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掲示板作法

 投稿者:伊達 純  投稿日:2007年 9月18日(火)03時01分53秒
返信・引用 編集済
  ■リアルな当人と掲示板でのキャラが一致している例
 いずみさん(本人談)、私(自称)

■リアルな当人と掲示板でのキャラが違う例(リアルな当人=良い人、掲示板でのキャラ=悪い)
 むじな氏(臨夏さん談)、ある時、私はそうだったらしい(ある人の談)。

■リアルな当人=悪い、掲示板でのキャラ=良い
 知らん。
 

むじなさん談義

 投稿者:臨夏  投稿日:2007年 9月17日(月)23時56分27秒
返信・引用
  どうもです、言いにくいのですが〜
わたしは、「むじな氏」という方の本体は、掲示板で見えてるのとは違う、と思てます。
掲示板でのむじな氏の暴行は目に余るものがあり、断固糾弾すべきと思います。
わたし自身も、わたしの掲示板「大字報」を荒らされ、暴力にやむなく屈服したことがあります。

しかし、むじな氏の、台湾や228事件への態度には真摯なものがありますよね。
さらにわたしは、界隈の者としては珍しく、ご当人を拝見したことがあります。
その時は、「普通の人」でした。
別に、掲示板でやってるような罵倒とか嘲笑とかはなかったです。

そやから、わたしは、むじな氏の本性と掲示板での横暴を分けて考えています。
もちろん、暴言の繰り返しは、前述のように、赦されざるもの、と思います。
その線では、みなさん、まっぴょんさんと共斗したいです。
むじな氏が、なぜああも横暴に振る舞うのか、それは、わたしには全く謎です(笑

むじなさんよ、そのうち、誰かとも共斗する機会もあるかも知れんし、いま一度、考え直して、
わしらと普通に付き合わんかね。
その折には、「謝罪」さえあったら、わたしゃ結構ええように考えなおすよ。

*以上、むじな氏が見てはるかどうかは不明ですが。
 

むじなさんの正体を示す備忘録として

 投稿者:まっぴょん  投稿日:2007年 9月15日(土)17時28分16秒
返信・引用
  (人民食堂板より。あそこは過去ログとっておかないので)

また自慢話かい(^◇^)  投稿者:まっぺん  投稿日:2007年 9月15日(土)14時24分53秒

●もしもむじなさんが本当に台湾で影響力があったら…ゾゾッ(@@;;)

>私も民主化運動の重要な部分に深く参画してきて、勝利をつかんだのであってね。
>そんなの私の著書を読めばわかることだが

ほらほら、また自慢話が始まった。でもねえ、「台湾人民はむじなさんの指導によって勝った」などと誰も思わないだろうよ。むじなさんは結局「勝ち馬に乗った」だけ。あなたのここでの論争スタイルを見れば、それがよく分かる。あなたのような高慢チキさんが、もしも本当に人民の闘いを指導なんかしていたら、その運動はヒエラルキーに区分された鼻持ちならないエリート主義者の私物となっていただろうね。なにしろ「オレ様に逆らう奴は敵だぁ!」ってな事になるんだから。スターリンも顔負けな硬直した運動体になってることだろうね。それはこの掲示板で「むじなさん自身によって証明」されている。

●世界の労働者は同志であるという事実が分かっていない

むじなさんは「万国の労働者、団結せよ」の言葉の意味を理解できないらしいな。我々は、国籍の如何を問わず資本のもとで搾取され、その資本の手先である「国家権力によって支配・弾圧されている。そこから抜け出すためにはもちろん、むじなさんの言うように「闘う」べきなのは当然だ。しかし、それぞれの国の労働者はそれぞれ様々な要素から成る条件によって制約を受けてきた歴史がある。我々はどの国にいても、その国の制約の中で、それにあわせた柔軟な戦術を駆使して闘っていかなければならない。その点で日本の労働者運動が、左翼運動と共に大幅に後退してきたのには、戦術的誤りを指摘できる。そこでそれを「日本人がバカだから」と切って捨てるのは簡単な事だ。むじなさんがお気に入りの「勝った闘争」だけを自慢し、負けた者を「バカ」呼ばわりしていれば、自分は「勝ち組」に乗っかっていられる。

