口蹄疫で300万円寄付=宮崎県に―台北代表処
5月24日16時23分配信 時事通信
台湾の駐日大使館に相当する台北駐日経済文化代表処(東京)は24日、口蹄(こうてい)疫の被害を受けている宮崎県に対し、義援金300万円を寄付した。日本側が台湾との交流窓口にしている財団法人「交流協会」(東京)を通じて提供。同代表処の馮寄台駐日代表が同日午後、交流協会の東京本部を訪れ、畠中篤理事長に義援金を送った。
宮崎県は昨年夏の台風で台湾南部に水害が発生した際、見舞金を寄付した。今年1月には宮崎―台北間で定期航空便が就航するなど、相互交流が活発化している。
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最終更新:5月24日16時37分