1 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 04:39:24.51 ID:lhCNzXSQO
4 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 04:43:48.62 ID:lhCNzXSQO
キョン「はぁ?」
ハルヒ「え?」
キョン「何言ってんだ。俺達そんな関係じゃないだろ」
ハルヒ「じゃ、じゃあ今日から付き合いましょ!」
キョン「嫌だね。俺は好きな人がいるんだ」
ハルヒ「え…」
ハルヒ「キョンの癖に生意気よ!いい!?私と付き合いなさい!」
キョン「断る」
バタン!
部室に誰か入ってきた。
古泉「ハァ…ハァ…」
部室に勢いよく入ってきた古泉はキョンの肩を掴み、ハルヒに聞こえないように話しかけた。
キョン「ん?古泉か」
古泉「あ、あなた一体何をしたんですか!?」
ハルヒ「え?」
キョン「何言ってんだ。俺達そんな関係じゃないだろ」
ハルヒ「じゃ、じゃあ今日から付き合いましょ!」
キョン「嫌だね。俺は好きな人がいるんだ」
ハルヒ「え…」
ハルヒ「キョンの癖に生意気よ!いい!?私と付き合いなさい!」
キョン「断る」
バタン!
部室に誰か入ってきた。
古泉「ハァ…ハァ…」
部室に勢いよく入ってきた古泉はキョンの肩を掴み、ハルヒに聞こえないように話しかけた。
キョン「ん?古泉か」
古泉「あ、あなた一体何をしたんですか!?」
キョン「何って…」
古泉「たった今、凄まじい規模の閉鎖空間が発生したんです!」
キョン「!」
古泉「機関の者達総動員で閉鎖空間へ向かっているんですよ、彼女に何をしたんです!?」
キョン「え、あ…」
古泉「早くしなければ…大変なことに…」
事の重大さに気付いたキョンは、すぐさまハルヒに話し掛ける。
キョン「ハ、ハルヒ!」
ハルヒ「何……」
キョン「さっきのは冗談だ」
途端にハルヒの顔が明るくなる。
5 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 04:46:55.31 ID:lhCNzXSQO古泉「たった今、凄まじい規模の閉鎖空間が発生したんです!」
キョン「!」
古泉「機関の者達総動員で閉鎖空間へ向かっているんですよ、彼女に何をしたんです!?」
キョン「え、あ…」
古泉「早くしなければ…大変なことに…」
事の重大さに気付いたキョンは、すぐさまハルヒに話し掛ける。
キョン「ハ、ハルヒ!」
ハルヒ「何……」
キョン「さっきのは冗談だ」
途端にハルヒの顔が明るくなる。
ハルヒ「何よ!この私を騙すなんて!」
キョン「悪い悪い」
ハルヒ「じゃあ……付き合ってくれるのよね!」
キョン「ああ」
ハルヒ「キョーン!!」
ハルヒはキョンに抱き付く。その光景を見て、全てを察した古泉はキョンに対して謝る事しか出来なかった。
古泉(すみません…)
斯くして、ハルヒとキョンは付き合う事になったのである。
6 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 04:50:58.83 ID:lhCNzXSQOキョン「悪い悪い」
ハルヒ「じゃあ……付き合ってくれるのよね!」
キョン「ああ」
ハルヒ「キョーン!!」
ハルヒはキョンに抱き付く。その光景を見て、全てを察した古泉はキョンに対して謝る事しか出来なかった。
古泉(すみません…)
斯くして、ハルヒとキョンは付き合う事になったのである。
ハルヒ「と、いう訳で!私とキョンは付き合うから!」
皆が集まった部室でハルヒは言った。
キョン「はは、は…」
キョンは苦笑いを浮かべている。事情を知らないみくるは2人を祝福し、長門は暫く2人を眺めた後に読書に移行。古泉は何とも言えない事態になったのである。
古泉「お、お幸せに…」
ハルヒ「ありがと、古泉君!」
キョン(古泉…助けてくれ…)
キョンが目で合図をするが、古泉は無視をする事にした。
8 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 04:56:39.32 ID:lhCNzXSQO皆が集まった部室でハルヒは言った。
キョン「はは、は…」
キョンは苦笑いを浮かべている。事情を知らないみくるは2人を祝福し、長門は暫く2人を眺めた後に読書に移行。古泉は何とも言えない事態になったのである。
古泉「お、お幸せに…」
ハルヒ「ありがと、古泉君!」
キョン(古泉…助けてくれ…)
キョンが目で合図をするが、古泉は無視をする事にした。
ハルヒとキョンが手を繋いで下校し、漸く解放されたキョンは疲れのあまりにすぐベッドに横になり、意識が遠のいていった。
そして翌日
学校は休みだというのに不思議探しに出掛けなければならないキョンは、いつもの場所へと向かうのだった。
キョン「おはよう、みんな」
ハルヒ「遅ーい!!」
キョン「すまん」
ハルヒ「……ま、私の彼氏だから今回は許してあげるわ。その代わり喫茶店で奢りなさい!」
キョン「これじゃいつもと変わらんだろうが…」
ハルヒ「いいの!」
古泉(閉鎖空間はあの後以降、発生しなかった…彼には悪いですけどね…)
12 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:01:20.19 ID:lhCNzXSQOそして翌日
学校は休みだというのに不思議探しに出掛けなければならないキョンは、いつもの場所へと向かうのだった。
キョン「おはよう、みんな」
ハルヒ「遅ーい!!」
キョン「すまん」
ハルヒ「……ま、私の彼氏だから今回は許してあげるわ。その代わり喫茶店で奢りなさい!」
キョン「これじゃいつもと変わらんだろうが…」
ハルヒ「いいの!」
古泉(閉鎖空間はあの後以降、発生しなかった…彼には悪いですけどね…)
古泉「大丈夫ですか…?」
キョン「大丈夫に見えるか?」
古泉がキョンに話し掛ける。それに気付いたハルヒが古泉に近寄る。
ハルヒ「私の彼氏に喋りかけないで!」
古泉「…これはこれは、どうも失礼………」
パシーン!
