今日は私のメインフィ−ルドのひとつ、秋山川に嬉しい客人がおいでになる。
釣友H氏率いるグル−プで、うら若き女性も6人いらっしゃるとか。
早朝に出立して幾つかのテン場候補をロケハンしてまわる。
H氏のリクエストはキャンプ場はNG、設備も何もないまったくの自然の中でのキャンプを経験させてあげたいと。
でもねえ、若い女性が6人もいるのに『お花摘み』をやらせて良いものだろうか?
待てよ、これはもしやキャンプ経験のない若い女性たちに、『野に放つエクスタシ−』に浸らせて
病みつきにさせてしまおうというH氏の深慮遠謀があるのではないだろうか?

河原に直接アクセスできるテン場には、朝露を浴びたオオバギボウシやヤマユリが純白の蕾をつけて百花繚乱の時を待っていた。
待ち合わせまでには十分な時間がある。
何年ぶりだろうか、本流の上流部でロッドを振ってみた。
たまにはこんな里川でのんびりやるのも良いものである。

遊んでくれるのはパ−マ−クもまだ丸い無垢なおチビちゃんばかりである。
そこのアナタ、くれぐれもこんな幼気(いたいけ)な子供を欺したりしてはなりませんぞ。


今日はレインボ−も欺されちゃってます。

本流の上流部はこんなボサっ川の里川、午前の部はここで脱溪し待ち合わせ場所へ。

10時半、テン場ではオオバギボウシもヤマユリも開き初めておりました。
若き女性たちも『お花摘み』を覚悟してか、テントの設営やら溪食の準備にテキパキと取りかかる中、私は午後の部へ。

支流『王の入川』の最上流部は昼なお暗い不気味さがありまして。

ここにネイティブがいるはずなのですが、昼飯にビ−ルをやってしまった体は
だるくて集中力もイマイチ、これでは○ボも仕方ありませんわな。
帰り道、林道で出会った山工事の人たちから聞かれたんですわ『釣れましたか?』ってね。
『いやあ爆釣ですよ。でもチッチゃくて〜』と言って午前中に釣れた可愛いチビメたちの写真を見せてあげましてね。
だってビ−ル飲んじゃって集中力減退して○ボでしたなんて言えないっしょ。
ボクって見栄っぱりかしらね〜?

さて、喉がビ−ルを欲しがってます。テン場へ急ぎましょう。

いやあ、人がいて、煙が立ちのぼる情景、このなんとも言えぬ暖かみ、ええですなあ。
しかもみな釣り好き酒好きとくればもう言うことありませんわ。

私もさっそく仲間に入れて頂いて釣り談義に花を咲かせます。

人間というものは、自然の中ではみな無邪気な子供に還ってしまうものなんですな。

すぐに立ち去るつもりでいたのにナント3時間も話し込んでしまいました。
釣りの話、料理の話、山の話と楽しい時間を共有させて頂きました。
H氏のお陰でまた大勢の若者と友達になれたことに感謝感謝です。

この後も彼らは飲み続け、そして『キジ撃ち』と『お花摘み』の快感に酔いしれたことでしょうね。
はっ、病みつきになっちゃった?H氏の策謀にまんまと嵌った若者たちの姿が目に浮かんでしまいます。