だけどね。それではそもそも「世界の労働者は搾取・支配されている」という共通の現実を見逃していることになるんじゃないのかね。我々の「敵」は国際的に対立する場面があっても、結局人民の弾圧と搾取の上に国際問題を解決しようとする。その意味で彼らは我々にとって「国際的に共通の敵」なのだ。だからこうした「敵」の動向に対して我々もまた団結していく以外に方法はない。負けた国の運動を切り捨てるなど、とんでもない。負けている国の運動は勝った国の運動の経験から学ばねばならない。勝った国の運動は負けた国の運動を積極的に支援しなければならない。こうして相互に支援し連帯していく事は他ならぬ「労働者全体にとって必要」なのだ。国際的連帯はそのためにある。例えばWSFなどの運動はそのために作られてきた。あらゆる国の人民が闘いの経験を共有しなければならない。

●資本が押しつける能力主義に乗っかるむじなさん

その事実も分からず、負けた国の労働者を無能呼ばわりし切って捨てるような人物には到底国際主義を理解することもできないし、どの国の労働運動を語る資格もない。ただただ勝った運動に寄生して「労働者の能力」を査定し、高いところからエラソーに批判するだけにすぎない。これは資本が労働者を査定するのと同じ「能力主義」からの見方であり、結局むじなさんも、そのような「能力主義エリート」の一部を構成しているに過ぎない。だからまことさん。こんな人物の言うことなど聞く必要はまったくありませんよ。我々の闘いの重要な争点は「能力主義とのたたかい」であるはずだ。ところがむじなさんは、資本が労働者に押しつけてきた「能力主義」を運動においても貫徹させようとしている。自分のエリート主義が実は「敵のスパイ」の役割を担っている事にも気づいていないのですから。
 

家庭だんらん法案

 投稿者:焚火派GALゲー戦線  投稿日:2007年 9月11日(火)21時10分36秒
返信・引用
   クロスポスト失礼します。 ここにおいでの皆さんは「そんなものは書くまでもなくわかって」おられるのですが、お高くとまって怒りを露出させないとなめられます。 どんどん抗議を。
 ホワイトカラー・エグゼンプションの言い換えです。

ヤフーの投票所・意見表明場所
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=1260&wv=1&typeFlag=1

該当記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000076-jij-pol
 

まるで見当違いです

 投稿者:純粋まっすぐ君  投稿日:2007年 9月 3日(月)19時11分16秒
返信・引用 編集済
  >純粋君はウンコだ、と私は思っている。
まったく違いますよ。
それでは雲子さんに失礼でしょう。

コナンさんが一番勘違いしているのは、投稿姿勢に対して疑義を呈する人まで論敵扱いを
するところでしょう。
まっぴょんさんをはじめ、コナンさんと北欧の社会保障制度について議論する気のない
人にまで議論を吹っ掛け、相手を知識が無いと馬鹿にするところです。

>私は私の知りうる限りの知識と情報を動員して自分の意見を構築し、それを自由にここで述べる。
とてもそう言う姿勢であるとは言い難いですね。
もし、そうであれば、”・・・・と私は思うが、どうでしょうか?”というような姿勢に
なるはずです。
そういう姿勢ではない”・・・・だからダメだ”、”・・・・すべきだ”という姿勢なので、
コナンさんとまともに議論しようとする人がなかなか現れないのでしょう。


ちなみに
武田龍夫氏の「北欧」のなかで、外山義氏の「クリッパンの老人たち」(ドレメ出版)
を推奨しています。
<資料や統計に依存しているところはいくつか疑問の箇所があるが、全体として
客観的観察と分析と暖かな眼差しがよくバランスとれている>
と書かれています。
 

純粋君は

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 9月 3日(月)13時33分44秒
返信・引用 編集済
   ウンコだ、と私は思っている。 全てウンコの書き込みの転載だったからね。
そのつもりで、言わせて貰うと、慶応の生協の組合員証まで画像送信して慶応の英文科卒だって実証してきたのには正直驚いた。 中々ホネがあるじゃないか、と思ったよ。 はてなさんも同級生だそうだ。 はてなさんにも何か、感じるところがあったが、やっぱりね。 保守右派ないし中道右派の立場を取る通行人氏にも感銘できる所がある。 だから、立場は違っても、そういう姿勢であるなら、大いに議論すればよい。 敬意を表して議論するよ。
 はてなさんや、通行人氏にはそう接している。むじなさんにもそう接していたつもりなんだが、あの人にはちょっと閉口するなあ。ww
 だから、せっかく慶応英文科卒って実証するくらいの気概があるなら、もっと、堂々と自論を展開した方がいいんじゃないか? はてなさんや通行人氏はそうしてるぜ。追っかけウオッチャーなんて惨めだよ。 そこまで自分を卑下するなよ。 全国の慶応英文科卒生が泣くぜ。  これは揶揄じゃないよ。
 