古泉「い、た…っ」
ハルヒが古泉の頬を叩いたのだ。すぐさまキョンが止めに入る。
キョン「お、おい!ハルヒ!何やってんだ!」
ハルヒ「キョンは私の彼氏なのよ!?私だけの物なのよ!?」
キョン「あー…取り敢えず落ち着け。まずは喫茶店に入ろう。な?」
ハルヒ「わかったわよ…」
ハルヒが喫茶店に入っていった後ろでは、頬を赤くした古泉が棒立ちしていたのだった。
17 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:05:18.29 ID:lhCNzXSQOキョン「大丈夫に見えるか?」
古泉がキョンに話し掛ける。それに気付いたハルヒが古泉に近寄る。
ハルヒ「私の彼氏に喋りかけないで!」
古泉「…これはこれは、どうも失礼………」
パシーン!
古泉「い、た…っ」
ハルヒが古泉の頬を叩いたのだ。すぐさまキョンが止めに入る。
キョン「お、おい!ハルヒ!何やってんだ!」
ハルヒ「キョンは私の彼氏なのよ!?私だけの物なのよ!?」
キョン「あー…取り敢えず落ち着け。まずは喫茶店に入ろう。な?」
ハルヒ「わかったわよ…」
ハルヒが喫茶店に入っていった後ろでは、頬を赤くした古泉が棒立ちしていたのだった。
長門「…涼宮ハルヒは極度の興奮状態にある。過度な刺激は危険」
古泉「……もう少し早く言って欲しかったです」
みくる「水で冷やしましょう…」
喫茶店に入った所で、みくるは古泉に水の入ったコップを差し出した。
古泉「ありがとう、ございます…」
キョン「謝れよ、ハルヒ」
ハルヒ「何で?」
キョン「当たり前だろ。理由も無しに叩いたんだから」
ハルヒ「理由なら有るわよ!」
キョン「そんな自分勝手な理由なんか誰も認めん。古泉に謝れ」
古泉「もう、いいですから…」
20 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:10:21.69 ID:lhCNzXSQO古泉「……もう少し早く言って欲しかったです」
みくる「水で冷やしましょう…」
喫茶店に入った所で、みくるは古泉に水の入ったコップを差し出した。
古泉「ありがとう、ございます…」
キョン「謝れよ、ハルヒ」
ハルヒ「何で?」
キョン「当たり前だろ。理由も無しに叩いたんだから」
ハルヒ「理由なら有るわよ!」
キョン「そんな自分勝手な理由なんか誰も認めん。古泉に謝れ」
古泉「もう、いいですから…」
ハルヒ「ほらね。もういいって言ってるじゃない」
キョン「……古泉、すまん」
古泉「いえ…」
ハルヒ「…」イライラ
ハルヒ「あーもうっ!不思議探検に行くわよ!!」
みくる「もう少し休憩させて下さい…」
キョン「そうだぞ?不思議は逃げないからな」
ハルヒ「わかってるわよ…組み合わせは勿論キョンと私。そして後の3人ね」
キョン「おいおい…」
古泉「ええ、それで構いません」
全員が飲み物を飲み終わった所で、喫茶店を出た。
キョン「はぁ…痛い出費だ」
ハルヒ「私のためにお金が使えるのよ?嬉しく思いなさい!」
キョン「お前なぁ…」
23 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:15:42.35 ID:lhCNzXSQOキョン「……古泉、すまん」
古泉「いえ…」
ハルヒ「…」イライラ
ハルヒ「あーもうっ!不思議探検に行くわよ!!」
みくる「もう少し休憩させて下さい…」
キョン「そうだぞ?不思議は逃げないからな」
ハルヒ「わかってるわよ…組み合わせは勿論キョンと私。そして後の3人ね」
キョン「おいおい…」
古泉「ええ、それで構いません」
全員が飲み物を飲み終わった所で、喫茶店を出た。
キョン「はぁ…痛い出費だ」
ハルヒ「私のためにお金が使えるのよ?嬉しく思いなさい!」
キョン「お前なぁ…」
そして二手に別れた5人。
みくる「大丈夫ですか…?」
古泉「まだ痛みますが…大丈夫です」
長門「…」
キョン「で、どこに行くんだ?」
ハルヒ「そうねぇ…あれは?」
そう言ってハルヒが指差したのは城の形をした建物。
キョン「ぶっ!……あれは…ラブホだ」
ハルヒ「ラブホ?まぁいいわ。キョンが行きたくないんだったらそれでいいわ。キョンはどこに行きたいの?」
キョン「そうだなぁ…別にハルヒが居る所ならどこでもいいけどな」
ハルヒ「ちょ…キョン!何恥ずかしい事言ってんのよーっ!」
キョン(あれ…?今、俺…心にも無い事言ったな…何故だ?)