そして翌日、私とカミさんはH氏から頂いた手作りの珍味と麦焼酎『博多小次郎』を前に、
真っ昼前から人生を語りつつ美酒に酔いしれたのでありました。
えっ、それからどうしたかって?
老犬モモと3人で川の字になり、夕刻まで幸せの眠りに就いたのでありました。
これもまた至福の時である訳サ−。
釣友H氏率いるグル−プで、うら若き女性も6人いらっしゃるとか。
早朝に出立して幾つかのテン場候補をロケハンしてまわる。
H氏のリクエストはキャンプ場はNG、設備も何もないまったくの自然の中でのキャンプを経験させてあげたいと。
でもねえ、若い女性が6人もいるのに『お花摘み』をやらせて良いものだろうか?
待てよ、これはもしやキャンプ経験のない若い女性たちに、『野に放つエクスタシ−』に浸らせて
病みつきにさせてしまおうというH氏の深慮遠謀があるのではないだろうか?
河原に直接アクセスできるテン場には、朝露を浴びたオオバギボウシやヤマユリが純白の蕾をつけて百花繚乱の時を待っていた。
待ち合わせまでには十分な時間がある。
何年ぶりだろうか、本流の上流部でロッドを振ってみた。
たまにはこんな里川でのんびりやるのも良いものである。
遊んでくれるのはパ−マ−クもまだ丸い無垢なおチビちゃんばかりである。
そこのアナタ、くれぐれもこんな幼気(いたいけ)な子供を欺したりしてはなりませんぞ。
今日はレインボ−も欺されちゃってます。
本流の上流部はこんなボサっ川の里川、午前の部はここで脱溪し待ち合わせ場所へ。
10時半、テン場ではオオバギボウシもヤマユリも開き初めておりました。
若き女性たちも『お花摘み』を覚悟してか、テントの設営やら溪食の準備にテキパキと取りかかる中、私は午後の部へ。
支流『王の入川』の最上流部は昼なお暗い不気味さがありまして。
ここにネイティブがいるはずなのですが、昼飯にビ−ルをやってしまった体は
だるくて集中力もイマイチ、これでは○ボも仕方ありませんわな。
帰り道、林道で出会った山工事の人たちから聞かれたんですわ『釣れましたか?』ってね。
『いやあ爆釣ですよ。でもチッチゃくて〜』と言って午前中に釣れた可愛いチビメたちの写真を見せてあげましてね。
だってビ−ル飲んじゃって集中力減退して○ボでしたなんて言えないっしょ。
ボクって見栄っぱりかしらね〜?
さて、喉がビ−ルを欲しがってます。テン場へ急ぎましょう。
いやあ、人がいて、煙が立ちのぼる情景、このなんとも言えぬ暖かみ、ええですなあ。
しかもみな釣り好き酒好きとくればもう言うことありませんわ。
私もさっそく仲間に入れて頂いて釣り談義に花を咲かせます。
人間というものは、自然の中ではみな無邪気な子供に還ってしまうものなんですな。
すぐに立ち去るつもりでいたのにナント3時間も話し込んでしまいました。
釣りの話、料理の話、山の話と楽しい時間を共有させて頂きました。
H氏のお陰でまた大勢の若者と友達になれたことに感謝感謝です。
この後も彼らは飲み続け、そして『キジ撃ち』と『お花摘み』の快感に酔いしれたことでしょうね。
はっ、病みつきになっちゃった?H氏の策謀にまんまと嵌った若者たちの姿が目に浮かんでしまいます。
そして翌日、私とカミさんはH氏から頂いた手作りの珍味と麦焼酎『博多小次郎』を前に、
真っ昼前から人生を語りつつ美酒に酔いしれたのでありました。
えっ、それからどうしたかって?
老犬モモと3人で川の字になり、夕刻まで幸せの眠りに就いたのでありました。
これもまた至福の時である訳サ−。
殺伐と、仕事仕事の毎日のわたし達夫婦と先輩にも同じ時間が流れているとはとても実感できません。
人生なんでこんなに差が有るのでしょう?
それと、先輩が若者と交流しているのを読んで、自分が若者と語らう機会などまるで失くしていることを発見しました。これはイカン!
あっ、わが子も若者か・・わが子に感謝しなくてはいけないのかも知れませんね〜
いつも、自然を贈って頂きありがとうございます。
チョッとホッとさせてもらってます。
釣友のH氏です。
それにしても何時の間にこんなに写真撮ってましたか?
日記にのせる数少ない私の写真がなくなってしまいます! (飲みに忙しくてあまり撮っていない)
ひと時とはいえまことに楽しい時間を共有させていただきまして感謝です。 m(__)m
実はH氏なる大馬鹿野郎のひどい勘違いが一つ・・・
以前から大ノ入川=玉ノ入川だと思っていました。
セイタカさんが話しの中で怪訝な顔をしていた訳がわかりました。
玉ノ入川ではなくて王ノ入川だったのです。
私の地図にポチッとハエの糞でも付いていたのでしょうか? (笑い) 恥ずかしい!
私も狩野川に行ってきました、釣果は、散々でした、鮎釣りが多くてとても釣りになりませんでした、それでも延べ20時間やって、45センチの本ハヤ(マルタ)1尾、20センチのアマゴ3尾で五月は影も形もありませんでした(>_<)
しばらく、ギャンブルみたいな、本流釣りを休んでポピュラーな渓流攻めてみます!
うら若?くはない、H氏を慕い、この度仲間に入れて
頂いた1人です。
渓流のせせらぎとヒグラシの声に心が潤い、H氏を追って川に入ってサンダルが壊れ、火の周りでアレコレ質問しながら煙にむせび、用足し場を探して探して
歩きつかれた頃、おに百合に、まさに蝶が蜜を吸うところをみかけて見入ってみたり。
小学生のようにアチコチに興奮して回っておりまして。セイタカさんとあまりお話できなかったことが
悔やまれます。
きっとまたいつかの機会に、魚や渓流、山の話を
沢山聞かせて頂きたく思います。
ゼヒ、高円寺にもいらして下さい!!!
釣りが趣味になったここ数年は大勢で遊ぶことがなくなった私です。
若い人たちとの交友もまた良いものですね。
とりわけ釣りとお酒をこよなく愛する人たちとは
古い友のようにうち解けられて。
野に出でよ。
そして野山と戯れよ。
ようやくバッカスちゃんも一段落かな?
幸いバッカスちゃんの周りには豊かな自然があるものね。ゆっくり骨休めしてね。
とても楽しい時間でした。
丁度わたしやhanさんの子供のような年代の方々とお酒を酌み交わせたこと。
hanさんとゆっくり釣り談義が出来たこと、嬉しかったです。
hanさんが、あんなに大勢の若者たちから慕われていることも良く分かりました。
hanさんの人徳なんですね。
いずれ山奥での溪泊釣行、実現させましょうね。
秋山、楽しかったですよ。
来ればよかったのになあ、、、、。
今度また是非やりましょうね。
ところで尺五寸とはスンゴイ!
それってイワナ? アマゴ?
あっ、マルタでしたっけ。
マルタでも一瞬の引きは格別だったでしょ。
そろそろ渓流に戻りましょうね。
3日間の徒労感にうちひしがれてトボトボ引き上げる熊さんの噂をhanさんとしておりました、デヘヘ。
良い経験をされましたね。
妙齢のレディたちが自然の中で『お花摘み』
なかなか経験出来るものではありませんからね。
せせらぎとヒグラシの声を聞きながら焚き火を囲んで心ゆくまで飲んで語り合ったんですね。
最後は鉄鍋料理まで出たそうで、私もずっと居たかったですよ。
今度また是非高円寺で語り合いたいですよ。
これからも是非是非宜しくです。
お酒が飲めないなんてダメですぜ。
今からでも遅くありません、鍛えてみたら如何っすか。
酒こそ我が人生、ええですぜ。
酒飲めないtooさんには酷ですかね。
田舎者の私たちはいまでも川の字ですよ。