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2010年5月24日（月） 19:25 |
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高松市の強盗事件で犯行グループ逮捕
今年2月、高松市の民家に複数の男が押し入り、家族3人に暴行を加え逃走した強盗事件で、指名手配されていた2人が、24日警察に出頭し逮捕されました。これで、犯行グループ全員が逮捕されました。
強盗傷人などの疑いで逮捕されたのは、大阪市東住吉区の建築作業員・首藤薫容疑者と(30歳)、住所不定無職の中村哲二容疑者(33歳)の2人です。
首藤容疑者らは、2月19日、高松市塩江町の住職の自宅に押し入り、家族3人をバールで殴るなどして、けがを負わせたうえ逃走した疑いがもたれています。
警察では、京阪神の神社などで犯行グループによるとみられる強盗事件が相次いでいたことから、高松市の事件もこのグループの犯行とみて調べていました。
これで見張り役の容疑者も含めて犯行グループの容疑者11人が逮捕されたことになります。
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