29 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:18:52.92 ID:lhCNzXSQOみくる「大丈夫ですか…?」
古泉「まだ痛みますが…大丈夫です」
長門「…」
キョン「で、どこに行くんだ?」
ハルヒ「そうねぇ…あれは?」
そう言ってハルヒが指差したのは城の形をした建物。
キョン「ぶっ!……あれは…ラブホだ」
ハルヒ「ラブホ?まぁいいわ。キョンが行きたくないんだったらそれでいいわ。キョンはどこに行きたいの?」
キョン「そうだなぁ…別にハルヒが居る所ならどこでもいいけどな」
ハルヒ「ちょ…キョン!何恥ずかしい事言ってんのよーっ!」
キョン(あれ…?今、俺…心にも無い事言ったな…何故だ?)
ハルヒ「でも…やっぱりそういうキョンも好き…」
キョン「えっ」
ハルヒ「何度でも言うわ!私はキョンが好き!」
そう言ってハルヒはキョンの唇を奪った。
キョン「んっ…!?」
ハルヒ「…はぁ…キョン…」
キョン「ハルヒ…お前…」
キョン(うわあああああああハルヒとキスしてしまったああああああ汚れるううううう)
ハルヒ(キョンあんなに嬉しそうにしてる…)
33 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:23:42.40 ID:lhCNzXSQOキョン「えっ」
ハルヒ「何度でも言うわ!私はキョンが好き!」
そう言ってハルヒはキョンの唇を奪った。
キョン「んっ…!?」
ハルヒ「…はぁ…キョン…」
キョン「ハルヒ…お前…」
キョン(うわあああああああハルヒとキスしてしまったああああああ汚れるううううう)
ハルヒ(キョンあんなに嬉しそうにしてる…)
キョン(ヤバイ…コイツの顔見てたらイライラしてくる…)
キョンはハルヒの顔を見ないように顔を伏せた。
ハルヒ(あんなに恥ずかしそうにしてる…)
キョン「海行くぞ、海」
ハルヒ「へ?海?」
キョン「嫌か?」
ハルヒ「いいわよ!海行きましょ!不思議探しなんてどうでもよくなってきたわ!」
キョン「じゃあ行こうか」
ハルヒ「うん!」
ハルヒが無理矢理手を繋いできたので渋々キョンは手を繋ぎながら海へ向かっていったのだった。
古泉「図書館に来た訳ですが…」
みくる「あんなに目がキラキラしてるの初めて見ました…」
長門「…」
36 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:28:20.61 ID:lhCNzXSQOキョンはハルヒの顔を見ないように顔を伏せた。
ハルヒ(あんなに恥ずかしそうにしてる…)
キョン「海行くぞ、海」
ハルヒ「へ?海?」
キョン「嫌か?」
ハルヒ「いいわよ!海行きましょ!不思議探しなんてどうでもよくなってきたわ!」
キョン「じゃあ行こうか」
ハルヒ「うん!」
ハルヒが無理矢理手を繋いできたので渋々キョンは手を繋ぎながら海へ向かっていったのだった。
古泉「図書館に来た訳ですが…」
みくる「あんなに目がキラキラしてるの初めて見ました…」
長門「…」
古泉とみくるも適当に本を取り、読書を始めるのだった…。
長門「楽しい」
そして海にやって来たキョンとハルヒ。
ハルヒ「水着なんか持ってきて無いわよ…」
キョン「まぁいいじゃねえか」
ハルヒ「そ…そうね…」
海水に真っ先に近付いていったキョンは唇を洗いまくるのだった。
ハルヒ「キョーン、待ってよー」
キョン(…いかん、アイツの声を聞いただけで虫酸が走る)
スカートの裾を上げたハルヒは海水に足をつける。
ハルヒ「海でデートもいいわね…」
キョン「はぁ?」
43 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:32:49.20 ID:lhCNzXSQO長門「楽しい」
そして海にやって来たキョンとハルヒ。
ハルヒ「水着なんか持ってきて無いわよ…」
キョン「まぁいいじゃねえか」
ハルヒ「そ…そうね…」
海水に真っ先に近付いていったキョンは唇を洗いまくるのだった。
ハルヒ「キョーン、待ってよー」
キョン(…いかん、アイツの声を聞いただけで虫酸が走る)
スカートの裾を上げたハルヒは海水に足をつける。
ハルヒ「海でデートもいいわね…」
キョン「はぁ?」
ハルヒ「キョン!いくわよー…それえっ!」
バシャアッ
キョン「うわっ!?」
ハルヒは海水をキョンにかけた。キョンは完全に頭に血がのぼった。
キョン「オラァッ!」
バシャアアアアッ
ハルヒ「キャーッ」
お互いに走りながら海水の掛け合い。
ハルヒ「あはははは、あっ!」
ハルヒが何かに躓いて転んだ。この隙にキョンがハルヒに近付いていき、ハルヒの頭を抑えつけた。
ハルヒ「ガボッガバババ」
キョン「ひゃははははは」
その内ハルヒが尋常では無いくらい暴れ出し、キョンの手を振り切った。
ハルヒ「はぁ…はぁっ…し、死ぬかと思った…」
キョン「すまんすまん」
46 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:36:42.02 ID:lhCNzXSQOバシャアッ
キョン「うわっ!?」
ハルヒは海水をキョンにかけた。キョンは完全に頭に血がのぼった。
