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「名古屋駅新ビル」 JR高島屋 増床JR東海 家電量販軸に誘致JR東海による「名古屋駅新ビル」(仮称)の完成イメージ図(右から2番目のビル)と、日本郵政ビルが計画している新ビル(右端)
JR東海は19日、名古屋駅前に2016年度完成を予定している「名古屋駅新ビル」(仮称)計画について、隣接するJRセントラルタワーズに入居する百貨店「ジェイアール名古屋高島屋」の増床と、大型家電量販店を軸に専門テナント誘致を進める方針を正式に発表した。名古屋駅地区では高層ビル計画が相次いでおり、より集客力の高い商業施設を入居させて、ビルの競争力を高める狙いがある。 (中村紘子) 新ビルは、名古屋駅前の名古屋ターミナルビルを解体し、商業施設やホテル、オフィスなどの複合高層ビル(高さ約220メートル)に建て替える計画。現在のターミナルビルに入居する松坂屋名古屋駅店は、新ビルへの出店を断念して8月末の閉店を決めている。 JR東海が19日発表した新ビル計画では、商業施設は1〜14階の延べ計11万平方メートル。山田佳臣社長は名古屋市内で開いた記者会見で、高島屋の増床面積などは今後、高島屋側と詰めていくと説明。その上で「衣料や雑貨の専門店形式の導入など、幅広く検討したい」と述べた。 高島屋の現在の売り場面積は約5万7000平方メートル。増床次第では、国内最大の松坂屋名古屋店(約8万6000平方メートル)の面積や売上高を抜く可能性が出てくるが、山田社長は「(地域一番店は)意識していない」と述べるにとどめた。新ビル出店に関心を示している具体的な家電量販店の名称や数などには言及しなかったが、中核になるのは、「高島屋と、家電量販店など(のテナント)の二つになるだろう」との見方を示した。新ビルにはこのほか、JR東海のホテル子会社のビジネスホテル(約350室)が入るほか、保育施設も設けられる計画だ。 現ビルは9月末で営業を終了し、12月初めから解体工事に入り、ビル内の名古屋市営バスのターミナルはいったん周辺の仮設バス停へ移る。 JR東海の新ビル計画について、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、エディオンなど大手家電量販店は19日、一様に「コメントできない」と口をそろえた。ただ、「いい案件があればその都度出店を考えている」(ヤマダ電機)など好立地への出店意欲は高く、各社の動向が注目される。 日本郵政 名古屋駅前の再開発延期オフィス需要 回復見込めず日本郵政は19日、旧名古屋中央郵便局(名古屋市中村区)の再開発計画を延期する方針を明らかにした。 再開発計画では、JR東海が計画している「名古屋駅新ビル」(仮称)の北隣にある旧名古屋中央郵便局のビルを今年度中に解体し、41階建ての複合ビルを2013年度に完成させる予定だった。だが、オフィス需要の回復が見込めないことから、完成時期を数年先送りする方向となった。 日本郵政は18日には大阪中央郵便局の再開発の開業先送りを発表した。東京中央郵便局を含めた3都心の再開発は、西川善文・前社長が民営化した日本郵政の新路線を象徴する事業として推進してきたが、大阪に続いて名古屋の計画も延期されることになった。 (2010年5月20日 読売新聞)
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