創価学会と後藤組 (5)
反対運動を潰すために暴力団を利用(後篇)
創価学会は富士宮市の土地買収に当たって、地元住民からの激しい反対運動に直面した。その反対派住民を潰すために暴力団後藤組に依頼、後藤組は反対運動を暴力を以て潰した。
更に創価学会の政治部である公明党はこの暴力団の組長と密談を行いながら、政治的な立場を利用してこの暴力団の反対派住民潰しに加担した。
このようなメガトン級の大スキャンダルが当の暴力団の元組長である後藤忠政氏が自らの著で明らかにしたというのに、創価学会並びに公明党は沈黙したままである。
創価学会の信者などもこの私のブログのコメント欄において、東村山警察署の千葉英司元副署長が私を民事で訴えたことに関しては連続投稿して嫌がらせまがいのことをしているのに、この問題には一切触れようともしません。
メガトン級の爆発が起きているのに、そのことには無関心を装い、手榴弾の爆発くらいの話題には大騒ぎをしている。何とも滑稽な限りではないか。
この一般住民に対して暴力行為にまで発展した一連の騒動を収める経緯について後藤組長は次のように述べています。
この件に関して私と学会は一心同体のはずです。先にも書いたように、藤桜自然墓地霊園造成問題に関係した、私の若い者が学会のために六年もの刑を受け今だ(ママ)に受刑中です。それを知り、あえて私に百条委調査打ち切り、市民会議解散、山崎正友の証人喚問阻止を依頼して来た事実は拭うことのできない事実であり、私の信念五分、学会側の依頼五分を言うのも分かって頂けると思います。
これは創価学会が<山崎元創価学会顧問弁護士と後藤組が勝手にやったこと>と言われたことに対して、後藤忠政氏が憤りを感じて創価学会に送り付けた内容証明郵便の中の文言の一部です。
この内容証明は池田大作に宛てられたものですが、この内容証明には何の返答もなかった。代わりにその三カ月後に富士宮署に「後藤組壊滅対策本部」が結成され、後藤組の組員が次々に逮捕されて行った。
暴力団を利用し用済みになったと思ったら、今度は警察の力を借りてこれを叩き潰そうとした訳ですから、本当に汚い奴等です。創価学会は公明党という政党を持っているからこそ、このように警察に対して影響力を行使できるのです。
この後藤忠政氏の著書の内容が「創価監視カメラ」の中に書かれていますので興味のあるかたはお読み下さい。
http://6526.teacup.com/sokasecuritycamera/
bbs/842
さて、本日東京地裁立川支部より千葉英司元東村山警察署副署長が私を名誉毀損で訴えた訴状を受け取りました。土曜日には弁護士先生と打ち合わせを行い、どのように対処していくかを決めたいと思います。
詳しい点に関しては月曜日以降になると思います。尚第一回の口頭弁論は6月30日です。午後一時半、404号法廷です。これまでと同じように街宣活動でこの裁判の件を訴えて行くのか、それとも裁判に関する問題よりも、今創価学会が一番触れられたくない創価学会と暴力団に関するチラシなど作成して集まって頂いた方に配布して頂くか。
いずれにしても創価学会に参院選挙で打撃を与えることこそが最重要な課題となるので、その時期が近づいたらば皆さまに呼びかけたいと思います。
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