県農政連が推薦決定
12日に、県農政連が推薦を決定しました。長い歴史の中で、自民党以外の立候補予定者を推薦したのは初めての事で、各紙も大きく扱っていました。
勿論と言って良いか、自民現職で前回も推薦した岡田氏もで、2名の複数推薦となりました。
宮崎県で発生した口蹄疫は衰えを見せず、国を挙げての対策に強化され、山田副大臣が現地対策本部で指揮を執ることになりました。
国会は閉会まで1カ月を残すのみとなり、与野党の攻防も激しくなっていますが、一方で相変らず「政治とカネ」「普天間」の問題は展望が見えず、内閣、党の支持率は下降線を描いています。
私も時間の許す限り、県内各地を巡っていますが、熱心に応援してくれる皆さんも居るかたわら、厳しい声も聞かされています。
16日の日曜日には、在京の新聞記者から連絡が入り、党内野党的な立場を打ち出さないと、民主党現職は厳しい情勢だとの忠告もされました。
でも、私はしばらくはこれ迄どおり、真摯に政策を訴えることを続けたいと思っています。