純粋君のは

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 9月 1日(土)13時12分29秒
返信・引用
   単眼思考だ、と自分で認めているわけだが、自分は「もともと興味がない」からそれでいいのだそうだ。 じゃ一体何しにここで、私の主張意見に関わるのかい? ウンコのコナンウオッチャーをする、っていう、それが自分の興味と関心かい?
そいつは情けない話だぜ。 相手が大きい存在だからウオッチングする、ってのはよくある。 だが相手が一市民に過ぎない私じゃなあ、自分を卑下しているようなものだぜ、それじゃ。ただただ噛み付くことしか頭になく、そういう自分の知識のレベルを問われると、知識もない。でも興味ないからと逃げ回る。 自分のやってることがどこかの番犬でかつ負け犬(知識を問い返されると、興味ないですからそれでよいと逃げ回る)にすぎないってことが分からんようだね。

 私が、人を教化しようとするのだからだって? 人に講釈を垂れるだって?
あははは、じゃあ何時どこで私がそう言ったのかね?
 私はね、他の人の 死刑論(「賛否」両論あるが)だとか、なんだとかと同じだよ。
自由に意見を言ってるだけだ。 人を教化し、国民を説得しようとしているなどと何時何処で誰が言ったのかね? 是非示してくれたまえ。

 むしろ、自由な反論を期待しているんだがね。 私の上を行く知識と情報を提供してくれりゃ、それを喜んで受け入れるよ。 純粋君の意見でもね。

 第一、私の掴んでいる情報はかなりの部分、論敵の解説者君の反論から仕入れたものなのな。 「全労連、世界の労働者の闘い。スエーデンからの報告記」などは、私が一度は読んだが、その後ロスしてしまった情報源だった。それを解説者君が紹介してくれた。だから解説者君にはお礼を言っといたよ。 だけど、論争自体は結局は解説者君の破産で終わったけどね。
 純粋君が知らせてくれた武田氏の本は早速探してみるよ。 こういう情報はありがたい。
ありがとう、とお礼を言っとくよ。 これからも君のような反対の立場からの情報が何かあったら知らせてくれ。 私は両者読み比べることにしているよ。
 別に北欧絶対でもないし、あれも一通過点だからね。

 人を教化する、、難しいね。 私は私の知りうる限りの知識と情報を動員して自分の意見を構築し、それを自由にここで述べる。
 何かあったらこちらが教えてもらいたいくらいだね。
 まことさんなんか、中々面白い新ネタを提供してくれるし、いろいろと北欧についても、自分から勉強しようとしている。 だから未知のそういう情報源は大歓迎だよ。
 こういうのは、相互に勉強になるから楽しいんだよ。
君も少しは勉強したようだから、興味も関心もないです、って逃げてないで、その本に何が書いてあるか、ここで引用解説してみればいいんじゃないか?
 

我々日本人はどれだけ日本の福祉社会保障を把握しているか

 投稿者:純粋まっすぐ君  投稿日:2007年 9月 1日(土)06時36分33秒
返信・引用 編集済
  >我々日本人はどれだけ日本の福祉社会保障を把握していますか

つまり自国の福祉社会保障すら、それを把握するのがいかに困難であるかということです。
いわんや他国をや・・・・・

自分だけの理解に留めるならば、北欧礼賛だけの本を読み漁ろうが、気に入ったデータだけ
を採用しようが勝手にすればよい。
偏った知識にはなるだろうが個人的なことだ。

しかし、コナンさんは、北欧の福祉政策について他人に講釈を垂れようというのですから、
そこは慎重に多方面から調査する必要があるでしょう。
 

コナンさんを見れば

 投稿者:希流  投稿日:2007年 9月 1日(土)02時01分23秒
返信・引用
  まっぴょんさんにもわかっていただけるのでは?
ちょっと本を読んだだけでその国のことが何かわかったかのようになってしまう。
反面教師としての見本になると思うのですが。
 

