シンガタ
1954年生まれ。
慶應義塾大学法学部出身。
1977年電通入社。新聞雑誌局を経て、28才の時クリエーティブ局へ転局。
クリエーティブ局長を経て、2003年7月「シンガタ」設立。
仕事歴・受賞歴
- SoftBank
白い犬のお父さんの白戸家シリーズ、ケータイ事業参入からの全広告プロジェクトと新CI作業。
ブラッドピッド、キャメロンディアスのブランド広告と、「予想GUY」SMAP大移動、など。 - SUNTORY
BOSS矢沢永吉からトミーリージョーンズまで18年、MALTS(モルツ球団など)、ウイスキーKONISHIKI、リザーブ友の会、ダカラ、ビタミンウオーターなど。 - 資生堂
「UNO FOGBAR」新発売キャンペーン。 - ANA
「ニューヨークへ、行こう。」(9.11直後の新聞広告)、SMAPシリーズ、「高速中国ANA」長嶋茂雄、「LIVE/中国/ANA」「旅割」「エコ割」「石川遼」シリーズなど。 - グリコ
「礒野家の25年後」ということで、宮沢りえ小栗旬などのサザエさんシリーズ。 - TOYOTA
ECO-PROJECT、 「話そう」などの企業広告をはじめ15年担当。 - JR東海
「 そうだ、京都 行こう。」を10年。 - KDDI
KDDI企業合併広告、auブランド広告、au-design-project, ショップデザインなどを2003年まで。 - 三井不動産
芝浦アイランド(街づくりから、SMAP広告、ショールームプロ デュース) - 東京海上日動
合併キャンペーン、自動車保険など(SMAP) - AEON
ブランドコンセプト構築と、「singing♪ AEON」 キャンペーンなど。 - FUJIFILM
樹木希林3人組シリーズ(「お正月を写そう」など)を7年。 - 「ニッポンをほめよう。」(全60社による共同声明広告)
- 「松坂大輔プロジェクト」(ANA/HITACHI/キリンビバレッジ/CASIO/MIZNO 5社のトータルディレクション)
- 現在、ADC東京アートディレクターズクラブ会員、TCC東京コピーライターズクラブ会員、ACC審査委員委員長。
- 広告賞
カンヌ広告フェスティバル金賞、電通賞、朝日広告賞、TCC賞, ADC賞, ACC賞グランプリなど受賞。クリエーター・オブ・ザ・イヤー。
審査員メッセージ
- 日本の良さは、まるでコンビニやセレクトショップのように小さな中に色々ぎっしり詰まっていること
- 年をとった人が若者にいろいろと学んでいきたいという世の中を作って欲しい
- 若者が破茶滅茶をやるのはもう古い、若いからこそしっかりするべき