「マヨネーズから真珠が出来る!?」
さて、皆さんはマヨネーズで真珠を作ると言う話を聞いた事がありませんか。
この方法を思いついたのは福井県にある「酒井理化学研究所」の「酒井弥博士」です。
※2004年11月6日、酒井弥氏(享年68歳)は逝去されています。
※一般の人が試すとTV番組でのように作れた人はいないようです。
(1)マヨネーズ真珠の作り方(其の一)
- まず、水槽、水、エアーポンプをセッティングする。
中に入れるものは、「カルシウム」 「洗濯のり」 「マヨネーズ」
「コンソメ」「かつおだし」「中華だし」「化学調味料」 「ラー油」「砂糖」
- まず、水槽内を混ぜ合わせて(5時間)下さい。
- ギトギトに混ぜ合わせたら、真珠核となる玉を液体に浸ける。
すると液体が膜となってその周りに付着してゆきます。
これが、日を重ねるごとに何重もの層を作り
あの美しい真珠の光沢へと変身する。
但し、きれいな真珠にするためには日数が必要です。
この材料のもつ成分に理由があります。
先ほどの調味料の成分は
真珠を作る「アコヤ貝」の体内とほぼ同じ、
つまり水槽の中はアコヤ貝ということになるのです。
貝の中の成分は 「カルシウム」「アミノ酸」「核酸」「ペプチド」
「脂肪酸」です。
マヨネーズは艶出しの役目です
(2)マヨネーズ真珠の作り方(其の二)
次のものを用意します。
- 梅酒をつける広口のビン
- ブクブク(金魚の水槽に空気を入れるアレ)
- 消石灰(水酸化カルシウム)
- マヨネーズ
- 味の素
- 和風だし(かつおぶしの粉)
作り方
- 広口のビンに以下のものを入れます
- マヨネーズ 小さじ1杯
- 味の素 1つまみ
- 和風だし 少々
- 消石灰 小さじ1杯
- ブクブクで空気を入れます
- 40分ぐらい待つと白く濁ってきます
- 適当なもの(真珠の核となる)に糸をつけて濁った液体の中につるします
- 毎日小さじ1杯の消石灰を加えながら4日間まつ
こうすると、液体の中につるしたものが真珠になるのです。
しかも、天然真珠と同じ素材(炭酸カルシウム)からできており、
見分けるのは専門の鑑定士でも非常に難しい。
磨くと真珠色に光り輝きます。
加える物をかえると、色をかえることもできる。
黒真珠もできる。
なお、マヨネーズは光沢を出す為に加えています。
- 参考:TBS「発掘!あるある大事典」第15回
- その他参考
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