キョン「オラァッ!」
バシャアアアアッ
ハルヒ「キャーッ」
お互いに走りながら海水の掛け合い。
ハルヒ「あはははは、あっ!」
ハルヒが何かに躓いて転んだ。この隙にキョンがハルヒに近付いていき、ハルヒの頭を抑えつけた。
ハルヒ「ガボッガバババ」
キョン「ひゃははははは」
その内ハルヒが尋常では無いくらい暴れ出し、キョンの手を振り切った。
ハルヒ「はぁ…はぁっ…し、死ぬかと思った…」
キョン「すまんすまん」
ハルヒ「はぁ……でもやっぱりキョンと遊ぶの楽しいわね」
ハルヒがキョンに微笑みかける。キョンは頭に血がのぼった。
キョン「…そろそろ帰るか」
ハルヒ「ええー?」
そう言ってキョンは歩き出す。
キョン「あっ!」
キョンは転んだ。その際に蹴った砂が勢いよく後ろにいたハルヒに降り注いだ。
キョン「…」ニヤリ
ハルヒ「ペッペッ…!もうっキョンたら…」
キョン「ははは」
ハルヒ「ふふっ」
47 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:39:51.23 ID:lhCNzXSQOハルヒがキョンに微笑みかける。キョンは頭に血がのぼった。
キョン「…そろそろ帰るか」
ハルヒ「ええー?」
そう言ってキョンは歩き出す。
キョン「あっ!」
キョンは転んだ。その際に蹴った砂が勢いよく後ろにいたハルヒに降り注いだ。
キョン「…」ニヤリ
ハルヒ「ペッペッ…!もうっキョンたら…」
キョン「ははは」
ハルヒ「ふふっ」
そしていつもの場所に2人が行くと、既に3人が居た。
古泉「おかえりなさ……あれ?砂塗れですね…」
ハルヒ「ちょっとね」
キョン「気にするな」
古泉「は、はあ…」
みくる「じゃあもう解散しますか?」
ハルヒ「そうね!これ以上キョンの美貌を皆に見せたくないからね!」
長門「…そう」
キョン(やっぱり長門可愛いよな……ハルヒなんかと大違いだ……ああ…早く長門に好きだって言いたいのに…)
54 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 05:58:51.85 ID:lhCNzXSQO古泉「おかえりなさ……あれ?砂塗れですね…」
ハルヒ「ちょっとね」
キョン「気にするな」
古泉「は、はあ…」
みくる「じゃあもう解散しますか?」
ハルヒ「そうね!これ以上キョンの美貌を皆に見せたくないからね!」
長門「…そう」
キョン(やっぱり長門可愛いよな……ハルヒなんかと大違いだ……ああ…早く長門に好きだって言いたいのに…)
さるさんくらってしまいました
そしてキョンは家の前に着いた。
キョン「はぁ…今日も疲れた……ハルヒ死ねばいいのに………」
キョン「ただいまー」
キョン妹「キョンくーん、おかえりー」
キョン「ああ。ただいま」
キョンはそう言うとズボンとパンツを下ろした。
キョン「じゃあ今日も頼む」
キョン妹「はーい」
キョン妹はキョンの股間に口を近付けた。
キョン妹「はむっ…んちゅ…ちゅぱちゅぱ…」
キョン「いいぞ…」
キョン「ああ…」
キョン「凄くいい…」
56 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:03:38.42 ID:lhCNzXSQOそしてキョンは家の前に着いた。
キョン「はぁ…今日も疲れた……ハルヒ死ねばいいのに………」
キョン「ただいまー」
キョン妹「キョンくーん、おかえりー」
キョン「ああ。ただいま」
キョンはそう言うとズボンとパンツを下ろした。
キョン「じゃあ今日も頼む」
キョン妹「はーい」
キョン妹はキョンの股間に口を近付けた。
キョン妹「はむっ…んちゅ…ちゅぱちゅぱ…」
キョン「いいぞ…」
キョン「ああ…」
キョン「凄くいい…」
キョン「う…だすぞ」
キョンはキョン妹の口の中に射精した。
キョン妹「やっぱり苦い…」
キョン「はいはいお疲れさん」
これがキョンとキョン妹の日課になっていた。そしてキョンは食事、風呂、課題を終わらせ眠りについたのだった。
翌日
キョン「ふわぁ…ねむ…」
谷口「よーっすキョン!」
国木田「おはよう」
キョン「おはよう…」
そしてキョンが教室に入るとハルヒが抱きついてきた。
谷口「えっ」
ハルヒ「おはようキョン!」
キョン「あ、ああ…」
国木田「なにこれこわい」
60 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:08:01.11 ID:lhCNzXSQOキョンはキョン妹の口の中に射精した。
キョン妹「やっぱり苦い…」
キョン「はいはいお疲れさん」
これがキョンとキョン妹の日課になっていた。そしてキョンは食事、風呂、課題を終わらせ眠りについたのだった。
翌日
キョン「ふわぁ…ねむ…」
谷口「よーっすキョン!」
国木田「おはよう」
キョン「おはよう…」
そしてキョンが教室に入るとハルヒが抱きついてきた。
谷口「えっ」
ハルヒ「おはようキョン!」
キョン「あ、ああ…」
国木田「なにこれこわい」
キョン「駄目だ…」
ハルヒ「え?何が……」
キョンは一言呟くと、ハルヒをお姫様抱っこした。
ハルヒ「わっ!?」
キョン「よいしょ…」
キョンはそのまま窓際までハルヒを運ぶ。
キョン「それー!」
