2010年5月19日(水)
死体遺棄事件・宇野津由子さん(36)の養父(39)が自殺
色んな事件があるのですが
ワタシの一番注目はやっぱりこの事件でしょうね。
子供が5人もいる39才と35才の夫婦が
奥さんよりも年上の宇野津由子さん(36)と養子縁組をし、
その後、多数の保険に加入し、
養子の宇野津由子さん(36)が死んで
養父も自殺したとなると、おのずと答えは一つです。
残された養母の今後が注目ですね。
ただ、可哀想なのは5人の子供たち。
これからどんな人生を歩む事になるのでしょうか。
一方、殺された宇野津由子さん(36)も不思議な人で
結婚経験もあるようですね。
元夫も含め男2人にそれぞれ自分の子供が3人もいるようです。
複雑過ぎてシッチャカメッチャカというところでしょうか。
内容は複雑ですが、事件自体は金絡みの非常に
単純且つ落胆的な考えから生まれた事件でしょう。
逃げ場を失った養父が自らの命を絶って
その責任を回避した様相です。
残された女房は今、何を考えているのでしょう・・・・。
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▲宇野津由子さん(36)の写真が見つからないので
似てる人の写真をアップしました。
本人ではないのですが、
何となく似た人生なのかな。って。
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■記事■
大阪府高槻市の淀川堤防でポリ袋に入れられ、
遺体で発見された同府豊能町の宇野津由子(つゆこ)さん(36)の
養父(39)が18日未明、
京都府舞鶴市内の空き地に止めた車の中で
死亡しているのが見つかった。
京都府警は自殺とみている。
発表によると、18日午前4時半頃、
舞鶴市白杉の海沿いの道路脇にある空き地に
止まっていた軽乗用車の運転席で、
男性が死んでいるのを舞鶴署員が見つけた。
左後部座席に七輪が置いてあり、
車の窓は粘着テープで目張りがされ、
助手席のドアだけがロックされた状態だった。
服装に乱れはなく、遺書などは見つかっていないという。
宇野さんは養父宅に同居。
4月29日に遺体となって発見された後、
養父らが5月10日、
「(宇野さんが)4月20日から家を出たまま連絡がつかない」と、
大阪府警に行方不明の相談に訪れた。
身元判明後、同府警は関係者から
事情を聞くなどしていたが、養父は、
17日午後11時半頃から家族と連絡が取れなくなっていたという。
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