イヤ実は、

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 8月31日(金)14時14分46秒
返信・引用
  学生時代はレーニンやマルクスエンゲルスは少しは読んだが(もう忘れたけど)、ローザやカールリープクネヒトやトロッキーはパスでした。お恥ずかしい限りですけど。
 今はそうした著作は手元にはないですね。段ボール箱の中でしょう。
 日本、欧州が敗者というのは国家間の競争のことです。まっぴょんさんの提起に答えたものですよ。
日本の資本家は、中国海外組は勝者かもしれません。 彼らには国境国籍というものがないですから。
 

希流さんのも一つの意見だが

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 8月31日(金)14時04分44秒
返信・引用
   それを言うなら、じゃあ、我々日本人はどれだけ日本の福祉社会保障を把握していますか?希流さんも外から来た人間じゃなく、間違いなく日本で生まれ育った日本人ですよね?
 そういう、わが身を振り返る視点もまた必要じゃないですか?
外から来た者にはわからないさ、は同時に、じゃあ、内部の者なら分かってるさと言えるのか?と問い返される一対のもの、同じことの裏表に過ぎませんから。
 それに、外からも振り返って見なければ内部にいるだけの者には自分のことすら分からないさ、というのもまた同じことの裏表なのですよ。
 結局、一つの同じことのある側面を言ってるだけで、他の側面にはなんら言及しない、独善的視点となります。
 

敗者?

 投稿者:まこと@非マルキスト  投稿日:2007年 8月31日(金)13時59分50秒
返信・引用
  コナンさんが「敗者」として引き合いに出している日本や西欧って、具体的には如何ようなものですか?日本や西欧の企業ですか?それとも労働者大衆のことですか?

コナンさん、レーニンだけでは無く、トロツキーの理論を共に学びませんか?私もトロツキーって「裏切られた革命」等の主だった著作しか読んでいませんしヾ(^_^))。
 

だから、

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 8月31日(金)13時35分13秒
返信・引用
   私が述べていることが既にまっぴょんさんが今述べたことを網羅しているじゃないですか。
 労働者人民の闘いが資本の自由を許さないんですよ。
そして、それを各問題発生時の度ごとに繰り返す闘いから、慣習化、判例化、法制度化へと勝ち取っていくのですよ。
 その例として、仏では裁判所の許可を要するし、独では企業の経営陣に労働者代表が何割かいるし、スエーデンでも労働者代表がいるし、労組の組織率は80%と世界最高なのですよ。 これは、失業保険などの各種保険が労組の運動の成果だったことからほぼ全面的に労組が運営している(日本は官公庁が運営)ことによりますけどね。
 結局、制度化を勝ち取ったと言う歴史が刻まれているんですよ。
全体に欧州大陸諸国はそういう資本の逃避を簡単に許さない規制が設けられています。

農産物でも同じですよ。 公営住宅の改善や、各種減免制度の拡充や公害反対運動も同じです。 そうした闘いを私らは行っていますよ、現実に。公害企業には煙突浄化装置をつけさしたし(80億円)公営住宅では風呂の改修を勝ち取りました。
 そうした闘いの結果どういう展望がありうるのか? そのときに北欧の例は先進国においては大いに参考になるし、闘いの激励となる、といっているのですよ。 後進国では南米モデルでしょうけどね。 そしてもちろん、北欧だって南米だって一通過点に過ぎませんよ。
 だからユートピアなんかじゃない。 タダの通過点。 さらに上を行く改革改良を目指すべきなんですよ。 言ったでしょ?企業の経営陣には労働者代表が多数を占めるまで改革すべきだ、などとね。 現在の北欧はそれにははるかに及びませんよ。

 そして、世界の競争の中では敗者が出てくるというけれども、現在の敗者は圧倒的に日本、西欧諸国、であり、中間が米国英国北欧であり、勝者が中国インド他後進国ですよ。
 ここにはレーニンの帝国主義論の不均等発展の法則が働いているのですけどね。
(例、京都大学環太平洋経済研究所のグループの経済予測モデル。彼らのモデル理論は自称レーニンの帝国主義論。)
 そして、競争はゼロサムゲームじゃない。地球資源には限りがあるけど。
たとえ、マイナスゲームだとしても私は社会主義者としての対案を持っている。
 マイナスゲームなら、これまでよりも一層、まず真っ先にブルジョア諸君から徴税するべきだといいましたよね。 それを労働者人民に社会保障を通じて還元する。 そういうことですよ。