ガシャアアアアアアアン
キョンはハルヒを窓に思いっきり投げつけた。ハルヒは窓ガラスを割り、下に落ちていった。
ざわ…ざわ…
教室がざわめく。
谷口「おいキョン!何してんだ!」
キョン「ウザかったんで…」
国木田「なら仕方ないね」
みんなは納得した。
65 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:10:32.03 ID:lhCNzXSQOハルヒ「え?何が……」
キョンは一言呟くと、ハルヒをお姫様抱っこした。
ハルヒ「わっ!?」
キョン「よいしょ…」
キョンはそのまま窓際までハルヒを運ぶ。
キョン「それー!」
ガシャアアアアアアアン
キョンはハルヒを窓に思いっきり投げつけた。ハルヒは窓ガラスを割り、下に落ちていった。
ざわ…ざわ…
教室がざわめく。
谷口「おいキョン!何してんだ!」
キョン「ウザかったんで…」
国木田「なら仕方ないね」
みんなは納得した。
ガシャアアアアアアアン
古泉「な!?」
窓ガラスの割れる音を聞いた古泉は急いで外を見てみる。そこには血まみれになったハルヒが地面に横たわっていた。
古泉「ざまぁwwwwwwwwww」
くらすめえと「え…やだ…古泉君きもい……ざまぁだって……サイテー」
古泉「…」
67 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:13:31.86 ID:lhCNzXSQO古泉「な!?」
窓ガラスの割れる音を聞いた古泉は急いで外を見てみる。そこには血まみれになったハルヒが地面に横たわっていた。
古泉「ざまぁwwwwwwwwww」
くらすめえと「え…やだ…古泉君きもい……ざまぁだって……サイテー」
古泉「…」
誰がなんと言おうと俺はみんながうわぁ…って言うようなSSを書く
ガシャアアアアアアアン
長門「…!?」
長門「…」
長門「…ふっ」
くらすめえと「やだ…長門さんが笑った……まじ可愛い……」
ガシャアアアアアアアン
みくる「!?」
みくる「あわわわわ」
くらすめえと「…」
みくる「…」
71 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:16:49.25 ID:lhCNzXSQOガシャアアアアアアアン
長門「…!?」
長門「…」
長門「…ふっ」
くらすめえと「やだ…長門さんが笑った……まじ可愛い……」
ガシャアアアアアアアン
みくる「!?」
みくる「あわわわわ」
くらすめえと「…」
みくる「…」
ハルヒは救急車で搬送され、キョンが校長室に呼び出されていた。
キョン「…」
校長「自分が何をしたかわかっているのか?」
キョン「その前に…俺の話を聞いてもらっていいですか?」
校長「…わかった」
キョン「俺は…ハルヒに脅されていたんです」
校長「ふむ」
キョン「私と付き合わないと殺すって…」
校長「それは酷い。よしわかった。君は何もしなかった。これでいいかい?」
キョン「ありがとうございます」
キョンは解放された。
キョン「わはははは」
74 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:21:16.13 ID:lhCNzXSQOキョン「…」
校長「自分が何をしたかわかっているのか?」
キョン「その前に…俺の話を聞いてもらっていいですか?」
校長「…わかった」
キョン「俺は…ハルヒに脅されていたんです」
校長「ふむ」
キョン「私と付き合わないと殺すって…」
校長「それは酷い。よしわかった。君は何もしなかった。これでいいかい?」
キョン「ありがとうございます」
キョンは解放された。
キョン「わはははは」
みくる「心配です…」
みくる「気になります…」
みくる「…」
みくる「まあ別にいいか」
そして放課後
4人は部室に集まっていた。
キョン「ムシャクシャしてやった。後悔はしていない」
古泉「ええ、構いませんよ」
みくる「実に面白かったです」
キョン「ありがとう…長門はどうだ?」
長門「あなたは…大変な事をした…」
キョン「…」
長門「涼宮ハルヒを傷付けた事により涼宮ハルヒの能力が暴走」
キョン「ふむふむ」
長門「そしてその能力は全て私に降り注いだ…」
79 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:25:20.45 ID:lhCNzXSQOみくる「気になります…」
みくる「…」
みくる「まあ別にいいか」
そして放課後
4人は部室に集まっていた。
キョン「ムシャクシャしてやった。後悔はしていない」
古泉「ええ、構いませんよ」
みくる「実に面白かったです」
キョン「ありがとう…長門はどうだ?」
長門「あなたは…大変な事をした…」
キョン「…」
長門「涼宮ハルヒを傷付けた事により涼宮ハルヒの能力が暴走」
キョン「ふむふむ」
長門「そしてその能力は全て私に降り注いだ…」
キョン「それでどうなったんだ?」
長門「あなたを好きになってしまった…」
キョン「まじかよやべえ願ったり叶ったりじゃねえかすげえセクロスし放題だなおっとよだれでてきたうへへ」
長門「ふふ…」
古泉「これはひどい」
そんな部室に近付く1人の人物。
バアン!
