SilentVoice〜思春期を殺した少女の瞳〜

俺の名はラテールの神　加茂名中学校三年生
加茂名では喧嘩の強い番長として皆に慕われていた
だがある日突如飛来した宇宙生命体によって街を焼き払われた
そう、人類存続の危機なのだ
そこで二つの勢力が立ち上がった
一つはラテールの神とその仲間たち　二つ目は全ての国家は統一され帝国となった
地球を巡る神々の戦い・・・ラテールの神最新作！
sinseikuurii「何だと？ラテールの神が全世界で指名手配された？」

タナトス「はい・・・ラテールの神は異星人に対して毒ガスを使用し、それが地球人にも影響を及ぼしたとか・・・」

sinseikuurii「馬鹿な！」

バン！

sinseikuuriiは机を叩く

sinseikuurii「ラテールの神はそんな奴じゃない　必ず真犯人がいるはずだ、探しだすぞ」

高山「・・・・わかりました、失礼します」

タナトス「なぁ、リーダーはラテールの神を信用しすぎなんじゃないか？」

高山「そうだな・・だがリーダーの言うことは絶対だ」

タナトス「でもよぉ・・・」

sinseikuurii「聞こえているぞ、この作戦、貴様らは参加しなくても良い　俺個人で動く」

タナトス「り、リーダー！」

高山「私もお供します」

sinseikuurii「わかった」

タナトス「ちっ。。。勝手にしろ」

〜ラテールの神城〜

ラテールの神「何だと？！太鼓小僧の居場所がつかめただと？」

ラテールの神親衛隊「は、はい・・・現在は岐阜県に監禁されてると聞きます」

ラテールの神「今すぐに出るぞ」

ラテールの神親衛隊「ハッ！」

フーン（よし、かかった　後は岐阜に部隊を展開させるだけだ）

ラテールの神「行くぞ！ハイパードラゴン！

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおん

クマ吉「ラテールの神がこちらへ向かっているそうだ」

POX「そうか・・・」

まんまと敵の罠に誘われこまれたラテールの神！さぁどうなる？次回へ続く！