 そして、労働者側が圧倒的に敗北している??なんと弱気な!! そんなことはないでしょう。日本では左翼は小さな集団になってしまったけれども、西欧北欧英連邦諸国はそれほど小さな集団じゃないですよ。 後進国でもインドは左翼戦線がかなりの力をもっていますし、南米じゃ、反米自立志向の政権が圧倒的多数ですよ。もちろん政権自体の性格はあれこれだが、少なくともそういう政権を生み出した労働者人民の力が背景にある。
 第一、それらアジアアフリカ諸国は植民地だったのですよ。 帝国主義は大きく後退させられているじゃないですか。 今は新自由主義、と言う資本攻勢が強まっているだけ。そう言う局面での後退もあるでしょうけどね。しかし、巨大な前進もまたある。 まさに一進一退なんですよ。違いますか? なんだか展望を失った疲れた運動家が言うようなことをいってる場合ですかね?
 

勘違いですね

 投稿者:希流  投稿日:2007年 8月31日(金)12時11分56秒
返信・引用
  素晴らしさ云々は関係ないですよ。賛美、否定、どちらにもいえることです。
要は対象について語ることの難しさです。
コナンさんにはあまり期待していなかったのであえて触れませんでした。
まっぴょんさんについてだけ触れたので、そこで誤解されましたか?
北欧の福祉政策は下層人民に対して日本のそれよりはやさしい、
イメージとしてはともかく、どれだけ確証を持って語ることができるのでしょうか。
数冊の本を読んだだけでわかったつもりになっても仕方ない。
まして、労働者大衆の目線まで下がって実情を把握できている本は
皆無に等しいわけです。そんな状況かでは安易にものを語らぬ方がよい、
ということですね。無理に相手の議論に合わせる必要もないでしょう。
たとえば北欧諸国での労働組合組織率の高さももっと実態の検証が
必要とされるべきですよね。組合への労働者の主体的参加はいったいどうなっているのか、
単に雇用保険の基金を組合が管理しているから便宜的に皆加入しているのか、
あまりこのあたりを掘り下げて解明しているものは見当たらない。
まあその国に住んでいたって浮世離れしたインテリも多いわけです。
外から来た人間では限界は明らかでしょうね。
 

何度も言ってきましたが

 投稿者:まっぴょん  投稿日:2007年 8月31日(金)08時39分17秒
返信・引用 編集済
  私はコナンさんご紹介の北欧社会主義を否定しているわけではありません。その福祉政策は日本の現状と比較してもはるかに下層人民にやさしいものです。したがって「論点」は「北欧社会主義は是か非か」ではないのです。

問題は、コナンさんが、「北欧モデル」を礼賛し、それを地理的に拡張していけばよいかのような幻想を抱いている事なのです。北欧社会主義も、他のあらゆる地域におけると同じく、階級闘争の「ひとつの過渡的状況」として存在しているに過ぎません。あらゆる国々が経済的に結びあわされ、「世界経済」として成立しています。一国の経済は他国の経済との関係性のうえに成り立っており、その関係性によって成り立つ「世界経済」を舞台として階級闘争は闘われている。その勝敗は決して「一国だけで完結する」ものではないのです。

北欧モデルが下層人民にやさしく「ジニ計数が低い」という事は、資本家階級から見れば「儲けが少ない」事を意味します。グローバリゼーションとは、それぞれの資本の「利潤獲得競争の奨励」という事であり、北欧諸国資本家もまた「もっと儲ける方法」を模索し実行しています。それは「社会福祉に余計な出費がかかるくらいなら、他のもっと儲かる国に拠点を移そう」という圧力を資本家たちに与える事になる。「なんでオレが貧乏人の面倒を見なきゃならないんだ!そんなのは国が見てくれ」というのが彼らの言い分です。そしてもっと儲かる国へ出ていく。