ハルヒ「有希!キョンは…キョンは渡さないわよおおおお!!!!!」
キョン「!」
古泉「うわっ…」
長門「しつこい」
みくる「いい加減にして下さい…」
ハルヒ「ふん…なんとでも言いなさい!」
そう言ってハルヒが取り出したのは包丁。
ハルヒ「キョンを殺して私も死ぬ!」
86 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:29:14.21 ID:lhCNzXSQO長門「あなたを好きになってしまった…」
キョン「まじかよやべえ願ったり叶ったりじゃねえかすげえセクロスし放題だなおっとよだれでてきたうへへ」
長門「ふふ…」
古泉「これはひどい」
そんな部室に近付く1人の人物。
バアン!
ハルヒ「有希!キョンは…キョンは渡さないわよおおおお!!!!!」
キョン「!」
古泉「うわっ…」
長門「しつこい」
みくる「いい加減にして下さい…」
ハルヒ「ふん…なんとでも言いなさい!」
そう言ってハルヒが取り出したのは包丁。
ハルヒ「キョンを殺して私も死ぬ!」
キョン「お前…」
ハルヒ「ふふ…キョン…ちょっと痛いけど我慢してね……」
古泉「いい加減にしろよクソが」
ガンッッッ
ハルヒ「う゛あ゛っ」
古泉は椅子をハルヒに向かって投げつけたのだ。ハルヒはそのまま倒れた。
ハルヒ「いったぁ……なにす……」
ハルヒの手から離れた包丁はそのまま上へあがり、降下。ハルヒの眼球に突き刺さった。
ハルヒ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
88 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:32:48.96 ID:lhCNzXSQOハルヒ「ふふ…キョン…ちょっと痛いけど我慢してね……」
古泉「いい加減にしろよクソが」
ガンッッッ
ハルヒ「う゛あ゛っ」
古泉は椅子をハルヒに向かって投げつけたのだ。ハルヒはそのまま倒れた。
ハルヒ「いったぁ……なにす……」
ハルヒの手から離れた包丁はそのまま上へあがり、降下。ハルヒの眼球に突き刺さった。
ハルヒ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ハルヒの右目から血が溢れでる。
ハルヒ「抜いてっ!!!キョン抜いてええええ!!!!!!」
キョン「ハァハァ長門…ハァハァ…」シコシコ
キョン「うっ」
ドピュッ
キョン「抜いたよ」
ハルヒ「ああああああああ痛い゛痛いいい!!!死ぬ、私死ぬううううう!!!!!」
みくる「うるさいですよ」
みくるはハルヒの右目から包丁を抜いた。そしてその包丁でハルヒの右手の小指を力一杯切り裂いた。
ハルヒ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
92 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:36:31.55 ID:lhCNzXSQOハルヒ「抜いてっ!!!キョン抜いてええええ!!!!!!」
キョン「ハァハァ長門…ハァハァ…」シコシコ
キョン「うっ」
ドピュッ
キョン「抜いたよ」
ハルヒ「ああああああああ痛い゛痛いいい!!!死ぬ、私死ぬううううう!!!!!」
みくる「うるさいですよ」
みくるはハルヒの右目から包丁を抜いた。そしてその包丁でハルヒの右手の小指を力一杯切り裂いた。
ハルヒ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
古泉「包丁貸して下さい」
ハルヒ「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
みくる「はい」
古泉「ありがとうございます」
みくるから血まみれの包丁を受け取った古泉はハルヒの右足の太ももに深い切り傷を作った。
ハルヒ「い゛っああああああああああああああああああああああああ」
古泉「静かにしてください。殺しますよ?」
古泉はこれまでの鬱憤を晴らすかのように生き生きしていた。ハルヒは何とか黙り、痛みにただただ耐えた。
ハルヒ「……い、っ……」
93 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:37:36.25 ID:lhCNzXSQOハルヒ「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
みくる「はい」
古泉「ありがとうございます」
みくるから血まみれの包丁を受け取った古泉はハルヒの右足の太ももに深い切り傷を作った。
ハルヒ「い゛っああああああああああああああああああああああああ」
古泉「静かにしてください。殺しますよ?」
