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【速報】有吉九段が棋王戦予選で敗れ引退“火の玉流”の攻め将棋でファンを魅了した備前市出身の現役最年長棋士・有吉道夫九段(74)が24日、関西将棋会館(大阪市)で行われた第36期棋王戦(山陽新聞社主催)の予選トーナメント4回戦で矢倉規広六段(35)に敗れ、55年に及ぶ棋士人生に幕を下ろした。 有吉九段は2009年度の名人戦順位戦で日本将棋連盟の規定により引退が確定したが、他の棋戦で勝ち残っていた。23日放送のNHK杯1回戦で高橋道雄九段に敗れたため、この日が最終局となった。 有吉九段は倉敷市出身の故・大山康晴15世名人門下。1955年に四段に昇段して棋士になり、2001年には史上6人目の1000勝を達成。通算成績は1088勝(史上8位)1002敗。タイトル獲得は棋聖1期で、NHK杯など棋戦優勝9回。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(5/24 18:23)
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