SSD革命で高速になったHP Mini 1000!しかし落とし穴が・・・
普段ソフトなどをインストールする時は、Eドライブ(SDHCカード)に入れているため、SSD革命もEドライブにインストールすることに。
※SDHCカードのドライブ認識については下記を参照ください。
Mini1000でSDHC16GBをドライブとして認識
by 気になるけど
インストール後、特に意識せず詳細設定をなんとなくいじりながら、Mini1000を再起動したところ、いきなり起動時にSpeedAdvanceのブルースクリーンが表示されて「あぁっ!!起動しない??」なんて思ってしまいましたが、勘違いでして、SpeedAdvanceが動きましたよのサインだったわけで(汗
OSが起動し、デスクトップ上に作成されたArkランチャーをダブルクリックすると、下記画面が表示されます。
これで「システムドライブの高速化・保護」をクリックすれば、高速化・保護の実行・解除を手動で選択できます。
また、デスクトップ画面の左下には、高速化・保護のモニター画面が表示されるようになりました。
そんなこんなでOS起動状況を見ていましたが、明らかに今までのHP Mini 1000とは違うと言えるくらい起動が早まりました。
これはいけるかも!とGoogleChromeを立ち上げてネットサーフを始めたところなんと・・・
プチフリーズ解消!!
うぉぉぉぉぉぉーーーーーー
しかもいちいち動きが高速で、これ本当にAtomプロセッサなのかと疑ってしまいました(笑
念のためyoutubeにアクセスして動画を見てみると、映像が止まることもなく、以前よりかなり改善されています。
キャッシュをメモリ上にもたせるだけでこんなに劇的改善されることに驚きを隠せず、今まで何だったんだろう?と首をかしげてしまうくらい高速であり、AcrobatReaderってこんなに早く起動できたんだ!と感動すら覚える始末でした。
こりゃ〜3千円の出費は安いものだなと思いましたが、以前HD革命で色々問題があった事を思い出し、念のためPDFのマニュアルを見てみましたところ、高速化・保護をONにした状態でデフラグはするなと書いてあったので、これって以前ハマったかもと思いつつ、他に問題がないか確認してみることに。
そうこうしているうちに、一度HP Mini 1000を再起動してみたところ、シャットダウンアイコン下に「重要な更新をインストールして〜」と書かれていたので「ああ、アップデートね」と更新を適用させてからシャットダウンしました。
そして再度電源を投入した後、OSの設定を変更しつつ、また再起動しようしたところ、またシャットダウン下に重要な更新がありますとか言うじゃないですか。
「おかしいな」と思いつつ、シャットダウンをクリックして更新状況を画面で確認したところ、さっきと同じ6個の更新をインストールとなっていたので、そこでやっと理解しました。
物理メモリ上にあるデータは、そのまま電源を切ると揮発して失われてしまいますが、このSSD革命もSSD自体にデータを書くわけではなく、メモリにデータを展開します。
よく考えればその通りなのですが、これじゃCDブートで起動したUbuntuなんかと変わらず、Cドライブに書き込みできないので、SSD革命のarkランチャーからSpeedAdvanceを停止して、再度詳細設定をいじることにしました。
詳細設定で、一時ファイルのメモリサイズは1GBのうち空きが600MBくらいなので、260MB分を一時ファイル用に割り当て。
リミット時の設定で「動作の設定」を
・現在の状態をシステムに適用後、高速化・保護を継続する
にしておけば、一時ファイルのメモリ容量以上に達した時、再起動やシャットダウンが自動でかかるのを防ぎます。
また、動作実行残容量も残3%のところにスライダーを合わせました。
ウインドウの設定では、
・高速化・保護中のOS起動時に一時的に表示する を選択。
※WindowsXPの起動中に下記画面が表示されるので、SpeedAdvanceを停止したければ「esc」キーを押下すると停止した状態で起動してくれます。
また起動時モニターは邪魔なのでモニター小を選びました。
そして問題の「その他の設定」ですけども、
・ページファイルを保護する
・OS起動時に高速化・保護を開始する
・解除セレクターを表示する
・OSのシャットダウン/再起動時に終了ダイアログを表示する
全てにチェックをつけました。
いちいちSpeedAdvanceの画面が出る設定にしていますが、メモリ上の一時ファイルなどをSSD上のシステム内に適用させないと、保存されるはずのデータが無くなる場合もあるので、まあ仕方ないかなと割り切っています・・・。
ただ、WindowsXPの再起動やシャットダウンを選択すると、強制的にSpeedAdvanceの動作誘導画面が表示されます。
ここで「現在の状態をシステムに適用する」が選択されていると、メモリ上にあるデータが開放されSSDのシステム領域に適用されていくことになりますが、もうちょっと「高速化・保護を解除してます・・・」の処理が早く進むとありがたいのですがね。。。
メモリ上に一時データがたくさんあればあるだけ時間がかかりますし。
さてこのSSD革命ですけども、プチフリーズの解消と動作高速化という点にはものすごい優れた効果を発揮しますが、この技術と仕組みをある程度理解しつつ設定して使わなければ、上述したMSのUpdateがいつまでも適用されなかったりなど、問題が起きる事になると思います。
よく確認していないので分かりませんが、恐らくウイルスソフトなどの定義ファイル適用などにも影響を及ぼすとも考えています。
なので、SpeedAdvanceを止めて起動させたい時は、起動時の画面の「esc」キー押下で止められるので、たまにそこで止めてOSを起動させ、起動時にアップデートプログラムが動くウイルスソフトなどの挙動を確認して使うようにしたいと思っています。
私はHP Mini 1000を優良な入力デバイスとして捉えているので、普段はSpeedAdvanceをONにしておくことで、プチフリーズなどの動作障害を改善させるという事を優先させようと考えています。
普段データの保存などもEドライブやUSBメモリなどにしているので、SSD上に書き込むことをあまりしていませんし、それで特に問題はないかなと思っています。
でも意識せずにSSDドライブに書き込んでいる方には、頻繁にSpeedAdvanceを止めたり動かしたりという事をしなければならない場合があるかもしれません。
そういう意味では、このSSD革命は今のところ万人にお奨めできる代物ではないと思います。
もっと細かく保護の除外設定とかが可能になると(例えばProgramFilesだけ除外するなど)もう少し柔軟で使いやすいソフトになると思うのですが、そうなると値段はもっと上がるのかな?
方向性は合っているんだけども、ちょっとやり過ぎてしまった感のあるSSD革命ですが、私は挙動をなんとなく理解したのでこのまま使っていこうと考えています。
お金払いましたしね・・・
| UMPC・ネットブック・CULVノート | 23:01 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
>core i5さん
いや〜本当に気付けて良かったです。
いい教訓になりました・・・。
こんな一貫性の無いたわ言ブログでよろしければ、
また覗いてやってくださいm(__)m
ありがとうございました。
| fuminchu | 2010/01/04 23:13 | URL |