古泉はこれまでの鬱憤を晴らすかのように生き生きしていた。ハルヒは何とか黙り、痛みにただただ耐えた。
ハルヒ「……い、っ……」
遂に新型インフルエンザ日本上陸か…怖いな
98 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:40:28.92 ID:lhCNzXSQOキョン「痛みに悶えるハルヒのまんこにちんこズドーン!!!!!!!!!」
ズブリ
ハルヒ「ああああああああああああああ!!!!!痛い!痛いよキョン!!!」
キョン「うるせえ俺と繋がってんだ。嬉しく思いやがれ」
ハルヒ「うん!!私うれしいいいいいいいい!!!!!!」
キョン「ははっ」
キョンは腰を動かす。
古泉「…」
古泉は唖然としていた。
102 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:43:48.87 ID:lhCNzXSQOズブリ
ハルヒ「ああああああああああああああ!!!!!痛い!痛いよキョン!!!」
キョン「うるせえ俺と繋がってんだ。嬉しく思いやがれ」
ハルヒ「うん!!私うれしいいいいいいいい!!!!!!」
キョン「ははっ」
キョンは腰を動かす。
古泉「…」
古泉は唖然としていた。
キョン「はあはあはあはあ」
しかしキョンは一度もハルヒを見ず、長門を凝視している。
キョン(これは長門のまんこ…長門のまんこ…)
ハルヒ「痛いけど気持ちいいいいいいあああああああああああ」
古泉「ザクッと」
ハルヒの右手の甲に包丁を突き刺した。
ハルヒ「気持ちいいいいいいあああああああああああ!!!!!」
古泉「コイツ…狂ってやがる」
105 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:46:07.13 ID:lhCNzXSQOしかしキョンは一度もハルヒを見ず、長門を凝視している。
キョン(これは長門のまんこ…長門のまんこ…)
ハルヒ「痛いけど気持ちいいいいいいあああああああああああ」
古泉「ザクッと」
ハルヒの右手の甲に包丁を突き刺した。
ハルヒ「気持ちいいいいいいあああああああああああ!!!!!」
古泉「コイツ…狂ってやがる」
長門「私にも」
古泉「え?ああはい」
古泉は長門に包丁を手渡した。
長門「…」
長門は無言で次々とハルヒの体を傷つけていく。ハルヒの乳首が取れ、耳が取れ…
ハルヒ「あん!あん!キョン!キョン!!!!」
キョン「うっ」
ドピュ
キョン「ハルヒ死ね」
ハルヒ「ズギュウウウウンンもっと言ってえっー」
107 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:48:58.15 ID:lhCNzXSQO古泉「え?ああはい」
古泉は長門に包丁を手渡した。
長門「…」
長門は無言で次々とハルヒの体を傷つけていく。ハルヒの乳首が取れ、耳が取れ…
ハルヒ「あん!あん!キョン!キョン!!!!」
キョン「うっ」
ドピュ
キョン「ハルヒ死ね」
ハルヒ「ズギュウウウウンンもっと言ってえっー」
キョン「死ねっ死ねっ」
がっしぼっか
キョンもハルヒの顔を殴り続ける。
ハルヒ「ああっん゛っ!痛い!気持ちいい!痛い!気持ちいい!」
みくる「…火炎放射アアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!!」
みくるは火炎放射機でハルヒの背中を焦がす。
ハルヒ「あん!あんんんん!!!!」
古泉「コイツが神だなんて笑わせるぜーwwwwwwwwww」
109 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:51:47.33 ID:lhCNzXSQOがっしぼっか
キョンもハルヒの顔を殴り続ける。
ハルヒ「ああっん゛っ!痛い!気持ちいい!痛い!気持ちいい!」
みくる「…火炎放射アアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!!」
みくるは火炎放射機でハルヒの背中を焦がす。
ハルヒ「あん!あんんんん!!!!」
古泉「コイツが神だなんて笑わせるぜーwwwwwwwwww」
キョンはコーンフレークを手に取った。
キョン「ッッシャアアアアアオラアアアア!!!!」
パーン!!
凄い勢いでハルヒの顔に叩き付けた。固いコーンフレークがハルヒの眼球をえぐる。
ハルヒ「ひいいいいきもちよすぎいいい」
ブリッブリリッ
ハルヒは糞尿を撒き散らした。
古泉「コイツはくせえー!!!」
111 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:53:49.36 ID:lhCNzXSQOキョン「ッッシャアアアアアオラアアアア!!!!」
パーン!!
