッパリ想像できませんが（^^; 		 

え？赤色土竜の

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)15時47分55秒 		返信・引用
  　革命債権だって？
んなもの買うもんですか！　革命がなった暁には逮捕投獄されるかもしれませんよ。
　搾取の大罪でね。　だって線引き次第でどうとでも逮捕できるんですから。 		 

ま、リベラルじゃ

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)15時44分57秒 		返信・引用
  ないことだけは確かでしょう。ｗｗｗｗ
　さしずめ、女テロリストかいいとこ女ファシストでしょうね。ｗｗｗｗ
もっと端的には人格破綻者かと。(^^;ｗｗｗｗｗ 		 

納税ナンセンス！

 投稿者：セクトＮｏ.７  投稿日：2007年11月 6日(火)11時43分17秒 		返信・引用
  ＞＞納税１千万だって？　何処からそういう数字が出てくるのか！　２百万くらいを残してあとは全部納税すればいいんだ！！（主旨）

納税なんぞして税金垂れ流し国家に奉仕することはない。赤色土竜党発行の革命債券を購入して革命党建設に貢献することこそ、社会主義の立場に立つ者の「なすべきこと」なのである。（W

＞＞コナンは死ね！

すごいこと言われたな。「豆腐の角に頭ぶっつけて」と言う意味じゃないなら、むじな並の表現だな。おー！コワ。

どんな時代にも、どんな社会にも格差はあるだろうし競争もあると思う。ただ、それが現在は他者を奈落のそこまで蹴落とす、極端な格差社会だというのが問題なんだと思う。むじなの言じゃないけれど「人はすべてとりえがあり、そのとりえはみな違う」と思っているから、それが収入に結びつく人もいるだろうし人間的豊かさに結びつく人もいる。
どんな物差しで計るのかは人それぞれの感はするが、少なくても人として生きられない現在の状態だけは勘弁だな。

余談だけれど、町ばで収入が少ない医者にはかかりたくないな。どんな個性的な（毒舌な）医者でも治りゃ名医で客は来るし、どんな愛想が良い医者でも腕が悪けりゃ『笹医者』だもん。
意味わかる人は『通』ですよ。


＞つーか著書も読んでね♪

♪！？時代は変る。ま、いいか。 		 

えーと私はオンナなんですけど。

 投稿者：よねざわいずみ  投稿日：2007年11月 6日(火)08時50分44秒 		返信・引用
  それにそもそもマルクス嫌いだし。
そんなことは過去ログ読めばよくわかることですが。つーか著書も読んでね♪ 		 

よねざわさんって

 投稿者：伊達 純  投稿日：2007年11月 6日(火)01時33分51秒 		返信・引用
  「社会主義国の権力者」を理想とするような人だったかしらん？？？

　むしろリベラルな人だと思うけど？？？

　私が代弁するようなことじゃないけどね。 		 

ヨネザワイズミさんなどは

 投稿者：コナン  投稿日：2007年11月 6日(火)00時21分12秒 		返信・引用
  　私に対して　死ね！と罵った人物です。ｗｗｗ
＞年収２千万４百万程度だが、現在７〜８百万くらいの納税かな？　それが１千万くらいの＞納税へと引き上げられてもいいと思う。
　という私の富裕者への増税賛成論に対して
＞納税１千万だって？　何処からそういう数字が出てくるのか！　２百万くらいを残してあとは全部納税すればいいんだ！！（主旨）
　と主張し、あまつさえ
＞コナンは死ね！
　と悪罵を投げつけたわけですよ。
彼が自分が理想とする「社会主義国の権力者」ならば、私は投獄され人を搾取をした大罪で死刑と言うことですよね。ｗｗｗｗ　困ったものです。ｗｗｗｗ
　ここら辺にもマルクスが自由や民主主義を考察評価してこなかった欠陥が吹き出ているのですよ。　社会民主主義者にはありえない光景ですけどね。 		 
以上は、新着順821番目から840番目までの記事です。 38  39  40  41  42  43  44  45  46  47  |  《前のページ |  次のページ》 
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