これを阻止するには、下層人民が国際的に団結し、「どこの国に行っても資本の横暴をゆるさない」ような共通の国家的強制力をあらゆる国に求めていくしかないのです。北欧モデルの是非はともかく、北欧モデルを日本に導入するとしても、まず「資本の自由な国際的移動」を禁止させる措置、つまり「自由化」「自由貿易協定」などの禁止、タックスヘイブンの禁止、各国の地域産業や農業の保護などを政府に強要していく事が必要です。そのような闘いに勝利しなければ「北欧モデル」の話をいくらしたところで、それは「絵に描いたモチ」に過ぎません。

そうした行動の必要性に対して、闘う主体の側はまことに弱体なのが現状です。国際的にみれば明らかに「労働者階級が資本家階級に負けている」のです。その「国際的敗北」の事実が、「一国における少しばかりの勝利」である北欧社会主義に対しても不利に作用し、左派を窮地に追い込んでいる。
 

私は興味がないから

 投稿者:純粋まっすぐ君  投稿日:2007年 8月31日(金)02時58分59秒
返信・引用
  読んだのはこの一冊だけだが、この本には、北欧の素晴らしい福祉による恩恵の部分も
書かれており、同時に、高福祉の弊害などについても書かれている。

北欧の福祉について他人を教化しているコナンさんが、私と比べてどうするのですか?
私が単眼だろうと北欧に行ったことが無かろうと関係ないですよ。
北欧の福祉について述べているコナンさんが単眼なのはどうかと思いますけどね。

どんな政策にも利点があれば欠点もある、光があれば影もあるのです。

お見合いの釣書でも悪徳営業マンでもあるまいし、今日、利点だけを言いたてる論客は
見透かされるだけですよ。
 

それは、今紹介したものだろ?

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 8月31日(金)02時40分45秒
返信・引用
   この時間に何処の書店で買えるのかね? その武田氏は知らなかったけどね。
で、じゃあ、純粋君自体は、とっくの昔に紹介している竹崎氏の本などは買って両者読み比べているのかね? 君は竹崎氏の本などは読んでいないんだろ?
 その武田氏がいかに複眼思考で書いたと自画自賛しても、それ自体、実は単眼じゃない、とどうして言えるのかい?
 1、純粋君は両者を読み比べたのか?
 2、読み比べたのならどういう点で武田氏の著作が複眼だと判断するのか?
 これが無いと純粋君も単眼だ、ということになるんじゃないかい?

 私はこれまでも武田氏じゃないが、解説者君が紹介したスエーデン批判ものを両者比べて見たが、明らかに、解説者君の紹介した批判ものがおかしかったと思うぜ。
 すでに解説者君と論争して決着済みだけどね。(何のことは無いデイーゼル排出税があったとする、という自己の空想が前提だった。空想じゃ話にならんよ)
 それに、
 3、純粋君は何時その本を読んだんだい?

 読む前からスエーデン批判(私への難癖)をしていただろ?(ウンコの引用だけだったわな)
それじゃ「単眼思考」どころか盲目思考だぜ、純粋君。
 

あと、スエーデンでは

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 8月31日(金)02時24分39秒
返信・引用
   民間企業では労組の組織率が非常に高い(80くらい)のと、企業の経営に労働側代表が一人入ることになっている。

 だが独ではもっとこれが多い。こうした経営陣(重役)への労働側代表の参加権などはもっと増やすべきだろう。 これなどは、まさに経営権の民主化となる。 最終的には労働側主体、資本側従属にまで民主主義を深化させる戦略戦術を探るべきでしょうね。
 

単眼思考の証明

 投稿者:純粋まっすぐ君  投稿日:2007年 8月31日(金)02時17分8秒
返信・引用
  コナンさんは下の投稿で氏の著書を読んでいないことが分かりますね。
まさに自分が単眼思考であることを証明したような形になってしまいました。

氏は「はじめに」の中で、北欧に関しては前述のように単一の視点から思い入れ過剰な
本が多いなか、複数の視点から全体的な概説書が必要だと考えて、この本を著わした、と
記しています。
そしてこれを複眼的思考と名付けた、としています。
 

で、その武田龍夫氏自体は

 投稿者:コナン  投稿日:2007年 8月31日(金)01時44分17秒
返信・引用
   単眼思考じゃない人ってどうやって論証するのかね?
その短い言葉だけじゃ、さっぱりわからないんじゃないかい?
 そういうのを単眼思考って言うのかもしれないね。
 

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