凄い勢いでハルヒの顔に叩き付けた。固いコーンフレークがハルヒの眼球をえぐる。
ハルヒ「ひいいいいきもちよすぎいいい」
ブリッブリリッ
ハルヒは糞尿を撒き散らした。
古泉「コイツはくせえー!!!」
長門「えいっえいっ」
長門は遂に本の角でハルヒの頭を殴り続ける始末。
キョン「萌えー!!!!」
古泉「まじ癒し系だああああ」
みくる「レズっていいかな!?」
ハルヒ「あはっはあはあ……うぐぶおえええええ」
ハルヒは胃酸を口から吐く。
キョン「きったねえ」
115 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:56:16.28 ID:lhCNzXSQO長門は遂に本の角でハルヒの頭を殴り続ける始末。
キョン「萌えー!!!!」
古泉「まじ癒し系だああああ」
みくる「レズっていいかな!?」
ハルヒ「あはっはあはあ……うぐぶおえええええ」
ハルヒは胃酸を口から吐く。
キョン「きったねえ」
キョン「とどめええええ!!!!!!」
キョンの長く伸びた爪がハルヒの皮膚をえぐり、心臓を突き刺した。
ブシュウウウウウ
心臓から血が噴水の様に出る。
ハルヒ「ぁあ……」ピクッピクッ
キョン「ふ…全て終わった…」
古泉「かっこよく締めても意味ないぜ!」
キョン「だな!」
みくる「あはは!」
長門「ふふ」
119 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 06:59:23.35 ID:lhCNzXSQOキョンの長く伸びた爪がハルヒの皮膚をえぐり、心臓を突き刺した。
ブシュウウウウウ
心臓から血が噴水の様に出る。
ハルヒ「ぁあ……」ピクッピクッ
キョン「ふ…全て終わった…」
古泉「かっこよく締めても意味ないぜ!」
キョン「だな!」
みくる「あはは!」
長門「ふふ」
数日後
刑務所内・食堂
キョン「暇だなぁ…」
古泉「ですね…」
みくる「また誰か殺してえなウヒヒヒ」
長門「もぐもぐ」
キョン「ああもん可愛いな長門」
キョンは長門の太ももを撫で回す。
長門「もぐもぐ」
古泉「脱獄する?」
キョン「いいねえ」
みくる「しましょうよ」
長門「もぐもぐ」
121 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 07:02:17.32 ID:lhCNzXSQO刑務所内・食堂
キョン「暇だなぁ…」
古泉「ですね…」
みくる「また誰か殺してえなウヒヒヒ」
長門「もぐもぐ」
キョン「ああもん可愛いな長門」
キョンは長門の太ももを撫で回す。
長門「もぐもぐ」
古泉「脱獄する?」
キョン「いいねえ」
みくる「しましょうよ」
長門「もぐもぐ」
看守A「脱獄犯だあああ!!!」
看守B「射殺しても構わん!あいつらは危険だ!!」
キョン「ククク…死んでたまるかっての」
古泉「だよなwwwwwwwwww」
パーン!
みくる「ぁ…」
ドサッ
キョン「え?」
古泉「死んだか…構わん、逃げるぞ!!」
長門「もぐもぐ」
キョン「お、おう!」
朝比奈みくる 射殺
124 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 07:05:31.66 ID:lhCNzXSQO看守B「射殺しても構わん!あいつらは危険だ!!」
キョン「ククク…死んでたまるかっての」
古泉「だよなwwwwwwwwww」
パーン!
みくる「ぁ…」
ドサッ
キョン「え?」
古泉「死んだか…構わん、逃げるぞ!!」
長門「もぐもぐ」
キョン「お、おう!」
朝比奈みくる 射殺
SOS団部室
キョン「はぁ…はぁ…こ、ここまで逃げれば…」
古泉「ついこんな所まで来てしまいましたね…」
長門「もぐもぐ…ごっくん」
部室の奥から誰かが出て来た。
「あれ…?キョン…?」
キョン「なん…だと…?」
古泉「な…」
長門「…」
126 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 07:09:19.79 ID:lhCNzXSQOキョン「はぁ…はぁ…こ、ここまで逃げれば…」
古泉「ついこんな所まで来てしまいましたね…」
長門「もぐもぐ…ごっくん」
部室の奥から誰かが出て来た。
「あれ…?キョン…?」
キョン「なん…だと…?」
古泉「な…」
長門「…」
キョン「な…何故お前が………」
ハルヒ「ふふ…驚いた…?」
キョン「お前がどうして…う…おぼろろろ」
古泉「ストレスゲロか…き、貴様…死んだ筈じゃ…」
ハルヒ「自分でもそう思ったわよ。でもね…次の日、普通に生きてたの」
キョン「ゲホッゲホッおえ………ま、まさか……」
ハルヒ「私は毎日願っていたの。私が不老不死だったらなぁ…って」
古泉「えっ」
ハルヒ「気付いたら完全に復活していたわ」
キョン「なにそれこわい」
128 うわあ… ◆15ZjR5mv3o :2009/05/09(土) 07:12:14.57 ID:lhCNzXSQOハルヒ「ふふ…驚いた…?」
キョン「お前がどうして…う…おぼろろろ」
古泉「ストレスゲロか…き、貴様…死んだ筈じゃ…」
ハルヒ「自分でもそう思ったわよ。でもね…次の日、普通に生きてたの」
キョン「ゲホッゲホッおえ………ま、まさか……」
ハルヒ「私は毎日願っていたの。私が不老不死だったらなぁ…って」
古泉「えっ」
ハルヒ「気付いたら完全に復活していたわ」
キョン「なにそれこわい」
長門「情報操作びーむ」
びびびびびび
ハルヒ「あばばばばば」
ハルヒは消滅した。
キョン「えっ」
長門「情報操作により涼宮ハルヒは消滅した」
古泉「なにそれこわい」
長門「えっ」
キョン「でも長門可愛いから許す」
長門「ふふ」
古泉「えーと…」
みくる「実は奇跡的に急所が外れていて助かりました」
古泉「え?」
ようするにハルヒだけ死んだ。
HAPPY END
びびびびびび
ハルヒ「あばばばばば」
ハルヒは消滅した。
キョン「えっ」
長門「情報操作により涼宮ハルヒは消滅した」
古泉「なにそれこわい」
長門「えっ」
キョン「でも長門可愛いから許す」
長門「ふふ」
古泉「えーと…」
みくる「実は奇跡的に急所が外れていて助かりました」
古泉「え?」
ようするにハルヒだけ死んだ。
HAPPY END
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